オノ・ヨーコ率いるYOKO ONO PLASTIC ONO BANDへの参加も話題な、ショーン・レノン(Sean Lennon)から最新録音アイテムが到着! 自身が音楽を手がけた映画のオリジナル・サウンドトラックが11月に発売されます。
ショーンが音楽を担当したのは、学生時代から友人であるジョーダン・ガランが監督を務めたインディペンデント映画『Rosencrantz & Guildenstern Are Undead』。なんでも映画はシェイクスピア、吸血鬼、聖杯をテーマにしたロマンティック・コメディのようで、ダスティン・ホフマンの息子ジェイクやデヴォン青木、ラルフ・マッチオらが出演をしています。
サントラは11月3日(米国)発売。自身のベッドルームにあるコンピューターで作曲を手がけた作品らしく、すべてインストゥルメンタルによるアルバムです。なお、アルバムにはチボマットの羽鳥美保や、ウルトラマグネティック MC'Sでの活躍でも知られる鬼才クール・キースがゲスト参加しています。
映画の公式サイトでは、ショーンのスタジオ風景等を撮影した映像が公開されていますので、気になるアナタなら訪れてみては
●『Rosencrantz & Guildenstern Are Undead』
1. Title Theme
2. Elsinore
3. Feed
4. Elsinore Reprise
5. Fortenbras
6. Yorick's Skull
7. Charlotte's Theme
8. Hamlet's Theme
9. Gibber And Squeak
10. Elsinore Revisited
11. 's Blood
12. Bobby's Bedroom
13. The Interview
14. Finale
15. Desire
1. Title Theme
2. Elsinore
3. Feed
4. Elsinore Reprise
5. Fortenbras
6. Yorick's Skull
7. Charlotte's Theme
8. Hamlet's Theme
9. Gibber And Squeak
10. Elsinore Revisited
11. 's Blood
12. Bobby's Bedroom
13. The Interview
14. Finale
15. Desire
Source: CD Journal