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1975年の大ヒット曲「夢織り人(Dream Weaver)」で知られる、シンガー兼キーボード・プレイヤーのゲイリー・ライト(Gary Wright)。80年代以降は映画音楽なども手掛けている彼が、およそ20年ぶりとなるロック・アルバムを発表! またリリースに先駆け、新曲の無料ダウンロード配信も実施しています。
ゲイリー・ライトはブルース・ロック・バンド、スプーキー・トゥース(Spooky Tooth)に60年代から73年の解散まで在籍。1970年には、ジョージ・ハリスンのソロ作『オール・シングス・マスト・パス』にキーボードで参加。また自身のソロ・デビュー『Footprint』にはジョージ・ハリスンやクラウス・ヴーアマン、アラン・ホワイト(イエスほか)らが参加するなど、ロック・ファンにも馴染み深い人物。
久々のロック・アルバムとなる新作『Connected』(写真)には、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ(イーグルス)、ジェフ・バクスター(ドゥービー・ブラザーズ)らがゲスト・ミュージシャンとして参加。全10曲入りで、米国にて6月8日に発売されます。
自身の公式サイト(http://www.thedreamweaver.com/)および配布されているパーツでは現在、アルバムからのナンバー「No One Does It Better」の無料ダウンロード配信を実施中。また公式サイトでは他の新曲試聴も可能です。久々の新作に心弾むアナタならチェックをお忘れなく!
●『Connected』
[収録曲]
1. Satisfied
2. Get Your Hands Up
3. Under Your Spell
4. No One Does It Better
5. Can't Finf No Mercy
6. Life's Not A Battlefield
7. Gimme Some Time
8. Connected
9. Kirra Layne
10. You Make Me Feel Better
Source: CD Journal
ニューヨーク州ロングアイランド島の地域情報サイト「ExploreLI.com」のキッズコーナー(4月9日付)に、リンゴ・スターへのインタビュー記事が掲載されています。インタビューは同サイトの子どもレポーターがマンハッタンのホテルへリンゴを訪ねて行なったもので、最新アルバム『ワイ・ノット』の話のほか、ドラムを始めたきっかけ、これまで書いたなかで気に入ってる曲(リンゴの答えは「想い出のフォトグラフ」と「バック・オフ・ブーガルー」)、好んで聞いているアーティスト(レイ・チャールズとアル・グリーン)、ザックとの関係(ドラムを一緒に叩くことはないが仲よくやっている)、余暇の過ごし方(ほかの人たちと同じように映画を観たり、レストランに行ったり、ガーデニングをしたり)などが話題に上っています。リンゴはまた、かねてから報じられている映画『イエロー・サブマリン』の3Dリメイクのプロジェクトに関与していることも明かしています。
Source: BEA-MAIL
レノンの問題発言について、ローマ法王庁はこれまで「悪魔的」と断罪してきたが、このほどビートルズ解散40周年の追悼記事を機関紙「ロッセルバドーレ・ロマーノ」に掲載してビートルズを賞賛、この発言を許すと表明した。
これに対してリンゴ・スターはCNNのインタビューの中で、「バチカン(ローマ法王庁)はビートルズよりもほかにもっと言うべきことがあるだろう」とこきおろした。
リンゴ・スターは1月に、ソロ活動15周年の記念アルバムを出している。最近ではファンに向かって「引っ込んでいろ」と言ったとのうわさが出回ったが、インタビューではこれについて「『私はもうサインはしない』とファンに言っただけで、悪意はない。もうサインはしないと言っているのに、サインをせがまれるので、断っているだけ」と弁明した。
Source: CNN
2月21日に行なわれたナックのダグ・ファイガー(2月14日逝去)の追悼式に、リンゴ・スターが出席していたことがわかりました。元キッスのメンバー、ブルース・キューリックが自身の公式サイト(2月22日付)で報告したところによると、ロサンジェルスにあるファイガーの自宅で行なわれた追悼式にリンゴとバーバラ・バックが姿を見せ、ジェフ・リン、ジョー・ウォルシュなども同席したということです。
ファイガーはリンゴのアルバム『タイム・テイクス・タイム』(1992年)にバック・ボーカルで参加したほか、リンゴが1995年6月29日にロサンジェルスのエル・レイ・シアターでコンサートを行なった際にも共演していました。
Source: BEA-MAIL
リンゴ・スターの公式サイトによると、すでに発表されているリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの2010年夏の北米ツアーの日程が、以下のとおり追加されました。
6月27日 コネチカット州アンカスビル/Mohegan Sun Arena
6月29日 マサチューセッツ州ボストン/Bank of America Pavilion
7月 9日 オハイオ州シンシナティ/PNC Pavilion at Riverbend
7月18日 ミシシッピ州ビロクシ/Beau Rivage
7月25日 ミネソタ州プライアーレイク/Mystic Lake Casino
8月 1日 オレゴン州ユージーン/Cuthbert Amphitheatre
8月 3日 カリフォルニア州サラトガ/Mountain Winery
Source: BEA-MAIL
リンゴ・スター公式サイトの動画メッセージが2月18日に更新されました。1月19日のグラミー・ミュージアムでのステージや、2月8日のハリウッドの殿堂入りセレモニーの様子が紹介されているほか、アルバム『ワイ・ノット』で共演したミュージシャンひとりひとりへの感謝の言葉が語られ、最後にはポール・マッカートニーと一緒の写真も登場します。
Source: BEA-MAIL
リンゴ・スターのハリウッドの殿堂(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム)入りを記念した星形プレートの除幕式が、2月8日にハリウッドのキャピトル・レコード本社前で行なわれました。リンゴの公式サイトによると、約40分わたった式典にはバーバラ・バック、オリヴィア・ハリスンをはじめジョー・ウォルシュ、ドン・ウォズ、ベン・ハーパー、デヴィッド・リンチ、ジェフ・リン、エドガー・ウィンター、ゲイリー・ライト、シーラ・E、ジム・ケルトナー、エリック・アイドルなどが出席。リンゴは妻バーバラや友人たちへの感謝の言葉を述べ、いつもの「ピース・アンド・ラブ」のメッセージでスピーチをしめくくりました。
ハリウッドの殿堂における2401番目となるリンゴのプレートは、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、ロイ・オービソンなどのプレートと同様、キャピトル・レコード本社前に位置しています。
当日のニュース映像および写真はこちらとこちらです。
リンゴの公式サイト、ハリウッド商工会議所のウェブサイトなどでは、インターネット中継された当日のもようをアンコールで視聴することができます。
Source: BEA-MAIL
すでに発表されているリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの2010年夏の北米ツアーの日程が、以下のとおり追加・変更されました。
7月 5日 ニュージャージー州ニューブランズウィック/State Theatre
7月 6日 ペンシルベニア州ランカスター/American Theatre(7月8日から変更)
7月28日 カナダ、アルバータ州カルガリー/Southern Alberta Jubilee Auditorium
7月30日 ワシントン州エアウェイハイツ/Northern Quest Casino
8月 5日 カリフォルニア州ランチョミラージュ/Agua Caliente Casino Resort Spa
8月 6日 カリフォルニア州サンディエゴ/Humphrey's Concerts By The Bay
http://www.pollstar.com/resultsArtist.aspx?ID=20402&SortBy=Date&mv=1
Source: BEA-MAIL
2月8日(現地時間)にキャピトル・レコード本社前で行なわれるリンゴ・スターのハリウッドの殿堂(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム)入りを記念した星形プレートの除幕式のもようが、インターネットで中継されます。リンゴの公式サイト、ビートルズ公式サイトなどで予定されている中継は、日本時間で2月9日午前10時(現地時間8日午後5時)から始まります。セレモニーの開始は日本時間で9日正午(現地時間8日午後7時)からの予定です。
なお、リンゴ公式サイトの動画メッセージが2月2日に更新され、1月18日に出演したアメリカのテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』の本番前の楽屋風景などを観ることができます。
Source: BEA-MAIL
リンゴ・スターのハリウッドの殿堂(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム)入りを記念した星形プレートの除幕式が、2月8日に行なわれることになりました。
リンゴのマイスペース(2007年に開設)に併設のブログ(1月28日付)によると、セレモニーは同日午後7時から、ハリウッドにあるキャピトル・レコード本社前で、リンゴの殿堂入りとハリウッドの殿堂設立50周年を記念して行なわれます。
Source: BEA-MAIL
■リンゴ・スター
アルバム『ワイ・ノット(Y NOT)』
1月27日発売 ユニバーサル UICO-1179、税込2,8000円
『想い出のリヴァプール』以来2年ぶりとなるリンゴのニュー・アルバムが、ア
メリカに続いて日本で発売に。「ピース・ドリーム」と「ウォーク・ウィズ・ユ
ー」に参加したポール・マッカートニーのほか、ジョー・ウォルシュ、ゲイリー・
ライト、ベン・ハーパー、エドガー・ウィンター、デイヴ・スチュワート、ヴァ
ン・ダイク・パークス、ビリー・スクワイア、ハートブレイカーズのベンモント・
テンチ、スティーヴ・デューダス、リチャード・マークス、ドン・ウォズ、若い
ところでジョス・ストーンなど、あいかわらず豪華な顔ぶれとなっています。プ
ロデュースはリンゴとブルース・シュガー。全10曲収録。
http://www.universal-music.co.jp/index.html
新作と同時に発売される予定だった旧作4タイトルの紙ジャケ盤は中止となった
ようですが、仕切りなおして発表されることに期待。
Source: BEA-MAIL
リンゴ・スターは1月19日、ロサンジェルスのグラミー・ミュージアムで「アン・イブニング・ウィズ・リンゴ・スター」と題した公演を行ないました。観客わずか200人という小規模な会場で、リンゴはベン・ハーパー&リレントレス7をバックに「想い出のフォトグラフ」「ジ・アザー・サイド・オブ・リヴァプール」「ウォーク・ウィズ・ユー」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」「ボーイズ」を歌ったほか、ニュー・アルバム『ワイ・ノット』に関するトークや、客席からの質問に答えるQ&Aセッションも行ないました。客席にはバーバラ・バック、ダニー・ハリスンの姿も見られました。この日のチケットは15秒で完売したと伝えられています。
Source: BEA-MAIL
1月12日にアメリカで発売されたリンゴ・スターのアルバム『ワイ・ノット』は、1月30日付の全米アルバム・チャート(ビルボード200)に、58位で初登場しました。
Source: BEA-MAIL
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ポール・マッカートニーやThe Beatles
ビートルズ及びその他元ビートルズのメンバー(John Lennon ジョン・レノン,
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