ポール・マッカートニーの広報担当であるスチュアート・ベルは、ポールの公式サイトに連載しているコラム「For Whom The Bell Tells」の第8回(3月24日付)のなかで、今回の「アップ・アンド・カミング・ツアー」がポール最後のツアーではないことを明言しました。
記事は3月18日、ロンドンのO2アリーナでのリハーサルの合間にポールが『Q』誌のインタビューを受けた際のレポートが中心です。インタビューの最後のほうで、ツアーを発表するたびに「これが最後のツアー」と騒がれてしまうことが話題に上り、ポールは「ブロモーターが(最後だと煽って)チケットを売りたいだけなんじゃないかな」と返答。ベルは「はっきり言っておきますが、今回がポールの最後のツアーでないことは確かです」と綴っています。
Source: BEA-MAIL