「魔法のiらんど」で180万読者の支持を得ているケータイ小説を原作とした映画『携帯彼氏』(出演:川島海荷、10月24日〈土〉より新宿ピカデリーほか全国ロードショー)の主題歌に決定! 19歳の女性シンガー・ソングライター、弓木英梨乃がシングル「LφST[ロスト]」で10月21日にデビューを果たします!
弓木英梨乃は、1990年8月8日、大阪生まれ。2歳半からバイオリンを始めるも、小学5年生の時に、大好きだった野球の道へ。中学2年生の大晦日、家族旅行中の車内でビートルズ「Ob-La-Di、 Ob-La-Da」を聴いて衝撃を受け、来る日も来る日もビートルズを聴きまくる日々を過ごしていた彼女は、ほどなくして梅田のキャバンクラブで観たビートルズのコピー・バンドのジョージ・ハリスン役の人に一目ぼれしてしまい、彼と仲良くなるためにギターを習うことを決心。ヴィンテージ・ギター・コレクターの父親のギターを借りて、ひたすらビートルズの楽曲を完全コピーしはじめたのが音楽の世界に入ったきっかけなのだとか。
中学3年生の頃から、父親にプレゼントされたMTRでオリジナル楽曲の制作をスタート、徐々に音楽的才能を開花させてゆき、その才能を裏付けるように、高校2年生の2008年2月"第2回SCHOOL OF SCHOOL FINAL"でグランプリを受賞。デビューのきっかけを掴みました。2009年3月、大学進学を機に上京。現在、都内の大学に通う現役大学1年生。
この楽曲「LφST[ロスト]」について、「脚本を読ませていただいて、すぐに自分の中で曲のイメージができました。"恋愛+サスペンス"っていう、私の中では今までになかった未知の世界のジャンルの映画だったので、どんな風に表現すればいいのかずいぶん悩みました。歌詞はタイトルのとおり、『LOST(=喪失感)』というテーマで書きました。いつも身近にあって当たり前だと思っていたものほど、失ったときに初めてどれほど大切だったかに気づいたりしますよね? そして、そこで後悔してももう遅かったり、変わってしまう人の心はどうにもできなかったりします。その時はすごく辛く悲しいけど、でもその喪失感から見つかる大切なものもきっとあるんじゃないか、という想いで書き上げました」と楽曲への想いを語っています!
また「LφST[ロスト]」の着うた(R)も好評配信中! 購入者には配信サイト別に「携帯彼氏」オリジナル待ち受けをプレゼント。さらに「魔法のiらんど」とのコラボレーションにより、「主題歌「LφST」の【魔法のiらんどバージョン】の歌詞募集!」「「携帯姉貴」のお悩み相談」など、様々な企画も実施! 詳しくはオフィシャル・サイト(http://www.yumiki.com/)でご確認を。
Source: msn