【Jashのビートルズ日記】オノ・ヨーコ・プラスティック・オノ・バンド LIVE IN OSAKA

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1346719323_55.jpg今日見に行った題名のコンサートのレポート・感想を手短に箇条書きで。

・来場客は様々な客層。一番多いのが50~60代のおばちゃん。20代のカップルや男友達っぽい人もいたし、自分のような1人で見に来ていたサラリーマンや女性もいた。オノ・ヨーコのファンと、自分のようなビートルズに関連あるコンサートなら行くという盲目的なファンが半々か。

・コンサートは定刻通り7時に開始。1曲目(曲名分からず)から、例のオノ・ヨーコのシャウトが炸裂。70代にもなったのに、パワフルなボーカルに圧倒される。

・全曲オノ・ヨーコのボーカル。3曲目からゲストの細野晴臣が出てきたが、以降全曲にわたりベースもしくはパーカッションを演奏。ベースはへフナーを使っていたところがファンとしては嬉しかった。

・ショーン・レノンはギター・ベースで参加。ギターはあまり上手くないかな・・・

・生「Don't Worry Kyoko」が聴けてちょっと感動。69年のトロントでの映像が有名ですよね?

・「女性上位ばんざい」で、50~60代のおばちゃんのボルテージは最高潮に。

・1時間経過したところでいったんメンバーは退場。それから前のスクリーンに「FLY」の映像が流れ、ショーンのギターからアンコールが始まる。

・その次の曲(曲名不明)、バックの映像に合わせて演奏する曲のため、ドラマーは後ろ振り向きながらドラム叩いていた。

・アンコールの最後は「Give Peace A Chance」! ヨーコは今日の夕刊記事を歌詞にして歌っていた。

・近所に座っていた1歳くらいの子供が3曲目で泣き崩れ、親に連れられて退場・・・ しかしアンコールの「Give Peace A Chance」では赤ちゃんはニコニコしてピースサインの真似をしていた。

・公演のポスター(写真のもの)は残念ながら売り切れ。

・全体的に・・・前衛的な曲、というか、ヨーコの例のシャウトしている曲が多かったので、あのボーカルに1時間半さらされたら、どっと疲れた(苦笑)


以上~
written by Jash

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