2010年4月アーカイブ

■メリー・ホプキン
アルバム『NOW AND THEN』
2009年5月発売 Mary Hopkin Music MHM005
メリー・ホプキンがアップル・レコードを離れたあとの1973年から80年代
に録音してこれまで未発表だった作品をまとめたアルバム。メリーのオリジナル
曲は3曲で、ほかにジム・クローチのカバーや、エディット・ピアフの「愛の讃
歌」、「ハッピー・バースデイ」など全14曲を収録。ほとんどの曲を当時の夫
トニー・ヴィスコンティがプロデュースしています。また、ウイングスのギタリ
ストだったローレンス・ジューバの参加している曲が3曲あります。
メリー・ホプキン・ミュージックのマイスペースでは、このアルバムからバート・
ヤンシュが参加した「Crazy For My Sweetheart」とオリジナル曲「Brown Eyes
And Me」を試聴することができます。
http://www.myspace.com/maryhopkinmusic
日本ではディスクユニオンがCDを扱っています。
http://diskunion.net/

 

Source: BEA-MAIL

 

■スターズ・オブ・スターズ
アルバム『ザ・ベリー・ベスト・オブ・スターズ・オン・45~オール・ザ・オ
リジナル・ヒット・ヴァージョンズ~(THE VERY BEST OF STARS ON 45)』
5月5日発売 リスペクトレコード RES166、税込2,500円
1980年代に大ヒットしたカバー・メドレーのシリーズ、スターズ・オンのコ
ンプリート盤です。日本では「ショッキング・ビートルズ」のタイトルで発売さ
れた「スターズ・オン45」のシングルと12インチ・バージョンをはじめ、ビ
ートルズのパート2やビートル・ジョージ・メドレー、アバやスティーヴィー・
ワンダーのメドレーなど、全13トラック。
http://www.respect-record.co.jp/

Source: BEA-MAIL

 

■エルヴィス・プレスリー、デル・ヴァイキングス、ビル・ジャスティスほか
アルバム『ビートルズ・ビギニングス:クォーリーメン2 - ロックンロール
(BEATLES BEGINNINGS: QUARRYMEN TWO - ROCK'N'ROLL)』
5月5日発売 Pヴァイン PCD-17353、税抜2,300円 税込2,415円
ビートルズの前身バンド、クオリーメンの時代にメンバーが演奏したり聴いたり
していた曲を集めた2枚シリーズで、カントリー&ウェスタン編に続いてロック
ンロール編が発売になります。「浮気娘」で歌詞の一部を借用したプレスリーの
「ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス」、ポールが初めてクオリーメンを見たと
きジョンが歌っていた「カム・ゴー・ウィズ・ミー」、ジョージがジョンの前で
弾いてクオリーメン加入を認められた曲「ローンチー」など、全28曲。
http://bls-act.co.jp/music/2770

Source: BEA-MAIL

 

ウクレレ・ソロ ウクレレでビートルズ【改訂版】 (楽譜)

  • 楽譜: 72ページ
  • 出版社: シンコーミュージック・エンタテイメント (2010/4/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4401200896
  • ISBN-13: 978-4401200894
  • 発売日: 2010/4/30
  •  

    ウクレレの季節にあわせて、ビートルズの名曲をあつめたウクレレ・ソロ曲集が再発売されます。
    初心者でも十分楽しめるやさしく、弾き応えもあるアレンジとなっていますので、これからウクレレを始める方にも最適です。
    [発行:(株)ソニー・ミュージックパブリッシング]

    曲目
    抱きしめたい
    ノーホエア・マン(ひとりぼっちのあいつ)
    ヘルプ/イエスタデイ
    ペニー・レイン
    ミッシェル
    ヘイ・ジュード
    レット・イット・ビー
    ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
    オール・マイ・ラヴィング
    他、全23曲

    Source: amazon.co.jp

    DVD John Lennon Rare And Unseen

    ジャンル :  ロック  カタログNo :  MVD4994D 
    フォーマット :  DVD  レーベル :  Wiener World 
    発売日 :  2010年05月18日  発売国 :  USA 
    リージョンコード :  ALL  信号方式 :  NTSC (日本) 

    組み枚数 :  1 
    その他 :  ドキュメンタリー 

    他では見ることのできない、超レアなオリジナル映像、ニュース映像、個人所有のフォトを集めたコレクション・シリーズ "Rare And Unseen"からジョン・レノンのドキュメンタリー。
    個人所蔵コレクションから誰もが初めて目にする希少アーカイブを選りすぐって収録。本作は、ビートルズ時代にはポール・マッカートニーとの共作で後世に残る多くの名曲を残し、ソロ活動後もすぐれた楽曲を作り続けたジョン・レノンのレアな映像を集めた。

     

    Source: HMV

     国や世代を超え、いまだ多くの人に愛されるビートルズ。俳優、金子昇もファンの一人だ。「CDは全部持っています。ずっと大好きでした。だから、この映画の話が来たとき、(資料を)見た瞬間にやります、と即答しました」。端正な顔をくしゃくしゃにして喜びを表す。

     この映画とは、「苦い蜜~消えたレコード~」。偶然、とあるバーに集まった14人の男女が、1年前に同じ場所で起きたビートルズの貴重盤盗難事件の真相を推理するミステリー。主演の金子は、亡くなった友人の無実を証明する探偵を演じる。

     コレクター垂涎(すいぜん)の貴重盤の行方から、さまざまな人間模様が描き出されるが「何かを集めたい気持ちは分かる」。結婚前には、まんがを数千冊集めたことがあったとか。「いまはDVDと本かな。自分の趣味の部屋が持てたら、もっとそろえたいけど...。嫁から、いらない本は売ってきたら、といわれています。売りませんけどね」と笑わせた。

     そもそも今作に登場するビートルズには、造詣が深い。役者になったきっかけが彼らだった。故郷の長崎県で19歳から、バンド活動。ビートルズの楽曲も歌っていた。そのころ、結成前のビートルズを描いた映画「バック・ビート」を見て、芝居に興味を持ち、大学卒業後、役者になるために東京へ。それだけに、今作に「不思議な縁を感じた」といい、金子に多くのものをもたらした。

     撮影は、亀田幸則監督が「リアルな群像劇にしたい」とこだわり、台本の順を追って長回し。約15分続いたこともあった。「まるで舞台。でもけいこはないので、相手がどういうトーンでくるかは分からない。新しい挑戦でした」と話す。

     池上季実子、田中健、犬塚弘、森本タローら個性的なキャストとの共演も財産に。「密室での撮影で、すぐにみんな仲良くなって。セット脇にいすを用意してもらい、台本の話や世間話をしていました」。セットにはステージがあり、合間に森本や田中がギターを弾いてくれたという。「映画が終わってからも、集まってご飯を食べに行きました。初めての経験です」

     金子は俳優業に加え、関西テレビ「競馬beat」では司会にも挑戦し、バラエティー番組までマルチに活躍。

     スポーツマンでもあり、テニスやゴルフはかなりの腕前。乗馬もこなし、ロッククライミングにも挑戦してみたいという。この精力的な活動は、すべて芝居への糧になる。「どんな仕事も日常も、こうやって取材を受けているときも、すべてが役者として役立つ。先々でのいろいろな人たちとの出会いは経験値になる」

     31歳で初めてゴルフをしたときのこと。ラウンド前日に手のひらがボロボロになるまで練習し、血をしたたらせながらプレーした。負けん気の強い男が、スポーツとは違い、結果が明確に出ない世界に飛び込んだ。「正解は自分以外の人が決めること。日本中、世界中の人に覚えてもらえる、呼んでもらえる役者を目指しています」。究極の負けず嫌いなのかもしれない。

     5月8日から、シネマート心斎橋で公開。

    Source: 産経新聞

    これまで秘蔵されていたザ・ビートルズの貴重な未公開写真がきょう28日、45年の時を経て遂に解禁された。

    イギリスに本社を置くOrange Crush Design社はきょう28日より、ザ・ビートルズの未公開写真37枚を「The Beatles Hidden Gallery(ザ・ビートルズ 秘密のギャラリーコレクション)」として公開した。それぞれの写真は49枚限定で販売もされる。

    今回公開される写真はすべて、イギリスの最も優れたドキュメンタリー映画製作者の一人として評価されて英国アカデミー賞などの受賞歴のあるフォトグラファー、ポール・ベリフ氏により撮影されたものだ。

    写真は1963年から64年にかけて行われたUKツアーでのステージ上のビートルズを撮影したものが中心で、舞台裏の様子を写したものがある。いずれも白黒写真である。

    「The Beatles Hidden Gallery」では今回、これら37枚の写真を初めて公開することとなり、写真はロンドンのメニエールギャラリーで展示されるほか、オフィシャルサイト上でも画像が公開される。画像はサイト上で無料のメンバー登録をすれば閲覧することが可能だ。

    さらに、「The Beatles Hidden Gallery」では各写真を全世界で49枚ずつ限定販売する。今後販売する予定は一切ないということで、ファンにとっては貴重な機会と言えよう。

    ビートルズのメンバーを撮影したポール・ベリフ氏は今回の写真公開に先駆けて、「彼らがそばにいると楽しくて、本当に素晴らしかった。僕たちはとても良い関係を築くことができた」とコメントを発表した。また、撮影時の舞台裏についても「ほとんどの写真は、事前の打ち合わせなしで彼らがただふざけたり、自然な姿でいるような時に撮影した」と語っている。

    Source: TechinsightJapan

     

    ビートルズ解散以降のポール・マッカートニーのカタログ作品の発売元がEMIミュージックからコンコード・ミュージック・グループへと移ることが、2月20日に正式発表されました。
    同日付の
    プレス・リリースによると、この発表はポールの最初のソロ・アルバム『ポール・マッカートニー』の発売40周年に合わせて行なったといいます。移籍の対象となるのは『ラム』『タッグ・オブ・ウォー』などのソロ作品、『バンド・オン・ザ・ラン』などのウイングス作品、1970年以降のシングル作品などで、スリリントン、ファイアーマン、ツイン・フリークスといった変名プロジェクトの作品も含まれます。今後はCDとデジタル・ダウンロードの両フォーマットでコンコードから再発売されていきます。
    コンコード・ミュージック・グループはアメリカに本拠を置く独立系レコード会社の最大手で、ポールが2007年から所属しているヒア・ミュージックもコンコード傘下のレーベルです。

    Source: BEA-MAIL

    ポール・マッカートニーのカタログ作品移籍のプレス・リリースのなかで、ウイングスのアルバム『バンド・オン・ザ・ラン』のリマスター盤発売について予告されています。『バンド・オン・ザ・ラン』はボーナス・ディスクを含む特別パッケージ仕様のデジタル・リマスター盤として、8月に再発売される予定です。

    Source: BEA-MAIL

     

    ■『CDジャーナル』5月号
    4月20日発売 音楽出版社 本体743円 税込780円
    3月に来日したジュールズ・ホランドのインタビューが掲載されています。アル
    バム『素晴らしき仲間たち』シリーズにジョージ・ハリスンが「ホース・トゥ・
    ザ・ウォーター」で参加したときの逸話などを語っています。
    http://www.cdjournal.com/main/top/

    Source: BEA-MAIL

     

    ■ジム・キャリー
    映画『イエスマン"YES"は人生のパスワード 特別版(YES MAN)』
    4月21日発売 ワーナー・ホーム・ビデオ
    DVD:WTBY-22397、税込1,500円
    ブルーレイ:CWBAY-22396、税込2,500円

    すべてに対してイエスと答える試みを実践したイギリスのラジオ・ディレクター
    の体験をもとにしたコメディ映画(2008年アメリカ)。ジム・キャリー演じ
    る主人公がビートルズの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」を歌う場面があります。
    DVDの廉価盤と、ブルーレイが同日発売されます。
    http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10677&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

    Source: BEA-MAIL

    ■綾戸智絵meets原信夫とシャープス・アンド・フラッツ
    アルバム『MY WAY』
    4月21日発売 east house records EHSA-1005、税込3,000円

    ジャズ・シンガー綾戸智絵さんが原信夫さん率いるビッグ・バンドと共演したア
    ルバム。ビートルズの「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」をとりあげていま
    す。タイトル曲「マイ・ウェイ」のほかに、マイケル・ジャクソン、ビー・ジー
    ズなどの曲も。こちらから一部を試聴することができます。
    http://www.ewe.co.jp/index.php

    Source: BEA-MAIL

    ■ビージー・アデール
    アルバム『マイ・ピアノ・ロマンス(MY PIANO ROMANCE)』
    4月21日発売 EMIミュージック・ジャパン TOCP-66944、税抜2,000円 
    税込2,100円

    アメリカの女性ピアニスト、ビージー・アデールの日本デビュー盤。これまで発
    表してきたビートルズやエルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラなどのカ
    バー集からセレクトされたものです。ビートルズの曲では「イン・マイ・ライフ」
    「イエスタデイ」を収録。サイトで各曲の一部を試聴することができます。
    http://emimusic.jp/jazz/beegie/

    Source: BEA-MAIL

    ■イエロー・マジック・オーケストラほか
    アルバム+本『コモンズ:スコラ ヴォリューム5・ユキヒロ タカハシ&ハル
    オミ ホソノ セレクションズ ドラムズ&ベース(COMMMONS: SCHOLA VOL.5
    YUKIHIRO TAKAHASHI & HARUOMI HOSONO SELECTIONS: DRUMS & BASS)』
    4月21日発売 commmons RZCM-45965、税抜8,500円 税込8,925円

    坂本龍一さんが監修する音楽全集『コモンズ:スコラ』シリーズの第5巻で、ド
    ラムとベースに焦点を当てた本とCD。高橋幸宏さんと細野晴臣さんが選曲した
    CDには、イエロー・マジック・オーケストラがビートルズをカバーした「ハロ
    ー・グッドバイ」が収録されています。
    http://www.commmons.com/

    Source: BEA-MAIL

     

    ■エルヴィス・プレスリー
    アルバム『オン・ステージ レガシー・エディション(ON STAGE)』
    4月21日発売 ソニー SICP-2665~6、税抜3,800円 税込3,990円

    エルヴィス・プレスリーの1970年2月のラスベガス公演を収録した『オン・
    ステージ』が、40周年を記念したレガシー・エディションとして発売。ビート
    ルズのカバー「イエスタデイ」が収録されています。『オン・ステージ』のオリ
    ジナル盤に、69年のライブ盤『ELVIS IN PERSON』をあわせた2枚組で、さら
    にボーナス・トラックを追加。
    http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1223&cd=SICP000002665

    Source: BEA-MAIL

     

    ■ロニー・ドネガン、ジョージ・フォームビー、レイ・チャールズほか
    アルバム『ビートルズ・ビギニングス:クォーリーメン - カントリー&ウェス
    タン(BEATLES BEGINNINGS: QUARRYMEN ONE - COUNTRY & WESTERN)』
    4月21日発売 Pヴァイン PCD-17352、税抜2,300円 税込2,415円

    ビートルズの前身バンド、クオリーメンの時代にメンバーが演奏したり聴いたり
    していた曲を集めた2枚シリーズのC&W編。
    ビートルズのルーツを探る編集盤はこれまでにもいくつか発売されていますが、
    ここで目を引くのは、「ゴールデン・スランバー」で引用されたトマス・デッカ
    ー作の子守唄が収録されているところです。ほかに、ロニー・ドネガンの「ロッ
    ク・アイランド・ライン」「ロスト・ジョン」、ヴァイパーズ・スキッフル・グ
    ループの「マギー・メイ」など、全28曲。
    http://bls-act.co.jp/music/2760
    5月5日にはロックンロール編が発売されます。

    Source: BEA-MAIL

     ビートルズのメンバーで、熱狂的なファンを多く持つジョン・レノンのかつての家から、当時ドラッグを入れていたと見られる大量のガラスのビンが見つかった。

     ザ・サン紙によると、ケンウッドにあるかつてジョンが住んでいた古い家を、改装するために庭を掘り起こしていた建築業者が、思いも寄らないものを発見したそうだ。発見されたものは、革製のずだ袋に入った、壊れたガラスビンの残骸(ざんがい)。多くのファンの間で語られている、ビートルズの伝説の中では、「ドラッグをやめようとしたジョンが1967年に大量の薬を庭に埋めた」とされている。ジョンが使用したとされる1960年代前後には、ドラッグをビンに入れて保管することが多かったようで、今回発見されたのはジョンが埋めたドラッグなのではないかと言われている。

     今回発見されたものが、本当にドラッグが入っていたビンかなのか、ジョンが使用したものなのか、確認することはできないがファンの間では伝説が明らかになったと盛り上がっているようだ。

    Source: シネマトゥデイ

    ニューヨーク州ロングアイランド島の地域情報サイト「ExploreLI.com」のキッズコーナー(4月9日付)に、リンゴ・スターへのインタビュー記事が掲載されています。インタビューは同サイトの子どもレポーターがマンハッタンのホテルへリンゴを訪ねて行なったもので、最新アルバム『ワイ・ノット』の話のほか、ドラムを始めたきっかけ、これまで書いたなかで気に入ってる曲(リンゴの答えは「想い出のフォトグラフ」と「バック・オフ・ブーガルー」)、好んで聞いているアーティスト(レイ・チャールズとアル・グリーン)、ザックとの関係(ドラムを一緒に叩くことはないが仲よくやっている)、余暇の過ごし方(ほかの人たちと同じように映画を観たり、レストランに行ったり、ガーデニングをしたり)などが話題に上っています。リンゴはまた、かねてから報じられている映画『イエロー・サブマリン』の3Dリメイクのプロジェクトに関与していることも明かしています。

    Source: BEA-MAIL

    オノ・ヨーコの「ギヴ・ミー・サムシング」のリミックスが全米クラブ・チャートで1位に輝いたのを記念して、ダウンロード販売されている10種類のバージョンのうち、カナダのジュニア・ボーイズによるリミックス・バージョンが、4月13日より無料でダウンロード可能になっています。
    なお4月24日付の『ビルボード』誌クラブ・チャートでは、「ギヴ・ミー・サムシング」は10位となっています。

    Source: BEA-MAIL

     映画「苦い蜜~消えたレコード~」(アステア配給)のPRで主演の金子昇さんが大阪を訪れ、西天満でインタビューに応えた。

     亀田幸則監督が脚本も手がけた同作品は、シックな英国調のビートルズ・バーが舞台の密室推理劇。バーのオープニングパーティーでザ・ビートルズのLPのうち「ブッチャー・カバー」と呼ばれる貴重盤が消え、事件の1年後にバーに集まった14人が事件の真相を探る。

     キャストには、池上季実子さん、田中健さん、中西良太さん、高橋ひとみさん、犬塚弘さんのほか、元ザ・タイガースの森本タローさん、格闘家で不良牧師のアーサー・ホーランドさん、ものまねタレントの葉月パルさんなど多彩な顔ぶれが集まる。森本さんはエンディングテーマも手がける。

     「脚本をきっちり構築したうえでワンテークで挑み、俳優の持ち味を最大限に生かす」という演劇的手法で作り上げられた同作品について、金子さんは「(ワンテークのシーンは)気持ちが切れない部分では良かった。カットごとのつながりが覚えられず、気を取られると芝居ができなかった」と振り返る。

     探偵役を演じる金子さんは「謎解きを見ても楽しめるが、会話の中に出てくる世代別の価値観を見てもらっても面白い」と話し、「みんなが違う意見を持っていることが当たり前という点が一番共感できた」という。「作品を通じて、監督が世の中の不満や思いを伝えようとしているのを感じ取ってもらえれば」とアピールする。

     関西地区では、5月8日からシネマート心斎橋(大阪市中央区)、6月から京都シネマ(京都市下京区)で公開。

    Source: 梅田経済新聞

     

    ■エリカ・バドゥ
    アルバム『ニュー・アメリカ・パート・ツー(リターン・オブ・ザ・アンク)
    (NEW AMERYKAH PART TWO (RETURN OF THE ANKH))』
    4月14日発売 ユニバーサル UICT-1053、税込2,200円

    グラミー受賞アーティストでもあるR&Bシンガー、エリカ・バドゥの5作目の
    アルバム。先に輸入盤を聴いてみましたが、5曲目「ゴーン・ベイビー、ドント・
    ビー・ロング」で、ウイングスの「アロー・スルー・ミー」のバック・コーラス
    がサンプリングされています。これを許可したことで、作曲者としてポール・マッ
    カートニーも名を連ねています。
    http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/erykah_badu/index.html

    Source: BEA-MAIL

     『TOUCH』に続く、約1年半ぶりとなる土岐麻子のニュー・アルバム『乱反射ガール』が5月26日にリリース決定!
     
     今作は楽曲を手掛ける豪華作家陣に、伊澤一葉 (東京事変)、いしわたり淳治、奥田健介 (NONA REEVES)、川口大輔G.RINAさかいゆう桜井秀俊 (真心ブラザーズ)、森山直太朗渡辺俊美 (TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)、和田 唱(TRICERATOPS)といった確固たる実力・音楽性を持つミュージシャンを迎え、土岐麻子のワン・アンド・オンリーな歌声の魅力をあますところなく最大限にパッケージングした至極のフル・アルバム!
     
     これまでに数十社にも及ぶ企業CMでの歌唱・ナレーションで注目を浴びる"声のCM女王"土岐麻子が歌い話題となった、昨年末オンエアのCMソング、ザ・ビートルズ「ALL YOU NEED IS LOVE」カヴァーや、和田 唱とのデュエットによるマイケル・ジャクソン「HUMAN NATURE」カヴァーも収録されています。
     
     さらに、付属のDVDには、<VALENTINE LIVE TOUR @ Billboard Live TOKYO (2010.02.07)]>そして、<LIVE『LOVE SONGS』@ 赤坂BLITZ (2009.07.07)>から、「How Beautiful」をはじめ、代表曲とも言える選りすぐりの楽曲のライヴ映像を収録。さらに「乱反射ガール」ミュージック・ビデオ、オフショット映像と、豪華盛りだくさんの内容をコンパイル!
     
     アルバムを引っさげてのワンマン・ライヴ(ラフォーレミュージアム2公演)も決定した土岐麻子。注目です!

    ※5月26日発売
    土岐麻子『乱反射ガール』
    CD+DVD:RZCD-46546/B 税込3,800円
    CD:RZCD-46547 税込2,940円)
     
    <CD>
    01. Intro ~prism boy~
    02. 乱反射ガール
    03. 熱砂の女
    04. 薄紅のCITY
    05. 鎌倉
    06. feelin' you
    07. ALL YOU NEED IS LOVE
    08. QUIZ
    09. Sentimental
    10. HUMAN NATURE / sings with 和田 唱 from TRICERATOPS
    11. Light My Fire
    12. Perfect You
    13. City Lights Serenade
     
    <DVD>
    ・[VALENTINE LIVE TOUR @ Billboard Live TOKYO (2010.02.07)]
    「smilin'」
    「Flamingo」
    「ファンタジア」
     
    ・[LIVE『LOVE SONGS』@ 赤坂BLITZ (2009.07.07)]
    「SUPERSTAR」
    「How Beautiful」
     
    ・「乱反射ガール」MUSIC VIDEO
    ・[RECORDING & MUSIC VIDEO OFF SHOT]    

    Source: CD Journal

    「ビートルズはキリストよりも人気がある」という故ジョン・レノンの発言をめぐり、ローマ法王庁が機関紙でこの発言を許すと表明した。しかし元ビートルズのリンゴ・スターは「(許しなど)どうでもいい」と気にするそぶりを見せていない。

    レノンの問題発言について、ローマ法王庁はこれまで「悪魔的」と断罪してきたが、このほどビートルズ解散40周年の追悼記事を機関紙「ロッセルバドーレ・ロマーノ」に掲載してビートルズを賞賛、この発言を許すと表明した。

    これに対してリンゴ・スターはCNNのインタビューの中で、「バチカン(ローマ法王庁)はビートルズよりもほかにもっと言うべきことがあるだろう」とこきおろした。

    リンゴ・スターは1月に、ソロ活動15周年の記念アルバムを出している。最近ではファンに向かって「引っ込んでいろ」と言ったとのうわさが出回ったが、インタビューではこれについて「『私はもうサインはしない』とファンに言っただけで、悪意はない。もうサインはしないと言っているのに、サインをせがまれるので、断っているだけ」と弁明した。

    Source: CNN

     早くも1年を迎えようかという"King Of Pop"Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)衝撃の急逝。『This Is It』で活き活きとした姿を目撃し、時の経った現在もなお、その死、生さえもが夢のように感じている方も多いのではないでしょうか。1周忌に先立ち、MUSIC ON! TVでは4月より3ヵ月連続でマイケル特番をオンエア!
     
     現在話題となっている、マイケル最後のマネージャーにして最も信頼を置いた人物Frank DiLeo氏による"日本ツアー計画が"との証言や最後の日の様子、Jermaine Jackson(ジャーメイン・ジャクソン)、Tito Jacksonら近親者が幼い頃のマイケルを語るほか、レーベル、レコーディング・スタッフ、ステージを共にした仲間など、真実のマイケルを知る人々の貴重なインタビューがめじろ押し。マイケルを愛して止まない日本が誇るパワフル・ヴォイス、AIがマイケル縁の地を巡りながらナビゲートする「AI miss MICHAEL JACKSON ~KING OF POPの奇跡~ Vol.1」は4月24日(土)20時よりオンエア(リピート放映あり)!
     
     そしてマイケルと言えば、彼のイメージを固めた珠玉のビデオ・クリップ群。5月9日(日)18時からは、5時間にわたり名クリップ群を一挙オンエア。JACKSON 5(ジャクソン 5)時代の名曲から、Paul McCartney(ポール・マッカートニー)とのデュエット曲まで、マイケルの歴史をPVで余すところなく辿ります。そして6月には「AI miss MICHAEL JACKSON ~KING OF POPの奇跡~ Vol.2」をオンエア予定。マイケル追悼に相応しい、中身の濃過ぎる3ヵ月となっています。

    ・「AI miss MICHAEL JACKSON ~KING OF POPの奇跡~ Vol.1」
    ~ジャクソン5からソロ活動、マイケルのヒットの法則~
    4月24日(土)20:00~
    リピート放映: 4月28日(水)19:00~、4月29日(木・祝)16:00~、5月5日(水・祝)19:00~、5月13日(木)20:00~、5月14日(金)15:00~、5月27日(木)19:00~
    登場人物 / 場所(予定):
    トラヴィス・ペイン(THIS IS IT振付師) / ケント・モリ(日本人ダンサー) / ジャーメイン・ジャクソン(マイケル兄) / ティト・ジャクソン(マイケル兄) / スティーブ・マニングス(ジャクソン家友人) / ゴードン・キース(スティールタウン・レコード社長) / フランク・ディレオ(元エピック・レコード宣伝部長、マイケル最後のマネージャー) / スティーブ・ポポビッチ(元エピック・レコード A & R) / オラ・レイ(「スリラー」ガールフレンド役) / モータウン・ミュージアム 他
     
    ・「AI miss MICHAEL JACKSON ~KING OF POPの奇跡~ Vol.2」
    ~マイケルのルーツから功績、マイケル・ジャクソンという人物像~
    6月放映予定
    登場人物 / 場所(予定):
    ジャーメイン・ジャクソン(マイケル兄) / ティト・ジャクソン(マイケル兄) / ロニー・ランシファー(ジャクソン5オリジナル・キーボード) / シカゴ・ブルース・ミュージアム / スティーブ・ポポビッチ(元エピック・レコード A & R) / フランク・ディレオ(元エピック・レコード 宣伝部長、マイケル最後のマネージャー) / ジョアン・ホロウィッツ(STUDIO54オリジナル・パブリシスト) / マイケル・ビアーデン(THIS IS ITバンマス) / オリアンティ(THIS IS ITリード・ギター、アーティスト) / ジューディス・ヒル(THIS IS ITバック・ボーカル) 他
     

    AI

    ナビゲーター: AI
     
    ・「マイケル・ジャクソン ビデオクリップ大百科」
    5月9日(日)18:00~

     

    Source: CD Journal

    カトリック教会の総本山であるバチカンは、ローマ法王庁の日刊紙『オッセルバトーレ・ロマーノ(L'Osservatore Romano)』に、ビートルズがおかした麻薬使用や神への冒涜といった罪を 『赦す』とした上で、ビートルズを「貴重な宝石」と賞賛したことが報じられた。

    ビートルズの解散から40年を迎えたのをうけ、同紙は第一面で、「ビートルズのメンバーは麻薬に手を出し、自分たちはキリストより偉大だと言い、邪悪ともいえる不可解なメッセージを生み出しもした。決して、若者の最高のお手本ではなかった」としながらも、「しかし、彼らの美しいメロディは音楽に大きな影響を与え、今も人々を楽しませている。13枚のアルバムがポップ・ミュージックの歴史を変えたのは事実で、世界で最も知られ、高く評価されたバンド」と、述べている。

    一方、アイルランドの児童施設を舞台にした性的虐待スキャンダル(※)に関し、バチカンの対応のまずさに対する激しい批判がおさまらない中でのビートルズ称賛には、「聖職者による虐待問題より先にビートルズが出てくるのはおかしい」と、眉をひそめるむきもある。

    バチカンは2年前にも、「ビートルズはイエス・キリストよりも偉大だ」とジョン・レノンさんが1966年に発言したことについて、「英国の労働者階級出身の若者が予想外の成功を手にして自慢話をしただけ」と、発言を事実上容赦する記事を同紙に掲載していた。

    (※)アイルランド政府の調査委員会が昨年11月に出した報告書をきっかけに、アイルランドのカトリック教会が運営する児童施設で数十年にわたり神父らが児童を性的に虐待していた問題が発覚。組織的な隠蔽が疑われることや、ドイツやスペインなど欧州各地でも同様の問題が相次いで表面化しており、ローマ法王の対応が不十分だとし、退任を求める抗議の声も上がっている。


    Source: JAPAN JOURNALS LTD

    ポール・マッカートニーが5月27日、「アップ・アンド・カミング・ツアー」の一環としてメキシコで公演することが発表されました。ポールの公式サイト(4月8日付)によると、公演はメキシコシティにある野球場、フォロ・ソルで行なわれます。
    ツアーは順調に進み、4月3日のマイアミ公演、5日のプエルトリコ公演が終了しました。両公演のセットリストは
    ポールの公式サイト(4月7日付)に掲載されています。

    Source: BEA-MAIL

    オノ・ヨーコの「ギヴ・ミー・サムシング」のリミックス(3月30日ダウンロード配信開始)が、4月17日付の『ビルボード』誌クラブ・チャートで1位に輝きました。ヨーコのリミックス作品が同チャートで1位になったのは「ウォーキング・オン・シン・アイス」(2003年)、「男は誰もが」(04年)、「ノー・ノー・ノー」(08年)、「平和を我等に」(08年)、「アイム・ノット・ゲッティング・イナフ」(09年)に続いて6作目です。

    Source: BEA-MAIL

    ポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーの長女、ヘザー・マッカートニーが、イギリスのケント州にある牧場、ホース・レフュージへの支援を呼びかけています。この牧場は虐待されていた馬を救済するために1995年に開設されましたが、4月末までに現在の場所から立ち退くよう迫られており、存続するための資金として60万ポンドが必要だといいます。ヘザーが寄せたメッセージ文は、ホース・レフュージのウェブサイト(トップページの中ほど「Read more...」をクリック)に掲載されています。

    Source: BEA-MAIL

    CHIMERA MUSIC(キメラ・ミュージック)が主催するライブイベント『Music & Magnetism』が4月17日に六本木スーパーデラックスで開催される。

    CHIMERA MUSICは、ショーン・レノンが本田ゆか、シャーロット・ミュールと始動させた自主レーベル。YOKO ONO PLASTIC ONO BANDやショーンが手掛けたサウンドトラック『Rosencrantz and Guildenstern are Undead』などをこれまでにリリースしている。

    『Music & Magnetism』に登場するのは、小山田圭吾、the GOASTT(ショーン レノン & シャーロット ミュール)、大野由美子、fig(本田ゆか & ネルス クライン)、mi-guの音楽陣に加え、VJに生意気とonnacodomo、DJを高木完が務めるなど豪華なラインナップとなっている。また、小山田圭吾とゲストアーティストの共演も告知されており、こちらも気になるところだ。

    チケットの予約は六本木スーパーデラックスのウェブサイトで受付中だ。

    『Music & Magnetism』

    2010年4月17日(土)OPEN 19:00 / START 19:00
    会場:六本木スーパーデラックス

    ライブ:
    fig(本田ゆか & ネルス クライン)
    mi-gu(あらきゆうこ & Shimmy)
    the GOASTT(ショーン・レノン&シャーロット・ミュール)
    大野由美子
    小山田圭吾
    DJ:高木完
    VJ:生意気、onnacodomo

    料金:予約2,500円 当日3,000円(ドリンク別)

    Source: cinra.net

    1. Venus And Mars / Rock Show
    2. Jet
    3. All My Loving
    4. Letting Go
    5. Drive My Car
    6. Highway
    7. Let Me Roll It / Foxy Lady
    8. The Long And Winding Road
    9. Nineteen Hundred And Eighty Five
    10. Let 'Em In
    11. My Love
    12. I've Just Seen A Face
    13. And I Love Her
    14. Blackbird
    15. Here Today
    16. Dance Tonight
    17. Mrs. Vanderbilt
    18. Eleanor Rigby
    19. Something
    20. Sing The Changes
    21. Band On The Run
    22. Ob-La-Di, Ob-La-Da
    23. Back In The USSR
    24. I've Got A Feeling
    25. Paperback Writer
    26. A Day In The Life / Give Peace A Chance
    27. Let It Be
    28. Live And Let Die
    29. Hey Jude
    30. Day Tripper
    31. Lady Madonna
    32. Get Back
    33. Yesterday
    34. Helter Skelter
    35. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / The End

    プジョー・シトロエン・ジャポンは、3月19日より先行予約を開始したシトロエン DS3の特別仕様車「DS3 Début Série(デビューセリ)」を紹介するスペシャルウェブサイトに、新コンテンツとしてフランス本国にて放映されているTVコマーシャルを4月7日より公開する。

    「Anti Retro(アンチ レトロ)」と題されたこのTVコマーシャルは、ジョン・レノンとマリリン・モンローがそれぞれ出演し、自分らしく生きることや、古いものにとらわれないことの大切さをコメントしている30秒のフィルムで、フランス本国ではオンエア直後より各メディアで取り上げられ大変話題となっている。ふたりが伝えるメッセージは、DS3が表現する"革新"や"ダイナミズム"、"過去を振り返らずに前進する"、といった独創的で強烈な個性を象徴しています。なお、このCMは日本ではウェブ上のみ公開される。

    新型DS3の先行期間限定モデル、「DS3 Début Série(デビューセリ)」は、「自分らしい一台」を実現する ビークルパーソナリゼーション(*)を採用しており、プジョー・シトロエン・ジャポン推奨のボディ&ルーフカラーの組み合わせに加え、通常のラインアップにはないアイテムを組み合わせた「この時だけのモデル」。「DS3 Début Série」はシトロエンオフィシャルホームページのスペシャルサイト( http://ds3.citroen.jp/ )で4月30日まで先行予約注文を受付けていますが、3月19日のスタート以来多くのアクセス数をカウントしており、今回の新コンテンツの公開によりさらなる来訪者を見込んでいるという。

    「ビークルパーソナリゼーション」とは

    ‐  ボディカラー/ルーフ&ドアミラーカラーで、異なるカラーを採用したツートーンボディカラー

    ‐  ダッシュボードカラー

    ‐  ツートーンアルミホイールカラー

    ‐  ファブリックシート、またはレザーシート

    等を、お客様の好みに応じて組み合わせ、特別の1台を創りあげるシステムです。

    Source: autoc-one

     現在、資生堂「IN&ON」CMソングとして絶賛オンエア中! 斉藤和義のニュー・シングル「ずっと好きだった」のミュージック・ビデオがついに完成!
     
     楽曲と同じく"同窓会"をテーマに、同級生が久しぶりに集まってライヴ・セッションを繰り広げるイメージで制作されたこのビデオ。イメージは、斉藤和義が影響を受けたビートルズ最後のライヴ、APPLE社屋上で行なわれた伝説のルーフトップ・ライヴがモチーフとなっているとか。
     
     出演者もこのイメージを元に、ポール・マッカートニー役に斉藤和義、ジョン・レノン役にリリー・フランキージョージ・ハリスン役に小堀裕之2丁拳銃)、リンゴ・スター役に俳優の濱田岳と、斉藤和義によるキャスティングで決定。完成したビデオはかつてビートルズのルーフトップ・ライヴで演奏された「Get Back」の演奏映像をほぼ完全に再現した仕上がりで、まるでビートルズのメンバーが久しぶりに集まって演奏をしているかのよう(髪型、服装、楽器までほぼ完コピ!)。ぜひチェックを!
     

     
    Source: CD Journal

    シンガーソングライター・LOVEがパーソナリティを務めるラジオ番組『LOVE CONNECTION』がTOKYO FM六本木ミッドタウンスタジオでスタートした。

    番組のコンセプトは"自分アップデート"。新しいムーブメントの兆しや発見のある話題、良質な音楽など、日々の暮らしの引き出しを豊かにしてくれる様々な情報が紹介される。

    初日の4月1日は、6月9日(水)に発売されるLOVEのニュー・シングル『STAY』を初めてオンエア。また、番組後半ではビートルズなどもカバーした名曲『ロング・トール・サリー』をアコースティック・ギターで生披露した。サテライトスタジオ前はLOVEの歌声に引き寄せられたサラリーマンやOLが詰めかけ、大盛況となった。『LOVE CONNECTION』は、月曜~金曜の11:30~13:00、TOKYO FMにて生放送中。

    LOVEは、マンスリーライブ『LOVE・YA・DAY』を4月25日(日)にJ-POP CAFE SHIBUYAにて開催する。チケット発売中。

    Source: チケットぴあ

    ■50代でのライブアルバムTOP10入りは女性初

     米・歌手のマドンナ(51)のライブアルバム『スティッキー・アンド・スウィート・ツアー CD+DVD』が31日に発売され、1週目で1.1万枚を売上げ、4/12付週間アルバムランキングの10位に初登場した。今回で20作品目のTOP10入りとなり、洋楽アーティストとしてザ・ビートルズの19作を抜く歴代単独1位となった。

     マドンナは、2009年9月発売の25周年ベストアルバム『セレブレイション~マドンナ・オールタイム・ベスト』では、自身19作目のアルバムTOP10入りを果たし、ザ・ビートルズと並び獲得数で洋楽アーティスト歴代1位タイを記録しており、記録更新は時間の問題となっていた。

     また、現在51歳のマドンナだが、今作で女性アーティスト最年長"ライブアルバム"のTOP10入りも達成。50代以上の男性アーティストでは、綾小路きみまろポール・マッカートニーらが記録しているが、女性では初となった。

     このライブアルバムは全世界で350万人もの観客を動員し、収益約400億円というソロ・アーティストとして史上最も成功したといわれる2008年のツアー『STRICKY&SWEET TOURS』からブエノスアイレス公演での音源を収録したライブ盤。「キャンディー・ショップ・メドレー」「ヒューマン・ネイチャー」「ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンチーナ」などを収録。その他、ライブ映像、およそ30分にわたるツアー・ドキュメント映像「Sticky&Sweet」を収録したDVDも付属されている。

    Source: オリコン

     

    ■スティーヴ・ドブロゴス
    アルバム『ゴールデン・スランバー - playsレノン/マッカートニー -
    (GOLDEN SLUMBERS -STEVE DOBROGOSZ PLAYS LENNON & McCARTNEY)』

    3月20日発売 ボンバ・レコード BOM-23001、税抜2,300円 税込2,415円
    スウェーデンのピアニスト、スティーヴ・ドブロゴスがピアノ1台で奏でるビー
    トルズ作品集。タイトル曲のほか「グッド・ナイト」「アイ・ウィル」など12
    曲が収録されています
    http://homepage2.nifty.com/BOMBA/index.htm

    Source: BEA-MAIL

    ルーパスという慢性自己免疫疾患の患者を支援する団体「ルーパス・ファウンデーション・オブ・アメリカ」の機関誌『ルーパス・ナウ』の2010年春号に、ジュリアン・レノンが登場しています。
    ルーパスはジュリアンの旧友で2009年9月に亡くなったルーシー・ヴォッデンさんが患っていた病気です。ジュリアンは彼女に捧げた曲「ルーシー」を共作したジェイムズ・スコット・クックと一緒に登場し、曲のことやルーシーさんの思い出について語っています。

    Source: BEA-MAIL

    2月21日に行なわれたナックのダグ・ファイガー(2月14日逝去)の追悼式に、リンゴ・スターが出席していたことがわかりました。元キッスのメンバー、ブルース・キューリックが自身の公式サイト(2月22日付)で報告したところによると、ロサンジェルスにあるファイガーの自宅で行なわれた追悼式にリンゴとバーバラ・バックが姿を見せ、ジェフ・リン、ジョー・ウォルシュなども同席したということです。
    ファイガーはリンゴのアルバム『タイム・テイクス・タイム』(1992年)にバック・ボーカルで参加したほか、リンゴが1995年6月29日にロサンジェルスの
    エル・レイ・シアターでコンサートを行なった際にも共演していました。

    Source: BEA-MAIL

    ポール・マッカートニーの公式サイト(3月29日付)によると、「アップ・アンド・カミング・ツアー」のプログラムのオンライン予約販売が同サイト上で開始されています。商品価格は30ドルで、4月5日頃より発送開始と書かれています。
    また同サイト(同日付)では、3月18日にロンドンのO2アリーナで行なわれたリハーサル風景などを収録した映像も公開されています。

    Source: BEA-MAIL

    伊豆田洋之さんのスペシャル・ライブが5月27日に東京・大崎のブリティッシュ・パブ、フットニックで行なわれます。「伊豆田洋之、ポール・マッカートニーを歌う」を定期的に開催している伊豆田さんですが、今回は「~Early Summer ~ポール・マッカートニー初来日公演を歌う」と題したライブです。1990年の初単独日本公演から20年、あの忘れえぬ感動が伊豆田さんの歌とギターまたはキーボードによる演奏でよみがえります。
    司会はこのライブのプロデューサーでもあるサエキけんぞうさん。
    80席限定です。
    4月10日(土)午前10時より
    イープラスで発売開始。

    <~Early Summer~ポール・マッカートニー初来日公演を歌う>
    5月27日(木)午後6時30分開場/7時30分開演
    会場:大崎FOOTNiK(JR大崎駅/南改札口より徒歩約1分、ThinkPark1階)
    料金:前売3,500円/当日4.000円(ともに飲食代別)
    お問合せ:パールネット

    Source: BEA-MAIL

    ポール・マッカートニー 4月3日マイアミ公演セットリストです。

     

    Venus And Mars / Rock Show / Jet
    All My Loving
    Letting Go
    Got To Get You Into My Life
    Highway
    Let Me Roll It / Foxy Lady
    The Long And Winding Road
    Nineteen Hundred And Eighty Five
    Let 'Em In
    My Love
    I'm Looking Through You
    Two Of Us
    Blackbird
    Here Today
    Dance Tonight
    Mrs. Vandebilt
    Eleanor Rigby
    Something
    Sing The Changes
    Band On The Run
    Ob-La-Di, Ob-La-Da
    Back In The U.S.S.R.
    I've Got A Feeling
    Paperback Writer
    A Day In The Life / Give Peace A Chance
    Let It Be
    Live And Let Die
    Hey Jude
    Day Tripper
    Lady Madonna
    Get Back
    Yesterday
    Helter Skelter
    Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band / The End

    製作年: 2010年
    製作国: 日本
    日本公開: 2010年4月10日 
     (ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか)
    上映時間: 1時間43分 
    配給: アステア 
    カラー/ビスタサイズ/DTSアナログステレオ

    チェック:偶然とあるバーに集まった年代も職業も異なる14人の男女が、1年前に同じ場所で起きた盗難事件の真相を推理するミステリードラマ。亡くなった友人の無実を証明するために登場する探偵を中心に、スリリングな謎解き合戦が展開する。出演者も『ドリフト6 -Z-』の金子昇や『忠臣蔵 ~決断の時~』の池上季実子、『沈まぬ太陽』の田中健ら実力派が勢ぞろい。個性的なキャラクターの持ち味がうまく生かされた究極の密室劇に脱帽。

    ストーリー:ビートルズ・バー「リボルバー」のオープニングパーティー中、ビートルズの稀少版オリジナルLPレコードが1枚紛失する。それと同じものを持っていた柚木(原西忠祐)が疑われ、反論もむなしく彼が状況から見て犯人とみなされる。1年後、リボルバーに盗みを苦に自殺したとうわさされる柚木の友人で探偵だと名乗る三影(金子昇)が現れる。

    スタッフ
    監督・脚本: 亀田幸則
    企画: 和作美
    エグゼクティブプロデューサー: 山川泰弘
    プロデューサー: 岡野敏子 / 村上八千代
    ラインプロデューサー: 小高勲
    撮影: 伊東伸久
    照明: 守利賢一
    録音: 沼田和夫
    美術: 藤原慎二
    助監督: 足立内仁章
    スタイリスト: 鈴木智子
    ヘアメイク: 吉森香織
    音楽プロデューサー: 森本タロー

    キャスト
    金子昇
    池上季実子
    田中健
    中西良太
    高橋ひとみ
    島田順司
    犬塚弘
    渋谷琴乃
    原幹恵
    鎌苅健太
    森本タロー
    葉月パル
    アーサー・ホーランド
    住吉晃典
    古今亭志ん弥
    原西忠祐
    阪田瑞穂

    Source: シネマ・トゥデイ

    本日4月4日はキリスト教の復活祭。十字架にかけられたイエスが3日後に復活したことを祝う日で、「復活」を象徴する卵を色とりどりに飾り付けたイースター・エッグを家の中や庭に隠し、子どもたちに探させる伝統があります。

    というわけで、卵の殻を彩色して歌手や政治家、俳優などの有名人そっくりな似顔人形を制作するアーティストJohn Lamouranne氏、通称「エッグ・マン」の作品を紹介します。

    詳細は以下から。

    It's the Beatles... but where's Yolk-o Ono? Amazing celebrity portraits... made from eggs | Mail Online

    John Lamouranne氏が初めて卵で人形を作ったのは30年以上前、1978年のこと。当時広告デザイナーだったLamouranne氏が家族でフロリダのディズニーワールドを訪れた際、ちょうどイースターの時期だったこともあって、娘のために卵でミッキーマウスの人形を作ろうと思いついたそうです。

    現在63歳のLamouranne氏は、長年にわたってニューオリンズでマルディグラのフロート(山車)の制作に携わっていた経験もあるそうです。これまでに数千個の卵人形を作ってきたとのことで、作品は高いときには600ポンド(約8万6000円)で売れることもあるとのこと。ちなみに、「The Egg Man」というあだ名はビートルズの曲「I Am The Walrus」の歌詞「I am the eggman」が由来なんだとか。

    「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」のジャケットを卵で再現した作品。卵を2つ合わせた人形は高さ約12~15cmほどで、セラミック塗料で彩色し、模型用接着剤と人形のパーツ(手など)を使って仕上げられています。


    ローリング・ストーンズ。ちなみに卵は彩色する前に小さな穴を開けて中身を抜いてあるので、腐る心配はありません。


    エルヴィス・プレスリー


    マイケル・ジャクソン


    プリンス


    エルトン・ジョン


    ミスター・ビーン(左)とチャーリー・チャップリン(右)。


    言われてみるとオバマ大統領は実際かなり頭の形が卵っぽい気がします。


    Lamouranne氏がこれまでに制作してきた作品の中には、モデルとなった有名人の手に渡ったものも多数あるそうで、「KISSのジーン・シモンズが、僕が作った似顔人形を持っていると思うと、ちょっとうれしいね」と語っています。

    なお、John Lamouranne氏の作品は以下の公式サイトから多数見ることができます。

    I Am John The Egg Man's Home Page

    Source: gigazine

    1.Venus And Mars / Rock Show
    2.Jet
    3.All My Loving
    4.Letting Go
    5.Drive My Car
    6.Highway
    7.Let Me Roll It / Foxy Lady
    8.The Long And Winding Road
    9.Nineteen Hundred And Eighty Five
    10.Let 'Em In
    11.My Love
    12.I've Just Seen A Face
    13.And I Love Her
    14.Blackbird
    15.Here Today
    16.Dance Tonight
    17.Mrs Vandebilt
    18.Eleanor Rigby
    19.Something
    20.Sing The Changes
    21.Band On The Run
    22.Ob-La-Di, Ob-La-Da
    23.Back In The USSR
    24.I've Got A Feeling
    25.Paperback Writer
    26.A Day In The Life / Give Peace A Chance
    27.Let It Be
    28.Live And Let Die
    29.Hey Jude
    30.Day Tripper
    31.Lady Madonna
    32.Get Back
    33.Yesterday
    34.Helter Skelter
    35.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / The End

    Source: Macca Report

    このブログは、Paul McCartney ポール・マッカートニーやThe Beatles ビートルズ及びその他元ビートルズのメンバー(John Lennon ジョン・レノン, George Harrison ジョージ・ハリスン , Ringo Starr リンゴ・スター )の関連情報をアーカイブしたブログです。彼らの音楽のカバーCD、彼らを扱った雑誌やイベント情報も掲載します。
    右のカテゴリー・カラムにあるように、記事をカテゴリー別に内容を整理しています。

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