2010年3月アーカイブ

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LOVEが主催する月イチイベント『LOVE・YA・DAY』の第10回が、3月28日に東京・J-POP CAFE SHIBUYAにて開催された。今回はハーモニカ奏者の田中光栄をゲストに迎え、歌とハーモニカによるセッションで会場を沸かせた。

田中光栄は、日本でも数少ないプロのブルースハープ/クロマチックハーモニカ奏者。数々のミュージシャンとセッション、レコーディングを行い、フジテレビ『新春かくし芸大会』のハーモニカパフォーマンスでは指導者として関わっている。また、一昨年より、世界の子どもたちにハーモニカを教え、セッションする"ハモニカサンタ"という活動もスタートし、ウガンダとカンボジアを旅した。

田中は、「ストリートチルドレンと呼ばれる子どもたちに会って、ハーモニカをあげて、吹き方を教えて、ストリートミュージシャンみたいにそこで一緒に音楽をやって。そしたら、ハーモニカやってて良かったと思えるんだろうなっていうところが始まりなんです」と活動の経緯を明かした。また、「一人の子どもが近寄ってきて、ボクに『ギブミーハーモニカ』って。もしかしたら今まで『金くれ』って言ってたかもしれないけど、今はなによりもこの子はハーモニカが欲しいんだって思ったら、たまんないキモチが込み上げてきました」とウガンダでのエピソードを語った。

LOVEは、田中が子どもたちとセッションするために作った曲『Between Sunshine and Sky』でハーモニカに挑戦。基本的な吹き方のレクチャーを受け、田中に導かれるままにハーモニカを演奏した。第2部のライブコーナーでは、LOVEの歌とアコースティック・ギター、田中のハーモニカで共演。田中のオリジナル曲『月もみぬふり』では、LOVEがこの日のために歌詞をつけ熱唱した。また、ビートルズの『LONG TALL SALLY』のカバーなど全9曲を披露し、会場は大盛況となった。

次回の『LOVE・YA・DAY』は、株式会社Nalの代表取締役・小巻亜矢をゲストに、4月25日(日)に同会場にて開催される。チケットは4月3日(土)より一般発売される。

Source: チケットぴあ

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)さんの前妻ヘザー・ミルズ(Heather Mills)さん(42)に対し、元ベビーシッターが不当解雇などの損害賠償を求めた裁判の審理が30日、英国南部アシュフォード(Ashford)の裁判所で行われ、ミルズさんは「冷酷」で離婚後に使用人の人生を惨めなものにしたと元ベビーシッターが証言した。

 不当解雇や性差別などの損害賠償を求めてミルズさんを訴えたのはサラ・トランブル(Sara Trumble)さん(26)。2004年からミルズさんとマッカートニーさんの娘ベアトリス(Beatrice)ちゃんのベビーシッターとして、週給260ポンド(約3万7000円)で働いていた。トランブルさんは、産休後に契約内容を変更させられたとも主張している。

 トランブルさんは、ミルズ夫人がマッカートニーさんに対する不満を口にすることで不快な思いをしたと証言した。

「当時、そう感じていたのは私だけではない。誰も立ち上がろうとしないが、わたしは自分のために闘おうと決心した」

「ミルズさんはマッカートニーさんに対してとても冷たかった。私は当時、ミルズさんを慰め支えていたと信じている」

 トランブルさんによれば、ミルズさんは2006年のマッカートニーさんとの離婚後、ごう慢で気難しくなったという。また、ベアトリスちゃんを送り届けたり引き取ったりするためにマッカートニーさんと会う際、ミルズさんの居場所について嘘をつかなければならず気まずい思いをしたことも語った。

 トランブルさんはさらに、マッカートニーさんを巻き込みたくはないので説明するのは難しいとしながらも、2008年9月にベビーシッターを辞めた際、マッカートニーさんから1万ポンド(約140万円)を贈られたことも明かした。マッカートニーさんはベアトリスちゃんの世話を一生懸命に頑張ったことに対しお金を贈ったが、最終的に受け取るまでにトランブルさんは何度も断ったという。

 トランブルさんは「マッカートニーさんはお金を贈ったことを誰にも知られたくなかった」と語った。

 一方のミルズさんはトランブルさんの主張に泣き崩れ、「お金を取るためだけ」に言っていることだと反論。訴えには非常にショックを受けたと語った。

「わたしがいかなる方法でもトランブルさんを差別したり、不当に扱ったとは認めない」

「彼女の訴えに今でもショックを受けているし、ただの使用人ではなく親友だと思っていた人に裏切られたと感じている」

 裁判は4月1日に結審する。

Source: AFP

 


独Celemony社の『Melodyne』が、A Hard Day's Nightのさまざまな音を解析

独Celemony社が2008年夏に公開した音声編集ソフト『Melodyne』(メロダイン)シリーズのデモンストレーションでは、開発を指揮したPeter Neubaecker氏が、和音を1つ1つの音符に分解して好きなように再構成し、われわれは当時これを「大きなブレークスルー」だと評した。ソフトを実際に試用してみて、われわれは以前の主張が間違いではなかったと感じている。

「Autotune」などの技術により、これまでも単独の音符を操作することは可能だった。しかしこれまでは、和音が入っているオーディオファイルに対して、MIDIファイルを扱う時のように、1つ1つの音符の音程を変更したり、曲の中の別の位置に持って行ったりといった操作を行なえるソフトは1つもなかった。

噛み砕いて説明すると、この操作ができると、すでにでき上がっている曲を書き直したり、音符の間違いを直したりできる。要するに、サンプルを切り分けて、その曲やサンプルのDNAを取り出すようなことができるのだ(というわけで、この技術は「Direct Note Access」の頭文字を取って「DNA」と呼ばれている)。

Celemony社は、このDNA技術を搭載した『Melodyne Editor』を2009年11月に発売した。スタンドアローンとしてだけでなく、各種オーディオソフトへのプラグインとしても使用が可能であり、この画期的な技術が、一般の音楽制作者の手に届くようになった。[日本発売は同年12月、日本サイトはこちら]

科学的興味とネタ意識から、われわれは思いつく中で最高難度の課題を、Melodyne Editorに与えてみた――ビートルズの楽曲『A Hard Day's Night』の出だしの和音だ。この曲の冒頭の「ジャーン」という有名な和音は、数十年にわたって、音楽学者から一般の音楽ファンまでを悩ませてきた。

2008年になってようやく、英ダルハウジー大学[数学・統計学部]のJason Brown教授が高速フーリエ変換を用いて、和音に含まれる個々の音の特定に成功した(日本語版記事)。

Celemony社のMelodyne Editorは、A Hard Day's Nightについてわずか1分で解析した。44年間も人々を悩ませてきた複雑な音であることを考えると、これは素晴らしい仕事だといえる。

実際の解析については、MelodyneはBrown教授とほぼ互角の闘いをしたが、Brown教授が特定に成功したいくつかの音を、Melodyneは間違えていた。表[原文記事に掲載]のうち、緑色で示した音はMelodyneとBrown教授の分析が一致したもの。オレンジ色で示したのは、音名は正しいがオクターブが違っていたものだ。こうした間違いはおそらく、この複雑な和音にはいくつもの倍音が使われていたせいだろう(Melodyneは、検知した音が倍音であるかそうでないかについては、変更可能な決定を下す)。そして赤色で示したのが、Brown教授の分析に一致するものがなかった音だ。

Hard Day's Nightについて、Melodyneが検知した音で再構成してみたものが以下だ。

少し編集してみたのが以下。

若干の問題はあっても、全体的な正確さや、個々の音を操作しやすい点などから考えて、この製品は強力だいうことはいえるだろう。

{この翻訳は抄訳です}

[日本語版:ガリレオ-江藤千夏]

WIRED NEWS 原文(English)

Source: wiredvision

100330.jpgビートルズ(The Beatles)のカバーバンド「レイン(Rain)」が4月14日からドイツ・ベルリン(Berlin)で舞台「Rain - A Tribute to the Beatles」を行う。レインは29日、同地にあるドイツ連邦議会議事堂(Reichstag)前でフォトセッションを行った。

Source: AFP

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現地時間3月28日から開始されたポール・マッカートニーの「Up And Coming Tour」初日のアリゾナ公演のセットリストです。

今回初めてライブ演奏されたのは、I'm looking through you、Nineteen hundred and eighty five の2曲。Venus and mars /RockshowとLetting Goは1976年のウィングスUSAツアー以来、約34年ぶりの演奏です。

「Dance Tonight」の演奏前のMCでは、ステージ上でファンの腕にサインして、ファンがそれをタトゥーにした話が披露されたようです。

1. Venus and mars /Rockshow (shortened)
2. Jet
3. All my loving
4. Got to get you into my life
5. Highway
6. Let me roll it/Foxey Lady
7. Long and winding road
8. Nineteen hundred and eighty five
9. I want to come home
10. My love
11. I'm looking through you
12. Every night
13. Two of us
14. Blackbird
15. Here today
16. Dance tonight
17. Mrs Vandebilt
18. Eleanor rigby
19. Something
20. Letting Go
21. Sing the changes
22. Band on the Run
23. Ob La Di Ob La Da
24. Back in the USSR
25. I've Got a Feeling
26. Paperback Writer
27. A Day In the Life/Give Peace a Chance
28. Live & Let Die
29. Hey Jude
30. Day Tripper
31. Lady Madonna
32. Get Back
33. Yesterday
34. Helter Skelter
35. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The End

Source: http://www.examiner.com/examiner/x-2082-Beatles-Examiner~y2010m3d29-Paul-McCartney-live-concert-update-6--setlist-as-it-happens

3月28日から「アップ・アンド・カミング・ツアー」をスタートさせるポール・マッカートニーが、ツアーに備えてリハーサルを行ないました。
ポールの公式サイトには、ポールがロンドンのO2アリーナでリハーサルを行なった写真入りのレポート(3月23日付)と、ツアー初日に訪れるアリゾナ州フェニックスの人々へのメッセージを述べたリハーサル風景の動画(3月25日付)が掲載されています。3月23日付の記事によると、ツアーには150人以上のクルーが参加するため、ベジタリアン・メニューの食事が毎日480食提供されるといいます。

Source: BEA-MAIL

ポール・マッカートニーの広報担当であるスチュアート・ベルは、ポールの公式サイトに連載しているコラム「For Whom The Bell Tells」の第8回(3月24日付)のなかで、今回の「アップ・アンド・カミング・ツアー」がポール最後のツアーではないことを明言しました。
記事は3月18日、ロンドンのO2アリーナでのリハーサルの合間にポールが『Q』誌のインタビューを受けた際のレポートが中心です。インタビューの最後のほうで、ツアーを発表するたびに「これが最後のツアー」と騒がれてしまうことが話題に上り、ポールは「ブロモーターが(最後だと煽って)チケットを売りたいだけなんじゃないかな」と返答。ベルは「はっきり言っておきますが、今回がポールの最後のツアーでないことは確かです」と綴っています。

Source: BEA-MAIL

■Music & Magnetism
ショーン・レノンらのレーベル、キメラ・ミュージックのプロデュースで、ライ
ブとDJのイベント「Music & Magnetism」が東京で開催されます。4月17日
(土)午後7時30分開演で、会場は六本木のスーパー・デラックス。
出演はfig(本田ゆかさん&ネルス・クライン)、mi-gu(あらきゆうこさん&
Shimmyさん)、the GOASTT(ショーン・レノン&シャーロット・ミュール)、
大野由美子さん、小山田圭吾さんほか。
予約2,500円、当日3,000円(ともにドリンク代別)。
予約はスーパー・デラックスのウェブサイト内、詳細ページのフォームで受付中。
登録したメールアドレスに「予約を確認してください」とメールが届きますので、
リンクをクリックすると予約完了となります。
http://www.super-deluxe.com/

Source: BEA-MAIL

 

■ブライアン・サウソール、ルパート・ペリー著
『ノーザン・ソングス 誰がビートルズの林檎をかじったのか(NORTHERN SONGS
The True Story of The Beatles Song Publishing Empire)』
3月29日発売 シンコーミュージック 本体2,400円 税込2,520円

レノン=マッカートニー作品の版権管理のために設立された音楽出版社ノーザン・
ソングスのたどった歩みを軸に、ビジネス面から検証するビートルズ史。『アビ
イ・ロードの伝説』のブライアン・サウソールが、長年EMIに籍を置いていた
ルパート・ペリーの協力を得て執筆し、イギリスで2007年に出版されました。
かつてノーザン・ソングスと契約していたことのあるシンコーミュージックから
邦訳が発売されます。

http://www.shinko-music.co.jp/main/Guide.do?page=new_products_201003

Source: BEA-MAIL

■映画『007/死ぬのは奴らだ(LIVE AND LET DIE)』
4月3日(土)午後2時5分~4時10分 WOWOW
4月6日(火)午後0時45分~2時50分
(1973年/監督ガイ・ハミルトン、主演ロジャー・ムーア)
ポール・マッカートニー&ウイングスが主題歌、ジョージ・マーティンがスコア
を担当した007シリーズ8作目。サウンドトラックには主題歌をBJ・アーノ
ウが歌うバージョンもあります。DVD発売中。

Source: BEA-MAIL

 

■桑田佳祐
DVD『桑田佳祐の音楽寅さん~MUSIC TIGER~あいなめBOX』
3月31日発売 フジテレビ映像企画部 ASBM-4616、税抜18,000円 税込18,900

2009年4月から9月まで放送されたテレビ番組『桑田佳祐の音楽寅さん~M
USIC TIGER~』をできるかぎり収録したDVD(本編5枚+特典1枚)
が発売されます。スペシャル・サイトに全収録曲が載っていますが、ビートルズ
関連を拾っただけでも「ブルー・スエード・シューズ」「スロー・ダウン」「マ
ザー」「ノーウェジアン・ウッド」「ヘルプ!」など。屋上ライブや軽井沢ロケ
もありました。
http://www.amuse-s-e.co.jp/music_tiger/
しかし、大反響を巻き起こした「アベー・ロード」はやはり未収録。大人の事情
というやつは...。

Source: BEA-MAIL

3月20日から22日の3日間にわたり、旧神奈川県立三崎高校でロックフェスティバル「ロックの学園2010」が行われた。

今回で3回目を迎えた「ロックの学園」は、三浦市とロックの学園製作委員会が廃校となった高校を舞台に、ライブや講義、展示会などロックにまつわる催しを展開する屋内フェス。期間中は約2万人が来場し、校内で実施された多種多様な"授業"を堪能した。

■1日目(3月20日)

快晴に恵まれたこの日は約6000人が来場。体育館で行われる「体育館ライブ」には、TRICERATOPS、泉谷しげる、山崎まさよしの3組が登場した。

「体育館ライブ」のトップバッターを務めたTRICERATOPSは、「Raspberry」「Silly Scandal」といったライブ映えするナンバーを熱演する一方で、フジファブリック「陽炎」やRCサクセション「キモちE」をカバーするなどこのフェスならではのセットリストを用意。さらに西寺鄕太をゲストに、マイケル・ジャクソンの「Rock With You」と、自分たちの持ち歌である「Groove Walk」をセッションするという贅沢なコラボレーションを繰り広げ、会場を沸かせた。

続いて体育館のステージに現れた泉谷しげるは、「俺を呼ぶこと自体問題なんだ!」と悪態をつきながらもエネルギッシュな歌声で観客を圧倒していく。中盤以降はLOVE PSYCHEDELICOの2人を迎え、ジョン・レノン「WORKING CLASS HERO」、THE BEATLES「You've Got to Hide Your Love Away」といった洋楽カバーを披露。ラストナンバー「野生のバラッド」の途中では、お約束の客席乱入と全身全霊の絶唱で、自身のロック魂を伝えた。

初日の体育館ライブのトリで登場したのは山崎まさよし。サポートメンバーは中村きたろう(B)と江川ゲンタ(Dr)の2人という至極シンプルな編成だが、放たれるサウンドは実に豪胆。冒頭のセッションで場の空気を作り上げると、あっという間に太いグルーヴとファンキーな音像で体育館を支配していく。「この年になって高校の門をくぐるとは思いませんでした。高校生が対象のフェスかと思いましたが......今日はそうでもないですね(笑)」といった和やかなMCを挟みつつ、ライブ後半には「ロックの学園」の校長である清志郎に捧げる形で「ぼくの好きな先生」「トランジスタ」の2曲を思い入れたっぷりに熱唱。清志郎を思い起こさせるしゃがれ声が体育館に響き、満員のオーディエンスを酔わせた。

また日中に行われた「ロックの授業」には、加藤ひさし(THE COLLECTORS)と西寺鄕太(NONA REEVES)が登壇。加藤はカナダのプログレバンド・RUSHや中島みゆき、EARTH, WIND & FIREらの楽曲を引き合いに出し、独自の「ロック天文学」を熱弁。日直の松本素生(GOING UNDER GROUND)に野次を飛ばされながら、斬新かつ笑いにあふれた授業を展開した。

また西寺はマイケル・ジャクソンの生涯や現在のリバイバルを、音楽業界の裏話を交えつつ生徒たちに丁寧に解説。合間には日直の和田唱とマイケルの名曲の弾き語りで披露し、受講者たちをうっとりとさせた。一方、1組のアーティストが教室をプロデュースする「日替わり研究室」では、GOING UNDER GROUNDが完全アンプラグドのアコースティックライブを披露した。

■2日目(3月21日)

前日より約1000人多い約7000人を動員した2日目は、「体育館ライブ」にTHE BACK HORN、怒髪天、the pillows、「ロックの授業」にthe pillowsと増子直純(怒髪天)、「日替わり研究室」に神聖かまってちゃんが出演。それぞれの個性を存分に発揮したパフォーマンスや講義を行った。

「体育館ライブ」1番手のTHE BACK HORNは、主催対バンツアー「KYO-MEI大会」の真っ最中ということもありツアーで鍛え上げられた強靱なステージでオーディエンスを熱狂させる。「罠」「サニー」「ブラックホールバースデイ」などのライブアンセムだけでなく、インディーズ時代の名曲「風船」や新曲「戦う君よ」を含む充実したセットリストで攻めていった。またMC担当の松田晋二(Dr)は、「学校でライブして、ロックの教室があって......そんな学校があったらもっとちゃんと登校してるよね」と呟きファンの笑いを誘った。

「体育館ライブ」2限目は怒髪天が担当。「オトナノススメ」「ロクでナシ」「酒燃料爆進曲」などキラーチューンが連続投下されると、学生時代をとうに終えた大人たちは大盛り上がり。増子直純(Vo)は「まさか40になって、見知らぬ学校で頭テカテカしてライブしてる思わなかったろうね」「前後が武道館クラスのバンドだけど、我々も体育館クラスですから!」と自虐ネタで爆笑を呼ぶ。さらに「校長の曲をやっとかないと」とRCサクセション「キモちE」をカバー。増子の見事な歌いっぷりと、痛快なバンドサウンドにオーディエンスは喝采を贈った。

この日の「体育館ライブ」のトリを務めたthe pillowsは、約1時間の持ち時間でアンコールを含め14曲を熱演するサービスっぷり。軽妙なロックンロールチューン「Rodeo star mate」、メロウな旋律をなぞる山中さわお(Vo, G)のかすれた歌声が感情を揺さぶる「Funny Bunny」「ハイブリッド・レインボウ」など新旧のナンバーが次々と響きわたる。また山中がMCで清志郎との思い出話をしたことをきっかけに「トランジスタラジオ」が急遽演奏されるというサプライズもありと、曲数、内容ともに充実したライブを展開した。

なお、増子の「ロックの授業」は怒髪天のライブ直後に実施。始業時間に教室に現れた彼は疲れ気味の様子だったが、持ち前の気合いと根性で自身が平日朝にアメブロにアップしている"怒号"について熱く解説。授業の最後には「特技は生きている事」「名作であればあるほど、後半が盛り上がる。人生もまたしかり」という名言を残した。

「日替わり研究室」に登場した神聖かまってちゃんは、当初の開演時間から30分遅れで授業をスタート。ネット生中継も並行して行われていたが、の子(Vo,G)が姿を現わさず、急場しのぎにmono(Key)が歌い出すという事態に。その後やっと登場したの子だったが、教室でウィスキーをラッパ飲みしながらしばらくくだを巻く。結局1曲目が始まったのは開演から約30分後という、始終マイペースな形の授業となった。

■3日目(3月22日)

天候に恵まれた最終日には、前日同様約7000人が来場。「体育館ライブ」にはACIDMAN、UVERworld、藤井フミヤ WITH THE RAWGUNS、「ロックの授業」にはダイノジとクリス・ペプラ―、「日替わり研究室」にはダイノジが登場した。

「ロックの学園」2度目の出演となるACIDMANは、目覚めにぴったりな「±0」でライブの口火を切り、「world symphony」「バッググラウンド」とアグレッシブなナンバーを連発。中盤では複雑なアンサンブルを聴かせる「イコール」と、約7分におよぶ叙情詩「季節の灯」の2曲が会場をしっとりと彩る。しかしその空気もウラヤマイチゴ(Dr)のMCで一転。イチゴは当初は体育館でライブができる喜びを語っていたが、なぜか自分が小中高時代の最大の自己表現が、友人たちの前で肛門を見せたことだと告白。「切ない曲の後に肛門の話をするのが僕のロックです!」と高らかに宣言し、ファンを笑わせた。

同じく「体育館ライブ」に臨んだUVERworldはエネルギッシュなステージでファンを魅了。大トリに抜擢されたフミヤは「TRUE LOVE」「Another Orion」などヒットチューンを惜しげもなく熱唱し、本編最後には志村正彦(フジファブリック)が作詞作曲した「どんどこ男」を披露。アンコールではスペシャルゲストの加藤ひさしとともに「トランジスタラジオ」を歌い上げ、ベテランならではの貫禄たっぷりのパフォーマンスで3日間にわたったフェスを締めくくった。

なお、フェスの模様は5月2日(日)にNHKにて総集編がオンエアされるほか、NHK BShiでは5月10日(月)から12日(水)の3日間にわたり特集番組が放送される。アーティストたちの渾身の授業を今度はテレビで受講しよう。

「ロックの学園」総集編

NHK総合 2010年5月2日(日)24:10~25:10
NHK BShi 2010年5月10日(月)22:00~23:00

「ロックの学園」Part1

NHK BShi 2010年5月11日(火)22:00~23:30

「ロックの学園」Part2

NHK BShi 2010年5月12日(水)22:00~23:30

Source: ナタリー

 

 坂本龍一完全監修による、全30巻の音楽全集"commmons: schola"シリーズの第5巻は、ドラムとベースという楽器に焦点を当てた『commmons: schola vol.5 Yukihiro Takahashi & Haruomi Hosono Selections: Drums & Bass』(RZCM-45965 税込8,925円 / 写真)。選曲は高橋幸宏細野晴臣が担当しています。
 
 本シリーズには毎回、CDとともに、音楽の成り立ちや歴史的背景を網羅した120ページのブックレットが付属。今回のドラムズ&ベース巻では、ピーター・バラカンを案内役に迎えて行なわれた坂本・細野・高橋による鼎談のほか、推薦盤・年表などが掲載されます。
 
 本作のCDは全15曲入り。Yellow Magic Orchestraによるザ・ビートルズの「Hello, Goodbye」、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Thank You For Talkin' To Me Africa」(ヴォーカルはCrystal Kay)といったカヴァー音源の収録も話題です。発売は4月21日。
 
 百科事典や古典文学全集を思わせる、重厚な質感をたたえた"音楽の百科辞典"とも言えるscholaシリーズ。今回もお忘れなく!

※4月21日発売
『commmons: schola vol.5 Yukihiro Takahashi & Haruomi Hosono Selections: Drums & Bass』
(RZCM-45965 税込8,925円)
 
Rock Steady/Aretha Franklin
How Long Has That Evening Train Been Gone/Diana Ross & The Supremes
What's Going On/Donny Hathaway
It's The Same Old Sing/The Four Tops 
Cold Sweat/James Brown
Hey Pocky A-Way/The Meters
他 全15曲収録予定

Source: CD Journal

 ジャンルにとらわれない活動で注目されるピアニスト、スティーヴ・ドブロゴス(Steve Dobrogosz)のニュー・アルバム『ゴールデン・スランバー plays レノン/マッカートニー』(BOM-23001 税込2,415円)が3月20日に発売されました。
 
 夭逝した伝説的女性歌手、ラドカ・トネフとのデュオ『フェアリーテイルズ』で天才的ピアニストと賞賛されて以来、詩情的な曲とピアノで女性歌手と共演。同時にクラシック曲も多く手がけ、美しくも鋭い合唱曲の名作『Mass』ほか数々の名曲を作り、ファンを感動させているスウェーデン在住のピアニスト、スティーヴ・ドブロゴス。
 
 北欧独特の澄み切った空気を思わせる音を数々送り出すレインボウ・スタジオで録音された本作は、ピアノ一台で奏でるレノンマッカートニー曲集。静謐でどこまでもリリカルなピアノ。あたたかい音の広がり。
 
 ジャズ、ニューエイジ、クラシック、音楽がお好きなすべての方にお届けしたい、静かで美しい音楽です。心にしみる唯一無二の演奏をご堪能ください!

※3月20日発売
スティーヴ・ドブロゴス
『ゴールデン・スランバー plays レノン/マッカートニー』
(BOM-23001 税込2,415円)
 
[収録曲]
01. グッドナイト
02. ゴールデン・スランバー/ユー・ネヴァー・ギヴ・ユア・マネー
03. アクロス・ザ・ユニヴァース
04. トゥ・オブ・アス
05. ブラックバード
06. 恋におちたら
07. ドント・レット・ミー・ダウン
08. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
09. ビコーズ
10. アイル・フォロー・ザ・サン
11. ユーヴ・ゴット・トゥ・ハイド・ユア・ラヴ・アウェイ
12. アイ・ウィル

Source: CD Journal

リバプール市がこの秋、故ジョン・レノンの生誕70周年を記念し、2ヵ月にわたるカルチャー・イベント<The John Lennon Tribute Serason>を開催する。2010年はレノン生誕70年にあたるだけでなく、没後30年、そしてザ・ビートルズ結成50年、解散後40年でもある。

イベントは市だけでなく、ビートルズ美術館Beatles Story、観光局、キャバン・シティ・ツアー、ロイヤル・リバプール・フィルハーモニック・オーケストラ、ショッピング・センターLiverpool Oneが提携して行なう。

リバプール市長は「ジョン・レノンは20世紀最大のアイコンの1人で、世界中で知られるようになったリバプール人だ。彼の平和に対する不朽のメッセージは現在でも変わらず重要なもので、多くの人にインスピレーションを与えている」、Beatles Storyの館長は「2010年はザ・ビートルズ・ファンにとってビッグ・イヤー。それに相応しいトリビュート・イベントを開きたいと思った理由が分かってもらえるだろう」とコメントしている。

<John Lennon Tribute Season>はジョン・レノンの誕生日である10月9日から命日の翌日の12月9日まで開催。エコー・アリーナでのトリビュート・コンサートやキャバン・クラブでの誕生日記念イベント、映画フェスティヴァル、詩やアートのコンペティションなどが開かれるという。

Source: barks

 

【書籍情報】『CROSSBEAT』5月号

 

■『CROSSBEAT』5月号
3月18日発売 シンコーミュージック 本体667円 税込700円

『クロスビート』最新号の特集は「60年代ロック・シーン総括」。表紙やピン
ナップをはじめ、ビートルズがあちこちに出てきます。特別付録の「ビートルズ・
ファイル」(本誌綴込)には、60年代の『ミュージック・ライフ』に載ったビ
ートルズの記事や広告を16ページにわたって抜粋。とくにテーマはないみたい
ですが、こうしてシンコーミュージックの本に『ミュージック・ライフ』の貴重
なお宝が再収録されるのはいいですね。
さらに別冊付録(小冊子)「60年代ロック スペシャル・ブック」には、ビー
トルズ、ローリング・ストーンズなどの60年代のインタビュー記事や、ピート・
タウンゼンドやボブ・ディランなどが60年代について語った記事が収められて
います。ビートルズの記事は65年8月、最初のシェイ・スタジアム公演の前に
ニューヨークでジョー宮崎さんがインタビューしたもので、同年の『ミュージッ
ク・ライフ』10月号に掲載されたものです(扉の写真が66年なので混同され
ているようですが、書かれている内容は65年です)。
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2132291005

Source: BEA-MAIL

■告井延隆
アルバム『SGT. TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND II』
3月25日発売 TSCS-0012、税抜2,667円 税込2,800円
センチメンタル・シティ・ロマンスのリーダー、告井延隆さんがアコースティッ
ク・ギター1本でビートルズを奏でるアルバム、待望の第2弾が発売されます。
今度は「レディ・マドンナ」「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」など全18曲。
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」なんてどうやって演奏しているのでしょうか。
オーバーダブなしの驚異のカバーに期待。
オフィシャル・ブログから通信販売のページへどうぞ。
http://n-tsugei.jugem.jp/
ペット・サウンズ・レコードで買うとピック付き。
http://www.petsounds.co.jp/
前作『SGT. TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND』はCDで発売されているほかiTunes
で配信中です。おすすめ!
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=327196011&s=143462

Source: BEA-MAIL


 

イギリスのケータリング業界誌『Stir it up』の2010年3月号にポール・マッカートニーが登場しています。ポールは表紙を飾ったほか、インタビュー記事で「ミート・フリー・マンデイ」についてPRし、ベジタリアン料理のレシピも紹介しています。誌面は同誌のウェブサイトから無料でダウンロードすることができます。
ポールが紹介している「スパイシー・リフライド・ビーン・タコスとメキシカン・コーン・ブレッド」はリンダ・マッカートニーが考案したベジタリアン料理のひとつで、
リンダ・マッカートニー・フーズのウェブサイトにも「ミート・フリー・マンデイのレシピ」として紹介されています。

Source: BEA-MAIL

オノ・ヨーコの「ギヴ・ミー・サムシング」のリミックスが、3月27日付の『ビルボード』誌クラブ・チャートで4位を記録しました。「ギヴ・ミー・サムシング」はヨーコのアルバム『オープン・ユア・ボックス(OPEN YOUR BOX)』(2007年4月3日発売)の収録曲で、3月30日にダウンロード配信によりシングル・リリースされます。
曲は
ヨーコのウェブサイトで聴くことができます(すぐに音が出ます)。

Source: BEA-MAIL

ステラ・マッカートニーがアメリカのブランド、GAPと提携してデザインしている子ども服の新たなコレクションが、3月16日にロンドンのポーチェスター・ホールで発表されました。ステラがデザインした「ギャップキッズ(GapKids)」「ベイビーギャップ(babyGap)」の商品は2009年秋から各国のGAPの店舗で扱われていますが、新作は4月から販売開始と報じられています。
当日のステラの写真は
こちらで見られます。

Source: BEA-MAIL

 

三波 春夫とコーネリアスが「赤とんぼ」を、エゴ・ラッピンの中納良恵とASA-CHANGが「北風小僧の寒太郎」を、ショーン・レノンが「櫻」を......といったようにオルタナティヴなミュージシャンが日本のトラディショナルな童謡をカバーする好企画盤シリーズ『にほんのうた』。今年の1月には『~第四集』がリリースされたばかりだが、同企画を締めくくるイベントが4月3日に浅草LIONビル(雷門のすぐそば)で開催されることになった。

今回、会場として使用される浅草LIONビルは1934年(戦前!)に銀行として建築されたもので、現在はギャラリー空間として利用されている建築物だ。イベントでは、1階が展示コーナー、2階が子供向けワークショップ、3階では落語とライヴといったように、ビルを丸ごと利用して開催される。天気予報によれば、桜の開花ももうすぐらしいので、隅田川沿いをお花見がてら、ちょっと寄り道して"にほん"を満喫してみるのも良いのではないだろうか?(MySpaceニュース)

■ 1階 展示コーナー(入場無料)
 にほんのうた参加アーティストによるイラスト原画展
 よしながこうたく原画展(13:30~15:00 絵本販売+サイン会)他

■2階 こども向けワークショップ
 開場 11:30~ 開演 12:00~
 料金 1,000円(大人/小学生以下何名でも無料)
    おにぎり2個付
    ※大人の方だけでの入場も可能ですが、
     ぜひ小さなお子さんを連れて遊びにいらして下さい。
 内容 
 (1)「にほんのうた」を一緒にうたおう!
   小川美潮さんを歌の先生に迎えて童謡「花」をみんなで歌いましょう!
 (2)よしながこうたく朗読会
   「給食番長」で有名な、よしながこうたくさんによる読み聞かせの会を開催します!

■3階 春よ春よと、昼の宴
 開場 14:30~ 開演 15:00~
 料金 3,500円(大人/小学生以下無料)60名限定
 内容 ライヴ:小川美潮
    落語:春風亭柳太郎 演目「長屋の花見」
    上映:山村浩二「頭山」(アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品)

■3階 夜桜満開、春のゆめ
 開場 18:30~ 開演 19:00~
 料金 3,500円(大人/小学生以下無料)60名限定
 内容 ライヴ:Saigenji
    落語:春風亭柳太郎 演目「未定」
    上映:山村浩二「頭山」(アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品)

■イベント詳細
オフィシャルサイト

Source: myspace

 東方神起のDVD『TOHOSHINKI VIDEO CLIP COLLECTION-THE ONE-』が、今週3/29付総合DVDランキングで10.9万枚を売上げ首位を獲得した。これまで海外アーティストによるミュージックDVD作品で総合首位を獲得したのは、ザ・ビートルズの『ザ・ビートルズ・アンソロジー <初回生産特別価格盤>』(2003年4/14付総合1位)、レッド・ツェッペリンの『レッド・ツェッペリン DVD』(2003年6/23付総合1位)と、東方神起の『4th LIVE TOUR 2009~The Secret Code~FINAL in TOKYO DOME』(2009年10/12付総合1位)の3作のみ。東方神起は、今回2作目の総合首位を獲得したことにより「海外アーティスト歴代首位獲得数」で単独1位となった。

 同DVDは、これまでに東方神起が発売してきた全シングルのビデオ・クリップを収録。1stシングルの「Stay With Me Tonight」から最新シングル「BREAK OUT !」のビデオ・クリップが発売順に収められている。

 1月に発売された29枚目のシングル「BREAK OUT!」は、初動売上で海外アーティストとして史上初の初動20万枚を突破した。また、2月にはグループ初のベスト・アルバム『BEST SELECTION 2010』を発表し、デビュー5年目で初の首位(3/1付)を獲得、海外グループ歴代最高の初動41.3万枚を記録した。

Source: ORICON STYLE

【書籍情報】CROSSBEAT 2010年05月号

商品名 : CROSSBEAT 2010年05月号
判型 : B5判
ページ数 : 180ページ
定価 : 700円
発行所 : シンコーミュージック・エンタテイメント

総力特集
60's ROCK SPECIAL!!!

PART 1
60年代ロック・シーン総括

60/61年:ロックの王様、エルヴィス・プレスリーが残した功績
62年:全てはここから! ビートルズが切り拓いた3つの可能性
63年:汚いアパートから始まったローリング・ストーンズの第一歩
64年:楽器を破壊する派手なライヴで注目を浴びたザ・フーの快進撃
65年:フォークの概念を変えたボブ・ディランの感性
66年:革新的なプレイで時代を動かした"ギターの神"ジミヘンの出現
67年:権力や既成概念に挑み続けたジム・モリソンの生き様
68年:期待外れだったヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー
69年:ガラスの破片で自らを切り刻んだイギー・ポップの衝撃

PART 2
60年代ベスト・アルバム100
ビートルズの登場以降、シングルからアルバムの時代へ──
ロックが大きな意味を持ち始めた60年代を代表する100枚を一挙紹介

PART 3
ミュージシャンが語る「60年代ロックの魅力」
60年代ロックはどう受け継がれていったのか? ミュージシャンの証言でその影響力を再考

PART 4
当事者が語る「60年代ロックの現実」
ビートルズ、ジミ・ヘンドリックスのライヴを体験したDJ、亀渕昭信氏に訊く

特別付録
「ビートルズ・ファイル」
60年代のビートルズをここに復刻!! ミュージック・ライフの記事を一挙公開!!

PAVEMENT
ペイヴメントが10年振りに来日目前!!再結成の舞台裏をここに激白

ASH
2週間に1曲ずつ新曲を発表するスペシャル・プロジェクトの真意に肉迫

COHEED AND CAMBRIA
デビュー時から作り続けてきたコンセプト・アルバムの全貌を探る

BIFFY CLYRO
BLOOD RED SHOES
SWITCHFOOT
OK GO
PHOENIX
JONSI
GOSSIP
KIDS IN GLASS HOUSES
MEW

TOP 10 OF THE MONTH
MGMT新作レポート 他
CB写真館
「第28回:2ショット」
FRONT LINE REPORT
編集部壁新聞
DISC REVIEW
CB TALK SESSION
第35回「バーニー・カルロス」
RANDOM ACCESS
吉田 豪/石井恵梨子/大谷ノブ彦/長谷川町蔵/ブライアン・バートンルイス/楠見 清/播磨秀史/久保憲司 他
CROSSTALK
LIVE SCHEDULE
FROM EDITORS

Source: シンコーミュージック・エンタテイメント

美術出版社は、松田行正氏がデザイナーの視点で映画、絵画、ロゴなどの図像を読み解くコラムを書籍にまとめた『図地反転』を3月20日に発売する。価格は2500円(税抜)。

同書は、デザイナーの松田行正氏が「スーパーマンはなぜ垂直に飛ぶのか?」、「ビートルズの『HELP』と手旗信号の関係は?」など、図像と現象の関係をデザイナーの視点から読み解き、映画、漫画、絵画、ロゴなどを独自の視点から分析した22本のコラムを書籍としてまとめたもの。

また、同書は松田氏がアートディレクションをつとめるデザインの専門誌『デザインの現場』の連載記事に大幅な加筆修正を行い、再構成した内容となっている。

構成は「みつめる」、「こだわる」、「つながる」、「みわける」といった大きく分けて4つのキーワードとともに展開。カバーにはUVパール印刷、小口はめくると図像が現れる仕掛けのある凝った造本がなされており、装丁も松田氏によるもの。

小口を左に束ねると「シマウマ」、右に束ねると「ヒョウ」が現れる、松田氏らしい凝った造本

発売は3月20日で、価格は2500円(税抜)。
 

EMIミュージック・ジャパンのザ・ビートルズ・サイトで先月上旬から行われていた、ザ・ビートルズ「こいのうた」人気投票の結果が発表された。

この投票は、「ザ・ビートルズは気になるけど、よく知らない」というザ・ビートルズ初心者のために、EMIミュージック・ジャパンが開設したサイト「I LOVE THE BEATLES」内で実施されたもの。バレンタイン・デーやホワイト・デーといった"恋"にまつわるイベントが多いこの時期に、彼らが遺した素晴らしい楽曲の中から厳選された、30曲のラブソング=「こいのうた」の中から、約1000名の投票により選ばれた。

1位にランクインしたのは、「大切な思い出の場所や人がいても、愛しいあなたの前では何もかも色あせてしまう...」と歌う、「In My Life」。昨年、ザ・ビートルズの全楽曲を対象に行われた人気曲ランキングでも「Let It Be」に次いで2位にランキングされた楽曲だ。1965年に発表されたアルバム『Rubber Soul』の収録曲で、40年以上経った今でも、色褪せることなく多くの人に「こいのうた」として愛され続けている。

各曲の解説は特設サイト(http://www.emimusic.jp/beatles/love_beatles/)にアクセス。■

ザ・ビートルズ「こいのうた」上位5位は以下の通り:
1位 「In My Life」(『Rubber Soul』)
2位 「All My Loving」(『With the Beatles』)
3位 「Something」(『Abbey Road』)
4位 「If I Fell」(『A Hard Day's Night』)
5位 「Here, There and Everywhere」(『Revolver』)

※カッコ内は収録アルバム

Source: MTV News

■告井延隆
アコギ1本のビートルズ・カバー・アルバム『SGT. TSUGEI'S ONLY ONE CLUB
BAND』第2弾の発売を控えた告井延隆さん。全国各地でライブ活動中ですが、3
月17日(水)には高松城で演奏します。「お城でビートルズ」というシビれる
タイトルです。午後1時開演。高松方面のみなさんはぜひお出かけを。
http://tamamo.blog.ocn.ne.jp/hibi/2010/02/post_68b1.html
告井さんのその他のライブ・スケジュールはこちらでご覧ください。
http://n-tsugei.jugem.jp/

Source: BEA-MAIL

■『洋楽ライブ伝説』
3月24日(水)午前0時50分~2時 WOWOW
ロニー・ウッドのライブが放送されます。2001年12月11日のロンドン公
演です。ロニーがジョージ・ハリスンと共作した「ファー・イースト・マン」、
ジョン・レノンのカバー「ジェラス・ガイ」などを演奏しています。
http://www.wowow.co.jp/

Source: BEA-MAIL

■『世界を変える100人の日本人!スペシャル』
3月19日(金)午後8時~9時48分 テレビ東京系
世界各国で活躍する日本人を紹介する番組のスペシャル版。「ぶらり!おかわり
伝説スペシャル」と題して、大物ミュージシャンが愛した料理店を取材し、ジョ
ン・レノンが訪れたうなぎ屋、ミック・ジャガーらが訪れた中華料理店などがと
りあげられるようです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/100japan/
ついでに。2009年7月24日の放送で登場したビバリーヒルトン総料理長の
杉浦勝男さんは、ポール・マッカートニーのアイデアでベジタリアン料理を作っ
たことが紹介されていました。番組サイトのジャパン☆オールスターズ認定者リ
ストをご覧ください。

Source: BEA-MAIL

 ■ポール・マッカートニー、エリック・クラプトン、エルトン・ジョンほか
アルバム『ライヴ・アット・ネブワース(LIVE AT KNEBWORTH)』
3月17日発売 ワードレコーズ/コロムビア VQCD-10171~2、税込3,200円
1990年6月30日、音楽療法の施設建設を目的としたチャリティとしてイギ
リスのネブワース・パークで開催され、シルバー・クレフ賞受賞アーティストが
出演したコンサート。ポール・マッカートニーの「カミング・アップ」「ヘイ・
ジュード」が収録されています。ほかに、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ス
テイタス・クォー、クリフ・リチャード&シャドウズ、ロバート・プラント(ジ
ミー・ペイジが飛び入り)、ジェネシス、フィル・コリンズ、マーク・ノップラ
ー、ピンク・フロイドも出演しています。
20周年として久々に再発売されるCDです。2枚組で、コンサート・パンフレッ
トの復刻版などが付くようです。

Source: BEA-MAIL

 

article-0-08A11B81000005DC-236_634x475.jpg3月2日から10日にかけてパリで開かれた2010~11年秋冬コレクションで、3月8日にステラ・マッカートニーの新作が発表されました。会場のオペラ座にはポール・マッカートニーも姿を見せ、最前列でショーを観覧しました。
ショーの動画は、
ステラ・マッカートニー公式サイトで見ることができます。フィナーレのBGMには「マザー・ネイチャーズ・サン」が使われています。
『デイリー・メイル』紙のウェブサイト(3月8日付)では、当日のポールとステラの写真を見ることができます。

Source: BEA-MAIL

スイスに本部を置く非営利財団「世界経済フォーラム(WEF)」が選んだ「ヤング・グローバル・リーダー2010」の顔ぶれが3月3日に発表され、イギリス代表のひとりとしてステラ・マッカートニーが選出されました。これは政財界や文化・学術研究などの各分野で実績をあげ、将来的にも国際的な活躍が期待される40歳以下の若手を対象に、毎年世界各国から選出しているもの。2010年は72か国から197人が名を連ねています。なお、2008年にはアヌーシュカ・シャンカールが選ばれています。

Source: BEA-MAIL

ポール・マッカートニーは3月1日、ニューヨークのリンカーン・センター内のD・H・コッホ劇場で開かれたディナー・パーティに出席しました。これはニューヨーク・シティ・バレエ団附属のアメリカ・バレエ学校(The School of American Ballet)を支援するために毎年開かれているチャリティ・イベントです。当日の様子は、アメリカのファッション専門紙『ウィメンズ・ウエア・デイリー』のウェブサイト(3月2日付)で紹介されています。

Source: BEA-MAIL

リバプールの博物館ビートルズ・ストーリーで2009年6月から開催されている特別展「ホワイト・フェザー~ザ・スピリット・オブ・レノン」の会期が、2010年末までに延長されました。これはシンシア・レノンとジュリアン・レノンが所有しているジョン・レノンの記念品を集めた特別展で、当初は09年12月末までの予定でした。

Source: BEA-MAIL

 日清といえば、その個性的なCMでも有名。とくに代表的商品であるカップヌードルのCMは、毎回その斬新さで話題となっている。アラサー・アラフォー世代なら、アーノルド・シュワルツェネッガーがやかんを手に体操をし、フォークでカップヌードルを食べるCMなどを覚えておられる方も多いだろう。そこで、今回はカップヌードルのCMの変遷をご紹介したい。

 カップヌードルといえば、「Hungry?」というキャッチコピーのCMを思い出す人も多いかもしれない。このシリーズが放送されはじめたのは、1992年。小さな原始人がマンモスや七面鳥、イノシシなどを追いかけるCMや、食料を求めて奮闘する原始人一家のCMが話題となった。とくに小さな原始人がマンモスを追いかけ回すCMは、1993年にカンヌ国際CMフェスティバルでグランプリを受賞している。

 それに続いて放送されたのが、「20世紀カップヌードル」篇。永瀬正敏がゴルバチョフが演説している後ろやジョン・レノンとオノ・ヨーコの有名なベッド会見の傍らでカップヌードルを食べているCMが制作された。こちらは、その巧みな合成の技術も話題となった。

 2003年には、Mr.Childrenの楽曲を使用した「NO BORDER」篇が開始。こちらはメッセージ色の強いシリーズとなっており、その結果、物議を醸すこともあった。とくに2005年上半期に放送された「少年兵」が出てくるバージョンは、反戦的なメッセージを訴えたものだったが、そのメッセージが誤解を生むことともなり、打ち切りとなった。

 2006年から2008年にかけては、『AKIRA』の大友克広氏による、人類が月に移住した23世紀を舞台に「自由」を求める少年たちの活躍を描くアニメ『FREEDOM』と連動したCM「FREEDOM-PROJECT」が放送されたのは記憶に新しいだろう。

 現在は、木村拓哉出演の「DREAM!夢こそが、明日をつくる。」シリーズが放送中で、あいかわらず個性的なCMが流されている。これからもカップヌードルある限り、テレビなどでその個性的なCMを見ることとなるだろう。

Source: シゴトの計画

GDCの風物詩、Mega64。英国チャンネル4のTrigger Happy TVの低予算テレビ番組で、有名テレビゲームが元ネタのパロディムービーが連発です。Game Developer's Choice Awardsでも毎年数本が上映され、会場の喝采を浴びるのですが、今年はどうやら様子が違うようです。

というのもChoice AwardsのステージにMega64のスタッフ3名が登壇したのです。しかもスクリーンにはわざわざ「過去に宮本茂氏、小島秀夫氏に出演してもらえたが、今年は大物ゲストの招聘が芳しくなく・・・」と断りの字幕が流れたほど。会場からも「やれやれ」といった雰囲気が漂いました。

ステージに登壇したMega64の出演者 ザ・ビートルズ:ロックバンドのパロディ 街中をはしゃぎ回る3人組


ムービーは音楽ゲームの『ザ・ビートルズ:ロックバンド』のパロディで、壇上の3名が「ビートル」のメンバーに扮して街中に登場し、道行く人々に向かってビートルズの有名ナンバーを歌いまくるというもの。いつものMega64節に会場は大爆笑となりました。

そして道の向こうにいる、ある人物と鉢合わせしてしまいます。2007年はマリオのコスプレをしてはしゃぎ回る彼らに、宮本茂氏が登場して苦い顔をするというオチ。2009年は『メタルギアソリッド』シリーズのコスプレをしてはしゃぎ回る彼らの前に小島秀夫監督が登場し、共にスニーキングして去っていくというオチでしたが・・・。

カメラがパンすると、そこに立っていたのはプロレスラー級の太い首を持つ赤ら顔の男性。不思議そうに近寄るMega64トリオ。「あんた誰?」「リンゴ」「リンゴ・スター?」「イエス」

ある人物と鉢合わせ リンゴ・スター役に扮したのは? ゲイブ・ニューウェル氏でした


いやいや、こんなドスコイなリンゴ・スターなんてあり得ません。実はこれ、Choice Awardsでパイオニア賞を受賞したValve Softwareの共同創業者、ゲイブ・ニューウェル氏でした。これで晴れて「ビートルズ」となった4名は、大はしゃぎでジャンプしてオチ。この大物ぶりに会場は割れんばかりの拍手とスタンディングオベーション。体はでかいけど腰は軽い、いやー、いい人ですね。
 
ちなみにニューウェル氏の受賞式の最後に、プレゼン画面が突如ブルースクリーンになるというハプニングがありましたが、ブログメディア「beeeeeeeeep!」によると、これも計画通りだったことがわかりました。システム警告画面をよく見ると「GlaDOS」と書かれており、「Portal2の発表がE3までおあずけ」というメッセージが隠されていたとのことです。

パイオニア賞を受賞したニューウェル氏 プレゼン中に画面がブルースクリーンに!



Mega64をネタに壮大な一人芝居で真のオチをつけたゲイブ・ニューウェル氏。世界有数の開発スタジオのボスとは思えない茶目っ気ぶりです。すでに好例になってきた、このゲーム業界有名人ゲストシリーズ。次はどんな「大物」ゲストが登場するのでしょうか・・・。

なお、過去のMega64のビデオは、一部を公式サイトで見ることができます。最近の作品だと『ベヨネッタ』なんて必見。日本でも昔「街で見かけた~」なんて人がいたのを懐かしく思い出しました。

Source: inside-games

ポール・マッカートニーの息子ジェームスが初のUKツアーを行なっているが、その公演に父ポールが姿を見せた。息子の晴れ姿をビデオに撮ったり、歌ったり踊ったり、俗に言う"恥ずかしいお父さん"ぶりだったという。

『The Sun』紙によると、ポールは月曜日(3月8日)のブライトン公演に(ボディガードなし、ガールフレンドありで)顔を見せたそうだ。会場は小さなクラブで、オーディエンスの数は60人。ポールは息子のパフォーマンスにあわせ、歌ったりダンスをするなど上機嫌だったという。息子の注意を引くため、ステージの側ににじり寄ったともいわれている。

ジェームスはこの夜、2曲を父に捧げた。1つはその名もストレートな「I Love You Dad」。最後の歌詞には「愛してるよ、父さん。あなたが知る以上に」とあり、そこではポールも「僕もだよ」と叫び返したそうだ。

ジェームスのツアーは3月20日まで続く。彼いわく、サウンドはニルヴァーナ、キュアー、PJ・ハーヴェイ、レディオヘッド、そしてもちろんザ・ビートルズにインスパイアされたものだという。父の助けを借り制作中のソロ・アルバムが年内リリースされる予定。

Source: barks

 『沈黙の艦隊』『ジパング』など戦記作品で知られる漫画家・かわぐちかいじ氏が11日発売のマンガ雑誌『週刊モーニング』(講談社)で、漫画界史上初となる新人賞受賞原作を漫画化した『僕はビートルズ』の連載を開始した。原作は『第25回MANGA OPEN大賞』で"原作での大賞受賞"を果たした藤井哲夫氏。作画をかわぐち氏が担当し、稀代の人気バンド・ビートルズにあこがれる青年たちを描く。

ビートルズの写真付きプロフ

 『僕はビートルズ』は、ビートルズを愛する4人の青年が出会い。コピーバンドのファブ・フォーを結成し、コピーバンドの世界大会出場を目指す。"2代目ビートルズ"を目指し、213曲オリジナルソングがあるビートルズの"214曲目"を作ろうと意気込むが、それを機にメンバーには亀裂が生じ、思いもよらぬ展開を迎えていくというストーリー。

 原作は『第25回MANGA OPEN大賞』で"原作での大賞受賞"を果たした藤井氏で、今作で漫画原作者デビュー。『MANGA OPEN大賞』は、『週刊モーニング』が開催している漫画界の新人募集オーディションで、作画付きの漫画はもちろん、原作のみの投稿も受け付けている。その中で藤井氏の『僕はビートルズ』は、史上初の"原作での大賞受賞"を成し遂げ、数々の人気作品を世に送り出した"巨匠"かわぐち氏とのタッグで連載をスタートさせた。

 かわぐち氏は、1968年に『ヤングコミック』(少年画報社)掲載の『夜が明けたら』でデビュー。潜水艦をテーマにした『沈黙の艦隊』、現代のイージス艦が太平洋戦争の最中にタイムスリップする『ジパング』など壮大な歴史戦記ドラマで知られている。現在、『ビッグコミック』(小学館)では、地割れにより本州が分断され、アメリカと中国の管理下に置かれた日本を描く『太陽の黙示録』を連載している。

Source: オリコン

先日日曜日に始めたポール・マッカートニーに日本公演で演奏してほしい曲の投票サイト、今現在で231票頂いております。
http://jash.hacca.jp/cgi/msgenq/msgenq.cgi
 
1424部発行の国内最大のビートルズメールマガジン「BEA-MAIL」の2010年3月8日号(第490号)で紹介してもらいました!
しかも、今回のメールマガジンのタイトルが「[BEA-MAIL 2010/03/08]ポールに演奏してほしい曲」ですよ!
http://homepage2.nifty.com/beatopia/beamail/beamail.index.html 
メールの配信は今日の午後6時頃だったようですが、それから現在までの約4時間で、さらに約30票もの投票を頂きました。

mixi上でも、各コミュや日記で紹介していただいまして、ありがとうございます。この運動が広がっていって、ポール来日・リクエストの実現ができれば嬉しいなと思っています。嬉しい以上に、卒倒するでしょう(笑)

↓紹介していただいた日記・コミュ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51006489&comment_count=13&comm_id=1613013
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51053227&comm_id=499562
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1428997276&owner_id=4712305&comment_count=26
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1427612193&owner_id=4307275&comment_count=6
実際にリクエストに成功した例として、2002年大阪公演の「Calico Skies」の例を挙げます。
詳細はこちらを。
ポールは思った以上に客席のボードを見ているようで、「Calico Skies」の時が一番の思い出なんですが、これと同じくらいの思い出が2003年4月に見に行ったロンドン公演にあります。

大阪公演の時にポールが「おおきに!」って言っていたので、ロンドン公演のコンサートの最後に「OKINI THANKS」というボードを掲げたところ、ポールはそれを見て、最後に「OKINI!」と言ってステージを去っていきました。その時の音源です。

http://jash.hacca.jp/paul/paul_drivingjapan/okini.mp3
http://jash.hacca.jp/paul/paul_drivingjapan/sign.htm

ポールが観客のボードに反応するというのは有名な話で、「今日一緒来ている彼女にプロポーズします!」というボードを掲げていた青年に「みんな、プロポーズを応援しよう!」と言ったり、「私の腕にサインして!」というボードの女性に対して、ステージに上げて実際にサインしたりと、いろいろとエピソードがありますね。


今回のアメリカ~アイルランド・英国ツアーを見に行かれる方がいらっしゃったら、「ポール日本に来て!」ボードを掲げてもらえないかなと切に願うところです。

2003年4月以来、2004年欧州ツアー、2005年USツアー、2007~2009年と単発コンサート・ツアーがあったけど、全然見に行ってないので、今回の2010年ツアーは見に行きたいなあ。見に行けたらいいなあ。
 
written by Jash

【オンエア情報】『DAISY HOLIDAY!』

■『DAISY HOLIDAY!』
3月15日(月)午前1時30分~2時 Inter-FM

毎週日曜深夜に放送されている細野晴臣さんのレギュラー番組。細野さんはヨー
コ・オノ・プラスティック・オノ・バンドのニューヨーク公演に参加したばかり
ですが、その報告第1弾が前回放送され、次回はダコタ・ハウスの話も登場する
と予告されています。
http://www.interfm.co.jp/holiday/index.php?mode=sun

Source: BEA-MAIL

■『ビートルズ10』
毎週日曜 午前1時~2時 ラジオ日本
毎週日曜 午前10時~11時 福井放送
毎週日曜 午後4時~5時 北日本放送
毎週日曜 午後8時~9時 西日本放送
毎週日曜 午後9時~10時 秋田放送
毎週土曜 午後8時~9時 熊本放送

毎週ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を発表するビートルズ専門番組。
次回の「邦題つけ放題」コーナー(邦題のないビートルズ・ナンバーに邦題をつ
けよう)では「マギー・メイ」のビー10的邦題が発表されます。
岐阜放送で聴いていたみなさん、2月で放送終了となってしまいました。投票だ
けでも続けてみてはいかがでしょうか~。
ラジオ日本で日曜夜に聴いていたみなさん、2月で終了となってしまいました。
土曜深夜に聴けない方は録音しましょう~。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/beatles10.php

Source: BEA-MAIL

■映画『ザ・エージェント(JERRY MAGUIRE)』
3月10日(水)午後9時~11時21分 NHK-BS2
(1996年アメリカ/監督キャメロン・クロウ、主演トム・クルーズ、レニー・
ゼルウィガー)

トム・クルーズ演じるスポーツ・エージェントを主人公にした物語。ポール・マッ
カートニーの「シンガロング・ジャンク」と「ママ・ミス・アメリカ」が使われ
ています。サウンドトラックにはほかにザ・フーやブルース・スプリングスティ
ーン、エイミー・マンなどの曲も。DVD発売中。
http://www.nhk.or.jp/bs/

Source: BEA-MAIL

■『開運!なんでも鑑定団』
3月9(火)午後8時54分~9時54分 テレビ東京系

シンガー・ソングライターの辛島美登里さんのジョン・レノンにちなんだコレク
ションを持ち込み、ビートルズ研究所の本多康宏さんが日本や軽井沢とのかかわ
りもあわせて鑑定・解説します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
火曜日同時放送ではない地域は放送日が異なります。

Source: BEA-MAIL

■トミー・スナイダー
アルバム『アンダー・ザ・カヴァーズ(UNDER THE COVERS)』
2月27日発売 HAYAMA HAY-009、税抜2,000円 税込2,100円
ゴダイゴのドラマーとして知られるトミー・スナイダーがソロ・デビュー30周
年にあたって、ボーカリストとしてカバー・アルバムを発表しました。ジョン・
レノンの「イマジン」、ビートルズの「イエスタデイ」などを歌っています。
「イマジン」ではミッキー吉野さんがオルガンで参加しています。
ほかに「クロース・トゥ・ユー」「アイム・ノット・イン・ラヴ」「この素晴ら
しき世界」など全10曲。
http://snydersmarket.com/index3ja.html

Source: BEA-MAIL

リンゴ・スターの公式サイトによると、すでに発表されているリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの2010年夏の北米ツアーの日程が、以下のとおり追加されました。
 6月27日 コネチカット州アンカスビル/Mohegan Sun Arena
 6月29日 マサチューセッツ州ボストン/Bank of America Pavilion
 7月 9日 オハイオ州シンシナティ/PNC Pavilion at Riverbend
 7月18日 ミシシッピ州ビロクシ/Beau Rivage
 7月25日 ミネソタ州プライアーレイク/Mystic Lake Casino
 8月 1日 オレゴン州ユージーン/Cuthbert Amphitheatre
 8月 3日 カリフォルニア州サラトガ/Mountain Winery

Source: BEA-MAIL

トラヴェリング・ウィルベリーズの歩みを記録した限定版の特別仕様本『The Traveling Wilburys』がイギリスのジェネシス・パブリケーションズから刊行され、3月4日に出版記念のイベントが開かれました。ウィルベリーズの公式サイトおよびジョージ・ハリスンの公式サイトによると、このイベントはビバリーヒルズにあるファッション&ライフスタイル・ブランド「ジェームスパース」の本店で行なわれ、当日はウィルベリーズのメンバーであるジェフ・リン、トム・ペティのほか、リンゴ・スター、オリヴィア・ハリスン、ダニー・ハリスン、バーバラ・オービソン(ロイ・オービソンの妻)、ジム・ケルトナー(ウィルベリーズの演奏に参加)、ジョー・ウォルシュ、エリック・アイドル、ゲイリー・ライトなどが出席しました。
ジェネシス社のウェブサイトによると、
『The Traveling Wilburys』は3000冊限定でジェフ・リンのサイン入り。限定番号1~350の「デラックス・エディション」はすでに「売り切れ」と表示されています。
内容の一部は、ジェネシス社のサイトで見ることができます。
http://www.genesis-publications.com/the-traveling-wilburys/the-photography..htm
http://www.genesis-publications.com/the-traveling-wilburys/the-manuscript.htm

Source: BEA-MAIL

ダニー・ハリスンの音楽ユニットthenewno2が、3月10日に新たなビデオ・クリップ「Give You Love」を自身のウェブサイトで発表し、同日の午後6時(太平洋標準時)からは同サイトを通じてオンライン・チャットも行ないます。
thenewno2のマイスペースのブログによると、当初2人だったメンバーは2009年10月に5人編成となり、10月29日から11月24日にかけてはオーストラリア出身のバンド、ウルフマザーのサポーティング・アクトとして全米各地をツアーしました。

Source: BEA-MAIL

俳優チャン・ドンゴンの結婚前の最後のファン・ミーティングに1千あまりのファンの関心が集中した。

チャン・ドンゴンは6日午後5時30分からソウル・サムソン洞KOEXオデトリウムで開かれたファン・ミーティングで、国内はもちろん日本、中国などから訪ねてきたファンたちと向い合った。

チャン・ドンゴンは自分の誕生日(3月7日)のパーティーを兼ねて毎年ファン・ミーティングを開いてきたが、今回はファンたちの前で直接コ・ソヨンとの結婚発表をする予定なのでさらに関心を集めた。

各国のファンたちは公演が始まる前、公演場の前に三々五々集まり、ファン・クラブ・ティーシャツを配って着て、応援の道具を自慢するなど、談笑を交わしながらときめく気持ちを隠さなかった。

この日のファン・ミーティングでチャン・ドンゴンは、歌手イ・ジョクと一緒に『幸いだ』を歌うことで行事を始め、ビートルズの『I Saw Her Standing There』でフィナーレを飾った。

チャン・ドンゴンはまた、2部でマジシャンのイ・ウンギョルに学んだスケッチ・ブック・マジックを披露し、続いて恋人であるコ・ソヨンとの結婚についてファンたちに公式的にいちばん先に知らせた。

一方この日のファン・ミーティングはコメディアンムン・チョンシクの司会で進められ、人気グループ2PMと2AMが祝賀公演を繰り広げた。

Source: Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

 

 ビートルズ時代のジョン・レノンのインタビュー映像が、フランスの自動車会社シトロエンのコマーシャルに使われたことについて、映像利用を許可したオノ・ヨーコに対し「ジョンを商業的に利用した」と批判が集まっているが、息子のショーンがこれについて反論した。

 ジョンのインタビュー映像はシトロエンの新車「DS3」の販売広告に起用され、シトロエンはジョンについて「世界的で、時代を超えたアイコン」として起用を決意したと語っていたが、一部、「ジョンを金儲けの道具にした」などと、映像の利用を許可したジョンの妻ヨーコに対する批判も出ていた。これに対しショーンは、ツイッターに投稿し、父ジョンの映像利用は「お金のためではなく、父の姿を世界に出し続けるため」として母ヨーコを擁護。「この映像を見たけれど、どうして人々が怒るのかは理解できる。でも、目的は商業的なものじゃないんだ」と綴っている。また、「テレビほど効果的なものは多くない。若い世代に父の姿を露出することに意味がある」と語っている。

Source: シネマトゥデイ

 水木ドラマ『産婦人科』(SBS)でイケメン医師を演じるソン・ジュンギ。このたび、グラビアでビートルズに変身した。

 ソン・ジュンギはハイチ大地震の被災者を支援するためのグラビア「Help for Haiti」で、ジェントルかつダンディーな姿を披露。ソン・ジュンギはスマートさが際立つビートルズのマッシュルームカット、ネイビースーツ、ブルーのニットとシャツを合わせたスタイルで、『産婦人科』でのイケメン医師とは全く違う魅力を発揮した。

 水木ドラマ『産婦人科』(SBS)でイケメン医師を演じるソン・ジュンギ。このたび、グラビアでビートルズに変身した。

 ソン・ジュンギはハイチ大地震の被災者を支援するためのグラビア「Help for Haiti」で、ジェントルかつダンディーな姿を披露。ソン・ジュンギはスマートさが際立つビートルズのマッシュルームカット、ネイビースーツ、ブルーのニットとシャツを合わせたスタイルで、『産婦人科』でのイケメン医師とは全く違う魅力を発揮した。

 

Source: chosunonline

 

商品名

 

 

CROSSBEAT 2010年04月号増刊
ULYSSES No.2

判型 B5判
ページ数 180ページ
定価 1,200円
JAN
商品コード 2132301004
発行所

シンコーミュージック・エンタテイメント

ジプシー・パンクが世界を疾走る
同時代の最重要バンド、ゴーゴル・ボーデロのライヴをウクライナで見た 石田昌隆

Dream of Life with Patti Smith
我が生涯のアイドル、パティ・スミスに招かれて 石毛栄典

歌うことと踊ること──大野一雄のために
アントニー・ハガティ(アントニー&ザ・ジョンソンズ)、その表現の核心を語る 熊谷朋哉

特集
頭脳警察
インターナショナルな左翼と音楽の自由 パンタ・インタビュー 鈴木泉
パーカッションという自由 トシ・インタビュー
頭脳警察とヒューマニズムの諸問題 鈴木泉
「左翼」とは何か 四文字熟語をめぐって 河添剛
ディスコグラフィ 高沢正樹

特集
ベスト・アルバム2009
★外国人ミュージシャン・評論家、日本人ミュージシャン、読者が選ぶ10枚のアルバム
ノエル・アクショテ/デヴェンドラ・バンハート/ガイ・ブレークスリー/ニック・カストロ/マーシャル・クレンショウ/リオネル・デカネル/ジュディ・ダイブル/ミシェル・エステバン/イナラ・ジョージ/クライヴ・グレッグソン/デヴィッド・グラブス/ギヨーム・ラングル/アル・クーパー/エリオット・マーフィー/工藤冬里/直枝政広/ジム・オルーク/小山田圭吾/チャック・プロフェット/坂本慎太郎/オマール・ソーサ/ブリジット・セント・ジョン/マーク・スチュアート/スティーヴ・ウィン/ダミアン・ユース/松下慶太

★本誌執筆陣、評論家、作家が選ぶ20枚のアルバム
五十嵐正/磯部涼/大貫憲章/小川真一/河添剛/熊谷朋哉/サラーム海上/清水久靖/鈴木泉/平 治/高橋芳朗/中原昌也/南部真里/福島恵一/古川博一/松山晋也

特集
ポスト・ザ・ビートルズ 1970-2010
クロストーク
存在と時間 ビートルズの"現在" 大貫憲章×河添剛×清水久靖
あたかも水や空気のように......ビートルズ解散後四〇年──その不在と遍在 福島恵一
誰かがどこかで彼らの歌をうたっている ビートルズ・カバー雑感 柴田元幸
われわれは何を買わされているのか 新リマスターCDから考えるビートルズの「オーセンティシティ」 吉田寛

特集
サラヴァ・レコード
世界にただひとつのインディ・レーベル
サラヴァ讃 L'Improbable Ulysses 河添剛
地球を綱渡り──ピエール・バルーの終わらない旅 松山晋也
サラヴァの時代 ピエール・バルー、人生とインディの真髄を語る 河添剛
La Discotheque SARAVAH du pollen dont on s'est nourri...
世界の恐怖を前にして ブリジット・フォンテーヌとアレスキが語る ベルナール・ブラン 翻訳=河添剛
Who's Who(De qui parlez-vous?)サラヴァのアーティストたち 編集部

[ユリシーズ レ・ヴァリエテ]
●真理の紋章として現れた大いなる自由、活力、爆笑の魔術
●テレビをやめてみないか考 石毛栄典
● 今、こんな音楽をかけてどーするんだ 絲山秋子
●たったひとりの{多声楽|ポリフォニー} 星野太
●「直島銭湯『I LOVE 湯』」──死を経ず「極楽」に詣でる 朝吹真理子
●ブリュッセル、昼と夜の間で 熊谷朋哉
●オールドパンクとゴム長靴 ブレイディみかこ
●凍土にいるときゃ、ツンドラと呼ばれたの。 安田謙一
● HIP HOPとはなにか? 佐藤雄一
●唯一美しいと呼びうるツェッペリン写真集 河添剛
●最適なプレゼント 音楽を彩色する 河添剛
● 音楽活動30周年を迎えたイクエ・モリ 鈴木泉
●連載 DJ SUPERNATURALISM 大貫憲章
●連載 Check the Wardrobe 松井清

GALLERY
Devendra Banhart
Tokyo,February,2010
photographs by IZUMI SAITO

Greetings from ULYSSES

リゴドン 主張する「ギョーカイの張本人」
【第2回】佐久間達也(カラーフィールド社長)

DISC REVIEW
河添剛/平 治/清水久靖/松山晋也/サラーム海上
高橋芳朗/磯部涼/小川真一/五十嵐正/福島恵一

執筆者プロフィール 後記・奥付

 

Source: シンコーミュージック 

ジェーンズ・アディクションのギタリスト、デイヴ・ナヴァロが、動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment Of Animals)の<Ink, Not Mink(ミンクじゃなくインク)>広告でヌードになった。同キャンペーンではこれまで、モトリー・クルーのトミー・リー、リンキン・パークのチェスター・ベニントン、デニス・ロッドマン元バスケットボール選手らタトゥー(インク)な人たちが上半身ヌードを披露しているが、ナヴァロのは上半身に終わらず、これまでで1番露出度が高いのでは。

ナヴァロはその昔、毛皮を着ていたこともあるが、動物が生きたまま皮を剥がされる映像を見てから考えが変わったという。「何年か前、動物が生きたまま皮を剥がされ、悲鳴をあげてる映像を見た。マジで、あんなに恐ろしくて非人間的なものは見たことない。けいれんしながら死んでいく皮のない動物たち。血だまりの中の叫び声。見るのも聞くのも耐えがたかった」

ナヴァロは動物を救うために「毛皮を買わない。動物実験を行なった製品に手を出さない」で欲しいと訴えている。

ナヴァロのヌード写真およびインタヴューはPeta.org.ukで見ることができる。またここでは、ポール・マッカートニー解説による動物殺害/虐待の様子を収めたビデオも公開中。
◆動物愛護団体PETAサイト

Source: barks

世界経済フォーラム(World Economic Forum)は毎年、「世界の若きリーダー」としてビジネス、政治、文化、非営利活動の各分野から新世代の代表を選出している。去年のリストにはYouTubeの共同ファウンダー、Chad Hurley、Facebookのファウンダー、Mark Zuckerberg、Diggのファウンダー、Kevin Rose、Skype のCEO、Josh Silvermanがテクノロジー業界から選ばれていた。

今日(米国時間3/3)世界経済フォーラムは2010の「世界の若きリーダー」を発表した。リストには全部で197人が掲載されている。ハイチ出身のミュージシャン、ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)やポール・マッカートニーの娘でファッションデザイナーのステラ・マッカートニー(Stella McCartney)らのセレブが選ばれた。テクノロジー業界のCEOや経営幹部としては以下のようなメンバーが含まれている。

Evan Williams--Twitterの共同ファウンダー、CEO
Marissa Mayer--Googleのユーザー体験、製品担当副社長
Steven Chen--YouTubeの共同ファウンダー
Peter Corsell--GridPointのCEO
Calvin Chin--QifangのCEO
Heather Fleming--Catapult DesignのCEO
David Rosenberg--HycreteのCEO

Source: techcrunch

ポール・マッカートニーがこの夏、UK/アイルランドで大規模なアウトドア公演を行なうことを発表した。ポール・マッカートニーは2012年までツアーを続け、これを最後にリタイアするともいわれている。

2009年12月に<Good Evening Europe>ツアーを終了したばかりのマッカートニーだが、夏にはさらなる大規模なスタジアム・ツアーに着手する。ワイト島フェスティヴァル(6月13日)でヘッドラインを務めるほか、ダブリン(12日)、グラスゴー・ハンプデン(20日)、カーディフ・ミレニアム・スタジアム(26日)、ロンドン・ハイド・パークで開かれるハード・ロック・コーリング・フェスティヴァルの日程を発表した。

カーディフのスタジアムでの公演は、31年ぶりのこと。ワイト島フェスティヴァルに出演するのは初めてとなる。マッカートニーは「本拠地でプレイするのはいつだって最高だ。このツアーには僕もバンドもものすごく興奮している」との声明を発表している。

このほか春には、アリゾナ、LA、フロリダ、プエルトリコなどでの公演も予定されている。

マッカートニーはグラスゴー公演の2日後に68歳の誕生日を迎える。この年齢になるとよくあることだが、噂ではこれが最後のツアーだといわれている。70歳の誕生日(2012年)を最終日にするそうだ。嘘か真かは不明だが、予定されている公演はザ・ビートルズからこれまでのキャリア集大成となるのは確かなようだ。

Source: barks

ポール・マッカートニーの「Up And Coming Tour」、イギリス&アイルランドツアーが公式サイトにて正式に発表されました。

6/12 ダブリン
6/13 ワイト島フェスティバル
6/20 グラスゴー
6/26 カーディフ
6/27 ロンドン(ハードロック・コーリング)
全て土日での開催です。

チケット情報は以下のとおり。

TICKET INFO
The fan club pre-sale for the concerts listed below will go on sale on Wednesday 3rd March 9am.

Saturday 12th June - RDS, Dublin
Tickets go on sale Monday 8th March at 9am

 

Credit Card Booking:
In Ireland: 0818 719300
In the UK: 0844 277 4455

International: +353 14 569 569

www.ticketmaster.ie

Sunday 13th June - Isle Of Wight Festival
Festival tickets on sale now
www.ticketzone.co.uk 08444 99 99 55


Sunday 20th June - Hampden Park, Glasgow
Tickets go on sale Monday 8th March at 9am

24 Hour Credit Card Hotlines:
0844 847 2450
0871 297 0066
0844 481 1222

www.ticketmaster.co.uk
www.seetickets.com
www.ticketline.co.uk
www.ticketsoup.com

Saturday 26th June - Millennium Stadium, Cardiff
Tickets go on sale Monday 8th March at 9am

24 Hour Credit Card Hotlines:
0844 847 2450
0871 297 0066

www.ticketmaster.co.uk
www.seetickets.com
www.ticketline.co.uk

Sunday 27th June - Hard Rock Calling, London
Tickets go on sale at 9am 5 March
Box Office Number - 0844 847 2502 (24 Hours)

 

written by Jash

■リンゴ・スター公式サイト
http://www.ringostarr.com/
先週のニュースでもお伝えしたように、リンゴが動画メッセージを送っています。
グラミー・ミュージアムでのステージから「ウォーク・ウィズ・ユー」の演奏場
面、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの式典のもようなどを抜粋。最新ア
ルバム『ワイ・ノット』に参加したミュージシャンたちにお礼を言い、ジョー・
ウォルシュ、ドン・ウォズ、ベンモント・テンチ、ベン・ハーパーのコメントも
収録しています。最後にはスタジオでポール・マッカートニーと並んで撮った写
真を披露。

Source: BEA-MAIL

■『ビートルズ10』
毎週日曜 午前1時~2時 ラジオ日本
毎週日曜 午前10時~11時 福井放送
毎週日曜 午後4時~5時 北日本放送
毎週日曜 午後8時~9時 西日本放送
毎週日曜 午後9時~10時 秋田放送
毎週土曜 午後8時~9時 熊本放送
毎週ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を発表するビートルズ専門番組。
ジョージの誕生日前後2週にわたって特集された「ジョージ・ハリスン10」。
ソロ限定になって初のトップ10は、10位から順に「ブレインウォッシュト」
「マイ・スウィート・ロード」「イフ・ノット・フォー・ユー」「チアー・ダウ
ン」「オール・シングス・マスト・パス」「二人はアイ・ラヴ・ユー」「人生の
夜明け」「愛はすべての人に」「セット・オン・ユー」、そして1位「ギヴ・ミ
ー・ラヴ」という結果でした。すべてのものは移りゆく、来年も油断せず投票を。
さて、「邦題つけ放題」コーナー(邦題のないビートルズ・ナンバーに邦題をつ
けよう)の募集中のお題は、今年40周年のアルバム『レット・イット・ビー』
から「マギー・メイ」。締切は3月2日(火)お昼です。
岐阜放送で聴いていたみなさん、残念っ、昨日で放送終了となってしまいました。
リクエストだけでも続けてみてはいかがでしょうか~。
ラジオ日本で日曜夜に聴いていたみなさん、再放送が昨日で終了となってしまい
ました。土曜深夜に聴けるように体制を整えましょう~。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/beatles10.php

Source: BEA-MAIL

ステラ・マッカートニーは2月25日、ロンドンのセント・ポール教会で行なわれた英国のファッション・デザイナー、アレキサンダー・マックイーン(2月11日死去)の葬儀に参列しました。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1253724/Alexander-McQueen-funeral-Kate-Moss-Naomi-Campbell-Stella-McCartney-pay-respects.html?ITO=1490
ステラはまた、ロンドン・ファッション・ウィーク期間中の2月23日にロンドンのラウンドハウスで行なわれたチャリティ・イベント「ラブ・ボール」にも出席しています。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1253261/Kate-Moss-cracks-rare-smile-photographers-shopping-trip.html?ITO=1490

Source: BEA-MAIL

このブログは、Paul McCartney ポール・マッカートニーやThe Beatles ビートルズ及びその他元ビートルズのメンバー(John Lennon ジョン・レノン, George Harrison ジョージ・ハリスン , Ringo Starr リンゴ・スター )の関連情報をアーカイブしたブログです。彼らの音楽のカバーCD、彼らを扱った雑誌やイベント情報も掲載します。
右のカテゴリー・カラムにあるように、記事をカテゴリー別に内容を整理しています。

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