2009年8月アーカイブ

■ケンウッド・トワイライトイベント「ザ・ビートルズ・ナイト」
9月9日に発売されるビートルズのアルバムのリマスター盤体感検証として、1
960年代と最新のサウンドをドラマティック音響で聴き比べながら、トークを
楽しむイベントが開催されます。ミュージック・ペンクラブ・ジャパンが主催す
るケンウッド・トワイライトイベント・シリーズの第4回です。
http://www.musicpenclub.com/
トークのゲストに星加ルミ子さんを招いて、司会はMike Koshitaniさん。ほかに、
ビートルズゆかりの地を撮り続けている写真家の福岡耕造さんが出演。フロム・
ビーの広田寛治、淡路和子もおじゃまします。
抽選で参加者へのプレゼントもあります。
入場ご希望の方は、会場のケンウッド スクエア・丸の内(電話03-3213-8775)
までご連絡ください。

<ザ・ビートルズ・ナイト>
日時:9月17日(木)午後7時~8時30分
会場:ケンウッド スクエア・丸の内
   (有楽町駅、三田線日比谷駅、千代田線二重橋前駅より徒歩3分)
入場無料
http://www.kenwood.co.jp/square/index.html

Source: BEA-MAIL

■山野楽器/THE BEATLES FAN FAIR in YAMANO
山野楽器銀座本店で9月9日(水)~12日(土)の4日間、ビートルズのフェ
アが開催されます。初日9日の午後6時30分から7階イベントスペースJamSpot
で、『ミュージック・ライフ』編集長時代に何度もビートルズに取材した星加ル
ミ子さんと、音楽ライターの赤岩和美さんによるトーク・ライブが行なわれます。
『ミュージック・ライフ』で長谷部宏さんが撮影したビートルズの写真なども展
示される予定。
入場無料。
http://www.yamano-music.co.jp/

Source: BEA-MAIL

【サイト紹介】ブリエ

■ブリエ
http://briller.ocn.ne.jp/
OCNのセカンドライフ応援ホームページ「ブリエ」に、e-daysビートルズブロ
グから山田隆夫さんの記事が転載されました。ほかにも、ビートルズブログのア
ーカイブに入った記事をまだご覧になっていない方はこれを機に読んでみてくだ
さい。「音楽・エンタメ」のページから「私のビートルズ~アビイ・ロードの歩
き方~」をどうぞ。
e-daysはこちら。
http://e-days.cc/

Source: BEA-MAIL

■『きたやまおさむ ビートルズを知らない子どもたちへ』
9月6日(日)午後7時~9時 ニッポン放送
『ビートルズを知らない子どもたちへ』の著者きたやまおさむさんをゲストに、
8月25日にニッポン放送のイマジンスタジオで催されたイベント「ビートルズ
を知らない子どもたちへ」が放送されます。「あの革命はなんだったのか」をテ
ーマに、ニッポン放送アナウンサーの上柳昌彦さんがきたやまさんから話を聞き
出します。
http://www.1242.com/

Source: BEA-MAIL

■『ビートルズ10』
毎週日曜 午前1時~2時 ラジオ日本
毎週日曜 午前10時~11時 (再)月曜 午後7時~8時 福井放送
毎週日曜 午後4時~5時 北日本放送
毎週月曜 午後8時~9時 山梨放送
毎週月曜 午後8時~9時 西日本放送
毎週ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を発表するビートルズ専門番組。
8月28日(金)からビートルズのリマスター盤の音源が放送解禁となり、『ビ
ートルズ10』でもさっそく「プリーズ・プリーズ・ミー」など数曲が詳細な解
説つきで放送されました。今後もリマスター音源がいくつかピックアップされる
予定です。
「邦題つけ放題」コーナー(邦題のないビートルズ・ナンバーに邦題をつけよう)
の募集中のお題は「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」。締切は9月
1日(火)のお昼です。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/beatles10.php

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『THE BEATLE YEARS』

■『THE BEATLE YEARS』
毎週土曜 午後3時~4時 Inter-FM
ウェストウッド・ワン(『ロスト・レノン・テープス』を手がけた番組配給会社)
を通じて全米で放送されているビートルズ専門番組が、日本のインターFMで放
送中。ビートルズのコレクターでもあるというボブ・マリックがDJで、ビート
ルズの逸話を語りつつ曲を聴いていきます。最初と最後に日本語で番組の説明が
入るだけで、内容はすべて英語です。オンエア曲は番組サイトで見ることができ
ます。
http://www.interfm.co.jp/beatleyears/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『JET STREAM』

■『JET STREAM』
9月1日(火)~9月5日(土)午前0時~0時55分 JFN38局
老舗番組『ジェット・ストリーム』でもビートルズ特集が本日深夜から来週まで
放送されます。
http://www.tfm.co.jp/jetstream/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『ONCE』『DIARY』

■『ONCE』
8月31日(月)~9月3日(木)午前11時30分~1時50分 TOKYO FM
■『DIARY』
8月31日(月)~9月3日(木)午後2時~4時 TOKYO FM
TOKYO FMのワイド番組『ONCE』と『DIARY』が合同で、それぞれビート
ルズのアルバムを1日1作ずつとりあげます。リマスター盤発売日の9月9日ま
で続きます。
http://www.jfn.co.jp/once/
http://www.tfm.co.jp/diary/

Source: BEA-MAIL

■『佐野元春のザ・ソングライターズ』
毎週土曜 午後11時25分~11時54分 NHK教育
毎週土曜 午前5時~5時29分 NHK-BS2 (再放送)
9月6日(日)午後6時~7時 NHK教育   (再放送)
佐野元春さんが立教大学で講師をつとめる講座がテレビ番組として放送中。歌詞
をテーマに、毎回ソングライターをゲストに迎えて話を進めます。スガシカオさ
んに続くゲストは矢野顕子さん。
松本隆さんの全2回が9月6日に再放送されます。ビートルズの話もちょっと出
てきます。
http://www.nhk.or.jp/songs/song-w/

Source: BEA-MAIL

ビートルズのリマスター盤発売を目前に控え、各誌にポール・マッカートニーのインタビューが掲載されています。
イギリスの
『モジョ』誌10月号では、アルバム『アビイ・ロード』を特集してポールのインタビューを掲載。アルバム制作の経緯や、ジャケットが発端となったポール死亡説のことなどを語っています。同号には付録として、若手アーティストが『アビイ・ロード』全曲をカバーしたアルバム『ABBEY ROAD NOW!』が付いています。
アメリカの
『ビルボード』誌のウェブサイト(8月25日付)では、終了したばかりの北米公演のこと、音楽ビデオゲーム「ザ・ビートルズ:ロック・バンド」のことなどを語り、ビートルズ作品のインターネット配信をめぐる交渉が進展していないことも明かしています。
イギリスのテレビ・ラジオ番組情報誌
『ラジオ・タイムズ』(8月29日~9月4日号)では、ビートルズ解散後のジョン・レノンとの関係について、世間で考えられているほど悪くはなかったなどと述べています。このインタビューの概要は、『デイリー・テレグラフ』紙のウェブサイト(8月25日付)などで広く報道されています。

Source: BEA-MAIL

9月9日発売の音楽ビデオゲーム「ザ・ビートルズ:ロック・バンド」のテレビ・コマーシャル映像が、8月28日から動画サイトYouTube内の公式チャンネルで公開されています。また、「ア・ハード・デイズ・ナイト」「ドライヴ・マイ・カー」などをフィーチャーした新しいプロモーション映像も8月17日にアップされています。

 

 

Source: BEA-MAIL

 ソニー・ミュージックネットワーク(SMN)は、真心ブラザーズの新アルバム発売を記念し、新曲「Song of You」など6曲のビデオクリップを9月1日0時から36時間限定で無料配信する。

 真心ブラザーズは、1989年9月にシングル曲「うみ」でデビュー。2009年に活動20周年を迎え、9月2日には記念アルバム「GOODDEST」を発売する。「GOODDEST」初回限定盤では高品質な音楽CD「Blu-spec CD」を採用し、特典でデビュー当時の映像DVDが付属する。

 SMNでは「GOODDEST」の発売を記念し、Sony Music Online Japanをサイトジャック。「GOODDEST」収録の最新曲「Song of You」に加え、「きみとぼく」「背景、ジョン・レノン」「ENDLESS SUMMER NUDE」「I'm in Love」「All I want to say to you」の計6曲のビデオクリップフルコーラスを公開する。視聴期間は9月1日0時から9月2日12時までの36時間。

 合わせて真心ブラザーズによる「GOODDEST」発売記念コメントを公開。また、「20周年記念Tシャツプレゼント」企画も用意する。

 配信形式はストリーミング、ファイル形式はFlash Video。

Source: impress.co.jp

28日、ニューヨークの自室で死体で発見された人気DJのDJ AMの急逝に対して、著名ヒップホップDJたちが相次いでコメントを出している。

特に熱い賛辞を惜しまなかったのはカリスマプロデューサー/DJのDJプレミア(DJ Premier)。ラジオ番組に出演、AMが14歳の頃から15年越しの交流があったことを語り、「もう『彼は大したDJじゃなかった』なんて言い出してる奴らがいるが、ふざけるな。あいつはターンテーブルにかけては、病的なくらい本物だった。(中略)DJに'戦略'を持ってたんだ、誰もが体験すべきだったね」などと絶賛。

また数多くのアーティストを世に紹介してきたベテラン、DJストレッチ・アームストロング(DJ Stretch Armstrong)も「AMを例えられる存在は、ビートルズ(the Beatles)しかいない。彼らがやったことは、前例がない、新しい扉を開くことだった。DJ AMも多くの新しいことを始めたんだ」とその功績を称えている。

DJ AMはロックとヒップホップの境界を越えた選曲やパフォーマンスで知られ、最近はドラマーのトラヴィス・バーカー(Travis Barker)とのユニットTRVSDJAMで活躍していた。

Source: notrax.jp

必見、NHKでザ・ビートルズ特番放送

2009年9月9日の全オリジナル・アルバム・リマスター盤発売に際し、9月5日から「ビートルズ・ウィーク」と際し、さまざまなイベントが行なわれる本国イギリスだが、その中でも大きな目玉のひとつに、英BBCが放送する「THE BEATLES IN THE STUDIO」という特集番組がある。

この番組はビートルズの権利を保有するアップルとBBCが共同制作したもので、1962年のビートルズのデビューから、最後のレコーディングとなった69年の「アビイ・ロード」までのアルバムを縦軸として、音楽的側面から描いた貴重な映像や写真で構成されている番組だ。

この特集番組を、本国イギリスでのオンエア直後にいち早くNHKで放送されることが決定している。独自にビートルズについての基礎情報なども新たに加えながら、日本向けにさらにわかりやすい構成で放送となるようだ。番組の中で証言するのは、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人と、プロデューサーのジョージ・マーティンだけという、5人のインタビューとビートルズの音楽だけで構成されたシンプルで力強い番組。

メンバー同士の会話が収められたアビイ・ロード・スタジオでの未公開の映像や、貴重なレコーディング風景なども含まれており、往年のファンにも新たな驚きと興奮を与える内容であることだろう。

放送は9月6日(日)と9月12日(土)。12日放送分は本編が58分サイズの完全版となる。見逃しはありえない。

『よみがえるビートルズ ~THE BEATLES Rebirth~(仮)』
NHK総合テレビ
9月6日(日) 午後5:00~5:58
9月12日(土) 午前0:55~2:03
※12日(11日(金)深夜)の放送は、本編が58分サイズの完全版

Source: barks

やさしいピアノ・ソロ ビートルズ1962-1970 (楽譜)

出版社: シンコーミュージック (2009/9/30)
ISBN-10: 4401022491
ISBN-13: 978-4401022496
発売日: 2009/9/30

Source: amazon.co.jp

1960年代の音楽シーンを席巻したビートルズ(The Beatles)が、まもなくバーチャルゲームでよみがえる。

 プレーヤーがビートルズのメンバーになれる待望のゲームソフト「ビートルズ/ロックバンド(The Beatles: Rock BandTB:RB)」は、米国で9月9日から発売される。

 プレーヤーは音楽に合わせてスクリーンに出てくる指示に従い、コントローラーになっている4人が使った楽器のレプリカを「弾く」。マイクで歌えば、歌声も採点してくれる。

 ストーリーモードでは、プレーヤーがビートルズのメンバーの一員になりきって、リバプール(Liverpool)のカバーン・クラブ(Cavern Club)で歌っていた頃からそのキャリアを「スタート」。1964年に米国の『エド・サリバン・ショー(Ed Sullivan Show)』に出演し、チケットが完売した1年後のニューヨーク(New York)シェイ・スタジアム(Shea Stadium)でのコンサートも体験する。日本公演、スタジオでのセッションなどを経て、1969年、ビートルズのレーベル「アップル・コア(Apple Corps)」本社の屋上で行われた最後のライブへと向かう。

 収録されているのは45曲だが、インターネット経由で曲をダウンロードし追加することも可能。マイクロソフト(Microsoft)の「Xbox 360」、ソニー・コンピュータエンタテインメント(Sony Computer EntertainmentSCE)の「プレイステーション3(PlayStation3PS3)」、任天堂(Nintendo)の「Wii(ウィー)」に対応している。

Source: AFP

 ビートルズを発掘し、世に送り出した男として知られるバンドの初代マネージャー、ブライアン・エプスタインの生涯が映画化されることになった。

米バラエティ誌が報じたもので、新鋭トニー・ギッテルソンが執筆した脚本「A Life in the Day」の映画化権を、プロデューサーのデビッド・パーマット(「フェイス/オフ」「隣人」)が取得したとのこと。パーマットは現在ほかにも、自動車開発者で実業家のジョン・デロリアンや、コメディアンのサム・キニソンに関する伝記映画を準備中だという。

エプスタインは、父親がリバプールで経営する電気店の従業員としてレコードを売っていた頃、クラブ「キャバーン・クラブ」で演奏していたデビュー前のビートルズと出会う。その後、レコード各社への売り込みに奔走し、EMIのジョージ・マーティンとの契約を取り付け、62年からバンドのマネージャーとして活躍するが、67年、薬の過剰摂取により32歳で死亡。事故死と断定されたが、自殺だったのではないかという説も根強くある。

今年はまさにビートルズ・イヤーの様相を呈している。9月9日に全アルバムのリマスター盤が全世界で同時リリースされるほか、人気ビデオゲーム「ロックバンド」ビートルズ版の発売、また映画企画としては、ジョン・レノンの伝記映画「Nowhere Boy」もイギリスでクリスマス公開を予定、さらに先頃、ディズニーとロバート・ゼメキス監督が「イエロー・サブマリン」をリメイクすることが発表された。

Source: eiga.com

HMVジャパンが運営するオンラインショッピングサイト、「HMV ONLINE」では、「ビートルズ(The Beatles)」全オリジナルアルバム・デジタルリマスター盤の発売(9月9日)に先駆け、「ビートルズに関する調査」を実施した。

「The Beatlesの曲で最も好きな曲」として最も票を集めたのは「Let It Be」。20歳代、30歳代、40歳代、そして50代歳以上のすべての世代で1位を獲得した。これに続き「Yesterday」、「Help!」、「Hey Jude」も、すべての世代でトップ10にランクインしている。

「The Beatlesを何のきっかけで知りましたか?」の質問に対して10 - 20歳代の若者の回答で、「ラジオ・TVなどのメディアで」に次いで多かったのが、「親から勧められた(親が聴いていた)」。

昭和から平成へ、ビートルズは聴き継がれていくのか。全体において「The Beatlesはどこの国のバンドでしょう?」、「The Beatlesが設立した会社名は、何の果物の名前がモチーフとされているでしょうか?」などの基本的な質問に対しては、約90%の正答率である一方、ビートルズに関するより詳しい情報については、世代間でギャップがある。

「The Beatlesのメンバー全員(4人)のフルネームを言える」と答えたのは、40歳代、50歳代以上ではいずれも90%以上であるのに対して、10歳代では44%と、曲は知っていてもバンド自体はあまり知らない。「The Beatlesの5人目のメンバーと言われるプロデューサーは?」との質問に対しても、正しく「ジョージ・マーティン」を選んだのは、40歳代以上で90%以上であったのに対し、10歳代は約48%、20歳代でも約60%。

ちなみに、ロンドンのオックスフォード街にHMVショップ第1号店がある。HMVジャパンによると、1962年2月のある日、HMVショップのスタジオをビートルズのマネジャーであるブライアン・エプスタインが訪れ、デモテープからアセテート盤(簡便なレコード)を製作、マーティンにオーディションを依頼したという。

調査概要
●調査対象:HMV登録会員
●調査期間:8月1日 - 13日
●有効回答者数:3021
●回答者の属性
19歳以下:6.9%
20 - 29歳:21.0%
30 - 39歳:27.6%
40 - 49歳:33.5%
50歳以上:11.0%
男性:76.1%
女性:23.9%

Source: response.jp

ビートルズ全曲視聴会開催に

ザ・ビートルズのCDアルバムの音質改善版の発売に伴うイベントが相次ぎ開かれます。発売元のEMIミュージック・ジャパンは発売日の9月9日に186曲全てを流す視聴会を開催。タワーレコードは9月9日深夜0時から都内2店舗(渋谷店・新宿店)でCDを発売します。ちなみにアルバムのリニューアルは22年ぶり。

Source: inside-games

NHKは、28日、9月9日(水)に全オリジナルアルバムのデジタルリマスター版が発売されるイギリスのロックバンド、ザ・ビートルズの特別番組を放送することを発表した。

同番組は、イギリスのBBCが放送する「THE BEATLES IN THE STUDIO」という特集番組を、イギリスでのオンエア直後にいち早く放送するもの。1962年のデビューから、最後のレコーディングとなった'69年発表のアルバム『ABBEY ROAD』までの軌跡を描く。

ザ・ビートルズの楽曲は、彼らのプロデューサーを務めたジョージ・マーティンと、彼の息子、ジャイルズ・マーティンによるリミックスCD『LOVE』が3年前の'06年に発売されて話題を集めるなど、いまだ衰えぬ人気を誇る。そしてことし、彼らのオリジナルアルバム全14作品を最新の技術でデジタルリマスターし直したものが発売されることになり、全世界で注目を集めている。

番組は、メンバーのジョン・レノンポール・マッカートニージョージ・ハリスンリンゴ・スターの4人と音楽プロデューサー、ジョージ・マーティン氏へのインタビュー、および、彼らの楽曲のみという力強い構成に。また、メンバー同士の会話が収められたアビーロード・スタジオでの未公開映像や貴重なレコーディング風景も紹介。そこにさらに、日本の視聴者向けにザ・ビートルズに関する基本的な情報も付加し、ザ・ビートルズ初心者にも分かりやすい内容で放送される。

「よみがえるビートルズ ~THE BEATLES Rebirth~(仮)」
9月6日(日) 昼5:00-5:58 NHK総合で放送
※9月11日(金)夜0:55-2:03にNHK総合で68分の完全版も放送

Source: msn

 2009年9月9日に最新リマスターCDが新発売されるザ・ビートルズ(The Beatles)の全オリジナル・アルバム。世界中が生まれ変わったザ・ビートルズの音源を心待ちにする中、そのリマスター音源がいよいよ本日、世界同時オンエア解禁となりました。

 解禁となる音源は、今回発売されるオリジナル・アルバム13タイトルとアルバム未収録曲集『パスト・マスターズ』の全14タイトルに収録されている213曲。それらのリマスター音源が、テレビ、ラジオなどでいよいよ公開スタート。そして今回、ザ・ビートルズ史上初めてとなるインターネットでの音源試聴も解禁となります。

 また、EMIミュージック・ジャパンのザ・ビートルズ公式ホームページ(http://emij.jp/beatles/)では、"著名人のかたにお聞きしました。「あなたの1番好きなザ・ビートルズの『アルバム』&「曲」は?"の掲載がスタート。矢沢永吉坂本龍一など、たくさんの著名人から、それぞれの楽曲やアルバムにまつわる思い出などを織り交ぜてのそれぞれの"ビートルズ愛"あふれるコメントが紹介されていますので、ぜひチェックを。

 ザ・ビートルズのリマスターCD発売まで10日あまり。まずは解禁された音源を聴いて発売日を楽しみに待ちましょう。

Source: CD Journal

著名人のかたにお聞きした、「あなたの1番好きなザ・ビートルズの『アルバム』&「曲」は?」を掲載。矢沢永吉さんや坂本龍一さんなど、たくさんの著名人の方々からのコメントをご紹介しています。

詳細はEMI公式サイトにてご確認ください。
http://emij.jp/beatles/

Source: EMI公式サイト

  2009年9月9日に「ザ・ビートルズ」の全オリジナルアルバムが、デジタルリマスター盤で再発売されるのにあわせ、HMVジャパンは8月27日、10~70代以上の幅広い年齢層を対象に行った「ビートルズに関する調査」結果を発表した。

   それによると、「The Beatlesの曲で最も好きな曲」として最も多く票を集めたのは「Let It Be」で、20代~50代以上の幅広い層で1位を獲得した。その後には「Yesterday」(2位)、「HELP」(3位)、「Hey Jude」(4位)と続いている。

   また、ビートルズを知ったきっかけについて聞いたところ、10代~20代の若者では「ラジオ・TVなど」(39%)が最も多く、それに次ぐのが「親から勧められた(親が聴いていた)」(25%)。ビートルズが、親から子の世代へと聞き継がれている存在であることがわかった。

   一方、ビートルズに関する詳しい情報については、世代間で大きなギャップが見られた。「メンバー全員(4人)のフルネームを言える」と答えたのは40代以上では90%以上だったのに対し、平成生まれの10代では44%。曲を知っていてもバンドそのものに関してはあまり知らない若者が多いようで、「今あらためて、ザ・ビートルズの魅力を平成世代に継承していく時期に差し掛かっているのかもしれません」(HMVジャパン)としている。

   調査は、8月1日から13日にかけてHMV登録会員を対象にオンラインショッピングサイト「HMV ONLINE」で実施し、3021人から回答を得た。またHMVでは、8月24日からエンタテインメントウェブマガジン「カルモン(Culture Monster)」(http://www.hmv.co.jp/culmon/)内で、ビートルズ特集を実施している。

Source: j-cast

 8月26日(水)ビルボードライブ東京公演を皮切りに、上田正樹が"ジャマイカの最強リズムセクション"ことスライ&ロビーとのスペシャル・ライヴ・ツアーをスタート!

 1984年のアルバム『抱きしめたい』で共演した彼ら。時は流れ、25年ぶりに3人は再合流。まずは7月7日(上田正樹の60回目のバースデー!)にアルバム『FINAL FRONTIER」をビクターよりリリースし、そのアルバムを引っさげ今回のツアーが実現しました。

 25年前のスライ&ロビーとの共演に、実は心残りがあったという上田正樹。当時すでにヒット曲も出し、多くのステージを踏んでいたものの、シンガーとしてまだどこか自信がなかったとのこと。時は流れ、インドネシアや韓国を始めアジアでも高い評価を得て、また自身の音楽のルーツであるブラック・ミュージックを掘り下げるためアフリカでステージに立つなど、キャリアを積み重ね「今のオレならもっともっとうまくできる」と思い立った彼は、今年3月来日中だったスライ&ロビーを訪ねて再セッションを申し込む。「何を言ってるんだマサキ、死ぬまで演ろうじゃないか」その返事により今回のプロジェクトは動き出したんだそう!

 

 7月にリリースされたアルバム『FINAL FRONTIER』では、4曲のオリジナル曲とザ・ドアーズやボブ・ディラン、ジョン・レノンらのナンバーをレゲエ・アレンジした全15曲を収録。「上田正樹がレゲエを歌うことを意外に思う人が多いが、R&Bもソウルミュージックもレゲエもくくりは同じ。ジャズだってそう。アフリカをルーツに持つ崇高な音楽だと思う」。常々そう語ってきた上田正樹とスライ&ロビーの強力なリズムが生み出す、ソウルフルでブルージーな味わいを生で体感しましょう!

<スライ&ロビーからのコメント>

 「25年前のマサキの歌声はとてもSWEETだった。今回のマサキの声はもっとSWEETだ。ツアーがとても楽しみだ」

 

〈上田正樹 with SLY&ROBBIE SPECIAL LIVE TOUR 2009〉
8月27日(木)ビルボードライブ東京
8月28日(金)ビルボードライブ大阪
8月29日(土)ビルボードライブ大阪
8月30日(日)広島クラブチャイナタウン
8月31日(月)名古屋ブルーノート
9月4日 (金)高松OLIVE HALL
9月5日 (土)福岡SUNSET LIVE 2009

Source: CD Journal

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8月26日ニューヨークのヤンキースタジアムのネット裏で、ポール・マッカートニーが恋人ナンシー・シェベルとニューヨーク・ヤンキース対テキサス・レンジャーズ戦を観戦していたようです。

written by Jash

 元ビートルズのポール・マッカートニー(67)が、約40年前に広まった自身の死亡説について、「ばかげて」おり「芸能人ならではの被害」だったと語った。

 マッカートニーの死亡説は、1969年10月にデトロイトのラジオ局から広まったもの。マッカートニーが1966年に亡くなり、ビートルズのほかのメンバーが、本人に似ている替え玉を用意したと噂された。

 マッカートニーは、英音楽誌MOJOのインタビューで、「本当におかしな話だった。一番嫌だったのは、『彼の耳は前からこうだったかな』というように、じっくりと人が観察しているのを感じるようになったことだった」と明かした。

 噂のもとになったアルバム「アビイ・ロード」のジャケット写真でマッカートニーが裸足だったことについては、サンダルを脱ぎ捨てただけと説明。また、死亡を示唆しているとされた車のナンバーも「たまたまだ」と語った。

Source: infoseek

 

 1981年公開の"金田一耕助作品最終作"となる映画『悪霊島』の傑作サウンドトラックがついに初CD化されます。
 
 テーマ曲「悪霊島のテーマ」、ビートルズの「ゲットバック」「レット・イット・ビー」を映画用にアレンジした楽曲(インストゥルメンタル)のほか、ドリフのオバケ屋敷コントで使用された「悪夢のプロローグ」、シンクロナイズドスイミングで日本チームが使用した「愛の旋律巴御案人」など、バラエティに富んだ楽曲の数々。

 これまで何度もCD復刻されてきた金田一作品のサウンドトラックですが、本作は"残された最後の1枚"として語られた音盤。横溝正史ファンをはじめ、ビートルズ・ファン、サントラ・ファンを大いに唸らせる待望の復刻です!

Source: CD Journal

 

 大阪在住の主婦シンガーTAMMY(タミー)さんがボーカルを務める音楽ユニット「Mammytone(マミートーン)」が、「ビートルズ」の楽曲をカバーしたアルバム「Recipe Of BEETLES-カブトムシのレシピ-」に収録した「フォー・ノー・ワン」が、26日発表されたUSENの週間洋楽リクエストチャート(14~20日集計分)で、マイケル・ジャクソンを抜いて1位を獲得した。

 タミーさんは、過去にメジャーで活動したこともあるシンガー・ソングライターで、現在は弁当屋で働きながら、3人の子を女手一つで育てているシングルマザー。現在は音楽事務所に属さず、ギター片手に個人でライブ活動を続けている。

 「フォー・ノー・ワン」は、アルバム「リボルバー」(66年)に収録された曲で、失恋した男性に対する歌。タミーさんは、持ち前の柔らかな歌声を生かし、男性の痛手を包み込むような優しい世界観を生み出している。

 アルバムは、「デイ・トリッパー」「オール・トゥゲザー・ナウ」など11曲入りで2100円。5日に発売され、口コミで人気が広がり、CDを扱う雑貨店では特設ブースが設けられるほどで、これまでに約2万枚を出荷している。

Source: 毎日新聞

ジャンル :  ロック 
カタログNo :  VBM0041 
フォーマット :  DVD,CD
レーベル :  Video Brokers 
発売日 :  2009年09月29日 
発売国 :  South America 
組み枚数 :  1 
その他 :  CD付き, ドキュメンタリー, リイシュー 

【収録曲】
1 Twist And Shout - Isley Brothers   
2 From Me To You - Del Shannon   
3 Bad To Me -Billy J.Kramer & The Dakotas   
4 Blackbird - Denny Laine   
5 Eleaonor Rigby - Ray Charles
6 Get Back - Ike & Tina Turner   
7 I´m In Love - The Fourmost   
8 "Ob-la-di, Ob-la-da - Marmalade "   
9 Yesterday - Chris Farlowe   
10 Mr.moonlight - The Merseybeats
11 Like Dreamers Do - Applejacks   
12 World Without Love - Gerry & The Pacemakers   
13 Something - Abbey Road   
14 The Night Before - Liverpool   
15 Rock And Roll Music - Chuck Berry
16 Long Tall Sally - Little Richard   
17 Roll Over Beethoven - Gene Vincent   
18 Matchbox - Carl Perkins

Source: HMV

 

ザ・ビートルズの新リマスター盤が、9月9日に全世界で発売される。日付変更線の関係で、日本のファンが世界一早くCDを手に入れることができることになる。

いち早くこのディスクを手に入れたいというファンの要望に応え、ディスクユニオン本館では9月9日の午前0時から店頭販売を開始するという(午前1時までの限定販売)。

また、他のディスクユニオン洋楽取り扱い主要店でも、当日は朝8時から新リマスター盤を販売開始。その後も店内に特設コーナーを設置し、全店を挙げてビートルズ関連商品をプッシュするという。

さらにディスクユニオン新宿本館では今回のリマスター盤発売記念として「ビートルズ・リマスター聴き比べ試聴会」を9月19日(土)に開催予定。音楽評論家で「ビートルズ大学」学長としてもお馴染みの宮永正隆氏を招き、リマスター盤と従来盤、更には英国オリジナル盤LPやシングル盤も含め徹底比較するという。

関連リンク

Source: phileweb 

ザ・ビートルズ解散後、関係に亀裂が生じていたともいわれるポール・マッカートニーと故ジョン・レノンだが、ポール・マッカートニーは最新のインタヴューで2人の絆は世間が考えているより固く、ライバル心などなかったと話した。

『Radio Times』誌のインタヴューで、ザ・ビートルズが1970年に解散した際、ジョン・レノンが2人の不仲を推測させるコメントをしたことについて問われたポール・マッカートニーはこう答えた。「彼、ドラッグやってただろ? これが歴史やジャーナリズムでトラブルを引き起こした。ジョンはどうしようもないことをたくさん話してた。後で、そういう意味じゃなかったって言ってたよ。ナンセンスだ。」

「彼は心の優しい奴だったんだ。それに僕たちには似ている部分が多かった。僕に対してどんな悪いことを言おうが、彼はいつも鼻の先までメガネをずらして"アイ・ラブ・ユー"って言ったもんだ。これが、僕の中に残ってるものなんだ。僕はそれを信じている。後は見せかけでしかない。」

ポール・マッカートニーは、ジョン・レノンはマスコミが思っているような人物ではなかったとも続けている。「ジョンのイメージは傷ついてる。彼はみんなが思ってるような気難しい、クレイジーな奴じゃなかったからね。」

ザ・ビートルズ関連ニュースとして、現在、彼らの故郷リバプールでは毎年恒例のザ・ビートルズ・ウィークが開催されている。水曜日(8月26日)一週間に渡り、トリビュート・バンドの演奏やコンベンション、オークションなどが開かれる。

Source: barks

 

英国のテレビ局LIVINGが、結婚式でプライベート・パフォーマンスを頼んだ場合、最も高くつくであろうミュージシャンのランキングを発表した。この推定料金は、金融アナリストがエージェントや会計士からの情報をもとに計算したそうだ。

このリストによると、断トツの高額アーティストはザ・ローリング・ストーンズで、彼らに頼むと最高500万ポンド(約7億7,500万円)の請求書が届くことになるらしい。2位にはエルトン・ジョンとカイリー・ミノーグが200万ポンド(約3億1,000万円)で並んだ。両者はすでに結婚式やスペシャル・イベントで何度かプライベート・パフォーマンスを行なっているが、エルトンの場合、その収入はすべて彼が主催するチャリティ団体Elton John AIDS Foundationへ寄付されるといわれている。

また、レオナ・ルイスが早くもポール・マッカートニーやジェニファー・ロペスと並ぶ100万ポンドの大台に乗った。

トップ10に挙がったアーティストはあまりにも高額だが、アナリストはレディー・ガガやケイティ・ペリーなどいまブレイク中のニュー・アーティストなら"お買い得"だと指摘。その料金、6万ポンド(約930万円)だそうだ。

LIVINGチャンネルが発表した"結婚式で頼むのに最も高いミュージシャン・トップ10"は以下の通り。

1.ザ・ローリング・ストーンズ(最高500万ポンド/約7億7,500万円)
2.エルトン・ジョン(最高200万ポンド/約3億1,000万円)
2.カイリー・ミノーグ(同額)
4.クリスティーナ・アギレラ(最高150万ポンド/約2億3,250万円)
5.ジョージ・マイケル(最高130万ポンド/約2億150万円)
6.エイミー・ワインハウス(最高100万ポンド/約1億5,500万円)
6.ポール・マッカートニー(同額)
6.レオナ・ルイス(同額)
6.ジェニファー・ロペス(同額)
10.バリー・マニロウ(最高75万ポンド/約1億1,625万円)

Source: barks

ザ・ビートルズ最新リマスター発売まであとわずか!
各ウェブサイトでもさまざまなザ・ビートルズ特集がスタートいたしました。

オリジナル・アルバムの数である13にちなんで13のウェブサイトで「ザ・ビートルズ09・09・09」が本日からスタート!
ザ・ビートルズ09・09・09」はプレゼントや読み物を満載したウェブ上の企画であり、「イギリス旅行が当たる ザ・ビートルズ・クイズ」やアルバム・ジャケットを特大サイズにした「ザ・ビートルズ キャンバス画プレゼント」、「ザ・ビートルズ・トリビア」などを各ウェブサイトにて展開中です。

「ザ・ビートルズ09・09・09」を展開中の13ウェブサイトと『ピックアップ・アルバム』は以下の通り
☆Vibe ×『プリーズ・プリーズ・ミー』(1963)
http://www.vibe-net.com/

☆Barks ×『ウィズ・ザ・ビートルズ』(1963)
http://www.barks.jp/

☆Bounce.com ×『ハード・デイズ・ナイト』(1964)
http://www.bounce.com/

☆CDJournal.com ×『ビートルズ・フォー・セール』(1964)
http://www.cdjournal.com/

☆YouTube×『ヘルプ!』(1965)
http://www.youtube.com/soundtownemijapan/

☆AOL ×『ラバー・ソウル』(1965)
http://www.aol.jp

☆MySpace ×『リボルバー』 (1966)
http://www.myspace.com/emisoundtown

☆RO69 ×『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(1967)
http://www.ro69.jp/ 

☆どらく×『マジカル・ミステリー・ツアー』(1967)
http://doraku.asahi.com/

☆HOT EXPRESS ×『ザ・ビートルズ』(1968)
http://www.hotexpress.co.jp/

☆e-days ×『イエロー・サブマリン』 (1969)
http://e-days.cc/

☆walkerplus ×『アビイ・ロード』(1969)
http://www.walkerplus.com/

☆@ぴあ ×『レット・イット・ビー』(1970)
http://www.pia.co.jp/

<「ザ・ビートルズ・トリビア」も各ウェブサイトで実施しています!>

1966年のビートルズ日本公演で前座をつとめた日本のバンドは? アルバム『サージェント・ペパーズ~』に影響を与えたアメリカのバンドは? デビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の録音には何日かかった? 初主演映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』のタイトルをつけた日本人は? などなど、楽しいトリビアを13のウェブサイトで展開しています。

<イギリス旅行が当たる ザ・ビートルズ・クイズ>

現在、13メディアにて展開中の"The Beatles09.09.09"にて出題されている、「イギリス旅行が当たる ザ・ビートルズ・クイズ」全13問を解き、公式サイトからご応募できます。全問正解者から 抽選で1組2名様にイギリス旅行をプレゼントされるとのことです。

Source: The Beatles Official Site (Japan)

 全オリジナル・アルバムが初のリマスターを施した上で、9月9日に全世界で同時リリースされるビートルズ。bounce.comでは、同作の発売を記念した特集企画〈THE BEATLES 09・09・09〉をスタートしました! 
 
 13のウェブサイトが参加したこの特集では、各サイトにて出題されているクイズに答えるとイギリス旅行が当たる合同キャンペーンをはじめ、1964年にリリースされたアルバム『A Hard Day's Night』のオリジナル・キャンバス画や、9月9日に東京・赤坂BLITZで開催される記念イヴェント〈カウントダウン ザ・ビートルズ213〉への招待券のプレゼント企画などを実施中! さらに、最新リマスターで登場するアルバムの完全ガイドなど、bounceならではの視座でビートルズの歩みを振り返る特集記事〈MO BEATLES, MO LIFE.〉もたっぷりとお届けします。
 
 コンテンツは今後も随時追加されていくので、ビートルズ・マニアの方も、聴いたことないという方も、この機会にぜひチェックしてください!
 
◆特集企画はこちら!!

Source: Bounce

7月上旬に東京・恵比寿のマランツショールームで開催されたリマスター盤の試聴会に参加した大橋伸太郎氏のレポートが、こちらのページに掲載されています。「Eleanor Rigby」のリマスター後の感想など、リマスター盤初めて解禁された情報が多いです。このブログにも転載させていただいます。

 

既報の通り、ザ・ビートルズのデジタル・リマスター盤CDが、いよいよ9月9日に全世界で発売される。1987年以来の新リマスター盤となるこれらの作品のリマスター作業は、EMIのアビー・ロード・スタジオでエンジニアチームが4年がかりで行ったという。

ステレオ盤12タイトルに加え、1987年の初CD化に際し、ビートルズのコア・カタログに加えられた「マジカル・ミステリー・ツアー」、今回1タイトルにまとめられた編集盤の「パスト・マスターズvol.1/Vol.2」で構成された全14作がCD化されて分売されるほか、ミニドキュメンタリーをまとめたDVDを加えたステレオ盤ボックスセット「The Stereo Albums」(35,800円)も発売。さらにモノラルバージョンをボックスセットにした「The Beatles In Mono」(39,800円)も初回生産限定で販売される。

7月上旬にエンジニアが来日し、東京・恵比寿のマランツショールームでリマスター盤の試聴会が開催。一部楽曲の新旧盤を、B&W「802D」とクラッセのシステムで比較試聴することができた。アビー・ロード・スタジオで数多くのB&Wスピーカーが使われているため、エンジニアのリクエストによりマランツショールームが試聴会場に選ばれたのだ。

本稿では、この試聴会に参加したAV評論家きってのビートルマニアである大橋伸太郎氏が、新リマスター盤の魅力をレポートする。

「時間がありますので、リストにある14曲以外に3曲だけ、ご希望の曲を新リマスターで再生しますので、聴きたい曲はありますか?」

9月9日に全世界でリリースされるザ・ビートルズのデジタル・リマスター盤CDの試聴会を始めるにあたって、EMIの担当者が会場に詰めかけた報道陣に訊ねたので、手を挙げて「『エリナー・リグビー』を」とお願いした。

「ツイスト&シャウト」(『プリーズ・プリーズ・ミー』)から「カム・トゥゲザー」(『アビイ・ロード』)まで、現行CDと今回のステレオ音源リマスターの聴き比べが進行。最後に私のリクエスト「エリナー・リグビー」がプレイバックされた。

ご存じの方は多いと思うが、この曲のステレオバージョンは、ポールの歌い出しの最初の"Elenor"の"Ele"だけがL,R両チャンネルから聞こえ、すぐに右チャンネルだけの再生になる。わざとそうしたのでなく、1966年にジョージ・マーティンがステレオミックスを作った時のミスである。

緊張しながら耳を済ませたが、新リマスターのポールはやはり最初"Ele"で両チャンネルに現れ、その後は右チャンネルに移って最後まで歌い続けた。ノイズによる高域の荒さが改善され、くっきりと立体的になった端正な音を聴きながら、ホッと安堵に胸を撫ぜ下ろし、次にやや拍子抜けした思いを味わった。

私に限らず、ザ・ビートルズのファンは神聖なビートルズの音源を「いじってほしくない。発表当時にあったあるがままの音で聴きたい」気持ちと、「新しい何かが出てきて欲しい」気持ちのアンビバレンツを抱えている。ご承知の通り、ビートルズのオリジナルアルバム全13作(1987年のCD化の時点で、当初アメリカ編集盤として発売された『マジカル・ミステリー・ツアー』をオリジナルアルバムに昇格させている)の現行CDに、ボーナストラックは1曲も追加されていない。

ロックとポップミュージックの新約聖書であるビートルズのアルバムと音源は、足したり引いたりしてはならない聖典だった。今回初めて最新テクノロジーを使って、そのすべてにノイズ除去を始めデジタルリマスターの手が施されたのである。デジタルリマスターには『レット・イット・ビー・ネイキッド』『LOVE』という先例はあるが、それらはオリジナルアルバムとは別の外伝的作品である。今回のステレオ/モノによる新リマスター全集が、レコード史上の一つの事件である所以である。

試聴会は7月上旬、東京・恵比寿のマランツ・ショールームで行われた。ステレオ・リマスターは全14タイトルで、分売とミニドキュメンタリーを収めたDVD付ボックスセットの両方を発売、一方モノ音源を集大成した『The Beatles in Mono』(ボックスセットのみ。分売なし)が初回限定発売される。この日は、EMIからプロジェクト・コーディネーターのアラン・ローズ氏、アビイ・ロード・スタジオからレコーディング・エンジニアのガイ・マッセイ氏がゲストとして登場した。

詳しいキャリアは省略するが、ローズ氏は『イエロー・サブマリン・ソングトラックス』の5.1ch/ステレオリミックスや『レット・イット・ビー...ネイキッド』を担当したプロデューサー。マッセイ氏は、上記タイトルのミックス等を担当したスタジオ・エンジニアである。登壇したローズ氏は、今回の企画についてこう語った。

「今回のリマスターの目的は、'60年代にスタジオに鳴り響いたビートルズの原音に迫ることだった。4年を費やして6人のチームが三つのグループで仕事をしてきた。なぜ6人かというと、ミスがあった場合に一人が責任を負わず、常にチェックしあうようにという配慮からだ」。

次に、実際の新CD全集の音作りに関して、ローズ氏は以下のように説明した。

「ノイズを取り除いて音場の見通しを改善することが第一だった。ただし、リンゴの激しいドラミングで椅子が軋む音など、生々しいドキュメントはそのまま残したよ。プロジェクトがスタートして最初の2週間はアナログからデジタルへ転換する機材選びだった。それからアルバム一枚一枚時間をかけて作業を進めた。どのノイズを取り除いていくか、ガイが逐一判断した。トランスファーと修正に2~3週間かけてマスタリングし、その上でEQが掛かり過ぎていないかなどを検証。修正すべき点を直して再マスタリング、さらにもう一度チェック、そういう風に作業を進めていったよ」。

「リミッターの使用は必要最小限に止めた。'87年版CDに比較してボリュームレベルが大きくなっているのに気が付くだろう。こうした作業を全てのアルバムで進め、最終的なOKをもらってアップルに渡したわけだ」。

当日の試聴会で聴いた新リマスターサウンドは、従来の'87年版ビートルズCDの特徴であった高域のやや荒れたとげとげしさ(LPのなめらかにロールオフする高域に比べCDの迫真性を生み、それがビートルズのCDの定評を生んでいたわけだが)がきれいにノイズシェープされ、バックグラウンドS/Nの向上によって、楽器の分離感の優れた非常に立体的でクリアなサウンドに生まれ変わっている。要するにきれいで聴きやすいのである。

試聴会の後半になり、アランとガイに質問がある方は、というインタビュータイムになったので、早速手を挙げた。

「既発売のCDで初期タイトルの内、最初からステレオ発売された『ヘルプ!』や『ラバー・ソウル』では、プロデューサーのジョージ・マーティンが、ステレオLPの過度で作為的な分離感をやや修正して、左右の楽器の広がり感をやや内側に寄せてまとまりよく定位させていますが、今回それに類したリミックスは?」という私の質問を聞きながら、それまでフン、フンと頷いていたアランは、いや、そんなことはありえないと頭を振りながら、「原盤のステレオ定位を変えるようなことは、これまでも決してしていない」という回答だった。

これは失礼ながら、当日の通訳氏の知識と翻訳力に問題がある。「いや、そんなことはない。ステレオCDはこの2作に関しては定位が微妙に変わっている」と当方が食い下がると、ようやく意味が飲み込めたらしく「ジョージ(マーティン)は、確かにその2作のステレオ・リミックスを担当したが、あまりに仕事が大変なのでその2作限りで投げ出しちゃったのさ。他の初期タイトルのステレオCD化は僕らが今回初めて手掛けた。僕たちは、オリジナルのバランスを尊重しているよ」。

これには、なるほどと納得。次にこんな質問をしてみた。

「来年2010年は、ビートルズ解散40周年、映画『レット・イット・ビー』公開40周年ですが、とうとうDVDで発売されずじまいだった『レット・イット・ビー』をBD-ROMで発売するとか、ビートルズに関してさらなる企画は?」との私の究極の質問に、「もしそれをやるなら、アップルからきっと連絡があると思うよ」というとぼけた返事だった。

さて、この新リマスター版ビートルズCD全集をどう評価するか、である。ビートルズ好きの友人と話し合ったのだが、「売れる、売れない」に関しては私の観測は「そこそこ売れる」である。ステレオ版に関しては分売されるので、若い世代のロックファンは格段にサウンドの見通しのいいリマスター版は魅力だろう。一方ビートルズのマニアがどう受け止めるかはかなり難しく、はっきり言ってわからない。

従来の'87年版CDはやや硬い音質ながら、当時としてはかなり鮮度、完成度とも高く、不満はなかった。ジョージ・マーティンはすでに引退し、ポール・マッカートニーも引退同然(失礼!)。この二人のどっちかが今回プロデュースに参加していたら話は別だが、いや、もし彼らが参加したとしても、ビートルズはもう「いじれない」のである。今回のリマスターCDは、どちらかというとあくまでテクニカルな産物であり、高度な引き算の印象が強い。

じゃあオマエはどうするのか、買うか買わないのか、という質問に対しては、ステレオのニューリミックスでなく、同時発売のモノラル・ボックス・セット(分売なし)を買うことに決めた。『ザ・ビートルズ』(ホワイトアルバム)や『サージェント・ペパーズ...』がCDとして初めてモノで聴けるだけでなく、「ヘルプ!」と「ラバー・ソウル」に関して、ジョージ・マーティンのCDリミックス以前のオリジナル・ステレオ・ミックス(つまり、LPで聴くのと同じバランス)までオマケで収録されているからである。

さて、この日のお披露目を担ったスピーカーシステムはEMI傘下アビイロード・スタジオで活躍するB&W「802D」であった。アンプはもちろんオール・マランツである。ビートルズファンの一人として、よしなしことを書いてきたが、マランツのシステムと802Dで聴いた新リマスターCDは、オーディオ的にくっきりとしたコントラストの素晴らしいアーカイブで、申し分ない出来だったことを最後に報告しておく。

大橋伸太郎 プロフィール
1956 年神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。フジサンケイグループにて、美術書、児童書を企画編集後、(株)音元出版に入社、1990年『AV REVIEW』編集長、1998年には日本初にして現在も唯一の定期刊行ホームシアター専門誌『ホームシアターファイル』を刊行した。ホームシアターのオーソリティとして講演多数。2006年に評論家に転身。

Source: phileweb.com

 




2009年9月9日の最新リマスターCD発売に一歩先駆けて、限定50人の完全招待制の超レアな先行試聴会が大阪で開催されます。
ご招待の応募は、関西の各メディアをチェックして下さい!

開催日:2009年8月29日(土)
場所:大阪難波 Flamingo the Arusha
時間:OPEN 11:30 START 12:00 (終了予定 13:30)
予定内容:音源試聴、音楽評論家 矢口清治氏による解説、プレゼントコーナーなど

募集先:
<ラジオ>
 ●8/25 FM802「HIRO T'S MORNING JAM」(AM6:00~AM11:00)
●8/26 FM大阪「LOVE FLAP」(PM1:00~PM3:53)
●8/28 FM COCOLO「FRIDAY MUSIC WOW!」 (AM10:00~PM3:20)
<WEB>
 ●8/25締め切り @ぴあ関西「洋楽ぴあ」
https://www.pia.co.jp/kansai/form/yougakupia/beatles/

Source: http://www.emimusic.jp/beatles/news/

■ベストヒットUSA ザ・ビートルズ特集
8月25日(火)23:00~23:55 BS朝日
8月27日(木)27:10~28:05 テレビ朝日

1962年「Love Me Do」でデビューしたザ・ビートルズ。
20世紀の音楽史上、最も重要なバンドともいえる彼らは、イギリス、リヴァプールでジョン・レノン、ポール・マッカートニーを中心に結成。
数々の名作を生んだ彼らの全オリジナル・アルバムがデジタル・リマスターされて、2009年9月9日に世界同時発売される。
今回はその発売を記念して、貴重な映像を大公開!まるごと1時間ザ・ビートルズ。

※放送内容が変更になる場合があります。

Source: http://www.bs-asahi.co.jp/usa/guest.html

■タワーレコード史上最大のザ・ビートルズ祭り!
タワーレコード渋谷店で、9月9日のビートルズのリマスター盤発売にあわせた
イベントが9月11日(金)から9月26日(土)まで催されます。観覧方法の
詳細が発表されました。販促スタッフブログ「タワごと」で詳細をご覧ください。
http://towergoto.towerrecords.jp/blog/2009/08/post-5de8.html

Source: BEA-MAIL

■山野楽器/THE BEATLES FAN FAIR in YAMANO
山野楽器銀座本店で9月9日(水)~12日(土)の4日間、ビートルズのフェ
アが開催されます。初日9日の午後6時30分から7階イベントスペースJamSpot
で、『ミュージック・ライフ』編集長時代に何度もビートルズに取材した星加ル
ミ子さんと、音楽ライターの赤岩和美さんによるトーク・ライブが行なわれます。
『ミュージック・ライフ』で長谷部宏さんが撮影したビートルズの写真なども展
示される予定。
http://www.yamano-music.co.jp/

Source: BEA-MAIL

■CHIMERA MUSIC PRESS CONFERENCE
ショーン・レノンらのレーベル、キメラ・ミュージックの記者会見が8月28日
(金)午後2時~3時にアップルストア銀座にて開かれます。ショーン、本田ゆ
か、シャーロット・ミュールが今後の活動についてプレゼンテーションを行ない
ます。
http://www.chimeramusic.jp/

Source: BEA-MAIL

■THE TOKYO BEATLE CONVENTION 2009
毎年8月にイギリス・リバプールで開催されている「ビートルズ・コンベンショ
ン」を東京でも開催しようと、昨年から始まったライブ・イベント。今年は10
月に2日間にわたって六本木のアビーロード開催され、14組ものビートルズ・
カバー・バンドが参加する予定です。
パロッツをはじめ、チャック近藤さん、永沼忠明さん、馬渕英将(マブJOHN)
さん、ビートヴォックスといったおなじみの顔ぶれのほか、アマチュアの学生バ
ンド、女性バンド、おじさんバンドなどさまざまなグループが出演します。
出演バンドのタイムテーブルは追って発表されます。
当日は出入り自由。
チケットは発売中。チケット郵送の申込も受付中です。アビーロードのウェブサ
イトで詳細をご覧ください。
http://www.abbeyroad.ne.jp/events/

<公演日程>
◆10月3日(土)
午後5時開場/4日午前5時終了 29:00(朝の5時までです)
料金:前売4,000円(1ドリンク付)
◆10月4日(日)
午後2時開場/午後10時終了
料金:前売3,500円(1ドリンク付)
2日間通し券6,000円(2ドリンク付)

Source: BEA-MAIL

■EMIミュージック・ジャパン/ザ・ビートルズ日本公式サイト
http://www.emimusic.jp/beatles/
EMIミュージック・ジャパンによるビートルズ・オフィシャル・サイト。大ア
ンケート「カウントダウン・ザ・ビートルズ213」の投票を募集中ですが、9
月9日の招待制イベントへの応募締切は8月26日(水)正午です。イベントの
ゲストとして赤坂泰彦さん、内田恭子さん、小倉智昭さん、坂崎幸之助さんの出
演が発表されました。
また、「あなたの周りのビートルズ」も募集中。「この小説の*ページに出てく
る」「アビイ・ロード・スタジオに行って写真を撮った」「近所にビートルズば
かり流している喫茶店がある」「ビートルズで卒論を書いた」など、あなたが見
つけたビートルズの投稿が、同サイトや9月9日のイベント「カウントダウン・
ザ・ビートルズ213」の会場に掲示されます。採用されると、ビートルズ・オ
リジナル・グッズがプレゼントされます。応募は同サイトの投稿フォームから、
締切は8月31日(月)。

Source: BEA-MAIL

『intoxicate(イントキシケイト)』#81
8月20日発行 タワーレコード 0円

タワーレコードのフリーマガジンのひとつ。「GET BACK!ビートルズを取り戻せ」
という特集が掲載されています。リマスター盤やインストゥルメンタルのビート
ルズ・カバー集を紹介した6ページの記事です。
http://blog.intoxicate.jp/content/magazine/index.html

Source: BEA-MAIL

■『HMV the music & music master』AUG-SEP, 2009
8月20日発行 HMVジャパン 0円

HMVのフリーマガジン。表紙がビートルズで、リマスター盤の記事が掲載され
ています。テキストは和久井光司さん。
こちらはHMVオンラインのビートルズ特集ストア。
http://www.hmv.co.jp/select/beatles/

Source: BEA-MAIL

■『ビートルズ10』
毎週日曜 午前1時~2時 ラジオ日本
毎週日曜 午前10時~11時 (再)月曜 午後7時~8時 福井放送
毎週日曜 午後4時~5時 北日本放送
毎週月曜 午後8時~9時 山梨放送
毎週月曜 午後8時~9時 西日本放送

毎週ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を発表するビートルズ専門番組。
「邦題つけ放題」コーナー(邦題のないビートルズ・ナンバーに邦題をつけよう)
の募集中のお題は「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」です。締切は
9月1日(火)のお昼。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/beatles10.php

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『THE BEATLE YEARS』

■『THE BEATLE YEARS』
毎週土曜 午後3時~4時 Inter-FM

ウェストウッド・ワン(『ロスト・レノン・テープス』を手がけた番組配給会社)
を通じて全米で放送されているビートルズ専門番組が、日本のインターFMで放
送中。ビートルズのコレクターでもあるというボブ・マリックがDJで、ビート
ルズの逸話を語りつつ曲を聴いていきます。
最初と最後に日本語で番組の説明が入るだけで、内容はすべて英語です。
http://www.interfm.co.jp/beatleyears/

Source: BEA-MAIL

■映画『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン(THE U.S. VS. JOHN
LENNON)』
8月27日(木)午前0時~1時45分 WOWOW
(2006年アメリカ/監督デヴィッド・リーフ、ジョン・シャインフェルド)

ジョン・レノンとアメリカ政府との闘いに焦点を当てたドキュメタリーで、昨年
12月8日に日本公開された映画。オノ・ヨーコをはじめとした関係者が出演し
1970年代当時のことを証言しています。DVD発売中。
http://www.wowow.co.jp/

Source: BEA-MAIL

■『桑田佳祐の音楽寅さん』
毎週月曜 午後11時~11時30分 フジテレビ系

8年ぶりに復活した桑田佳祐さんの音楽番組。8月10日の寅さんin軽井沢で
はレノン家ゆかりの喫茶店・離山房で桑田さんが「ノーウェジアン・ウッド」を
演奏。17日には桑田さんがラジオDJ寅光に扮してリスナーの悩みを紹介し、
「ヘルプ」を演奏。後世に伝えていきたい名曲をフィーチャーするというのが番
組主旨のひとつであり、ビートルズ・ナンバーもときどき登場します。
本日17日「銀座の恋の音楽寅さん」は午後11時15分開始です。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/ongakutr2/index_frame.html

Source: BEA-MAIL

オノ・ヨーコ、NYコレに登場!?

ザ・デイリーによると、アーティストであり、ジョン・レノンの妻であったオノ・ヨーコが、来月からスタートするNYコレクションで、デザイナーのスリーアズフォーとコラボレーションする模様だ。

スリーアズフォーは9/17(木)に、プレゼンテーション形式で新作コレクションを発表する見通し。オノ・ヨーコがどのように参加するかは明らかになっていないが、彼女の息子ショーン・レノンはこれまでにも、スリーアズフォーのショーに頻繁に顔を出している。

by Jessica Bumpus
Source: vogue.co.jp

350.jpg2009年9月9日(水)発売のザ・ビートルズ全オリジナルアルバム・デジタルリマスター盤の登場を記念して、全国のHMV店舗とHMV ONLINE(http://www.hmv.co.jp/)にて「HMV- THE BEATLES MASTER-」キャンペーンが開催される。

今回用意されたものは「HMV-THE BEATLES MASTER-カンバッジコレクション」。国内初となるザ・ビートルズの非売品グッズだ。HMV店舗/オンラインショップで対象商品を予約・購入した方に先着でプレゼントされる。世界中を探しても、HMVでしか入手できない超レアアイテムとなる。各アルバム14枚のジャケット画像に加え、「THE BEATLES」のロゴマークと、アップルマークのロゴ、そこに全16種類の缶バッジ。これは入手マストでしょ?

●「HMV-THE BEATLES MASTER-カンバッジコレクション」全16種 バッジセット
購入対象商品
・ザ・ビートルズ・ボックス(Beatles Long Card Box With Bonus DVD) TOCP-71021
・ザ・ビートルズ・モノ・ボックス (Beatles In Mono) TOCP-71041
●同ジャケットデザイン・カンバッジ
購入対象商品
・The Stereo albums 各アルバム14作品

また、HMV ONLINE内で8月7日よりオープンしている「ザ・ビートルズ ストア」では、約1000点のザ・ビートルズ作品及び関連商品が扱われている。現在ストア内商品を購入者には、HMVメンバーズポイントが5倍になるキャンペーンも9月末まで開催中なので、このチャンスもお見逃しなく。

また、HMV ONLINEが発行する「カルモン(Culture Monster)」では、第1弾8月24日、第2弾9月9日にわたってザ・ビートルズ特集を展開するとのことなので、こちらもお楽しみに。



 

Source: barks

完ぺきを追い求めセットのためには金に糸目をつけない、世界で最も引っ張りだこの写真家アニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz、59)氏が、破産の危機に直面している。飽くなき芸術の追求が原因、という声もあるようだ。

 完ぺきな写真を目指すリーボヴィッツ氏の追求に限界はなかった。元アクション俳優で現カリフォルニア(California)州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)氏を山頂に立たせ、黒人女優ウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg)を牛乳の風呂に入れ、マリー・アントワネットに扮(ふん)した女優キルステン・ダンスト(Kirsten Dunst)を撮るためにベルサイユ(Versailles)宮殿を貸し切った。

 サーカス団の動物、炎、飛行機など、一見突飛なセットに思えるものでも、リーボヴィッツ氏が要求して手に入れられなかったものはほとんどなかった。

 そんな空想的でリーボヴィッツ氏らしい超現実的な写真の被写体になろうと、ハリウッドスターからエリザベス女王(Queen Elizabeth II)まで数多くの有名人が撮影を依頼してきた。

■作品を担保に借金

 しかし、無尽蔵にみえた経済的資力の裏で、リーボヴィッツ氏は悪夢へと突き進んでいた。

 今思えば破滅的な決断となったのは、高額の美術品を担保にした融資を行うアート・キャピタル・グループ(Art Capital GroupACG)から受けた2400万ドル(約22億7000万円)の融資。2008年12月、自分の作品の著作権を担保に融資を受けたのだ。

 返済期限は9月8日に迫っており、返済できなければ作品の著作権を失うことになる。ACG側は、強硬な姿勢を崩しておらずリーボヴィッツ氏側に契約の履行を求めている。

 リーボヴィッツ氏が失おうとしているのは、ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙が総価値5000万ドル(約47億円)と推定する作品だけではない。マンハッタン(Manhattan)グリニッジ・ビレッジ(Greenwich Village)の自宅とニューヨーク(New York)郊外にあるセカンドハウスも失う可能性があるのだ。

 リーボヴィッツ氏が自己破産となれば、その資産の分配については裁判所が決定することになる。

■協力申し出たゴールドマン・サックス

 このリーボヴィッツ氏の危機に対し、米金融大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)が前週、救いの手を差しのべた。リーボヴィッツ氏の債務の一部を負担すると申し出たのだ。

 ACGはこれに対し異議を唱えているが、ゴールドマンにリーボヴィッツ氏への債権を売却する用意はあるとしている。

 リーボヴィッツ氏のキャリアは、他の誰にも似ていない。その作品には、ジョン・レノン(John Lennon)が射殺される前に撮影されたオノ・ヨーコ(Yoko Ono)とのヌードや、妊婦姿のデミ・ムーア(Demi Moore)のヌードなどもある。

 こんな華やかな世界にいながらも、リーボヴィッツ氏には金儲けの才覚はなかったようだ。

 1980年代、米金融・旅行大手アメリカン・エキスプレス(American Express)の広告写真の撮影を依頼された際、同社にクレジットカード作成を申し込んだが拒否されていた過去が明らかになった。

 ニューヨークのおしゃべり好きたちは、リーボヴィッツ氏の転落ぶりに驚き、不良債権危機と全国的な不景気の最新の犠牲者だと話している。

 ニューヨーク・マガジン(New York Magazine)は、リーボヴィッツ氏の完ぺき主義や、2004年に死亡した恋人のスーザン・ソンタグ(Susan Sontag)を喜ばせるためだったパリ(Paris)・セーヌ(Seine)川沿いのアパートなど派手好きな側面について長い記事を書いている。

 ヴォーグ(Vogue)誌のアナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長は、あるドキュメンタリー映画の中で、「経費というものはリーボヴィッツ氏の頭の中にはないが、それはそれでいい。最後には、他の誰にもできないような作品を撮ってくれるから」と語っている。

(c)Luis Torres de la Llosa
Source: AFP

 
 オノ・ヨーコ率いるYOKO ONO PLASTIC ONO BANDへの参加も話題な、ショーン・レノン(Sean Lennon)から最新録音アイテムが到着! 自身が音楽を手がけた映画のオリジナル・サウンドトラックが11月に発売されます。
 ショーンが音楽を担当したのは、学生時代から友人であるジョーダン・ガランが監督を務めたインディペンデント映画『Rosencrantz & Guildenstern Are Undead』。なんでも映画はシェイクスピア、吸血鬼、聖杯をテーマにしたロマンティック・コメディのようで、ダスティン・ホフマンの息子ジェイクやデヴォン青木ラルフ・マッチオらが出演をしています。
 サントラは11月3日(米国)発売。自身のベッドルームにあるコンピューターで作曲を手がけた作品らしく、すべてインストゥルメンタルによるアルバムです。なお、アルバムにはチボマットの羽鳥美保や、ウルトラマグネティック MC'Sでの活躍でも知られる鬼才クール・キースがゲスト参加しています。
 映画の公式サイトでは、ショーンのスタジオ風景等を撮影した映像が公開されていますので、気になるアナタなら訪れてみては
『Rosencrantz & Guildenstern Are Undead』
1. Title Theme
2. Elsinore
3. Feed
4. Elsinore Reprise
5. Fortenbras
6. Yorick's Skull
7. Charlotte's Theme
8. Hamlet's Theme
9. Gibber And Squeak
10. Elsinore Revisited
11. 's Blood
12. Bobby's Bedroom
13. The Interview
14. Finale
15. Desire
 
Source: CD Journal
 2009年9月9日、全オリジナル・アルバムがリマスターされ、21世紀に最高の音質で蘇るザ・ビートルズ(The Beatles:写真は『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』)。ニッポン放送ではこのザ・ビートルズのリマスター盤発売を記念して、さまざまなスペシャル・プログラムを放送する予定です。
 まずは、『亀渕昭信のオールナイトニッポンGOLD ザ・ビートルズ オールリクエスト 5days』(8月24日〈月〉~28日〈金〉)。こちらは1969年から73年まで『オールナイトニッポン』のカリスマ・パーソナリティとして活躍した"カメちゃん"こと亀渕昭信氏が送る特番。ニッポン放送社長、相談役などを歴任した亀渕氏が、ニッポン放送退任後としては初めて、ニッポン放送のパーソナリティとして、ビートルズを語り、リスナーのリクエストに応えます。1966年のビートルズ来日公演を目撃し、またオノ・ヨーコとも交流のある亀渕氏だけに、興味深い思い出やエピソードが盛りだくさんの内容になることは間違いないでしょう。
 続いては、『きたやまおさむ ビートルズを知らない子どもたちへ(仮)』(9月6日〈日〉)。こちらはザ・ビートルズに造詣が深くザ・ビートルズに関する著書も残している元ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーで精神科医でもある、きたやまおさむ氏をゲストに迎え、番組リスナーを招待して8月25日に行なわれるスペシャル・イベント『ビートルズを知らない子どもたちへ』の模様を放送する番組(イベント参加の募集は既に終了)。どんな内容になるかは聴いてからのお楽しみとのこと。なお、イベント会場となるニッポン放送イマジン・スタジオはジョン・レノンの名曲「イマジン」の名を冠した世界で唯一のスタジオです。
そして最後に『090909 THE BEATLES STATION(仮)』(9月9日〈水〉)。この日は朝4時30分から翌朝4時30分までの丸1日、各ワイド番組にてビートルズの楽曲をオンエア。リマスター盤発売のこの日、"ザ・ビートルズDAY"とも言える特別編成で番組をお送りします。

 9月9日のリマスター盤発売に向け、すべてのビートルズ・ファンはニッポン放送を要チェックです!

『亀渕昭信のオールナイトニッポンGOLD ザ・ビートルズ オールリクエスト 5days』
●放送日:8月24日(月)~28日(金) 22:00-23:50(金曜日のみ23:40)
●パーソナリティ:亀渕昭信
●全国21局ネット(金曜日のみ20局)
*ニッポン放送、青森放送、IBC岩手放送、山形放送、ラジオ福島、茨城放送、信越放送、山梨放送、北陸放送、福井放送、東海ラジオ放送、朝日放送、ラジオ関西、山陰放送、山口放送、西日本放送、高知放送、長崎放送、熊本放送、大分放送、宮崎放送

 

『ショウアップナイタースペシャル きたやまおさむ ビートルズを知らない子どもたちへ(仮)』
●放送日:9月6日(日)19:00-21:00
●出演:きたやまおさむ、上柳昌彦(ニッポン放送)

 

『090909 THE BEATLES STATION(仮)』
●放送日:9月9日(水)午前4時30分~翌朝4時30分
●内容:当日の各ワイド番組の中で、ビートルズの楽曲をオンエア
●パーソナリティ:各ワイド番組担当パーソナリティ

 

Source: CD Journal

米ニューヨーク市内で20日、シャーロット・ロンソン(Charlotte Ronson)が百貨店大手J.C.ペニー(J.C.Penney)のためにデザインを手掛ける「I Heart Ronson」主催のパーティが開催され、シャーロット本人をはじめ、女優のミーシャ・バートン(Mischa Barton)やヒラリー・ダフ(Hilary Duff)ら多数くのセレブリティが出席した。

 会場となったチェルシー地区のライトハウス(Lighthouse)には、ロンソンの双子のサマンサ(Samantha Ronson)、兄のマーク(Mark Ronson)、母で女優のアン・デクスター・ジョーンズ(Ann Dexter Jones)らロンソン・ファミリーが続々と登場。ジョーンズは、「子供たちはいつも互いに支え合っているの。サマンサは今夜別のイベントがあったにも関わらず、シャーロットに会うために会場に立ち寄ったのよ」と誇らしげに話していた。

 シャーロットも、「家族の存在が私を幸せにしてくれるの。もしどこかに行けるなら、家族で休日を過ごすバル ハーバーね」とコメント。また、新作について「秋にピッタリのニーハイブーツがおすすめよ」と話した。

 そのほか、フォトグラファーのミック・ロック(Mick Rock)、モデル/タレントのアレクサ・チャン(Alexa Chung)、デザイナーのダニ・シュタール(Dani Stahl)やクリス・ベンツ(Chris Benz)、ミュージシャンのショーン・レノン(Sean Lennon)らが集まり、バーガーやアイクリームを片手に賑やかな夜を楽しんでいた。

(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS
Source: AFP

【Jashのビートルズ日記】最近mixiで

ワタクシJashも、もちろんmixiに加入しているのですが、最近、自分の時間がある関係で、いろいろなコミュを見たり、コミュに参加している方々に足あとを付けたりしていました。
そんなことをしている影響か、最近、数名の方からマイミクの申請を頂き、しかもメッセージ付きで「Jashさんのホームページのファンでした」というありがたい言葉も頂戴しました。

インターネットとは時に孤独な世界で、誰に向かってか分からなく、毎日1人でPCに向かいながら情報更新していたのですが、こういった形で、励ましやありがたいメッセージを頂くのは大変嬉しかったです。さらにサイトを更新していこうという元気が沸いてきます。

ところで、ワタクシのような30代の世代にとって、子供の頃アイドル的存在だった、かのファミコン名人「高橋名人」をmixiで発見した時は驚いたのですが、さらに、高橋名人が「好きな音楽」として、ビートルズ、ポール・マッカートニーを挙げていたのには、なんか嬉しくなってきました。

 

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現地時間の8月19日、ポール・マッカートニーはアメリカ・テキサス州のアーリントンでコンサートを行いました。セットリストは以下のとおりですが、17日のオクラホマのコンサートでの曲目に「It's So Easy」が加わっています。「It's So Easy」はバディー・ホリーの曲で、ポールとしては、1979年のバディー・ホリー・トリビュートで演奏して以来。

01. Drive My Car
02. Jet
03. Only Mama Knows
04. Flaming Pie
05. Got To Get You Into My Life
06. Let Me Roll It / Foxy Lady
07. Highway
08. The Long and Winding Road
09. My Love
10. Blackbird
11. Here Today
12. Dance Tonight
13. Calico Skies
14. It's So Easy
15. Mrs. Vanderbilt
16. Eleanor Rigby
17. Sing The Changes
18. Band On The Run
19. Back in The USSR
20. I'm Down
21. Something
22. I've Got a Aeeling (with extended jam)
23. Paperback Writer
24. A Day in The Life
25. Let It Be
26. Live and Let Ddie
27. Hey Jude
 
Encore #1
28. Daytripper
29. Lady Madonna
30. I Saw Her Standing There
 
Encore #2
31. Yesterday
32. Helter Skelter
33. Get Back
34. Sgt Pepper (reprise into) The End

ニュース映像はこちら。「It's So Easy」の映像はこちら


written by Jash
Source: http://www.macca-central.com/macca-news/morenews.php?id=3117

ニューヨークの人気ブランド「スリーアズフォー(threeAsFour)」とアーティストのオノ・ヨーコ(Yoko Ono)がコラボレーションをすることが明らかになった。

 「スリーアズフォー」のデザイナートリオ、アディ(Adi)、アンジー(Ange)、ギャビ(Gabi)とオノ・ヨーコは親しい仲。息子のショーン・レノン(Sean Lennon)も、「スリーアズフォー」のイベントによく参加している。

 コラボレーション詳細は明らかになっていないが、9月17日に米ニューヨーク市内のミルク・スタジオ(Milk Studios)で開催される「スリーアズフォー」10年春夏ニューヨーク・プレゼンテーションにて内容が発表される。当日は、オノ自身も会場に登場する予定だ。

(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS
Source: AFP

1968年に制作されたザ・ビートルズアニメ映画『Yellow Submarine』を3Dヴァージョンでリメークする計画が上がっている。『Variety』誌によると、ディズニーと『Back To The Future』シリーズ、『Forrest Gump』のロバート・ゼメキス監督が共同でプロジェクトを進めているところだという。

両者は現在、タイトル・トラックや「All You Need Is Love」「Lucy In The Sky With Diamonds」「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」などザ・ビートルズのトラック16曲の使用許可を申請している最中らしい。

実現すれば、ゼメキス監督は、この秋公開される新作『A Christmas Carol』と同じく3DCGの手法を用い制作する予定だという。

ディズニーから正式なコメントはなされていないものの、『Variety』誌によると、同社は2012年夏の公開を希望しているという。

オリジナルの『Yellow Submarine』は、アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』をモチーフにしたシュールでサイケな作風で、各方面から高い評価を得た。ザ・ビートルズ4人のキャラクターの声は吹き替えだが、最後のシーンではメンバー本人がカメオ出演している。

Source: barks

ビートルソングス(新装版) (単行本)
ウィリアム・J・ダウルディング (著), 奥田祐士 (翻訳)

単行本: 280ページ
出版社: ソニー・マガジンズ; A5版 (2009/9/3)
言語 日本語
ISBN-10: 4789734048
ISBN-13: 978-4789734042
発売日: 2009/9/3

内容紹介
1992年に発売されたベストセラー「ビートルソングス」を新装版として復刻。

メンバーの肉声、レコーディング・データ、担当楽器etc.によりザ・ビートルズが解散までに発表した全213曲をレコーディング時期に沿って全曲徹底分析!


Source: amazon.co.jp

090820_1.jpg 090820_2.jpg現地時間の17日、ポール・マッカートニーがオクラホマ州のタルサでコンサートを行いました。
セットリストは以下のとおりで、アトランタ公演・ボストン公演と同じでした。

こちらに詳細のレポートと写真があります(英語サイト)
http://www.macca-central.com/macca-news/morenews.php?id=3114

セットリスト
            Drive My Car
            Jet
            Only Mama Knows
            Flaming Pie
            Got To Get You Into My Llife
            Let Me Roll It / Foxy Lady
            Highway
            Long And Winding Road
            My Love
            Blackbird
            Here Today
            Dance Tonight
            Calico Skies
            Mrs Vanderbilt
            Eleanor Rigby
            Sing The Changes          
            Band On The Run
            Back In The USSR
            I'm Down
            Something
            I've Got A Feeling
            Paperback Writer
            A Day In The Life/ Give Peace A Chance
            Let It Be
            Live And Let Die
            Hey Jude
            1st Encore
            Day Tripper
            Lady Madonna
            I Saw Her Standing There
            2nd Encore
            Yesterday
            Helter Skelter
            Get Back
            Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band / The End

written by Jash

10月14日にEMIミュージック・ジャパンからTHE BEATLESのカバーアルバム「LOVE LOVE LOVE」がリリースされることが明らかになった。

このアルバムではポップス、ロック、洋楽、演歌など多岐にわたるジャンルのアーティストが、THE BEATLESの名曲の数々をカバー。参加アーティストは椎名林檎、GLAY、THE ALFEE、高橋幸宏、FIRE BALL、原田知世、フジファブリック、布袋寅泰、湯川潮音、LEO今井、吉井和哉、ジェームス・イハと目を見張るようなラインナップとなっている。

椎名林檎は「Yer Blues」、GLAYは「Mother Nature's Son」、THE BEATLESフリークとして知られるTHE ALFEEは「Ticket to Ride(涙の乗車券)」、吉井和哉はライブでも披露している「HELP!」をセレクト。高橋幸宏は「You've Got To Hide Your Love Away」をカバーしているほか、坂本冬美は忌野清志郎と細野晴臣とのユニット・HISで日本語カバーした「And I Love Her」を新たに英語バージョンでレコーディングし直している。

また、布袋寅泰が歌う「Back In The U.S.S.R.」には、中村達也、ナスノミツル、福富幸宏がレコーディングメンバーとして参加。さらに、湯川潮音、LEO今井、ジェームス・イハの3人が「I'm So Tired」をカバーすることが決定しており、その豪華すぎる内容は各方面の注目を集めることになりそうだ。

なお、収録楽曲は15~16曲の予定。カバー楽曲が未定のアーティストもいるので、続報にも期待しておこう。

「LOVE LOVE LOVE」参加アーチスト/演奏楽曲

・GLAY / Mother Nature's Son
・坂本冬美 / And I Love Her(新録)
・THE ALFEE / Ticket to Ride(邦題:涙の乗車券)
・椎名林檎 / Yer Blues
・高橋幸宏 / You've Got to Hide Your Love Away(邦題:悲しみはぶっとばせ)
・FIRE BALL / 楽曲未定(新録)
・原田知世 / Fool On The Hill(新録)
・フジファブリック / Strawberry Fields Forever(新録)
・布袋寅泰 / Back In The U.S.S.R. (新録)
・湯川潮音+LEO今井+JAMES IHA / I'm So Tired(新録)
・吉井和哉 / HELP!

 

Source: ナタリー

 来る日も来る日もザ・ビートルズを聴きまくる日々を過ごしてきたという(!)、19歳の女性シンガー・ソングライター、弓木英梨乃(ユミキエリノ)。本日よりiTunesにて彼女の最も好きなジョージ・ハリスンの楽曲「Taxman」の配信がスタート! iTunesのメイン・ページのトップバナーでもフィーチャーされるなど、早くも各方面から注目が集まっています!
 
 弓木英梨乃は、「魔法のiらんど」で180万読者の支持を得ている、ケータイ小説が原作の映画『携帯彼氏』(10月24日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー)の主題歌「L0/ST[ロスト]」で10月21日にデビューを果たす期待のニューカマー。
 
 ピアノをやっていた母親の"子供にはピアノではなくヴァイオリンをやらせたい"という思いから、2歳半からヴァイオリンを始めた彼女。ヴァイオリニストになってほしいという母親の思いとは裏腹に、小学5年生の時大好きだった野球にすっかり夢中に。中学1年生の大晦日に毎年恒例だった天橋立への家族旅行に行く車の中で、父親がかけたザ・ビートルズ「Ob-La-Di,Ob-La-Da」を聴いて衝撃を受け、それから中毒的に「Ob-La-Di,Ob-La-Da」を聴き続けたとか!
 
 ある日いつものように「Ob-La-Di,Ob-La-Da」を聴いていたところ、父親から「お前はビートルズばかり聴いているからキャバンクラブに連れて行ってやる」と言われ、中学1年生の終わりに初めてキャバンクラブに行くことに。そこで見たバンドのジョージ・ハリスン役の人に一目惚れしてしまい、どうやったら仲良くなれるかを一生懸命考えた末「私もギターをやれば会話が弾むのではないか」という結論に達し、ギターを始めることを決心したのがミュージシャンとしてのきっかけに。
 
 父親がヴィンテージ・ギターのコレクターだったこともあり、それを拝借して彼と仲良くなるためにひたすらジョージ・ハリスンのギターパートとコーラスパートをコピーする毎日を過ごした中学3年生の夏、父親に「お前はそろそろ自分の曲を作れ」と言われ、15歳の誕生日にプレゼントされたのはなんとMTR! そのMTRで、中学3年生の秋に初めて英詞でオリジナル曲を作ったとのこと。並行してスティーヴ・ヴァイやスティーヴィー・レイ・ヴォーンに憧れてギター・インストも作り始めたという、その10代とは思えない一風変わった音楽的バックボーンを持つ、弓木英梨乃。まずはカヴァーからそのセンスを味わってみましょう!
 
Source: CD Journal

ビートルズ・オフィシャルカレンダー2010 / 2010年 カレンダー
価格(税込) : ¥2,100
2009年09月25日 発売予定
ジャンル :  グッズ  カタログNo :  10CL183 
フォーマット :  Goods  レーベル :  Try-x 
発売日 :  2009年09月25日  発売国 :  日本 

Source: HMV
 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?site=mailmagart&sku=3660096

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8月15日、アメリカ・アトランタのPiedmont Park で、ポール・マッカートニーのコンサートが行われました。今回のコンサートは「Saturday's Green Concert benefit」というチャリティコンサートだったよう。

セットリストは以下のとおりで、ボストン公演と同じでした。

Drive My Car
Jet
Only Mama Knows
Flaming Pie
Got To Get You Into My Life
Let Me Roll It
Highway
The Long And Winding Road
My Love
Blackbird
Here Today
Dance Tonight
Calico Skies
Mrs Vanderbilt
Eleanor Rigby
Sing The Changes
Band On The Run
Back In The USSR
I'm Down
Something
I've Got A Feeling
Paperback Writer
A Day In The Life/Give Peace A Chance
Let It Be
Live And Let Die
Hey Jude

encore 1
Day Tripper
Lady Madonna
I Saw Her Standing There

encore 2
Yesterday
Helter Skelter
Get Back
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The End

written by Jash

【新譜情報】The Baroque Beatles Book

 

アルバム『The Baroque Beatles Book』

指揮: Joshua Rifkin
CD (2006/8/29)
ディスク枚数: 1
フォーマット: Import, from US
レーベル: Collector's Choice Mu
収録時間: 36 分
ASIN: B000F2C8K8

曲目リスト
1. Royale Beatleworks Musicke, Mbe 1963/Ouverture (I Want to Hold Your Han 
2. Royale Beatleworks Musicke, Mbe 1963/Rjouissance (I'll Cry Instead) 
3. Royale Beatleworks Musicke, Mbe 1963/La Paix (Things We Said Today) 
4. Royale Beatleworks Musicke, Mbe 1963/L'Amore S'En Cachant (You've Got t 
5. Royale Beatleworks Musicke, Mbe 1963/Les Plaisirs (Ticket to Ride) 
6. Epstein Variations, Mbe 69a 
7. Last Night I Said, Cantata for the Third Saturday After Shea Stadium, M 
8. Last Night I Said, Cantata for the Third Saturday After Shea Stadium, M 
9. Last Night I Said, Cantata for the Third Saturday After Shea Stadium, M 
10. Last Night I Said, Cantata for the Third Saturday After Shea Stadium, M 
11. Trio Sonata: Das Kferlin, Mbe 004 1/4/Grave - Allegro - Grave (Eight D 
12. Trio Sonata: Das Kferlin, Mbe 004 1/4/Quodlibette (She Loves You, Than 

Source: amazon.co.jp

 

ビートルズデビュー前のハンブルグ時代からの友人であり、リボルバーのジャケットデザインや、ビートルズ解散時のベーシストとしても噂されたクラウス・ブアマンのアルバムが8月18日に発売されます。このアルバムには、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターがファッツ・ドミノのカバー「I'm In Love Again」で参加しています。ポールとクラウスがレコーディングしたトラックにリンゴが別々にオーバーダブした模様です。

ポールとリンゴの他に、クラウスの旧友であるジョー・ウォルシュ、マンフレッドマンなどが参加しています。

アルバムに加え、豪華版CD・DVDセットも発売されます。このセットのDVDにはアルバムのメイキングが収められており、ポールとリンゴのレコーディング・シーンを見ることができます。

 

written by Jash 

英BBCが9月に放送するビートルズのドキュメンタリー番組に、メンバー同士の会話が収められたアビーロード・スタジオでの未公開映像が含まれていることが分かった。

 BBCは9月5日からの「ビートルズ・ウィーク」に、複数のドキュメンタリー番組を放送。初日の番組で、珍しい映像や写真などでビートルズの歴史を振り返るほか、1964年に同バンドが初めて米国を訪れた際の様子をまとめた映画「The Beatles: The First U.S. Visit(原題)」も、英国で初めてテレビ放映される。

 9月9日には、ビートルズのデジタルリマスターされたCDや、ビデオゲーム「ロックバンド」のビートルズ版が発売されることになっている。

Source: msn、ロイター

raresceen.jpgレア・アンド・アンシーン:アンオフィシャル・アカウント・オブ・ザ・ビゲスト・バンド・イン・ザ・ワールド

価格: ¥ 3,200
出演: ザ・ビートルズ
言語 英語
リージョンコード: リージョン2
ディスク枚数: 1
販売元: インディーズ・メーカー
DVD発売日: 2009/08/11
時間: 90 分
ASIN: B002JB3VBS

内容(「Oricon」データベースより)
世代を越えて世界中で愛されるビッグバンド"ビートルズ"の極初期の貴重な映像や写真をフィーチャーしたDVD。

Source: amazon.co.jp

 

 

rockin'on BOOKS vol.1 THE BEATLES
商品種別:書籍
サイズ:A5判
定価:1890円 (税込)
本体価格:1800円 
販売価格:1890円 (税込)
発行年月:2009年08月27日
発売元:ロッキングオン
ISBN:9784860520823
旧IS:(4860520823)

洋楽専門誌「ロッキング・オン」が、初の単行本シリーズを刊行します! その名も「rockin'on BOOKS」、第一弾は9月9日に待望のデジタル・リマスター盤がリリースされるザ・ビートルズ。全オリジナル・アルバムを徹底分析した書き下ろし長文原稿とクロス・レヴュー、そしてビートルズの舞台裏に迫ったドキュメンタリーやインタヴューでビートルズを徹底解説します。この1冊でビートルズのすべてが分かる。すべてのロック・ファンにロッキング・オンが贈る、ビートルズ本の決定版!!

ロッキング・オン初のロック単行本シリーズ rockin'on BOOKS 創刊のきっかけの一つとなったのが2007年に刊行した rockin'on BEST DISC 500 がロングセラーを記録したことでした。BEST DISC 500 が多くの読者の皆さんに支持いただけたことで50年以上に亙って積み上げられてきたロック・クラシックスが単なる懐古趣味ではなく、今こそ手に取るべき作品として若い世代にも必要とされていると確信できたことが大きかったのです。色褪せないロックの遺産を批評し、今の時代に投影させていくこと。それが rockin'on BOOKS 創刊に先立ち私達が掲げた目標です。読者の皆さんと共有できるロック・ライブラリーとしての単行本シリーズを作る、そんな目標を持ってスタートしたのが rockin'on BOOKS なのです。伝説のロック・クラシックスから最新のビッグ・バンドまで、rockin'on BOOKS が今後フィーチャーしていくアーティストに制約はありません。それぞれのアーティストとがっつり対峙し、深く掘り下げていくロック単行本の決定版シリーズを目指していきます。そんな rockin'on BOOKS の記念すべき創刊第一号を飾るのは9月9日に全世界待望のデジタル・リマスター盤リリースを控えたザ・ビートルズ。全オリジナル・アルバムのリマスタリングによって再び伝説が更新されるビートルズを、改めて徹底検証する一冊です。全アルバムの構造とストーリーを解き明かすテキスト群に加え、「サージェント・ペパーズ」と「ホワイト・アルバム」の制作の裏側に迫った完全ドキュメンタリー、今回の歴史的リマスター作業を指揮したアップルのエンジニア陣へのインタヴュー等々、その内容は盛りだくさん。多角的に、そして同時にシンプルにビートルズの本質を突く究極の一冊を作るペく現在鋭意作成中です。rockin'on BOOKS はビートルズと共にスタートします。どうぞご期待ください。

Source: J books, amazon.co.jp

 ヤフーが運営するYahoo! JAPANは、ザ・ビートルズのドキュメンタリー映像や楽曲を無料配信する「THE BEATLES特集」を開始した。期間は8月12日から9月30日まで。

 「THE BEATLES特集」では、9月9日に発売するザ・ビートルズのリマスター盤CDを記念して、ベストアルバムとベストソングを選出する投票企画を、EMIミュージック・ジャパンと共同で実施。投票は8月31日まで。結果は、EMIミュージック・ジャパンが9月9日に開催するイベントで発表するほか、特集ページでも10日に結果が掲載される。

 また、リマスター盤の特典として封入されるドキュメンタリー映像のダイジェスト版6本を8月下旬に公開。加えて、現時点でインターネット上で公式に掲載していない約190曲の楽曲を、9月1日に無料でストリーミング配信する予定だ。動画および楽曲の再生には、Silverlightを利用する。なお、配信する楽曲名は追って公表する。

 このほか特集サイトでは、ザ・ビートルズの歩みを紹介するコーナー、ザ・ビートルズに関連するクイズコーナーなどを用意している。

http://event.yahoo.co.jp/beatles/

Source: bb.watch.impress.co.jp

いまだに強い人気を誇るザ・ビートルズの全オリジナルアルバムのリマスター盤が9月9日にリリースされる。これを記念したイベントへの応募をEMIミュージック・ジャパンのビートルズ公式サイトで受け付けている。

ザ・ビートルズ ザ・ビートルズ公式ホームページ
ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ公式ホームページ ※クリックで拡大

 今回発売されるのは、オリジナルアルバム13タイトルとアルバム未収録曲集の「パストマスターズ」の全14タイトル。さらに、これらをセットにした「ザ・ビートルズ BOX」と、オリジナル盤モノラル・ミックス・アルバム11枚をセットにした「ザ・ビートルズ MONO BOX」(限定盤)も発売される。

 これらのアルバムが発売される9月9日には、最新リマスターCDの世界同時発売を記念して、12時間におよぶイベント「カウントダウン ザ・ビートルズ 213」を赤坂BLITZで開催。朝の9時9分からスタートする1部「最新デジタルリマスター盤 全曲試聴」では、最新デジタルリマスター音源のオリジナル13作品(全186曲)の各歌詞を大スクリーン上に掲載、いち早く大音量で試聴が可能となっている。先着99名には"ザ・ビートルズ発売記念スペシャルグッズ"もプレゼントされる。こちらは自由参加、出入り自由だ。

 完全招待制で行われる2部は、赤坂泰彦、内田恭子、小倉智昭、坂崎幸之助をゲストに迎えて19時からスタート。「EMI ミュージック・ジャパン ザ・ビートルズ公式ホームページ」とYahoo! JAPANの「ザ・ビートルズ特集」内で募集された全213曲の人気投票の結果が発表される。この「カウントダウン ザ・ビートルズ 213」2部への招待は、現在「EMI ミュージック・ジャパン ザ・ビートルズ公式ホームページ」で募集中だ。応募締め切りは8月26日正午となっている。Source: rbbtoday

9月9日に新登場となるリマスターCDの発売が待ち遠しいザ・ビートルズだが、これは22年ぶりにザ・ビートルズの全オリジナル・アルバムがリニューアル発売されるという、歴史的な出来事と言えるもの。

もはや人類の共有財産ザ・ビートルズだけに各小売店からの反響も大きく、アルバム単位の合計出荷枚数が、初回100万枚を突破することが分かった。

今回は発売されるのは、オリジナル・アルバム13タイトルとアルバム未収録曲集のパストマスターズの全14タイトル。さらにこれらをセットにした『ザ・ビートルズ BOX』と、オリジナル盤モノラル・ミックス・アルバム11枚をセットにした限定盤の『ザ・ビートルズ MONO BOX』が同時発売となる。今回これらをアルバム単位で換算すると初回出荷枚数が100万枚を超えるということだ。

 『ザ・ビートルズ BOX』には、ドキュメンタリー映像DVDがパッケージされており、オリジナル・アルバム13枚に関しては、それぞれ初回生産分のみ約5分のミニ・ドキュメンタリー映像がCD EXTRAで付いているというプレミア感も、初回枚数100万枚突破の一因となったようだ。

なお発売日当日の2009年9月9日、今回の最新リマスターCDの世界同時発売を記念して、12時間のイベント<カウントダウン ザ・ビートルズ 213>が赤坂BLITZで開催される予定だ。朝の9月9日09:09からスタートする1部では最新デジタル・リマスター音源のオリジナル13作品をいち早く大音量での試聴会を実施。09:09のスタートにあわせて先着99人にはビートルズ発売記念スペシャルグッズがプレゼントされる。そして完全招待制で行なわれる2部は、パーソナリティー赤坂泰彦、キャスター内田恭子、

キャスター小倉智昭、ミュージシャン坂崎幸之助をゲストに迎え19時からスタート。「EMI ミュージック・ジャパン ザ・ビートルズ公式ホームページ」とYahoo! JAPANの「ザ・ビートルズ特集」内で募集された全213曲の人気投票結果がここで発表される予定だ。

<カウントダウン ザ・ビートルズ 213>の完全招待制の2部への招待は「EMIミュージック・ジャパン ザ・ビートルズ公式ホームページ」で募集中。応募締め切りは8月26日正午までなのでまだまだOK。是非ご応募を。

ザ・ビートルズが生まれ変わる2009年09月09日。歴史的な日も間もなく。

Source: barks

ジョン・レノンが40年前に書いたとされる未発表の歌詞が、リヴァプールにあるビートルズの博物館"The Beatles Story"で初めて公開された。BBC Newsが報じている。

ビートルズ専門家によると、この歌詞は66年のもので、ハガキに書かれているという。内容は"リトル・ガールが泊まりに来ると、僕は愛していると言ってしまう。もし彼女が拒むなら、もう一度ベストな方法でトライすべきだ。彼女に電話して、あなたを理解しているって言うべきだ..."というもので、ある女性を追いかけるロマンティックな歌詞のようだ。ちなみに66年は、ジョン・レノンがヨーコ・オノと初めて出会った年でもある。

この歌詞は現在、ジュリアン・レノン(ジョンと前妻シンシアとの間に生まれた息子でシンガー・ソングライター)が所有している。ジュリアンは10年以上前に、サザビーズでこの歌詞を落札したそうだ。彼はその際の落札価格については明かしていないものの、この歌詞の影響で自作の曲を何曲か書いたらしい。「この歌詞はどこにも使われていないよ。時間が正しいなら、僕はこの歌詞を見て、自分でもなにか歌詞を書いてみようと考えただろうね。でもこれが、父の名誉ということだけは間違いない。僕は尊敬を込めて、父が帰ってきたんだと思っているよ」とジュリアンは語っている。

またThe Beatles Storyの館長であるアン・ダービー氏は、「この歌詞のいくつかは、日本人のファンがジョージ・ハリソンへ送ったノートに書かれているようだ。ビートルズはその年、日本でライヴをしているからね」という逸話を明かしている。日本のファンにとっても、興味深い歌詞といえそうだ。

Source: MySpace

8月9日、東京・夢の島公園陸上競技場にて行われたイベント「WORLD HAPPINESS 2009」に、Yellow Magic Orchestraがトリで出演した。

1曲目はオリジナル曲ではなく、ザ・ビートルズの『Hello, Goodbye』を披露。会場から一斉に感嘆の声が上がった。サポートとして、ギターを小山田圭吾、スティールギターを高田漣、シーケンサー&ホーンを権藤知彦が担当した。HASYMO名義で2007年に発表した『RESCUE』『RYDEEN 79/07』を含む9曲を、一切MCを挟まず黙々と演奏。アンコールでは彼らの代表曲『FIRE CRACKER』が演奏され、会場は最高潮に達し、終了となった。

その他、本イベントにはムーンライダーズ、スチャダラパー、Chara、LOVE PSYCHEDELICO、pupa、Y.Sunahara、THE DUB FLOWER、高野寛、ASA-CHANG&巡礼、グラノーラ・ボーイズ、mi-gu、コトリンゴ、相対性理論が出演した。

なお、YMOの演奏中に坂本龍一が「PACE」という白抜きの文字が配された虹色の旗を振ったが、これはイタリア語で平和(パーチェ)を意味するもので、光の7色を足すと白になることから「多様性の下の統一」を意味するとされている。様々なジャンルのアーティストが出演し、客層も老若男女と様々だったが、なぜか統一感のあるフェスだった。

2001年頃から細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人はHAS、HASYMOという名義で活動を活発化させており、2007年には世界9都市で同時開催された音楽イベント「LIVE EARTH」にYMO名義で出演。また、第1回目の開催となった昨年の「WORLD HAPPINESS」にはHASYMOとして登場していた。今回は、ファンがYMOでの活動を待ちわびていたなかでの出演となった。

■Yellow Magic Orchestraセットリスト
1 Hello,Goodbye
2 Rescue
3 Thousand Knives
4 The City Of Light
5 Tibetan Dance
6 Supreme Secret
7 Still Walking To The Beat
8 Riot In Lagos
9 Rydeen 79/07
アンコール
Fire cracker

Source: news.pia.jp 

 「魔法のiらんど」で180万読者の支持を得ているケータイ小説を原作とした映画『携帯彼氏』(出演:川島海荷、10月24日〈土〉より新宿ピカデリーほか全国ロードショー)の主題歌に決定! 19歳の女性シンガー・ソングライター、弓木英梨乃がシングル「LφST[ロスト]」で10月21日にデビューを果たします!

 弓木英梨乃は、1990年8月8日、大阪生まれ。2歳半からバイオリンを始めるも、小学5年生の時に、大好きだった野球の道へ。中学2年生の大晦日、家族旅行中の車内でビートルズ「Ob-La-Di、 Ob-La-Da」を聴いて衝撃を受け、来る日も来る日もビートルズを聴きまくる日々を過ごしていた彼女は、ほどなくして梅田のキャバンクラブで観たビートルズのコピー・バンドのジョージ・ハリスン役の人に一目ぼれしてしまい、彼と仲良くなるためにギターを習うことを決心。ヴィンテージ・ギター・コレクターの父親のギターを借りて、ひたすらビートルズの楽曲を完全コピーしはじめたのが音楽の世界に入ったきっかけなのだとか。

 中学3年生の頃から、父親にプレゼントされたMTRでオリジナル楽曲の制作をスタート、徐々に音楽的才能を開花させてゆき、その才能を裏付けるように、高校2年生の2008年2月"第2回SCHOOL OF SCHOOL FINAL"でグランプリを受賞。デビューのきっかけを掴みました。2009年3月、大学進学を機に上京。現在、都内の大学に通う現役大学1年生。

 この楽曲「LφST[ロスト]」について、「脚本を読ませていただいて、すぐに自分の中で曲のイメージができました。"恋愛+サスペンス"っていう、私の中では今までになかった未知の世界のジャンルの映画だったので、どんな風に表現すればいいのかずいぶん悩みました。歌詞はタイトルのとおり、『LOST(=喪失感)』というテーマで書きました。いつも身近にあって当たり前だと思っていたものほど、失ったときに初めてどれほど大切だったかに気づいたりしますよね? そして、そこで後悔してももう遅かったり、変わってしまう人の心はどうにもできなかったりします。その時はすごく辛く悲しいけど、でもその喪失感から見つかる大切なものもきっとあるんじゃないか、という想いで書き上げました」と楽曲への想いを語っています!

 また「LφST[ロスト]」の着うた(R)も好評配信中! 購入者には配信サイト別に「携帯彼氏」オリジナル待ち受けをプレゼント。さらに「魔法のiらんど」とのコラボレーションにより、「主題歌「LφST」の【魔法のiらんどバージョン】の歌詞募集!」「「携帯姉貴」のお悩み相談」など、様々な企画も実施! 詳しくはオフィシャル・サイト(http://www.yumiki.com/)でご確認を。

Source: msn

Abbey Road 2009.8.8

Abbey Road 2009.8.8

 ビートルズの名作『Abbey Road』が発売されてから、今年でちょうど40周年。それを記念して、数百人のビートルズ・ファンがアビー・ロードに集まり、有名なジャケット写真を再現した。ビートルズのメンバーに扮装した4人が横断歩道を渡る様子を、集まったファンが見守るというシンプルなパフォーマンスだったが、これによって交通渋滞も引き起こされたとのこと。
 
 このパフォーマンスを企画したのは、ビートルズ・ツアーのガイドであり、ビートルズ・カフェの経営もしているリチャード・ポーターという人物。イギリスの国営放送BBCに対し、彼はこのように語っている。
 
 「あの写真はとても簡単にコピーできる――普通はね、簡単にコピーできるんだ。とてもシンプルで、あれはビートルズの聖地みたいなものだよ」。
 
 また、『Abbey Road』のジャケット写真が撮影された時、その場に居合わせたビートルズの元ツアー・マネージャーであるトニー・ブラムウェルは、以下のようにコメントしている。
 
 「ポール(・マッカートニー)とリンゴ(・スター)を除けば、あの日ここにいた人間のなかで生きているのは僕だけだよ。あのすべてをこの目で見られて良かったと思う。この40年の音楽ジャンルや革命的な出来事のなかで、ビートルズはいまでもNo.1さ」。

Source: bounce

 

 
 ビートルズのリマスター盤が全世界で発売される9月9日。その前日である8日に、ジョン・レノンの息子、ジュリアン・レノン(Julian Lennon)の作品群が米国で復刻されます。
 対象となるのは、デビュー作に続きフィル・ラモーンがプロデュースを手がけ、「Stick Around」のシングル・ヒットも生んだ2ndアルバム『ザ・シークレット・ヴァリュー・オブ・デイドリーミング(The Secret Value of Daydreaming)』(1986年/写真)、イーグルスティモシー・B.シュミットらがゲスト参加した3rdアルバム『イン・ヘヴン(Mr. Jordan)』(1989年)、ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』や『鬱』などを手掛けた名手ボブ・エズリンがプロデュースを手がけた4thアルバム『ヘルプ・ユアセルフ(Help Yourself)』(1991年)の3タイトル。
 いずれも近年は廃盤であったため、入手困難な状態になっていた作品ばかり。アナタもこのチャンスにジュリアンの作品に触れてみては?
 
『The Secret Value of Daydreaming』
01. Stick Around
02. You Get What You Want
03. Let Me Tell You
04. I've Seen Your Face
05. Coward Till the End
06. This Is My Day
07. You Don't Have to Tell Me
08. Everyday
09. Always Think Twice
10. Want Your Body
 
『Mr. Jordan』(1989年)
01. Now You're in Heaven
02. You're the One
03. I Get Up
04. Mother Mary
05. Angillette
06. Open Your Eyes
07. Make It Up to You
08. Sunday Morning
09. Second Time
10. I Want You to Know
 
『Help Yourself』(1991年)
01. Rebel King
02. Saltwater
03. Get A Life
04. Would You
05. Maybe I Was Wrong
06. Help Yourself
07. Listen
08. Other Side Of Town
09. New Physics Rant
10. Take Me Home
11. Imaginary Lines
12. Keep The People Working
 
Source: CD Journal

 

 8月10日発売となったローリングストーン日本版9月号で、矢沢永吉が特集されている。表紙もご覧の通り、矢沢永吉だ。

2009年9月に60歳を迎える矢沢永吉だが、今回ローリングストーン誌にて、1万字を超えるインタヴューと、ファンならずとも魅了されるファッションシューティングは必読だ。また、「あの人が語るYAZAWA」と題し、舛添要一からリリー・フランキーまで、それぞれの「YAZAWA愛」を語っている。

なお、この号の特筆すべきポイントは、Rolling Stone×YAZAWAのオリジナルグッズだ。ステッカー、バンダナ、A3サイズのポスターが特別付録として本誌に付属しているが、オリジナルグッズのコラボレーションは、前代未聞とも言える初の試みのことだ。

9月に行なわれる東京ドームツアーも5万枚が即完売という未曾有の盛り上がりを前に、YAZAWAインタヴューとスペシャルグッズでテンションを上げておこうじゃないか。

なお、他にも魅力的な特集も目白押し。2009年4月にニューヨークにて行なわれた、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターの再結成ライヴ時の2ショットインタヴューに加え、ローリングストーンUS版の約40年の貴重な記事を再編集し、ザ・ビートルズのインタヴューブックが貴重だ。1968年『ホワイトアルバム』のリリース直後のジョン・レノンのインタビューに始まり、4人それぞれの単独インタビューが完全翻訳にて掲載されている。

Source: barks

 

タワーレコード渋谷店が8月17日(月)から「ビートルズ・フェア」を開催。
ビートルズに関する特設コーナーが設置されます。
同店ではまた、、9月9日のビートルズのリマスター盤発売にあわせたイベント
が催され、今のところ以下の7つが発表されています。観覧方法などの詳細は、
タワーレコードの販促スタッフ・ブログと店頭で発表されます。
http://towergoto.towerrecords.jp/blog/
◆9月11日(金)「大野真澄(ボーカル)Talks About The Beatles」
出演:大野真澄さん
◆9月12日(土)「今だから話せるビートルズ インタビュー秘話」
出演:星加ルミ子さん、Mike Koshitani(越谷政義)さん
◆9月12日(土)「ビートルズの時代」
出演:ビーター・バラカンさん
◆9月13日(日)「<ビートルズ・サウンド>最後の秘密を解明する!」
第1部/本邦初公開映像「ジェフ・エメリック、ビートルズ・サウンドを語る」
第2部/トーク「リマスター盤を中心にビートルズ・サウンドの核心に迫る」
出演:川原伸司さん、杉真理さん、松尾清憲さん、藤本国彦さん
◆9月18日(金)「第二のビートルズ列伝」
出演:小松崎健郎さん、高橋一路さん
◆9月19日(土)TOWER BOOKSマンスリー"WordsWorth"「ビートルズの快」
出演:佐藤良明さん、中野学而さん
◆9月26日(土)Radio Shibata-Niimoto第12回「ビートルズ」
出演:柴田元幸さん、新元良一さん

Source: BEA-MAIL

■Summer Holiday 09~系図狩&SLVサンセットライブ

チューリップのドラマー上田雅利さんが率いる2組のバンドが江ノ島にて一堂に
会するサンセットライブを開催します。ひとつは洋楽カバーの系図狩(けいずが
り)で、メンバーは上田さんと伊豆田洋之さん、山本圭右さん。もうひとつはベ
ンチャーズ・トリビュートのSLV(Soft Landing Ventures)で、メンバーは
上田さんと戸田誠さん、山本耕右さん、小山将平さんです。
メンバー各々の音楽ルーツを辿る系図狩は、ビートルズ、ローリング・ストーン
ズ、そしてビリー・ジョエルの楽曲を演奏します。
会場は大きな窓一面に海、江ノ島や湘南海岸を見渡せて夕陽が一望できる絶景の
ライブスポット・虎丸座です。
チケットは発売中。
詳細は上田雅利さんの公式サイトからどうぞ。
http://masatoshi-ueda.com/info/090823.html

<系図狩&SLVサンセットライブ>
日時:8月23日(日)午後4時15分開場/5時開演
会場:江の島 虎丸座(片瀬江ノ島駅より徒歩2分、江ノ島駅より徒歩5分)
料金:前売5,000円、当日5,500円(軽食付き、ドリンク別)
http://www.toramaru.net/

Source: BEA-MAIL

■奇跡の歌声~伊豆田洋之、ポール・マッカートニーを歌う


伊豆田洋之さんがだれよりもポール声でポール・マッカートニーの曲を歌うライ
ブ・シリーズ。サマー・ナイト・スペシャルが8月20日(木)に東京・大崎の
ブリティッシュ・パブFOOTNik(フットニック)で開催されます。伊豆田さんが
ソロ出演し、司会はこのライブのプロデューサーでもあるサエキけんぞうさん。
まだご覧になったことのない方、夏休みなどで東京方面に滞在中の方は、この機
会にぜひ「ニッポン・ポール」を体験してください。オープンエアーで、ビール
やパブ料理とともに楽しむことができます。
前売完売間近です!今すぐお申し込みください。
eメール予約アドレス(およびお問い合わせ):pearlnet@nifty.com
*eメールにてお申し込み後、銀行振り込みでのお支払いとなります。
下記項目を明記してメール送信ください。振込先口座が返信されます。
入金が確認されましたら、整理番号がメールにて連絡されます。
・件名:「8/20伊豆田ライブ予約」
・氏名、電話番号、メールアドレス、希望枚数、振込人名義(カナ)
・このライブ情報をどちらで知りましたか?(「ビーメール」と書いてネ!)
*入金後のキャンセル・払い戻しはできません。あらかじめご了承ください。

<伊豆田洋之、ポール・マッカートニーを歌う~Summer Night Special~>
日時:2009年8月20日(木)午後6時30分開場/7時30分開演
会場:大崎FOOTNiK(JR大崎駅南口より徒歩1分、シンクパーク1階)
料金:前売3,000円(飲食別)
http://www.footnik.net/japanese/

Source: BEA-MAIL

■映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生(ANNIE LEIBOVITZ:
LIFE THROUGH A LENS)』
8月18日(火)午前10時45分~午後12時10分 WOWOW
(2007年アメリカ/監督バーバラ・リーボヴィッツ)


著名人のポートレートで知られる写真家、アニー・リーボヴィッツの半生を描い
たドキュメンタリー映画。オノ・ヨーコ、ローリング・ストーンズ、パティ・ス
ミスなどのミュージシャンをはじめ、被写体となった人たちが多数出演していま
す。1970年に彼女が懇願して得たジョンとヨーコの撮影の仕事や、1980
年12月8日に撮影されたジョンとヨーコなど、その当時の状況についても知る
ことができます。ジョンの曲「ラヴ(愛)」も使われています。DVD発売中。

■ジェイク・シマブクロ
アルバム『ライヴ~ジェイク・シマブクロの世界~(LIVE)』
8月19日発売 ソニー 通常盤:SICP-2308、税抜2,700円 税込2,835円
DVD付き限定盤:SICP-2306~7、税抜3,000円 税込3,150円

ウクレレ奏者ジェイク・シマブクロが初のライブ集を発表します。2008年の
全米ツアーと日本ツアーから、みずからベストとみなしたテイクを選出。収録曲
はビートルズのカバー「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、
マイケル・ジャクソンのカバー「スリラー」など。日本盤にはボーナス・トラッ
クあり。
限定盤のDVDには、アルバム『アクロス・ザ・ユニバース』の発売にあわせて
行なわれたビートルズ・トリビュート・ライブから、「ヘルプ」「レット・イッ
ト・ビー」などの映像が収録されています。
http://www.jakeshimabukuro.net/
同日には、2006年の『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』
ほか、ジェイクの過去作の紙ジャケット盤も限定発売されます。

Source: BEA-MAIL

PLASTIC ONO BAND 日本公演決定

ニューアルバム「BETWEEN MY HEAD AND THE SKY」を9月16日にリリースするYOKO ONO PLASTIC ONO BANDが、アルバム発売を記念したコンサートツアーを開催することが決定した。

ツアーは11月18日の東京国際フォーラム・ホールC、11月24日の大阪芸術ホールの2公演。このライブにはバンドメンバーとして小山田圭吾、あらきゆうこ、清水ひろたか(以上3名THE CORNELIUS GROUP)、本田ゆか(チボ・マット)、ショーン・レノンらが参加するほか、スペシャルゲストも予定されている。

チケット一般発売は9月19日スタート。

Source: natalie.mu

lespaul

 AP通信によると、米国のギタリストで、多重録音の導入などでロック・ポップ音楽に大きな影響を残したレス・ポールさんが13日、ニューヨーク州の病院で肺炎による合併症で死去した。94歳だった。1952年にギブソン・ギター社と共同開発したエレキギター「レスポール」は、ジミー・ペイジさんやポール・マッカートニーさんら著名なロックミュージシャンに愛用され、今でも人気モデルとなっている。

 1915年、ウィスコンシン州生まれ。13歳ごろから拡声器を付けたギターを試作した。妻で歌手だったメリー・フォード(77年に53歳で死去)とデュオを組み、40年代末から50年代にかけて「世界は日の出を待っている」「モッキン・バード・ヒル」「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」などのヒット曲を出した。当時から複数の録音テープを駆使し、後のロック音楽制作で欠かせなくなった多重録音の先駆者となった。

 スイング感あふれる演奏で知られた。90歳になった05年、エリック・クラプトンさんやジェフ・ベックさんらとの新作アルバムを出し、うち2曲がグラミー賞を受賞。その後もニューヨークのジャズクラブで演奏を続け「生きたギター伝説」と呼ばれた。

 

Source: 毎日新聞

9月9日に発売されるビートルズのアルバムのリマスター盤体感検証として、1960年代と最新のサウンドをドラマティック音響で聴き比べながら、トークを楽しむイベントが開催されます。ミュージック・ペンクラブ・ジャパンが主催するケンウッド・トワイライトイベント・シリーズの第4回です。
ビートルズに何度もインタビューしている『ミュージック・ライフ』元編集長の星加ルミ子さん、ビートルズゆかりの地を撮り続けている写真家の福岡耕造さんなどが出演します。抽選で参加者へのプレゼントもあります。
入場無料です。入場ご希望の方は、会場のケンウッド スクエア・丸の内(電話03-3213-8775)までご連絡ください。

<ザ・ビートルズ・ナイト~ザ・ビートルズ新リマスター盤体感検証~>
日時:9月17日(木)午後7時~8時30分
会場:
ケンウッド スクエア・丸の内
   (有楽町駅、三田線日比谷駅、千代田線二重橋前駅より徒歩3分)
出演:星加ルミ子(音楽ジャーナリスト)、福岡耕造(写真家)、広田寛治(作家・現代史研究家)、淡路和子(ビーメール編集長)
司会:Mike Koshitani
主催:
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン
協賛:ケンウッド スクエア・丸の内

Source: BEA-MAIL

090810_1.jpgポール・マッカートニーは8月5日と6日、予定どおりボストンのフェンウェイ・パークで公演しました。演奏曲は5日が8月1日のワシントンDC公演と同一、6日が7月のニューヨーク公演と同一と伝えられています。
7月11日にカナダのハリファックスでスタートした北米公演も後半にさしかかり、残すところ3公演となっています。

<セットリスト>
8月5日

Drive My Car
Jet
Only Mama Knows
Flaming Pie
Got To Get You Into My Life
Let Me Roll It ~ Foxy Lady
Highway
The Long And Winding Road
My Love
Blackbird
Here Today
Dance Tonight
Calico Skies
Mrs Vanderbilt
Eleanor Rigby
Sing The Changes
Band On The Run
Back In The U.S.S.R.
I'm Down
Something
I've Got A Feeling
Paperback Writer
A Day In The Life ~ Give Peace A Chance
Let It Be
Live And Let Die
Hey Jude

Encore 1
Day Tripper
Lady Madonna
I Saw Her Standing There

Encore 2
Yesterday
Helter Skelter
Get Back
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (reprise) ~ The End

8月6日

Drive My Car
Jet
Only Mama Knows
Flaming Pie
Got To Get You Into My Life
Let Me Roll It ~ Foxy Lady
Highway
The Long And Winding Road
My Love
Blackbird
Here Today
Dance Tonight
Calico Skies
Mrs Vanderbilt
Eleanor Rigby
Sing The Changes
Band On The Run
Back In The U.S.S.R.
I'm Down
Something
I've Got A Feeling
Paperback Writer
A Day In The Life ~ Give Peace A Chance
Let It Be
Live And Let Die
Hey Jude

Encore 1
Day Tripper
Lady Madonna
I Saw Her Standing There

Encore 2
Yesterday
Helter Skelter
Get Back
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (reprise) ~ The End

Source: BEA-MAIL

ステージ・エンターテインメントの世界で働く人々の福祉厚生をサポートするアメリカの非営利団体、アクターズ・ファンドのためのチャリティ・コンサートに、ポール・マッカートニーがコチェア(共同座長)として協力することになりました。
同ファンドのウェブサイトによると、「チャンス・アンド・ケミストリー」と題されたこの1回かぎりのコンサートは、ブロードウェイ・ミュージカルの作曲家フランク・レッサーの作品を集めたプログラムで、10月26日にブロードウェイのミンスコフ・シアターで開かれます。

Source: BEA-MAIL

57915851crayolapink1237172009123303am.jpg7月16日、ドイツのベルリンにあるブティック、ザ・コーナー(The Corner)でステラ・マッカートニーを迎えたカクテルパーティが開かれました。ファッション情報サイト「Style.com」(7月17日付)などによると、同店はドイツ国内でいち早くステラ・マッカートニー・ブランドの商品を扱ったことで知られ、パーティは販売開始から4年を迎えたのを記念して行なわれたものです。当日はドイツのファッション関係者など400名が出席し、最新の商品なども披露されました。

Source: BEA-MAIL

BOX、東京公演決定

ザ・ビートルズをはじめとするブリティッシュ・ロックへの深い愛情とリスペクトをたっぷりと携えて、良質なポップスを生み出すバンド、BOX。杉真理、松尾清憲、小室和幸、田上正和という重鎮4人によって組まれたBOXが<Journey To The Summer>と題し、8月14日(金)に東京・表参道「FAB」にて、ライヴを行なう。

最近では、新曲も披露しているBOXだけに、今回のライブでも、新たなる作品の登場が期待できそうだ。

<Journey To The Summer>
2009年8月14日(金)
18:15 OPEN/19:00 STARAT
@東京・表参道 FAB(渋谷区神宮前4-2-12 WES)
BOX(杉真理 [Vo, G, Cho]/松尾清憲 [Vo, G, Key, Cho]/小室和幸 [Vo, B, Cho]/田上正和 [G, Cho] with 島村英二 [Ds]/小泉信彦 [Key])
前売 5,000円/当日 5,500円(税込/1ドリンク別途500円)
◆表参道FABオフィシャルサイト
◆BOXオフィシャルサイト

Source: barks

「あれっ、ビートルズが犬になっている!?」
ビートルズ最後のアルバム『Let It Be』そっくりのCDジャケットが......。ちがうのはメンバーがジョンやポールではなく、犬なのです。一体どんなアルバムなのだろうか。

タイトルは『dogdays』。CDジャケットは一般公募された愛犬写真をベースにデザインされている。同CDを昨年末から販売している犬グッズサイト「sumainu(スマイヌ)」さんは「愛犬家の間ではビートルズの名盤『Let It Be』を彷彿させるジャケットがうれしいとの評判のようです」と説明。
一方、中身だが、モーツァルトの「キラキラ星変奏曲」、シューマンの「トロイメライ」、ショパンの「犬のワルツ」などクラッシック曲ばかり全10曲を収録。一見ただのクラッシック名曲集なのかと思いきや、そうではない。

よく見てみると、「愛犬への語りかけCD」と書いてある。愛犬家の間で話題となった「犬の十戒」をベースに、飼い主から愛犬への「10のアンサーメッセージ」を新しく書き下ろしたという。CDから音楽を流しながら、犬にそのメッセージを語りかけるというものだ。

「『愛犬と飼い主の心の絆に、新しい習慣の提案』をテーマに開発されたCDです。人にも犬にもやさしいクラッシック曲を音楽家の鳥山雄司氏が選曲。また、麻布大学獣医学部教授の太田光明氏が、犬にやさしい音源を追求しました」(sumainu)。
太田氏の臨床実験によれば、同CDを聴かせたところ、ストレスホルモン「コルチゾール」が下がった犬がいたという。獣医学的にリラックス効果が認められているようだ。

さらに、1曲目と5曲目に、犬がワクワクする高周波帯域の音(人間には聞こえません)を収録しているのも大きな特徴。どんな音なのか聴けないのは残念だが、犬がワクワクする様子を是非見てみたいものだ。

結局、中身はビートルズと直接関係なかったのはちょっと残念。とはいえ、音楽で犬とのコミュニケーションを図りながらリラックスできるCDという試みはおもしろい。続編を期待したい。
そういえば、筆者の飼っている犬はビートルズをよく聴いているが、「Let It Be(あるがまま)」というよりは「わがまま」である。うまく落ちなくてすみません。

Source: excite, 羽石竜示氏

090808.jpg ビートルズ(The Beatles)最後のアルバム『アビイ・ロード(Abbey Road)』のジャケットが撮影されてから8日で40年。英国で最も有名なロンドン(London)のセント・ジョンズ・ウッド(Saint John's Wood)の横断歩道には、ジャケットをまねた写真を撮ろうと、毎日ファンが押し寄せている。

 1969年8月8日午前11時35分、ビートルズのメンバー、ジョン・レノン(John Lennon)、リンゴ・スター(Ringo Starr)、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、ジョージ・ハリスン(George Harrison)の4人は、レコーディングスタジオのすぐ外を通っているアビイ・ロードの横断歩道を意味ありげに気取って横断し始めた。

 ビートルズ最後のアルバムとなる『アビイ・ロード』のジャケットを撮影したスコットランド人写真家イアン・マクミラン(Iain Macmillan)氏は、道路の中央に立てたはしごの上から、与えられた10分間で6カットを撮影した。

 ポールだけは裸足で、ほかのメンバーたちと歩調が合っていない上、左利きであるにもかかわらず右手にたばこを持っている。こんなことから、「ポール死亡説」が流れることとなった。

 ジャケットを再現しようとする観光客がアビイ・ロードを一列縦隊でまっすぐ前を向いて横断する姿は、セント・ジョンズ・ウッドではおなじみの光景だ。

 

Source: AFP

某所から、7月11日カナダのハリファックスで行われたポール・マッカートニーのコンサート映像を入手しました。どうやら地元テレビ局(ケーブルテレビ?)で放送されたものが元になっているようで、ほぼ完全版、以下に示した当日演奏されたセットリストのうち、「I Saw Her Standing There」が放送されなかったらしい。

明日から旅行に出かけるので、携帯mp3プレイヤーで演奏を聴きたいので、DVDから音声部分だけを抽出してmp3、欲張って、CDが作成できないか、いろいろと調べていたら、検索とソフトのダウンロード、抽出とCD作成に数時間もかかってしまった(汗)

そのやり方とは、
(1)まず、DVDから音声ファイルの抽出
 DVDからVOBファイルの音声部分だけを抽出する。有名なリッピングソフト「DVD Decrypter」を使うんですが、詳細のやり方はここを見てください。

(2)VOBファイルをAC3ファイルに変換する
 先ほど抽出したファイルはVOBファイルのままなので、これをAC3ファイルに変換する。これには「VOBedit」を使う。やり方はここを見てください。

(3)AC3ファイルをwavファイルに変換する
 「MediaCoder」「零'sリトルエンコーダ」とかいろんなソフトがあるみたいだけど、いろいろ調べた結果、「BeLight」というソフトが一番音質がいいみたい。使い方はここを見てください。
 ただ、使い方解説ページでは、同じフォルダに「BeSweet」のexeファイルを入れることに言及していないので、忘れずに入れましょう。
 で、「BeLight」を起動して変換。出力のサンプリングレートを44100Hz、16Bits Stereo Waveに設定することを忘れないで。

(4)wavを分割、CDに焼く
 wavファイルができたので、そのままCDに焼けば聴ける状態になりますが、こだわり派のワタクシは、ここで曲ごとにトラックを付けたくなるので、「Sound It」で作業。ちなみにこれだけ有料ソフトです。それ以外今まで紹介してきたソフトはフリー。同じ「Sound It」でCDに焼きます。

(5)mp3に変換
 wavファイルができたので、携帯プレイヤーで聴くためにmp3に変換。これについては解説するまでもないでしょうが、ワタクシは「Audio Encoder」にlameをつっこんで使用しています。

以上で一仕事終わり。これまで苦労して作ったmp3を聴くのは格別です。

 

ポール・マッカートニーのハリファックス公演のセットリストは以下のとおり。

Drive My Car
Jet
Only Mama Knows
Flaming Pie
Got To Get You Into My Life
Let Me Roll It ~ Foxy Lady
Highway
All My Loving
The Long And Winding Road
My Love
Blackbird
Here Today
Dance Tonight
Calico Skies
Mrs Vanderbilt
Eleanor Rigby
Sing The Changes
Band On The Run
Back In The USSR
Something
I've Got A Feeling
Paperback Writer
A Day In The Life ~ Give Peace A Chance
Let It Be
Live And Let Die
Hey Jude
[Encore 1]
Day Tripper
Lady Madonna
Mull Of Kintyre
I Saw Her Standing There
[Encore 2]
Yesterday
Helter Skelter
Get Back
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (reprise) ~ The End

リンゴ・スターのニューアルバムが10月14日に発売されるようです。
しかし、それ以外の情報はなし。本当の意味でのニューレコーディング・アルバム?
それとも編集版等、過去の焼き直し??

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?site=mailmagart&sku=3652162

■十和田市現代美術館

昨年4月、青森県十和田市に開館した十和田市現代美術館。オノ・ヨーコさんな
ど世界的な芸術家が常設作品を提供しています。
ヨーコさんの作品は3作。実際に鳴らすことができる「平和の鐘」、短冊に願い
ごとを書いて木の枝につるす「念願の木」が、玉石を川に見たてた「三途の川」
という作品のなかに立っています。
美術館のウェブサイトでは、「アート作品」のページをご覧ください。
http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/

 

Source: BEA-MAIL 

 

■槇野あさ子著『30年目の離山房』
2006年7月20日発売 離山房 本体1,500円 税込1,575円

レノン一家がよく訪れた軽井沢の喫茶店・離山房の槇野あさ子さんが、ご夫妻で
離山房を始めてからの30年をふりかえるエッセイ集を自費出版しています。
「ジョン・レノンの夏」の項で、1977年から79年までの一家とのふれあい
を綴っています。表紙をはじめ、離山房で撮影したジョン、ヨーコ、ショーンの
写真も掲載されています。

Source: BEA-MAIL

Player 2009年9月号

定価600円(本体571円)A4判
2009年8月1日(土)発売

■COVER STORY
ロックが変貌する1969年特集THE CHANGE OF THE ROCK 1969 SPECIAL
ビートルズ解散へ、
ストーンズのメンバーチェンジ、そしてツェッペリンがデビュー。ロックの大変貌期といえる1969年をアーティスト動向と機材という側面から特集してみた!
■HARDWARE SPECIAL
コレが噂のオリジナル楽器!BLUE MAN GROUP+SUGIZO INTERVIEW
PVC、ドラムボーン、ジター、60インチ・バスドラム? あのブルーマン達が使用するユニークなオリジナル楽器の紹介。前代未聞! これを見れば、君の顔も真っ青!?
■HARDWARE SPECIAL
スプリング・リバーブの深イイ話~ヴィンテージからデジタルまで、今スプリング・リバーブが面白い!~
60年代初頭のオリジナル・フェンダー・リバーブ・ユニット、リイシューの63 フェンダー・リバーブ、そしてボスのFRV-1を徹底比較。リバーブだらけの深イイ話。
誌面で紹介したリバーブのサウンドが聴ける連動特設ページ「スプリング・リバーブの深イイ話 Sound File」へは、上のバナーをクリック!
■HARDWARE SPECIAL
ROLLYAX COLLECTION 50+α
THE卍の全国ツアーが話題のROLLY。現在までのキャリアを振り返るロングインタビューとともにすかんち時代からの愛器を一挙掲載。
■THE GUITAR
MR.BIG
待ちに待ったMr.BIGの復活公演。メロディとハーモニーが融和した彼らならではのダイナミックなパフォーマンスを支えた機材を紹介しよう!
■INTERVIEW
JOHN LENNON & YOKO ONO
1969年9月、『アビイ・ロード』発売直前のジョン&ヨーコ・インタビュー前半を掲載
!
■INTERVIEW
STREET SWEEPER SOCIAL CLUB
トム・モレロとTHE COUPのブーツ・ライリーの新バンド、SSSCが社会の悪を掃き清める!
■INTERVIEW
THE DEAD WEATHER
ジャック・ホワイトの新バンド、アリソン・モシャートらメンバー全員でインタビュー。■INTERVIEW
CHEAP TRICK
"ザ・グレイテスト"な最新作『ザ・レイテスト』についてリック・ニールセンが語る!
■DEAR MY PARTNERS
五十嵐"Jimmy"正彦
ツインギターの達人・五十嵐"Jimmy"正彦によるギターコレクションを紹介。
■FROM THE BACK STAGE
bonobos
自主レーベルを立ち上げ4人になって再び歩き出したボノボの最新ツアー機材をリポート。
■THE RETROCK'n ARCHIVE
TOP TOPHAM
ヤードバーズの初代ギタリスト、トップ・トーパムが3大ギタリストのマル秘話を公開。
■WHOSE GEAR?
CREAM
ティーン受けする3分間ポップスに、大きな疑問を抱いて誕生したクリームの機材変遷。
■VINTAGE GUITAR BASIC
GRETSCH 6120 Chet Atkins Hollow Body
ギタリストをその気にさせるロックンロール・ギター、グレッチ6120の全てを紹介!
■ROCK'N ROLL HIGH SCHOOL
SLAYER「RAINING BLOOD」
"速い・重い・難しい"の3拍子が揃ったスレイヤーの超絶プレイに挑戦せよ!
■INTERVIEW
FAIR WARNING・吾妻光良 & The Swinging Boppers・ACIDMAN・鈴木慶一
■THE LIVE
SIMON & GARFUNKEL・吉井和哉・くるり・布袋寅泰・木村カエラ・NICO Touches the Walls・馬場俊英・岡林信康
■COLUMN
二井原 実・アイゴン・KENJI JAMMER・吾妻光良
■NEW PRODUCTS
ERNIE BALL MUSIC MAN(Music Man 25th Anniversary Guitar/Music Man 25th Anniversary 4String Bass)・GIBSON(SG Carved Top Autumn Burst)・GRETSCH(G5135 PS)・IBANEZ(JEM7EAFX)・DECEIVER(aH102M)・GODIN(Summit CT)・MARTIN(D-1)・MATON(TE-1 Japan Custom)・BLACKSTAR(Series ONE 200 Head)・FENDER('57 Champ)・HUGHES & KETTNER(Edition Tube 25th Anniversary Limited Model)・TONEKING(Metropolitan)・DIGITECH(RP355)

Source: http://www.player.jp/

【ラジオ情報】『THE BEATLE YEARS』

■『THE BEATLE YEARS』
毎週土曜 午後3時~4時 Inter-FM
ウェストウッド・ワン(『ロスト・レノン・テープス』を手がけた番組配給会社)
を通じて全米で放送されているビートルズ専門番組が、日本のインターFMで放
送中。ビートルズのコレクターでもあるというボブ・マリックがDJで、ビート
ルズの逸話を語りつつ曲を聴いていきます。
最初と最後に日本語で番組の説明が入るだけで、内容はすべて英語です。
http://www.interfm.co.jp/beatleyears/

Source: BEA-MAIL

先日発売された音楽雑誌『Player 2009年9月号』。表紙はなんとジョン・レノン!
この時期にジョン・レノンが表紙にくることがちょっと理解不能ですが、ロックの歴史の岐路となった1969年の特集だと知って納得できました。

表紙を飾っているだけあって、ジョン・レノンのインタビュー記事は8ページにもわたっており、かなりの読み応えがあります!
最も興味深いのは、ビートルズが非公式に解散してしまった1969年に行われたインタビューで、ジョンがビートルズの解散を悟られないように話しているところです。

この本だけでなく、『CD Journal』ではジョージ・ハリスンが表紙を飾っているし、9月の例のビートルズ祭(ファンの方はご存じでしょうが)の前哨戦かな。

 

 

9月に全作品待望のリマスターCDの発売や、初のTVゲームの発売など話題がつきないザ・ビートルズだが、日本ではそれに先駆けビートルズの名曲をカヴァーした作品が無類のビートルズ・フリークと自他ともに認めるネモトラボルタ(COOL DRIVE(exーcool drive maker))ことNEMOの手によりリリースされる。

8月5日にリリースされるMAMMYTONE名義のビートルズ・カヴァー集『Recipe Of Beetles』は、NEMOが全面的にサウンド・プロデュースを務めた本作、その発端となったのは海外での出会いだった。
自身のバンド、COOL DRIVEの活動休止後、自身のルーツ探求の為ににシアトルに渡り、そこで出会った無名のヴォーカリストの才能や個性、インパクトに惚れ込み、その才能を引き出すことに自分の価値を見いだし、このプロジェクトをスタートさせた。

今回完成したビートルズへの愛情溢れるカヴァー集は、アコースティックや様々なジャンルの要素をふんだんに取り入れアレンジを施すなどなど、オーガニックな感覚と、愛好家故に陥りやすいマニアックさも程々にという、適度なバランス感覚が魅力の作品だ。
ジャズ・テイストの「Revolution」や、ボッサ風味の「Here comes the sun」その他にも、キーの変更やサウンド処理の妙などマニアも楽しめる処理も数多く楽しむことが出来る作品に仕上がっている。


【トラックリスト】
1.Day Tripper(Lennon/McCartney)
2.Revolution(Lennon/McCartney)
3.For no one(Lennon/McCartney)
4.Here comes the sun(George Harrison)
5.All together now(Lennon/McCartney)
6.Eleanor Rigby(Lennon/McCartney)
7.You can't do that(Lennon/McCartney)
8.Drive my car(Lennon/McCartney)
9.I will (Lennon/McCartney)
10.She's a woman(Lennon/McCartney)
11.Blackbird(Lennon/McCartney)

Source: listen.jp

 

HarryLegum323FedEX.jpg

8月1日、ポール・マッカートニーは予定どおりワシントンDC郊外にあるフェデックスフィールドで公演しました。演奏曲はニューヨーク公演のセットリスト(ポール公式サイトの7月18日付で紹介)に1曲追加され、ワシントンDC在住のオバマ大統領夫人にちなんで「ミッシェル」が取り上げられました。
当日は地元出身のDJデュオ、シーヴェリー・コーポレーション(Thievery Corporation)がオープニング・アクトをつとめました。

セットリスト

01. Drive My Car
02. Jet
03. Only Mama Knows
04. Flaming Pie
05. Got to Get You Into My Life
06. Let Me Foll It/ Foxy Lady
07. Highway
08. The Long and Winding Road
09. My Love
10. Blackbird
11. Here Today
12. Dance Tonight
13. Calico Skies
14. Michelle
15. Mrs. Vandebilt
16. Eleanor Rigby
17. Sing the Changes
18. Band on the Run
19. Back in the USSR
20. I'm Down
21. Something
22. I've Got a Feeling (jam at the end)
23. Paperback Writer
24. A Day In the Life/Give Peace A Chance
25. Let It Be
26. Live and Let Die
27. Hey Jude

Encore #1
28. Day Tripper
29. Lady Madonna
30. I Saw Her Standing There

Encore #2
31. Yesterday
32. Helter Skelter
33. Get Back
34. Sgt. Pepper Reprise/The End

 

Source: BEA-MAIL, The Macca Report

2005年にアメリカのテレビ番組『サウンドステージ』で放送されたリンゴ・スターのライブを収めたDVD『Soundstage : Ringo Starr And The Roundheads』が、9月15日にアメリカのE1ミュージック(旧コッチ・レコード、09年1月に改称)からリリースされることになりました。これは05年6月24日にシカゴのジェネシー・シアターで収録し8月25日にテレビ放送されたスタジオ・ライブで、07年10月にはライブ・アルバムが発売されています。

Source: BEA-MAIL

ポール・マッカートニーは娘のメアリー、ステラと共に立ち上げたキャンペーン「ミート・フリー・マンデイ」をPRする曲を作り、同キャンペーンのウェブサイトで公開しています。曲を披露した動画のなかでポールは「ミート・フリー・マンデイ」をPRする曲を作ってほしいと呼びかけており、動画のあとではコンペティションの開催も予告されています。
「ミート・フリー・マンデイ」は週に1日だけでもベジタリアンになろうというキャンペーンです。同ウェブサイトの「Get Involved」のコーナーでは、リンダ・マッカートニーのベジタリアン料理のレシピなども紹介されています。ポール・マッカートニーは娘のメアリー、ステラと共に立ち上げたキャンペーン「ミート・フリー・マンデイ」をPRする曲を作り、同キャンペーンのウェブサイトで公開しています。曲を披露した動画のなかでポールは「ミート・フリー・マンデイ」をPRする曲を作ってほしいと呼びかけており、動画のあとではコンペティションの開催も予告されています。「ミート・フリー・マンデイ」は週に1日だけでもベジタリアンになろうというキャンペーンです。同ウェブサイトの「Get Involved」のコーナーでは、リンダ・マッカートニーのベジタリアン料理のレシピなども紹介されています。


Source: BEA-MAIL

アダム・サンドラー主演の新作映画『Funny People』(2009年アメリカ)のなかでジョン・レノン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターの曲が使われています。
同映画の
サウンドトラック・アルバム(7月28日アメリカ発売)の曲目には、ジョンの「ウォッチング・ザ・ホイールズ」、ポールの「グレイト・デイ」(アルバム『フレイミング・パイ』収録)、リンゴの「想い出のフォトグラフ」が含まれています。
ポールの公式サイトによると「グレイト・デイ」は映画の冒頭のシーンで用いられているということです。
『Funny People』は不治の病に冒されたコメディアンの物語で、7月20日にハリウッドでプレミア公開され、7月31日から全米でロードショーが行なわれています。北米映画興行収入ランキングでは、初登場1位を獲得しました。

Source: BEA-MAIL

現役女子大生ピアノデュオDewが2日、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、5月に発売した1stアルバム『PRESENT』のリリース記念ワンマンライヴを行なった。

現在大学に通う清水悠(Vo)と大西春菜(Vo&Pf.)は、カナダで過ごした高校在学中にDewを結成。清水の包み込むような歌声と、大西の凛とした歌声によるハーモニーが特徴で、2008年7月にミニアルバム『花図鑑』でデビューした。

チケットソールドアウトとなったこの日は、関係者含め500人の観客が会場を埋め尽くした。ライヴはインディーズ時代のアルバムに収録の「For the moon」でスタート。ギター、ベース、ドラム、キーボード、バイオリン、チェロといったバンドメンバーをバックに、「プレゼント」「若葉」「Fragile」と、1stアルバムからの楽曲を次々と披露した。

「こんばんは、Dewです。いつかduoをお客さんでいっぱいにしようと思ってた夢が叶ってうれしいです」と清水が嬉しそうに挨拶した後は、大西がメインヴォーカルの「Forget-me-not」を演奏。大西の透明感のある歌声が、会場に涼しげな風を運んだ。続く「星に願いを」「Dear」は、大西のピアノとチェロとバイオリンのみで演奏。上品かつシンプルな演奏が、清水の伸びやかでハリのある歌声を、より際立たせた。

ライヴ中盤では、「今日はたっぷり時間があるので、私達がインディーズ時代に書いた曲をやります」と、2人だけで「平行線」「うしろすがた」を披露。演奏後、清水は「「うしろすがた」は、春菜が全部2人で歌いたいと言って作った曲です。その頃は音楽室のフタのない鍵盤で(曲を)作ったね」と話し、大西と懐かしそうに顔を見合わせた。

その後は、カナダで過ごした高校時代に、2人の初ステージとして学校で歌ったというザ・ビートルズのカヴァー「Yesterday」や、Dewの原点の曲だという「君へ〜forever friend」、ミニアルバム『花図鑑』から「タンデライオン」などを披露。本編ラストの「Thank you」まで、まるで心を浄化するかのような極上のハーモニーで観客を魅了した。

ちなみに、この日はオトナモードの山本健太がバックバンドのキーボードを務めており、「オトナモードは活動した頃からずっと仲良くさせていただいているバンドで、18〜19歳頃からのつきあいです。上京して初めてのライヴでも一緒でした。オトナモードもよろしく」と清水が紹介する場面もあった。

アンコールでは、未発表の新曲「SEASONS」が披露されたほか、11月にキリスト品川教会グローリアチャペルにて、次のワンマンライヴを行なうことを発表。Dewならではの"声が主役"のライヴに、観客はすっかり魅了されたようだった。

なお、Dewは8月8日に夢の島公園陸上競技場で開催される<情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BOSSA '09>、8月29日に池上本門寺・野外特設ステージで開催される<Slow Music Slow LIVE '09 in 池上本門寺>に出演する。また、このライヴの模様は、8月4日19時からMUSIC ON! TVで放送される。

◆Dewオフィシャルサイト

Source: barks

最近のポール・マッカートニーのツアーでの映像を2つほど。

1つは、7月17日、シェイ・スタジアム改めシティ・フィールドのこけら落としコンサートで飛び入り参加したビリー・ジョエルとの「I Saw Her Standing There」での共演。
旧シェイ・スタジアムでのラスト・コンサートがビリー・ジョエルのコンサートで、この時にポール・マッカートニーが飛び入りして「I Saw Her Standing There」を歌ったお返しということでしょう。

ビリー・ジョエル自身も、「I Saw Her Standing There」をよく歌っています。この映像は1987年にビートルズが「ロックンロール・ホール・オブ・フェイム」を獲得した時の出席者全員で歌った時の模様。
ビリー・ジョエルがメインでボーカルを取っています。元ビートルズのジョージ・ハリスンやリンゴ・スター、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーまでいるのが驚きです。 

 

 

もうひとつの映像は、7月11日、カナダ・ハリファックス公演での一コマ。「Calico Skies」が終わって、「Mrs. Vandebilt」が始まる前、ステージに上げてもらった女性がポールから腕に直接サインをもらっています。女性は大興奮でステージ上大はしゃぎ! 面白いですね。

 

その後このサインは、タトゥーになったみたいです。

audreymccombs.jpg audreymccombs-tattoo.jpg

 
 最新作『ザ・レイテスト』のリリースにあわせて行なわれたCDJournal.comのスペシャル・インタビューも好評な、チープ・トリック(Cheap Trick)。バンドから新たなアイテムが早くも到着! ビートルズ・フリークとしても知られる彼らが名作『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』をフル・カヴァー演奏したファン注目のライヴがDVDおよびCD作品としてリリースされます。
 
 タイトルは『Sgt.Pepper Live』(写真)。本作は『サージェント・ペパーズ~』のリリース40周年を記念し、2007年8月にロサンジェルスのHollywood Ballにて行なわれたスペシャル・コンサートの模様を収めたもの。当日はゲストにHollywood Ball Orchestra、エイミー・マンジョーン・オズボーンらを招き、『サージェント・ペパーズ~』楽曲の完全再現に挑んでいます。
 
 DVDおよびCD作品には当日の模様をタップリと収録。DVDにはボーナス映像としてバンド・メンバーのインタビューやメイキング映像なども収録される予定です。発売は米Big3 Recordsより8月25日。チープ・トリック好き、ビートルズ好きならぜひお手元に!
 
 なお、彼らは9月にも同趣旨のコンサートをラスベガスで行なう予定です。
 
『Sgt.Pepper Live』
*CD版
01. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Clun Band
02. With A Little Help From My friends
03. Lucy In The Sky With Diamonds
04. Getting Better
05. Fixing A Hole
06. She's Leaving Home
07. Being For The Benefit of Mr. Kite!
08. Within You Without You
09. When I'm Sixty-Four
10. Lovely Rita
11. Good Morning Good Morning
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
13. A Day In The Life
14. Medley Song
 
Source: CD Journal
 
 

THE DIG Special Issue ザ・ビートルズ CDエディション(シンコーミュージックMOOK) (ムック)
THE DIG編集部 (著, 編集)

ムック: 112ページ
出版社: シンコーミュージック・エンタテイメント (2009/9/2)
言語 日本語
ISBN-10: 4401633334
ISBN-13: 978-4401633333
発売日: 2009/9/2

内容紹介
2009年9月9日のビートルズ・リマスター盤世界同時発売に併せて、ビートルズCDの魅力を徹底的に検証する1冊。

・デジタル・リマスターCDの全貌
・発売40周年記念『アビイ・ロード』徹底研究
・既発ビートルズCDの徹底分析
・レア・フォト&インタビュー

など盛りだくさんの内容。

Source: amazon.co.jp

ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版 (単行本)
マーク・ルウィソーン (著), 内田久美子 (翻訳)

価格: ¥ 3,150 
出版社: シンコーミュージック・エンタテイメント (2009/9/2)
言語 日本語
ISBN-10: 440163294X
ISBN-13: 978-4401632947
発売日: 2009/9/2

内容紹介
あの名著が遂に復刊!!
1962~70年にビートルズが行ったレコーディングの全記録を日記形式で克明に綴ったドキュメンタリー・ブック、その「完全版」が登場。1990年の初版発行以降に発売された作品の記載はもとより、新たに発覚したレコーディングに関する事実なども加筆。大量の図版(レコーディング風景写真やテープ・レーベル、アルバム・ジャケット撮影風景)も収録した、まさに全ビートルズ・ファン必携の一冊。2009年9月9日発売のビートルズ・リマスター音源に対する最高のガイド・ブック!!

Source: amazon.co.jp

私Jashがドラマーで参加している、ポール・マッカートニー&ウィングスのコピーバンド「Flying Horses」、7月26日にライブしてきました。

今回は、マニアには有名な大阪のビートルズ専門楽器屋McC主催のマンスリー・ライブ。当初3バンド出演予定が、1バンドドタキャン、結局2バンドのみの出演になって、予想以上に時間をもらえ、オーディエンスからのリクエスト2曲含めて、10曲ちょっと演奏。

今回初披露した「So Bad」はコーラスが難しかったけど、何とかクリア。同じく初披露の「Wild Life」は、ポール・マッカートニーのプロモDVDのボーナストラックとして付いていた1972年7月のオランダ・ハグーでのライブバージョンをコピー。(マニアック・・・) そして「Hi Hi Hi」はなんと、1972年でのライブバージョンをコピーしたのでありました(これもマニアック・・・)

ワタクシJashは、最近のストレス解消すべく、かなり力一杯ドラムを叩いてしまい、演奏後は耳が少しおかしかった・・・ オーディエンスからは「ポールのバンドの後ろにいる黒人ドラマーみたい」(エイブ・ラボリエルJrのことね)と、褒めているのかどうか分からない感想もいただけ、充実したライブとなったのでありました。

 

セットリスト

Band On The Run
Medicine Jar
Honey Hush
So Bad
Only Mama Knows
Eat At Home
Wild Life
Give Ireland Back To The Irish
Hi Hi Hi ('72 Ver)
Jet

<アンコール>
Let Me Roll It
Junior's Farm
I Saw Her Standing There

 

新装版 全曲解明!! ビートルズサウンズ大研究

通常価格(税込) : ¥3,150
ジャンル :  エンタメ書籍 (音楽・映画など) 
カタログNo :  9784860203641 
出版社 :  ブルース インターアクションズ 
発行年月 :  2009年09月  発売国 :  日本 

★ビートルズ本の決定版!
ビートルズのサウンドに込められた意図を、完コピ・ミュージシャンが、作詞・作曲・歌・演奏・コーラス・アレンジ・楽器・録音技術などの音楽的視点から、譜例を交えて1曲づつ全213曲を解明していく。他のビートルズ本では知りえなかった、しかしファンが一番知りたかった内容がずっしり。これを読んだら、今まで聞こえなかった音が聴こえてくるはず!

 

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?site=mailmagart&sku=3649953

 

Source: HMV

【書籍情報】snoozer 2009年 10月号

snoozer 2009年 10月号

通常価格(税込) : ¥730
ジャンル :  エンタメ書籍 (音楽・映画など) 
カタログNo :  154751009 
出版社 :  リトルモア 
発行年月 :  2009年08月18日
発売国 :  日本 

★表紙&特集:ザ・ビートルズ
「21世紀のザ・ビートルズ」
初のデジタルリマスタリング盤発売にあわせた40ページにわたる総力特集。
全アルバムの詳細レビューに加え、アルバム収録曲211曲を星取表で解説。
ライター陣による"オレ的"ザ・ビートルズ論&ベスト20曲も必読。
「snoozer」初のザ・ビートルズ特集、ご期待ください!

★インタビュー、レビュー満載
レディオヘッド/MIKA/アークティック・モンキーズ/ベースメント・ジャックス/
WARP Records 20周年/タイヨンダイ・ブラクストン(バトルス)/ジェット/
カルヴィン・ハリス/100s ほか

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?site=mailmagart&sku=3649958

 

Source: HMV

2009年9月9日、初のデジタル・リマスター作品が全世界同時リリースされるなど、にわかに盛り上がりを見せるザ・ビートルズ。そんな彼らの楽曲をカヴァーした、Mammytoneの作品『Recipe Of BEETLES -カブトムシのレシピ-』が8月5日に発売される。

◆『Recipe Of BEETLES -カブトムシのレシピ-』収録曲全曲試聴

サウンドプロデュースを手がけたのは、2005年に活動休止したCOOL DRIVE(ex.cool drive makers)のNEMO。中学の頃からビートルズにハマったという彼が、ファンキー・ジャズテイストを散りばめながら愛情を持ってカヴァーした。全11曲の中には、「Day Tripper」といった誰もが耳にしたことがある人気曲がある一方で、「Revolution」(シングル「Hey Jude」のB面)や「Eleanor Rigby」(シングル「Yellow Submarine」のB面)、「She's a woman」(シングル「I Feel Fine」のB面)といった、ちょっとビートルズをかじった人ならグッとくる曲もセレクトされており、コアなファンはもちろん、何となくビートルズの曲は知っているという人にもピッタリ。ちなみにアルバムのリード曲は1966年リリースのアルバム『Revolver』に収録された、ポール・マッカートニーの隠れた名曲「For no one」。本アルバムでヴォーカルをとっているTAMMYの、明るい中に少しのアンニュイさを含ませる歌声が、ポールのそれとはまた違った魅力を放っている。

カヴァー作品というのは、オリジナルを聴いてきたリスナーにとって、新しい形や新しい音で楽しませてくれる。一方で、特にオリジナル作品への思い入れが強いファンの中には、その新しいアレンジが施されたカヴァーをすんなりと受け入れられないという人もいる。今回の『Recipe Of BEETLES -カブトムシのレシピ-』は、ビートルズの曲を新たなアレンジで彩りながらも、ファンが重視するポイントのひとつであろうポールのベースラインには忠実。またファンが嫌悪する、目(耳)新しさだけに走ったような"裏切り"は皆無。NEMOが筋金入りのビートルズファンで、ビートルズ楽曲への敬意と愛情を持って取り組んだ作品だからこそなし得ることのできたカヴァーアルバムになっている。

ザ・ビートルズを愛するファンにこそ、ぜひ一度聴いてもらいたい一枚だ。

◆Mammytone オフィシャルサイト
 
 
Source: Barks

このブログは、Paul McCartney ポール・マッカートニーやThe Beatles ビートルズ及びその他元ビートルズのメンバー(John Lennon ジョン・レノン, George Harrison ジョージ・ハリスン , Ringo Starr リンゴ・スター )の関連情報をアーカイブしたブログです。彼らの音楽のカバーCD、彼らを扱った雑誌やイベント情報も掲載します。
右のカテゴリー・カラムにあるように、記事をカテゴリー別に内容を整理しています。

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