2009年9月アーカイブ

ザ・ビートルズのトラック「Lucy In The Sky With Diamonds」の誕生にインスピレーションを与えたといわれる女性が、免疫系の病気ルーパスのため亡くなった。この女性ルーシー・ヴォッデン(旧姓オドネル)は、ジョン・レノンの息子ジュリアンの幼稚園時代の友人だった。

「Lucy in the Sky with Diamonds」はその韻からも幻覚剤LSDについて歌ったともいわれるが、故レノンは、1966年にジュリアンが幼稚園から持ち帰ったルーシーを描いた絵にインスパイアされたと話していた。

ジュリアンはこの春、ルーシーが病気を患っているのを聞き、花やプレゼントを贈るなど気にかけており、彼女の死に「大変なショックを受けている」と伝えられている。

ルーシーをめぐっては、やはりジュリアンの幼なじみのルーシー・リチャードソンとの説もあったが、ビートルズの伝記作家やバンド・メンバーの話から、ルーシー・オドネルの可能性のほうが高いといわれていた。

オドネルは生前、BBCのインタヴューで「(学校で)お互いの顔を描き合ったのを覚えている」と話している。「その日たまたま、ジュリアンのお父さんがリムジンで学校へ迎えに来たの。そのとき"友達のルーシーだよ"って、絵を見せたんじゃないかしら?」

Source: barks

 元ビートルズのメンバーであるポール・マッカートニーが、10歳の時に書いた300字ほどのエッセイが発見された。
 
 英の大手メディア〈Sky News〉の報道によると、映画監督/脚本家のケン・ローチが、ポールに関する書籍を執筆するために調査していたところ、彼が通っていた中学校の図書館でこのエッセイを発見。いまのところ、これはポールによる最も古い創作物だという。
 
 このエッセイは、1953年に行われたエリザベス女王の戴冠式に際して書かれたもの。気になるその中身には、「今日では、王室は武力ではなく愛情で国を治めている」と書かれており、「最終的には、多くの人が王室は価値があるという私の意見に賛成するでしょう」という言葉で締め括られている。
 
 発見者であるケン・ローチはこのように語っている。
 
 「このエッセイ自体が貴重なものです。当時のポールの筆跡がわかりますし、彼がどのように考えていたかもわかります。彼の字はかなり上手いですね。10歳以上の誰か、14~15歳くらいの人が書いたと思うはずです。内容が王政主義に賛成であることには驚きません。当時の世相や、父親のジェイムズが王政主義者だったことを考えれば」。
 
 ポールはこのエッセイで、地元の図書館から図書券を贈呈されている。また、11歳以下の部門で表彰され、市長から賞を受け取ったとのことだ。

Source: bounce

【イベント情報】British Underground

■British Underground
イギリスのインディーズ・レーベルをサポートする非営利団体ブリティッシュア
ンダーグラウンドの東京オフィスによる月に一度のクラブ・イベント。10月は
ビートルズのリマスター盤発売を記念してビートルズ祭りとなります。
10月2日(金)午後10時から、会場は渋谷ルビールーム(渋谷駅)。
午後11時頃から、ビートルズ・トリビュート・バンドのハイ・グレード・ジェ
ントルメンが出演します。大ヒット曲をたっぷり演奏する予定とのことです。
その他、ビートルズのビデオ上映、『NME』誌のスペシャル・ビートルズ版の
公開、ゲストとレギュラーのDJなど、翌午前5時までのオールナイト・イベン
トです。来場者へのプレゼントも。料金は1,500円+1ドリンク。
http://www.britishunderground.jp/tube/
ハイ・グレード・ジェントルメンのブログもご参照ください。
http://hggg.blog7.fc2.com/

Source: BEA-MAIL

ロッキング・オン11月号
●10月1日発売
●定価650円(税込)
●雑誌コード09751-11

■MUSE
渾身の一大ロマン・ロック・アルバム『ザ・レジスタンス』をリリースしたミューズ、その壮大な物語と類まれなる想像力の全貌を解き明かす巻頭インタヴュー、マシュー&ドムに訊く

■OASIS
ノエル・ギャラガー、オアシスを脱退!? 事の顛末を振り返り、ノエルとオアシスの行く末に思いを馳せる緊急特集! ロンドン在住コレポン児島由紀子が綴るオアシス兄弟ゲンカ遍歴、バンドの歩みをノエルとリアムの発言で振り返る年表に加え、伝説の『ディフィニトリー・メイビー』リリース直前、1994年のインタヴューも掲載!


■THE GREATEST GIGS 歴史的ライヴ100
あの日、あのとき、私はあの場所にいた!! 歴史の目撃者が思い入れたっぷりに語る伝説のライヴ体験記。ビートルズの武道館からレッド・ツェッペリン初来日、ニルヴァーナにレディオヘッド、アークティック・モンキーズまで、100の歴史的ライヴを一挙紹介

■[ROCK GREATS] 第39回:MADONNA
初のオール・タイム・ベスト『セレブレイション』リリース記念! マドンナはいかにしてマドンナになったのか、最初期のドキュメンタリーとシングル・ディスコグラフィで辿るクイーン・オブ・ポップへの道

■JULIAN CASABLANCAS
00年代のカリスマがいよいよソロ・アルバムを発表! 自由奔放な音作りでソングライターとしての才能を爆発させるジュリアンに訊く、「で、ストロークスはどうなるの!?」

■PARAMORE
映画サントラでの大ブレイクを経て、ついにリリースされるパラモアのニュー・アルバム『ブラン・ニュー・アイズ』。彼女たちが手に入れた絶大なる自信

■MASSIVE ATACK
マッシヴ・アタック、6年ぶりに始動! きたるニュー・アルバムに先駆けてリリースされるEPに合わせて、インタヴューが実現

■THE FLAMING LIPS
ゲスト満載、通算13枚目のニュー・アルバム『エンブリオニック』で爆発したフレーミング・リップスのダークサイド

■BAD LIEUTENANT
ニュー・オーダーを終わらせたバーナード・サムナー、新バンド=バッド・ルーテナントを結成! 新たなフェーズに向かうバーニー、意気込みを語る

■ALICE IN CHAINS
オリジナル・ヴォーカリスト=レイン・ステイリーの死から7年、新生アリス・イン・チェインズがついに14年ぶりのアルバムをリリース!

■THE STONE ROSES
UKロック史に燦然と輝く金字塔、ストーン・ローゼズのファーストがデジタル・リマスター化! マッドチェスターの狂騒が生んだ奇跡、ローゼズとは何だったのか。イアン・ブラウン&マニへのインタヴューも奪取成功

■MONSTERS OF FOLK
■AFI
...And More!!

Source: http://www.ro69.jp/publish/rockinon/next.html

■『世紀を刻んだ歌』「ヘイ・ジュード」
10月3日(土)午後9時30分~11時 NHK-BS2
BS20周年ベストセレクションとして、『世紀を刻んだ歌』シリーズから「ヘ
イ・ジュード」(2000年放送)が再放送されます。だれもが知る歌の知られ
ざるエピソードを紹介しながら名曲を掘り下げるシリーズで、チェコスロバキア
の歌手マルタ・クビショワがチェコ語で歌い民衆を勇気づけた「ヘイ・ジュード」
を紹介し、大きな反響を呼んだ番組です。
http://www.nhk.or.jp/bs/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『ガチカメ7』

■『ガチカメ7』
9月30日(水)午前0時59分~1時29分 読売テレビ
アーティストたちの素顔をガチで追っかける番組。今週はビートルズのデビュー
から解散までをできるかぎり追います。
http://www.ytv.co.jp/gachicame/

Source: BEA-MAIL

■チャカ・カーン、ジョージ・ベンソン、キング・カーティス他
アルバム『レノン&マッカートニー・ソングブック~スムース・ジャズ(LENNON
& McCARTNEY SONGBOOK - SMOOTH JAZZ)』
9月30日発売 ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-13682、税抜2,457円 
税込2,580円
続いて青のスムース・ジャズ編は、ライト・ジャズ、フュージョン、ファンクな
どのアーティストによるレノン=マッカートニー作品集。サックス奏者キング・
カーティスの「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など、全17曲。
http://wmg.jp/artist/compi/WPCR000013682.htm

Source: BEA-MAIL

■アレサ・フランクリン、ファッツ・ドミノ、オーティス・レディング他
アルバム『レノン&マッカートニー・ソングブック~ポップ(LENNON & McCARTNEY
SONGBOOK - POP)』
9月30日発売 ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-13683、税抜2,457円 
税込2,580円
レノン=マッカートニー作品のカバー集2枚が赤と青のデザインで発売されます。
赤のポップ編は、ソウル、R&B、フォーク、カントリーのアーティストも含め
たカバー・バージョン。ルイーズ・ゴフィン(キャロル・キングとジェリー・ゴ
フィンの娘)の「オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ」など、全21曲。
http://wmg.jp/artist/compi/WPCR000013683.html

Source: BEA-MAIL

 

■ベースメント・ジャックス
アルバム『スカーズ(SCARS)』
9月30日発売 ベガーズジャパン BGJ-10001、税込2,490円
ダンス・ユニット、ベースメント・ジャックスのニュー・アルバム。9曲目の
「Day Of The Sunflowers (We March On)」に、オノ・ヨーコがボーカルで参加
しています。
http://www.beggarsjapan.com/
この曲はヨーコさんのサイトで試聴することができます。
http://imaginepeace.com/news/archives/7280

Source: BEA-MAIL

9月9日に世界同時発売されたビートルズのリマスター盤は、各国のチャートでさまざまな記録を打ち立てています。
アメリカでは、9月26日付のカタログ・アルバム・チャートでビートルズがベスト5を独占し、10位以内のうち9タイトル、20位以内のうち15タイトルをビートルズの作品が占めました。上位は1位『アビイ・ロード』、2位『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、3位『ザ・ビートルズ』、4位『ラバー・ソウル』、5位『リボルバー』。ほかに『パスト・マスターズ』を含む全オリジナル・アルバムと『ザ・ビートルズ1』が20位以内に入り、『ラヴ』が24位でした。
『ザ・ビートルズ・ボックス』と『ザ・ビートルズ・モノ・ボックス』は通常の全米アルバム・チャートの対象となり、9月26日付で『ザ・ビートルズ・ボックス』が15位、『ザ・ビートルズ・モノ・ボックス』が40位(いずれも初登場)を記録しました。

9月19日付の全英アルバム・チャートではビートルズの4タイトルがトップ10入りを果たしましたが、『ビルボード』誌のウェブサイト(9月14日付)によると、この記録は1967年にモンキーズが記録した3タイトルを上回り、グループとしては同チャート史上最多となります。
また、同日付の全英アルバム・チャートでは、89位の『イエロー・サブマリン』を含めるとボックス・セット2タイトル、オリジナル・アルバム全14タイトルに『ザ・ビートルズ1』を加えた合計17タイトルが100位以内にランクイン。『イエロー・サブマリン』以外の16タイトルはすべて60位以内にランクされており、これは1977年にエルヴィス・プレスリーが記録した14タイトルを上回る最多記録だといいます。

日本の『オリコン』誌のアルバムチャートの週間ランキングでは、9月21日付で『ザ・ビートルズ・ボックス』が洋楽チャートで2位、総合チャートで6位を記録しました。
9月21日付の洋楽チャートでは、ほかに3位『ザ・ビートルズ・モノ・ボックス』、4位『アビイ・ロード』、6位『レット・イット・ビー』、7位『ザ・ビートルズ』、8位『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、9位『パスト・マスターズ』と10位以内のうち7タイトルをビートルズが占め、すべてのオリジナルアルバムが30位以内に入りました。
9月21日付の総合チャートでは、10位の『ザ・ビートルズ・モノ・ボックス』と合わせて2タイトルがトップ10入り。ボックス・セット2タイトルとオリジナルアルバム全14タイトル、合わせて16タイトルが60位以内に入りました。
EMIミュージック・ジャパンによるビートルズ公式サイト(9月15日付)では、国内でのリマスター盤の売り上げが発売から3日間で80万枚を超え、初回出荷の100万枚と合わせて180万枚を突破したこと、『オリコン』総合アルバムチャートで100位以内に16タイトルというのはマイケル・ジャクソンに並ぶ歴代最多記録であることなどが紹介されています。
http://www.emimusic.jp/beatles/news/

『ビルボード』誌のウェブサイト(9月23日付)によると、ビートルズのリマスター盤はイギリス、アメリカ、日本以外の国々でもアルバム・チャートを席巻しています。
カナダではカタログ・アルバム・チャートの1位から11位までをビートルズが占め、『ザ・ビートルズ・ボックス』は総合アルバム・チャートで4位を記録。またフランス、イタリア、ポーランド、ベルギー、スペイン、スウェーデン、スイス、デンマーク、オーストリア、ポルトガル、ノルウェー、オーストラリアなどでも、ほとんどすべての作品がランクイン。さらにアルゼンチンでは10位以内に7タイトル、韓国では17位までのうち16タイトルをビートルズが占めているといいます。

Source: BEA-MAIL

 
 ショーン・レノン(Sean Lennon)が音楽を手がけた映画のオリジナル・サウンドトラックが日本でも発売に。
 
 ショーンが音楽を担当したのは、学生時代から友人であるジョーダン・ガランが監督を務めたインディペンデント映画『ローゼンクランツ・アンド・ギルデンスターン・アー・アンデッド』。映画はシェイクスピア、吸血鬼、聖杯をテーマにしたロマンティック・コメディで、ダスティン・ホフマンの息子ジェイクやデヴォン青木ラルフ・マッチオらが出演をしています。
 
 サントラは70年代初期のエンニオ・モリコーネブルーノ・ニコライを彷彿とさせるドラマチックでワイルドな仕上がりになっているようで、ラスト曲「Desire」にはチボマットの羽鳥美保や、ウルトラマグネティック MC'Sでの活躍でも知られる鬼才クール・キースがゲスト参加しています。
 
 国内盤(PECF-2002 税込2,500円)は11月18日発売。ショーンが手がける風変わりな低予算ヴァンパイア映画の音楽、映画ともどもご注目ください。
 
●『ローゼンクランツ・アンド・ギルデンスターン・アー・アンデッド』
国内盤(PECF-2002 税込2,500円):11月18日発売
 
01. Title Theme
02. Elsinore
03. Feed
04. Elsinore Reprise
05. Fortenbras
06. Yorick's Skull
07. Charlotte's Theme
08. Hamlet's Theme
09. Gibber And Squeak
10. Elsinore Revisited
11. 's Blood
12. Bobby's Bedroom
13. The Interview
14. Finale
15. Desire
 
Source: CD Journal

9月28日にタワーレコード新宿店で行われる「タワー史上最大のザ・ビートルズ祭り おとぎ話がビートルズを語る!~アコースティックライブつきトークイベント~」に本秀康がゲストとして出演する。

ジョージ・ハリスンの熱狂的なファンということでも知られる本は、ザ・ビートルズのリマスター盤世界同時発売に合わせて制作された「ザ・ビートルズ・CDガイド」のイラストを担当している。この本を読んでからイベントに足を運べば、よりトークを楽しめること間違いなしだ。

タワー史上最大のザ・ビートルズ祭り おとぎ話がビートルズを語る!~アコースティックライブつきトークイベント~

日時:9月28日(月) 開演19:00
会場:タワーレコード新宿店7F イベントスペース
住所:東京都新宿区新宿3-37-1 フラッグス7F
電話番号:03-5360-7811
出演:有馬和樹、牛尾健太(おとぎ話) 特別ゲスト:本秀康
料金:無料

 

Source: コミックナタリー

MUSIC CAPSULE LOVE LOVE LOVE
─ザ・ビートルズ カヴァー・アルバム発売記念SPECIAL─
初回放送:10/14(水)22:00~22:30
リピート:10/17(土)22:30~
ザ・ビートルズの全オリジナルアルバムのリマスター盤の世界同時発売を記念して、EMIゆかりのさまざまなジャンルの素晴らしきアーティストたちによる史上最強のザ・ビートルズ カヴァー・アルバムが10月14日にリリースされます。フジファブリックの志村正彦をはじめとする参加アーティストのザ・ビートルズにまつわるエピソードやレコーディング風景など、リスペクトとラヴが詰まった30分を堪能してください!

出演アーティスト:志村正彦(フジファブリック) 他

Source: http://www.spaceshowertv.com/program/regular/monthly/musiccapsule.html

NHKワールド・プレミアム・ライブ
2009年10月8日(木) 23:00~翌0:50

ポール・マッカートニーは、1942年英国リバプール生まれ。60年代はメインソングライター/ベース奏者/シンガーとしてビートルズの世界規模での成功に貢献。「イエスタデイ」「ミッシェル」など数多くの名曲を残した。ビートルズ解散以降は4人のメンバーのなかでもっとも精力的にソロ活動を展開し、9曲の全米NO.1ヒットを残している。
ザ・フーは1964年にロンドンで結成された4人組。翌年デビューをはたし、シャープなロックンロールと「マイ・ジェネレーション」など同世代の若者に強く訴える歌詞で人気を確立。モンタレー、ウッドストック、ワイト島などの大きなフェスティバルに出演し、ライブ・バンドとしての評価を高める一方、『トミー』『四重人格』といったロック・オペラ作品でロックの可能性を大きく広げた。すでに二人のメンバーが他界しているが、ピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーを中心に現在も活動をつづけていて、08年には初の単独来日公演を成功させている。
番組では、BBCのエレクトリック・プロムス・シリーズから07年収録のポール・マッカートニーと06年収録のザ・フーを紹介する。
曲(ポール・マッカートニー) ; 「ブラックバード」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」
曲(ザ・フー) ; 「マイ・ジェネレーション」「フー・アー・ユー」「ピンボールの魔術師」

Source: http://www.nhk.or.jp/wplive/

001l.jpg山野楽器は、Rhodes Music製エレクトリックピアノの最新機種「Rhodes Mark 7」を発売した。価格は57万7,500円~98万7,000円。

同機種は、ビートルズの楽曲「Let It Be」などの名曲で利用されたRhodes Pianoのオリジナル音源を再現し、スタイリッシュなルックスと豊富なバリエーションを備えた最新モデル。艶やかな曲線美を持つグラマラスなボディーは、斬新でありながら往年のステージタイプを彷彿とさせる。ラインナップは、S(Standard)モデルをはじめ、3バンドEQやトレモロを備えた A(Active)モデル、MIDIやUSBによる拡張性も装備したAM(Active MIDI)モデルを用意。鍵盤数により61鍵、73鍵、88鍵の3モデルが選択可能だ。カラーはホワイト、レッド、ブラックの3色(それぞれ光沢仕上のGlossy/ラバーコーティング仕上のRoad Touchあり)となっている。

Source: マイコミジャーナル

サウンドミュージアム 音楽の美術館
NHKFM 9月27日 19:20~22:00

今年・2009年9月9日に、全14作品・213曲のリマスター盤を全世界で発表した「The BEATLES」。国内外のミュージシャンにも大きな影響を与えたビートルズの曲を、2時間40分、沢山たっぷりとかけます。
番組の進行は、ミュージシャンの杉真理さん、伊藤銀次さん、そしてビートルズの本の翻訳をされている奥田祐士さんの3名。ビートルズ造詣が深い3人が、話に花を咲かせます。
そして、矢沢永吉さんをはじめ、ビートルズに影響を受けた日本のアーティストの方々からのメッセージも、お送りします。
出演 杉真理、伊藤銀次、奥田祐士
メッセージゲスト 矢沢永吉 ほか

Source: http://www.nhk.or.jp/sound-m/

年代物で希少価値のある1962年のビートルズのポスターをめぐる係争はこのほど円満に解決した。ポスターの持ち主であるメリッサ・パールさんは、夫のトム・ハンクスに贈るためこの作品を求めた女優・映画プロデューサーのリタ・ウィルソンに最終的に売却した。

 ウィルソンがパールさんを相手取って訴訟を起こした対象がこのポスターだったが、ウィルソンはこのほどパールさんに対する申し立てとすべての主張を完全に取り下げた。

 この訴訟はポスター売却条件について生じた若干の誤解が原因だった。パールさん側は最初の取引時点でサザビー・ロンドンによるポスター売却記録の写しとその他ポスターに関する証明書を提出していたが、ポスターに関する追加証明書が係争後にさらに提出されて誤解は解けた。

 リタ・ウィルソンとトム・ハンクスは、パールさんが何年もかけて夫妻のために見つけたこの芸術作品に非常に満足している。

Source: nejinews.co.jp

 21世紀のスーパー・プログレッシヴ・ロック・ユニット、トランスアトランティック(Transatlantic)が再び! ファンが待ちに待った8年ぶりのニュー・アルバムをついにリリースします。
 
 トランスアトランティックは、ドリーム・シアターマイク・ポートノイマリリオンピート・トレワヴァスフラワーキングスロイネ・ストルトスポックス・ビアードのニール・モースからなるユニット。『SMPTe(StoltMorsePortnoyTrewavas)』(2000年)、『ブリッジ・アクロス・フォーエヴァー(Bridge Across Forever)』(2001年)というオリジナル・アルバムほかを発表し、めくるめくプログレッシヴ・ロックを聴かせてくれていました。
 
 ユニットは2003年に活動を休止していましたが、今春に活動再開を発表。同時期よりナッシュビルにて新作のレコーディングを進めていました。
 
 前作から約8年ぶり、通算3作目となるニュー・アルバムは、77分強の大作全1曲で構成された作品で、タイトルは『The Whirlwind』(写真)。1CD版のレギュラー・エディション、ボーナスCDを追加したスペシャル・エディション、ボーナスCD&DVDを追加したリミテッド・エディションが用意されています。
 
 ボーナスCDには、ユニットの新曲4曲と、カヴァー曲を収録。カヴァーはジェネシスサンタナプロコル・ハルムビートルズの楽曲です。またボーナスDVDには、アルバム制作のメイキング映像(約60分)が収められる予定です。
 
 発売は英国盤が10月26日に、米国盤が10月27日に、『扇風』という邦題が付いた日本盤が10月25日にそれぞれ予定。日本ではレギュラー・エディション(MAR-091630 税込2,730円)とスペシャル・エディション(MAR-091631~2 税込3,465円)の2タイプが発売されます。
 
●『The Whirlwind』
 
≪ディスク1≫
01. The Whirlwind (Part 1-12) (77:56)
 
≪ディスク2:レギュラー・エディションは除く≫
01. Spinning (09:58)
02. Lenny Johnson (04:20)
03. For Such A Time (05:22)
04. Lending A Hand (08:43)
05. The Return Of The Giant Hogweed (08:26) (Genesis cover version)
06. A Salty Dog (04:59) (Procol Harum cover version)
07. I Need You (04:39) (America / The Beatles cover version)
08. Soul Sacrifice (08:38) (Santana cover version)
 
≪DVD:リミテッド・エディションのみ≫
The Making of Whirlwind (approx. 60 mins)
 
Source: CD Journal

 ザ・ビートルズの全アルバムを高音質化したリマスター盤CD(全16商品)が9日の発売から約2週間で、計約200万枚以上を受注する記録的ヒットになっている。最新のデジタル技術で再現された迫力あるサウンドは往年の中年ファンに加え、新たな若者ファンも増やしている。

 発売されたのは、87年に最初にCD化された全14枚のアルバムと、各CDをまとめたボックス二つ。最も売れている14枚組みボックス(3万5800円)は多くの店で品切れ中。バラ売りでは「アビイ・ロード」が一番人気という。

 リマスターとは、CD制作の最終段階作業「マスタリング」をやり直すもので、原盤の音量を上げたり音質や音圧を調整する。英国で行われた今回の作業では原音の忠実な再現を目指し、プロジェクト班は主観が入らないよう7人で編成。通常なら1日1曲で進められるのに、全213曲に4年をかけた。班を指揮したアラン・ローズさんは来日時「王冠の修復作業に近い感覚だった。ビートルズ本人がいい音になったと感じてくれるのがゴール」と語ったという。

 発売元のEMIミュージック・ジャパンのマスタリングエンジニア、渡辺昭人さんは「聞き比べれば音の違いは分かる」。写真の画像解像度を上げて色鮮やかにするように、リマスター盤は情報量を高めて音の粒を細かくしているといい、「音全体が伸びて気持ちよく聞こえる。中域の音が充実し、ベースなど楽器の輪郭がはっきりした」と話す。

 愛好する音楽評論家らでつくる「ビートルズ大学」で「学長」を務める宮永正隆さんは「ポール・マッカートニーのベースが躍動しているし、ギターがまろやか」と絶賛。「ビートルズの公式な音が一新されたのは大事件です。数十年かけて聞き込んでいかなければ」と興奮気味に語る。

 購買層の中心は40代男性だが、幅広い層に売れている。EMIの二瓶晋チーフプロデューサーは「同時代で聞いていたのは団塊の60代。後追いファンが40代。若いバンドのルーツとして常に新しいファンが生まれる。ナツメロにならない唯一のアーティスト」と話す。音楽評論家の萩原健太さんは「ビートルズは実験的手法が話題になったが、音楽自体に普遍的な魅力がある。リマスター盤はそれを再認識するきっかけになる」とみる。

 バンド「ずうとるび」で活躍したタレントの山田隆夫さんは「ベートーベンのように受け継がれる音楽です」とボックスを聴くのを楽しみにしている。

Source: 毎日新聞

ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙の「Tマガジン(T Magazine)」の5周年を記念したパーティが16日、市内にあるスタンダード・ホテル(Standard hotel)で開催された。

 ホストを務めたのは同誌編集者のStefano Tonchiと、5周年の記念号カバーを手掛けた芸術家ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)だ。Tonchiは、「今夜は70年代のマイアミやニューヨークの雰囲気をテーマにしてみたんだ。独特な空間で、カクテルが飲みやすい場所になったと思う。今はファッション・ウィーク中だけど、僕は今夜のパーティがうまくいくことばかり考えていたよ」話ながら、笑顔でゲストを迎えていた。

 パーティには、デザイナーのフィリップ・リム(Phillip Lim)、タクーン・パニクガル(Thakoon Panichgul)、キャサリン・マランドリーノ(Catherine Malandrino)ら多数のデザイナーや、歌手のコートニー・ラヴ(Courtney Love)、俳優のジョシュ・ハートネット(Josh Hartnett)、ミュージシャンのショーン・レノン(Sean Lennon)、モデルのリヤ・ケベデ(Liya Kebede)などの著名人が集まった。

 「カクテルはみんなをハイにするんだ」とデザイナーのジェフリー・コステロ(Jeffrey Costello)が言うように、ゲストは皆カクテルを片手にダンスを楽しんでいた。マランドリーノは「とても気分がいいわ。まるで、ソウルシンガーのジェームズ・ブラウン(James Brown)のような気分よ!」と上機嫌な様子だった。

 一方、開催中の10年春夏コレクションについて話合うゲスト達の姿も。ラヴは「ナルシソ・ロドリゲス(Narciso Rodriguez)のショーの時に、ファッションジャーナリストのスージー・メンケス(Suzy Menkes)の隣りに座ったの。彼女がどんなコメントをノートに書くのか興味があったのよ」と明かした。ハートネットは「ショーはあまり見に行かないんだ。今日はパーティに来ただけだよ」とクールなコメントだった。

Source: Fashion Week Daily/MODE PRESS/AFP

9月9日に発表された全213曲の人気投票「カウントダウン ザ・ビートルズ 213」の好きな曲TOP10を中心に、ザ・ビートルズとしては異例の日本独自選曲でCMを作成。6曲ずつ計24曲を使用した4種類の30秒CMが、1日1回限り全国主要都市でオンエアされました。期間限定でそのCM映像が東芝EMI公式サイトにて公開されています。

http://www.emimusic.jp/beatles/special/20090909_video.htm

Source: 東芝EMI

オノ・ヨーコ氏は、今月はじめに発売されたビートルズのテレビゲーム「The Beatles: Rock Band」が、世界の平和の手助けをするものだとコメントした。

 オノ・ヨーコ氏は、「ゲームは音楽に続く第2の革命だと思っています。音楽と芸術の融合を作り上げることができるのです。音楽と芸術にはヒーリング効果があります。 この融合によってもたらされる"ヒーリング・バイブレーション"(治療効果)は、われわれが常に欲していた"世界の平和"を構築することができるのです」とコメントした。

 ジョン・レノンが亡くなってから30年間、オノ・ヨーコ氏はジョンの遺した創作物が世の中で、彼の遺志どおりに使われているか、気を配ることに常に最善の尽くしてきたという。「わたしが、その立場にいられることを感謝しています」と述べ、このコラボレーションにジョンの創作物を参加させることができたことに満足しているようだった。

Source: BANG Media International

英国は今や欧州一の「離婚大国」。有名人やサッカー選手と結婚した女性はわずか数年間の結婚生活をおくれば大金が得られると思っている――弁護士規範委員会 (Bar Standards Board) のルース・ディーチ(Ruth Deech)会長は15日に出演したBBCラジオの番組でこう指摘し、「金持ちと離婚すれば大金が得られる」という風潮に否定的な見方を示した。

 最近では、元ビートルズ(Beatles)のポール・マッカートニー(Paul McCartney)さんと元モデルで慈善活動家のヘザー・ミルズ(Heather Mills)さんの離婚が大きな話題になった。ミルズさんには2430万ポンド(約36億円)の慰謝料が支払われた。

 米歌手マドンナ(Madonna)さんと映画監督のガイ・リッチー(Guy Ritchie)さんの場合は、当事者は否定しているが、マドンナさんがリッチーさんに6000万ポンド(約89億円)を支払ったと報じられた。

 ディーチ氏は英国のこうした風潮が女性に誤ったメッセージを送っていると嘆く。「管理職の男女比を50%ずつにしよう、女性も男性と同程度の収入を得られるようにしようと言われる一方で、特別な資質が無くても短期間、有名人と結婚しただけで多額の慰謝料を得る女性もいるというのが現実です」

 ディーチ氏は、英国では結婚期間が短く子どもがいない場合でも、離婚する女性は共通財産の半分を得るべきだと考える傾向が非常に強いと指摘する。「これでは英国が欧州一の離婚大国になるのは当然のこと。ほかの欧州諸国の考え方とずれています」と語った。

Source: AFP

米国で最も人気のあるビートルズのメンバーは、ポール・マッカートニーであることが調査で明らかになった。ただ、米国人の約4人に1人はビートルズを好きでないことも合わせて分かった。

 この調査は、調査会社ゾグビーが米国の成人4837人を対象に実施。質問に答えられるほどビートルズの曲を知らないと答えた人は3%だった。

 メンバーのうちマッカートニーが好きだと回答したのは約30%で、ジョン・レノンが16%、ジョージ・ハリスンが10%、リンゴ・スターが9%となっている。

 ジョン・ゾグビー最高経営責任者(CEO)は、マッカトニーに人気が集まった理由について、ルックスや今も現役で音楽活動を続けていることではないかと分析。ビートルズを好きではないと答えた22%の回答者については、どんな事にも否定的な見方をする人たちかもしれないと話した。

Source: ロイター

 音楽ゲームが流行している北米では『Guitar Hero』『Rock Band』シリーズが大成功。先日も、ビートルズのヒットソングを45曲収録した新作『The Beatles: Rock Band』がリリースされ、注目を集めているところだ。

 これに続いて、同じくイギリス出身の伝説的ロックバンド、ピンク・フロイドも、音楽ゲームへの参加に関心を持っていることが、英BBC Newsで報じられた。

 BBCのインタビューに答えた同バンドのドラマー、ニック・メイスン氏は、「僕たちは(参加を)検討すると思う。レコード・ビジネスはもはや消滅したといっていいから、誰もが音楽を売るための新しい方法を模索している」と語っている。

 同氏はこうした音楽ビジネスの変化には複雑な思いを抱いているようで、「僕はいつも(好きな曲だけをチョイスするのではない)アルバムというコンセプトを気に入っていた。アルバムジャケットのアートにまつわるビジネスとともにね」と昔を懐かしんでいる。

 また、最近の音楽ゲームの流行についても、「子供たちがゲームをしているのを見ているとイライラするよ。ボタンの押し方を覚える時間をギター練習に投じていたら、今頃はすごく上手くなっているだろうに」と、苛立ちを隠さない。

 このように、人気ミュージシャンの中には、子供が本物の楽器に興味を持たなくなるという懸念などを理由に、音楽ゲームに否定的な意見を持つ人が少なくない。例えば、ローリング・ストーンズの元メンバー、ビル・ワイマン氏は、「(ゲームのせいで)本気で楽器を学ぼうとする人がどんどん減っているのは残念。興味ないよ」と言っている。

 しかし、海外の音楽シーンを語るうえで、音楽ゲームの存在はもはや切っても切り離せなくなっていることはたしか。伝説的ミュージシャンたちも、さすがにその事実は無視できなくなっているのだろう。

Source: gpara.com

 ザ・ローリング・ストーンズ『ベガーズ・バンケット』(写真)やジャニス・ジョプリン『パール』など、数多くの名作ジャケット・アートワークを手掛けた、アート・ディレクターのトム・ウイルクス(Tom Wilkes)が6月28日、米カリフォルニアの自宅にて心臓発作のため亡くなりました。69歳でした。
 
 トム・ウイルクスが音楽系のデザインを手掛けたのは、1960年代後半のモンタレー・ポップ・フェスティバルのポスター制作から。その後、A&Mレコードほかのアート・ディレクターを務め、数多くのジャケットを手掛けます。
 
 手掛けた作品は先述のほか、ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』『バングラデシュ・コンサート』ニール・ヤング『ハーベスト』エリック・クラプトン『エリック・クラプトン』ジョー・コッカー『マッド・ドッグス・アンド・イングリッシュメン』など。1974年には、ザ・フー『トミー』をロンドン・シンフォニー・オーケストラが演奏したオーケストラ版で、グラミー賞の最優秀パッケージ部門を受賞しています。
 
 報道によれば、近年は筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)を煩い闘病生活を送っていたようです。心よりご冥福をお祈りします。
 
Source: CD Journal

今週の全米でのアルバム・セールスはBillboard.comによると、ビートルズの再発カタログの合計が62万6,000枚というビッグな数字を弾き出した。中でもベストセラーは1969年作の『アビーロード』で、8万9,000枚のセールス。サウンドスキャンによるカウント方式が導入された91年以来、ビートルズのアルバムは毎年100万枚以上のセールスを誇っているが、今年は特に大きく躍進しそうだ。

一方の新作の全米アルバム・チャートを見ると、1位はラッパーのジェイ・Zの『ブループリント3』で、47万6,000枚のセールスを上げて初登場。彼にとっては11作目のNo.1で、これはソロ・アーティストとしてはエルヴィス・プレスリーを超えており、グループを含めてもビートルズの19作No.1に次ぐ記録となっている。

2位はマイリー・サイラスのEP『ザ・タイム・オブ・アワー・ライヴス』で、先週と変わらず。3位はホイットニー・ヒューストンの『アイ・ルック・トゥ・ユー』で、先週の首位から2ランクダウン。4位はラッパー、レイクウォンの『オンリー・ビルト・4・キューバン・リンクス...パートII』で、初登場。5位はカントリー・デュオのブルックス&ダンの『#1s...アンド・ゼン・サム』で、初登場。6位はトレイ・ソングスの『レディ』で、先週の3位から3ランクダウン。7位はブラック・アイド・ピーズの『The E.N.D.』で、先週の11位から4ランクアップして再トップ10入り。8位はボストン出身のロック・バンド、ボーイズ・ライク・ガールズの『ラヴ・ドランク』で初登場。9位はキングス・オブ・レオンの『オンリー・バイ・ザ・ナイト』で、先週の7位から2ランクダウン。そして10位は、VMAでのカニエ暴走のとばっちりを食った話題の人、テイラー・スウィフトの『フィアレス』で、先週の9位から1ランクダウン。

その他トップ10圏外では、フィッシュの『ジョイ』、セイオシンの『イン・サーチ・オブ・ソリッド・グラウンド』などが初登場。来週は、引き続きジェイ・Zの快進撃が続くと見られる他、ミューズ、ホイットニー・ヒューストン、キッド・カディが次点を狙ってバトルを繰り広げ、さらにドレイク、メガデスらの新作がチャートインしてきそうだ。

Source: MySpaceニュース

ザ・ビートルズ最新リマスター盤は、9月9日の発売から3日間にしてアルバム換算で約80万枚の追加出荷しており、初回出荷の約100万枚と合わせると180万枚を突破していたことが分かった。

オリコン・アルバムランキングでは、全作品がTOP100入りも記録し、7/20付でマイケル・ジャクソンが樹立した邦・洋アーティスト通じての歴代1位記録である「アルバム同時TOP100入り(16作)」に並んだほか、アルバム「TOP10獲得作品数(19作)」「最高額TOP10入り(39,800円)」の洋楽アーティストの2部門でも1位という新たな記録を打ち立てた。

今回発売されたのは、リマスター盤オリジナル・アルバム等14作と、これらをセットにした『ザ・ビートルズBOX』、限定盤『ザ・ビートルズ MONO BOX』の計16作品だが、TOP10内には、『ザ・ビートルズ BOX』(6位)と『ザ・ビートルズ MONO BOX』(10位)という高額商品が最も売れているのも特徴的だ。最も高額なのは39800円の『ザ・ビートルズ MONOBOX』だが、3万円以上の高額洋楽作品がTOP10にランクインするのは史上初のことである。

Source: barks

JETのニックとクリスから、ザ・ビートルズについてコメント映像が届きました。

著名人の皆様にお聞きした「あなたの1番好きなザ・ビートルズの『アルバム』&「曲」は?」について、二人がそれぞれ好きな1曲を挙げてくれました。

→映像を見る

リリー・アレン、ケイティ・ペリー、プリシラ・アーンが、ザ・ビートルズを語るインタビュー映像が、MySpaceにて限定公開されています。

◆SoundTown MySpaceにて公開中!
http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1001238758&blogId=509526729

☆リリー・アレン日本公式サイト
http://lilyallen.jp

☆ケイティ・ペリー日本公式サイト
http://emij.jp/kp/

☆プリシラ・アーン日本公式サイト
http://emij.jp/pa/

 

Source: 東芝EMI

ビートルズのデジタル・リマスター盤が発売となり、大きな話題となっていますが、チャートでも上位を占めるセールスを記録しました!

9月9日の発売からCDショップからの注文が殺到。
発売から3日間にしてアルバム換算で約80万枚を突破し、初回出荷の約100万枚と合わせると既に180万枚を突破! 9月21日付のオリコン・アルバムランキングでは、全作品がTOP100入りすることが分かりました。これは今年7月20日付で故・マイケル・ジャクソンさん(享年50)が樹立した邦・洋アーティスト通じての歴代1位記録である「アルバム同時100入り(16作)」に並ぶほか、アルバム「TOP10獲得作品数(19作)」「最高額TOP10入り(39,800円)」の洋楽アーティストの2部門でも1位となり、計3部門で歴代の頂点に立つこととなります。

今回発売されたのは、ザ・ビートルズの"リマスター盤"オリジナル・アルバム等14作と、これらをセットにした『ザ・ビートルズ BOX』、限定盤wザ・ビートルズ MONO BOX』の2作の計16作品ですが、TOP10内には、リマスター盤14作品をセットにした『ザ・ビートルズ BOX』(6位)と限定盤『ザ・ビートルズ MONO BOX』(10位)の2作がランクイン。ザ・ビートルズのアルバムTOP10入りは、2006年12月4日付に『ラヴ』(2006年11月発売)で3位を獲得して以来、2年10ヵ月ぶりとなります。
また、通算のアルバムTOP10獲得数は、今回のTOP10入り2作品を加え19作目となり、洋楽アーティスト歴代単独1位となりました。さらに今回、ザ・ビートルズは10位に入った『ザ・ビートルズ MONOBOX』で洋楽史上最高額でのTOP10入りも達成!価格39,800円(税込)の同アルバムだが、3万円以上の高額洋楽作品によるTOP10入りは史上初の快挙となりました。

Source: 東芝EMI

 タワーレコード渋谷店総合チャート、今週はついに世界同時リリースされたビートルズのリマスター作品が上位を軒並み奪取! 1位には、『Please Please Me』から『The Beatles』までの10作品に『Mono Masters』を加えた11タイトル入りの初回限定モノラル音源ボックス・セット『The Beatles In Mono』が、2位には今回リマスターされた全14作品にドキュメンタリーDVDをセットした『The Stereo Albums』が、さらに7位と10位には69年作『Abbey Road』と70年作『Let It Be』という後期の代表作がそれぞれチャートインして、その話題性の高さを見せ付けています! そして3位には、倉木麻衣のベスト・アルバム『ALL MY BEST』が初登場。これまでのシングル曲をほぼすべて網羅しているのに加え、未発表の新曲"わたしの、しらない、わたし。"なども収録した、デビュー10周年に相応しい豪華な一枚です! 続く4位に初登場したのは、KREVAのニュー・アルバム『心臓』。アルバムの前半と後半をそれぞれ〈左心室〉と〈右心室〉に見立てて構成するなど、彼ならではの多彩なアイデアが詰め込まれたコンセプチュアルな傑作となっています! その他、5位にはラウドかつキャッチーなミクスチャー・サウンドで幅広い支持を集める3ピース・バンド、10-FEETのニュー・アルバム『Life is sweet』が初登場しています。

一方、J-INDIESチャ-ト。今週の1位に初登場したのは、元YELLOW MONKEY菊地英昭によるプロジェクト、brainchild'sのファースト・アルバム『brainchild's』。奥田みわ螢汰といった実力派シンガーとのコラボ曲はもちろん、収録曲のうち約半分でみずからヴォーカルを取るなど、ギタリストとして以外の才能も存分に発揮した力作となっています! 続く2位には、ユニコーンEBIや元44MAGNUMJOEらによるユニット、Madbeaversのニュー・シングル"CULT DIVER"が初登場。ヴェテランらしい隙のないハード・ロック・サウンドとキャッチーなメロディーが絡み合った、骨太でパンチのあるナンバーを全3曲収録しています! そして3位に初登場したのは、ハンバートハンバートのタワーレコード限定CD+DVD『合奏』。ケルティック・バンドのフィドラーズ・ビドとの共演により生み出された、豊潤なハンバート流トラッド・サウンドが楽しめる一品です! その他、4位には女性ヴォーカルを擁する気鋭のメロディック・バンド、UNLIMITSによるミニ・アルバム『茜 -アカネ-』が、5位には大泉洋らが所属するCREATIVE OFFICE CUEの関連曲を集めたコンピ盤『OFFICE CUE THANK YOU BEST』が、6位には元SOBUTYOSHIYA率いるパンク・バンド、RADIOTSのニュー・アルバム『FOREVER RULES』が、8位にはナカムラヒロシのソロ・プロジェクトとして再スタートを切ったi-depによる、カラフルなダンス・ミュージックが詰まったニュー・アルバム『POP OUT! WHAT!!!』が、9位にはポップで柔らかなサウンドが人気のギター・ロック・バンド、LISTEN UPによるタワーレコード限定ミニ・アルバム『bathrooM』が、10位にはスウィンギンなバンド・サウンドと共に独自の世界観を描く才媛、小島麻由美による限定シングル"メリーゴーランド"が、それぞれ初登場しています。 
 
・タワーレコード渋谷店総合チャート(9月7日~9月13日)
1. THE BEATLES 『The Beatles In Mono』
2. THE BEATLES 『The Stereo Albums』
3. 倉木麻衣 『ALL MY BEST』
4. KREVA 『心臓』
5. 10-FEET 『Life is sweet』
 
・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(9月7日~9月13日)
1. brainchild's 『brainchild's』
2. Madbeavers "Madbeavers"
3. ハンバートハンバート 『合奏(タワーレコード限定)』
4. UNLIMITS 『茜 -アカネ-』
5. VARIOUS ARTISTS 『OFFICE CUE THANK YOU BEST』


タワーレコード渋谷店総合チャート(9月7日~9月13日)

 

Source: bounce

 

 ザ・ビートルズの"リマスター盤"オリジナル・アルバムなど14作と、これらをセットにした『ザ・ビートルズ BOX』、限定盤『ザ・ビートルズ MONO BOX』の2作の計16作が9日(水)に世界同時発売され、全作が9/21付アルバムランキングでTOP100入りした。16作品のTOP100入りは、故・マイケル・ジャクソンさん(享年50)が今年7/20付で樹立した記録と並び、邦・洋アーティスト通じての歴代1位タイ記録に。また、今週のザ・ビートルズとしての売上金額は23.1億円(TOP100内総売上額)にもおよび、全アーティスト中でナンバー1となった。

 16作品の中でTOP10内に入ったのは、リマスター盤14作品をセットにした『ザ・ビートルズ BOX』(6位)と限定盤『ザ・ビートルズ MONO BOX』(10位)の2つのBOXセット。通算のアルバムTOP10獲得数はこれで19作目となり、マドンナの18作を抜いて洋楽アーティスト歴代単独1位に躍り出た。また、10位に入った『ザ・ビートルズ MONO BOX』では、洋楽史上最高額でのTOP10入りも達成。価格39800円(税込)の同アルバムだが、3万円以上の高額洋楽作品によるTOP10入りは史上初。16作品のTOP100入りと合わせ、ザ・ビートルズは計3部門で歴代の頂点に立った。

 なお、今回の世界同時発売の作品群は、極東に位置する日本は午前0時に開店することで、世界で最も早く発売することが可能となり、深夜に同時多発的にCDショップでカウントダウンイベントなどが行われて話題を呼んだ。

Source: オリコン

ザ・ビートルズのメンバーは1970年に解散後、何度か再結成について話し合ったことがあるという。しかし、それまでの軌跡を台無しにしたくないとの理由で敬遠したそうだ。

ポール・マッカートニーは、『Entertainment Tonight』(Etonline.com)のインタヴューでこう話した。「そのこと(再結成)については、よく話してたよ。でもいつも、そんなことやってもいいことないんじゃないかって言ってたんだ。それまでのザ・ビートルズのキャリアが素晴らしいものだっただけにね。僕たちはAからZまで進んだ。素晴らしい道のりだったよ。それをZの先まで行ってしまうのは、よくない。すべてが台無しになる」

「でかいオファーがあったけどね。"そのためなら金を払う!"って人たちがいたよ。僕ら、話し合いはしたけど、"よそう、何かが違う"って言ってたんだ」

マッカートニーは、ザ・ビートルズを再結成しなかったことを後悔していないという。

このインタヴューの模様はEtonline.comにてダイジェスト版が視聴可能。

http://www.etonline.com/news/2009/09/78401/

この映像の中で、リンゴ・スターはザ・ビートルズを「ブラザー・バンド」と表している。

ザ・ビートルズは先週、全アルバムのリマスター・ヴァージョン(計14タイトル)をリリース。週半ばというUKでは異例のリリース日(チャート発表までの日数が少ないという点では不利)だったが、そのうちの4枚がトップ10入りした。

Source: barks

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2009年 10月号 (CD付き)

サウンド&レコーディング・マガジン編集部 (著)

価格: ¥ 1,100

内容紹介
ザ・ビートルズ、リマスター完了。

■巻頭特集:ザ・ビートルズ
2009年版リマスターの全容!
1963年のデビュー以来、8年で音楽界を変えてしまった不世出のバンド=ザ・ビートルズ。近年はマスター音源を使用したリミックス作品が世間を騒がせてきたが、この度、1987年の初CD化以来22年ぶりにUKオリジナル・アルバム全14作がリマスターされ、CDでリリースされた。このビッグ・リリースに際し、本誌はリマスタリングを担当したエンジニアであるガイ・マッセイ、アラン・ラウズ両氏のロング・インタビューに成功。アビイ・ロード・スタジオにおける最新技術を駆使したリマスタリングの工程に迫るとともに、EMI REDD.37コンソールや4トラック・アナログ・マルチSTUDER J37など当時の貴重な機材写真が満載のレポート記事、ビートルズを語る上で欠かせないプロデューサー=ジョージ・マーティンの初CD化時の発掘インタビュー、エンジニア橋本まさし氏によるオリジナルCDとの徹底音質比較レポートなどを併載。時代を超越したビートルズの音楽、その最新バージョンの魅力を余すところなくお伝えする。

■CD連動特集
ひずみ系プラグインで手に入れるアナログの質感
時代はDAW全盛期。作曲、レコーディング、ミキシングという楽曲制作の過程がすべてコンピューター内部で行えるのは確かに便利だ。しかしながら、 "DAW内部完結だと味気ないサウンドにしかならない"と悩む人は多い。きっとそれは、アウトボードやミキサーなどハード機材が有する独特の質感=ひずみが失われているからではないだろうか? "ひずみ"と言うと多くの人はディストーション・ギターのような激しい音を想像するかもしれないが、実はプロのエンジニアはとても微細なひずみをたくみに利用して、温かみのあるサウンドを生み出しているのである。そこで今回は、DAW内部でひずみ系プラグインを駆使し、アナログ機材に生じていたような独特の質感を付加させるテクニックを紹介していく。元の素材と加工後の音はCDで確認ができるようになっているので、ぜひこの機会に"ひずみ"の魅力を感じてほしい。

レビュー
内容紹介(続き)
■CD連動特別企画
DAWの音質比較ができる素材を作ってみました!
DAWごとに音質の違いがある......というのはよく耳にする話だが、果たしてどれくらいの違いがあるのだろう? もちろん、DAWはシステムで使用されるものなので、オーディオ・インターフェースの違いや使用しているプラグインによっても音は異なってくる。そこで今回はミックスにフォーカスした比較を行うべく、1つのマルチトラック素材を8つのDAWに読み込ませ、同一のバランスでミックスした際に音がどう違うのか、その検証に使えるような素材を付属のCD のデータ部分に用意することにした。比較試聴の方法も詳しく紹介しているので、ぜひそれぞれのDAWの音を聴き比べてもらいたい。

≪登場するDAW≫
◎ABLETON Live 8
◎APPLE Logic Pro 8
◎CAKEWALK Sonar 8 Producer
◎DIGIDESIGN Pro Tools HD 8
◎DIGIDESIGN Pro Tools LE 8
◎MAGIX Samplitude 10 Pro
◎MARK OF THE UNICORN Digital Performer 6
◎STEINBERG Nuendo 4

■Cross Talk Vol.22 Cross Talk 飛澤正人 × 中村文俊
新世代個性派マイクの実力に迫る!
本誌のNEW PRODUCTSのコーナーでも毎月のように紹介されているマイク。それだけ数多くのマイクがリリースされている一方で、レコーディングの分野においては、揺るぎない"スタンダード"として定着している機種が存在するのも事実だ。そんな中、より良質なサウンドを求めるプロ・エンジニアたちの間で、音質を追求した結果、その形状が個性的なものへと変容したマイクが注目されているという。今回のCross Talkは、そんな新世代マイク3機種をピックアップ。エンジニアの飛澤正人氏と中村文俊氏の2氏を招いて、実際にそれらの実力を検証してもらった。

≪登場する製品≫
◎JZ Microphones BH-1
◎VIOLET DESIGN The Flamingo Standard
◎SE ELECTRONICS RNR1

レビュー
内容紹介(続き)
■追悼特別企画
レス・ポール伝説の真実
去る8月13日、レス・ポールが肺炎のためニューヨークの病院で94歳の生涯を閉じた。自らの名を冠したエレクトリック・ギターの開発者としてはもちろん、伴侶であったメリー・フォードと数々のヒット曲を飛ばしたアーティストとして、そして本誌にとって何よりも重要な"多重録音を使った音楽制作"の先駆者として、間違いなく歴史に残る人物であった。本誌では2年ほど前(2007年2月号)に彼を表紙にしてその業績を振り返ったことがある。また、昨年は映画『レス・ポールの伝説』が公開されたこともあり、今では多くの人々が彼が多重録音を生み出すに至ったエピソードを知るようになった。それは、1949年のある日に突然ビング・クロスビーがやってきて、"Have fun"のひと言を残してAMPEX300というテープ・レコーダーを置いていき、それを見たレス・ポールはヘッドを増設すればこの1台でどこでも多重録音ができると思いついた......というもの。しかし、このエピソードは事実ではなかったのではないか、と高橋健太郎氏は考えている。氏が突き止めたその真相とは......?

■坂本龍一インタビュー&「the arctic anthology」楽曲募集・優秀作発表!

■ミックス解剖学
キッド・カディ「デイ・アンド・ナイト」
by ドット・ダ・ジーニアス

■Classic Tracks
エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ」

■コンサート見聞録
WORLD HAPPINESS 2009@夢の島公園陸上競技場

■US Beat Makers Lab.
ディーヴォ・スプリングスティーン

■Mr. Bonzai's Talking
ガース・リチャードソン

■people
◎デイヴィッド・シルヴィアン
◎POLYSICS
◎BLAST HEAD
◎ジム・オルーク
◎ジ・オーブ
◎i-dep

■report
◎製品開発レポート:D&B AUDIOTECHNIK T-Series
◎ライブ・スペース訪問:新宿LOFT

■new products
◎WACOM Nextbeat X-1000
◎WALDORF Largo
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Vienna Imperial
◎SUBMERSIBLE MUSIC Drumcore V3.0
◎APOGEE One
◎SHURE Super 55
◎NEUMANN KMS 104 Plus
◎LAUTEN AUDIO FC-357 Clarion
◎REQST SH-SP7
◎M-AUDIO Studiophile DSM3

■LIBRARY
◎LOOPMASTERS DRUM&BASS COLLECTIVE FULL CYCLE
◎BIG FISH VINTAGE R&B

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 8
◎DIGIDESI

レビュー
内容紹介(続き)
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。/横川理彦 ◎シンセで作るオレ流サウンド/H2 ◎Q&A ■seminars
◎HOW TO BUILD OUR STUDIO/赤川新一
◎素晴らしき電源の世界/三好敏彦
◎CM音楽の作り方/瀬川英史
◎新連載 サウンド・プランナーが語る"現代のPAシステム"/志村明

■column
◎新連載 Into Infinity/原雅明
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ/戸田誠司
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎私の手放せない一品~okuda supaのSPL Machine Head

■standards
◎Information

■sound&recording review
◎NEW DISC
◎ENGINEERS' RECOMMEND
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE

Source: amazon.co.jp

A Hard Day's Night (Blu-ray Disc)
 
ジャンル :  ロック 
カタログNo :  065935827481 
フォーマット :  Blu-ray Disc 
レーベル :  Universal 
発売日 :  2009年10月06日 
発売国 :  Canada 
組み枚数 :  1 
1964 年に公開され、2001年にはリバイバル上映もされたビートルズの"A Hard Day'S Night"がブルーレイ・ディスクとしてもリリース。

ビートルズの楽屋姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いたコメディー映画。
ビートルズがファンの女の子に追いかけられるという印象的なオープニングで始まるこの作品。メンバー4人の自然な演技に、ベテラン俳優たちはコミカルな演技で作品を演出している。作成された楽曲のほとんどは作品中で演奏されたという点もこの映画の魅力の一つ。監督は当時、イギリスで短編コメディーを作っていたTV界出身のリチャード・レスター。レスターが映画界へ進出するきっかけとなった作品。彼は後に「スーパーマンII」や、「ナック」などを手がけ、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し名監督となる。

脚本のアラン・オーウェン。イギリス気質あふれるコメディー作品にしようと考え、ビートルズの忙しい日常をドキュメンタリー・タッチで描き、ビートルズ自身の風刺漫画を演じるという作品づくりを成功させた。あの名作がハイクオリティーな映像となって蘇る!(メーカー資料より)
 
Source: HMV 

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さすがビートルズ、ゲームになってもメディアの話題になるんですね!

8日の夜に放映された、コナン・オブライエンさん(コメディアン/TV司会者。日本だとタモリさんあたりでしょうか)の番組で発売されたばかりの『The Beatles:Rock Band』が紹介されたらしいです。この番組でゲームのプロモーションが行われるのは稀なケースですよ。

番組の中で、コナンさん自身がゲームの中に入りこみ、ミュージシャン気取りで他のメンバーと共にプレイしてました。ゲストとして、ビートルズのジョージ・ハリソンさんの息子であり『The Beatles: Rock Band』のコンサルタントでもある、ダハニ・ハリソンさんも登場。一人だけ難易度を高くして、ノリノリでプレイしてますよ。

番組の動画はNBC.comで見られます。演奏シーンは残り時間1:20のあたりから。
 
また、キャシー・リー・ギフォードさん(こちらも司会者。ちょっと「ワイドショー」な人です)が司会を勤めるNBCの別番組でも『The Beatles: Rock Band』が話題に。キャシーさんはちょっと暴走ぎみですが、ゲストで登場したキャンデス・ブッシュネルさん(ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の原作者)とジェニー・ガースさん(女優。『ビバリーヒルズ白書』で有名)が止めてくれたみたいです。

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Source: kotaku.jp

■ザ・ビートルズ!カバー!カバー!カバー!(リマスターをぶっとばせ!!)
ビートルズマニアとして知られる写真家の福岡耕造がコレクションする1960
年代から現在までの3000曲以上のビートルズカバーから、選りすぐりの名演
奏を本人のDJ&MCで聞かせます。
念願のリマスターが発売され、この数日でオリジナルは死ぬほど聞きまくったと
いういうみなさん。今月はビートルズ関係の出費が多く、この連休はどこへも遊
びに行くお金のないあなた。世界中のアーティストがカバーしたビートルズの楽
曲といいお酒にに酔いながら連休の夜を東京湯島で過ごしましょう!
予約・定員制(定員になりしだい締め切ります)。

<ザ・ビートルズ!カバー!カバー!カバー!>
日時:9月20日(日)午後6時30分開場/7時スタート
会場:MusicBar 道(千代田線湯島駅4番出口隣接ビル3F)
料金:1,000円(ワンドリンク付き)
http://miti4.com
予約は上記ウェブサイトのeventから(予約フォームがあります)。
問い合わせは上記ウェブサイトのmailから。

Source: BEA-MAIL

■ケンウッド・トワイライトイベント「ザ・ビートルズ・ナイト」
9月9日に発売されたビートルズのアルバムのリマスター盤体感検証として、1
960年代と最新のサウンドをドラマティック音響で聴き比べながら、トークを
楽しむイベントが開催されます。ミュージック・ペンクラブ・ジャパンが主催す
るケンウッド・トワイライトイベント・シリーズの第4回です。
トークのゲストは星加ルミ子さん。司会はMike Koshitaniさん。ほかに、ビート
ルズゆかりの地を撮り続けている写真家の福岡耕造さんがレコードと針持参で出
演。抽選で参加者へ本のプレゼントもあります。
入場ご希望の方は、会場のケンウッド スクエア・丸の内(電話03-3213-8775)
までご連絡ください。
http://www.musicpenclub.com/

<ザ・ビートルズ・ナイト>
日時:9月17日(木)午後7時~8時30分
会場:ケンウッド スクエア・丸の内
   (有楽町駅、三田線日比谷駅、千代田線二重橋前駅より徒歩3分)
入場無料
http://www.kenwood.co.jp/square/index.html

Source: BEA-MAIL

【書籍情報】プレイヤー

■『プレイヤー』10月号
9月2日発売 プレーヤー・コーポレーション 本体571円 税込600円
リマスター盤発売にあたってビートルズを特集。アビイ・ロード・スタジオでプ
ロジェクト・コーディネーターをつとめたアラン・ローズとエンジニアのガイ・
マッセイのインタビュー、ディスコグラフィに続いて、ジョン&ヨーコ・インタ
ビューの後編が掲載されています。表紙はビートルズ。
http://www.player.jp/

Source: BEA-MAIL

■『ストレンジ・デイズ』11月号
9月19日発売 ストレンジ・デイズ 本体933円 税込980円
10月号(8月20日発売、表紙は『アビイ・ロード』)に続き、リマスター盤
発売にあたってビートルズ特集のパート2が掲載されます。
http://www.strange-ds.com/

Source: BEA-MAIL

■『CDジャーナル』10月号
9月19日発売 音楽出版社 税込780円
特集「ビートルズのリマスター盤を聴く」で、リマスター盤を徹底検証と予告さ
れています。ウェブとあわせてチェックを。
http://www.cdjournal.com/main/top/

Source: BEA-MAIL

■『THE BEATLES SPECIAL PROGRAM(仮)』
9月27日(日)午後1時~3時 Inter-FM

ビートルズのリマスター盤の聴きどころを2時間にわたって解説する特別番組。
出演はピーター・バラカンさん。
インターFMはウェブサイトにビートルズのページも設けています。
http://www.interfm.co.jp/beatles/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『ACROSS THE BEATLES』

■『ACROSS THE BEATLES』
9月25日(金)午後10時~11時45分 J-WAVE
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴのコメントでビートルズのレコーディングを
綴る特別番組。リクエストとメッセージを送ったリスナーのなかから抽選でイギ
リス旅行が当たります。9月23日締切。
http://www.j-wave.co.jp/special/beatles/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『僕らの音楽』

■『僕らの音楽』
9月25日(金)午後11時30分~12時 フジテレビ系
スペシャル対談とともに聴かせる音楽番組。25日はオノ・ヨーコさん、ショー
ン・レノンさん、篠原ともえさんが出演します。
http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/index.html

Source: BEA-MAIL

■スタンリー・ジョーダン、ダイアン・リーヴス、ボビー・マクファーリン他
アルバム『ブルーノート・プレイズ・ザ・ビートルズ(BLU NOTER PLAYS THE BEATLES)』
9月9日発売 EMIミュージック・ジャパン TOCJ-66524、税込1,800円

ビートルズをブルーノート・レーベルのアーティストがとりあげたカバーのコン
ピレーションが再発売されました。
http://www.emimusic.jp/artist/st/?id=55028

Source: BEA-MAIL

■マシュー・スウィート&スザンナ・ホフス
アルバム『アンダー・ザ・カバーズ グレイト・ポップ・パラダイス(UNDER
THE COVERS VOL.2)』
9月16日発売 HEI GLOBAL ENTERTAINMENT ASCM-6065、税抜2,400円 税込
2,520円
マシュー・スウィートとバングルスのボーカリスト、スザンナ・ホフスがのお気
に入りナンバーをカバーするシリーズ第2弾。ジョン・レノン「真実が欲しい」、
ジョージ・ハリスン「ビウェア・オブ・ダークネス」をカバーています。ほか、
デレク&ドミノス、トム・ペティ&ハートブレイカーズ、トッド・ラングレンな
どの1970年代の名曲をとりあげています。日本盤はボーナス含め全21曲。
http://www.myspace.com/sidnsusie

Source: BEA-MAIL

■ヨーコ・オノ・プラスティック・オノ・バンド
アルバム『ビトウィーン・マイ・ヘッド・アンド・ザ・スカイ(BETWEEN MY HEAD
AND THE SKY)』
9月16日発売 キメラ・ミュージック PVCP-8259、税込2,500円


オノ・ヨーコさんらが再編したプラスティック・オノ・バンドのアルバムが、ショ
ーン・レノンらが設立したレーベルから発売されます。ヨーコさんとショーンが
プロデュースし、本田ゆかさんや、小山田圭吾さんなどコーネリアス・グループ
のメンバーなどが参加しています。日本盤はボーナス・トラック「Hanako」を収
録した全16曲。
http://www.chimeramusic.jp/
http://bls-act.co.jp/music/2208

ポール・マッカートニーの歌声で歌える唯一のシンガー、伊豆田洋之さんが奇跡の歌声でポール・マッカートニーの曲を歌うライブ・シリーズ。次回は11月27日に、東京・代官山の「晴れたら空に豆まいて」で開催されます。
出演は伊豆田さんのほか、ゲストに杉真理さん、松尾清憲さん、鈴木雄大さん、プロデュース・司会は
サエキけんぞうさん。
ポール自身もライブでとりあげないような曲もたっぷり聴くことができます。これまで雄大さんとのデュエット(IZU-YU)で聴かせたマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーとポールとの共演曲も大絶賛。トークもまた炸裂するでしょう。
予約は9月26日(土)より受付開始。午前0時から
晴れたら空に豆まいてのウェブサイト「チケット予約」で、午後3時から電話(03-5456-8880)で受付が始まります。インターネット申込で受付完了となった場合は、電話受付はありません。
同会場で前回行なわれた4月16日のライブは完売になっていました。予約はお早めに。

<奇跡の歌声~伊豆田洋之、ポール・マッカートニーを歌う>
日時:11月27日(金)午後6時開場/7時開演
会場:daikanyama 晴れたら空に豆まいて(代官山駅よりすぐ)
料金:前売4,000円 当日4,500円(共にドリンク代別途)
問合・予約:
daikanyama 晴れたら空に豆まいて

Source: BEA-MAIL

 

日本の『オリコン』誌のアルバム・チャートのデイリーランキングでは、9月9日付で『ザ・ビートルズ・ボックス』が3位(売り上げ1万4096組)を記録しました。さらにこの日は『ザ・ビートルズ・モノ・ボックス』も6位に入り、ほかに『アビイ・ロード』『ザ・ビートルズ』『レット・イット・ビー』『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』『パスト・マスターズ』『リボルバー』『ラバー・ソウル』『プリーズ・プリーズ・ミー』『ハード・デイズ・ナイト』『ヘルプ!』の10タイトルを合わせた計12タイトルが、9月9日付から11日付までの3日間にわたって30位以内にランクされました。

Source: BEA-MAIL

 

『ビルボード』誌のウェブサイト(9月11日付)によると、アメリカでのビートルズのアルバムの売り上げは、9月9日と10日の2日間だけで23万5000組に上りました。9月16日に発表される全米カタログ・アルバム・チャート(9月26日付)では、10位以内のうち9タイトルをビートルズの作品が占める見込みだといいます。
同サイトによると、2日間の売り上げの上位は『アビイ・ロード』が3万2000枚、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が2万7000枚、『ザ・ビートルズ』が2万2000組、『ラバー・ソウル』が2万1000枚、『ヘルプ!』が1万6000枚、『リボルバー』が1万5000枚となっています。

Source: BEA-MAIL

 

9月9日のリマスター盤発売を機に、ビートルズのアルバムが各国のチャートに登場しています。9月19日付の全英アルバム・チャートでは4タイトルがトップテン入りを果たし、計16タイトルが75位以内にランクイン。『イエロー・サブマリン』以外のオリジナル・アルバムがすべてチャート入りしました。
トップテン入りしたのは5位『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、6位『アビイ・ロード』、9位『リボルバー』、10位『ラバー・ソウル』。さらに21位『ザ・ビートルズ』、24位『ザ・ビートルズ・ボックス』、29位『ヘルプ!』、31位『パスト・マスターズ』、33位『マジカル・ミステリー・ツアー』、37位『ハード・デイズ・ナイト』、38位『プリーズ・プリーズ・ミー』、49位『レット・イット・ビー』、51位『ウィズ・ザ・ビートルズ』、54位『ザ・ビートルズ1』、56位『ビートルズ・フォー・セール』、57位『ザ・ビートルズ・モノ・ボックス』と続いています。

Source: BEA-MAIL

ビートルズ・リマスター盤が発売されて、あちこちで話題になっていますが、ファン、というかマニアの間で話題になっているのが、ステレオミックスとモノラルミックスとの違い。今回のリマスター盤が発売されて明らかになったものではないのですが、以前はモノラル盤がCD化されておらず、入手しにくかったために、その違いに気が付いていないファンは多かったと思います。私もその1人です。

最も顕著な違いがわかる曲の1つ、アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』に収録されている「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band Reprise」。

こちらがステレオ・バージョン。  

 

で、これがモノラル・バージョン。

 

ボーカルの感じが違うし、歓声が全面に入っているし、終わりの部分でポールのなんて言っているか分からないシャウトが入っているし、随分違いますね。

で、この日記はここでは終わらなくて、ポールが1989~90年のツアーで演奏していたバージョンを聴いてほしいのです。

 

後半に、repriseのバージョンをコピーしていますが、終わりの部分、なんと、ポール・マッカートニーは、モノラルバージョンにしか入っていない何と言っているか分からないシャウトまで完コピしているではないか! こんなことに気づいて嬉しくなるのがマニアなんです・・・ 

 

9月9日に世界同時発売されるビートルズの全オリジナル・アルバム・リマスター盤、それに伴い嵐のように発売される本・ムックや雑誌の数々・・・
不景気の世の中、どこまで財布がもつかわかりませんが、ビートルズ・ファンとしてはできるだけ揃えたいもの。

こちらで、リマスター盤と関連のマテリアルについて整理・まとめたいと思います。
リンクして頂くと、直接amazon.co.jp経由で購入ができます。

■リマスター盤
 



■DVD

■書籍


■ムック

■雑誌(ビートルズ以外の記事も含みます)

■楽譜

■ポール・マッカートニー関連新譜

■ビートルズ・ソロ新譜

■ビートルズ・コピー(カバー)


 ロイター通信によると、米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは11日、ビートルズを主人公にしたアニメ映画「イエロー・サブマリン」(1968年)のリメーク版映画を3Dアニメで製作することを明らかにした。上映時期は未定。

 「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス氏が監督を務め、オリジナル作品の中の曲などが使われるという。映画はビートルズの4人が潜水艦イエロー・サブマリンに乗り、海底の平和な王国を侵略した悪者たちと戦うストーリー。

Source: .47news.jp

「カウントダウン ザ・ビートルズ 213」の投票結果を受け、発表された好きな曲TOP10を中心に、ザ・ビートルズとしては異例の日本独自選曲でCMを作成。6曲ずつ計24曲を使用した4種類の30秒CMが全国主要都市でオンエアされます。しかも、各CMは1日1回限りのオンエアという貴重なものだけに、ファンならずとも見逃せません。

9/14(月)日本テレビ系列「NEWSZERO」
9/15(火)TBS系列「NEWS23」
9/16(水)フジテレビ系列「ニュースJAPAN」
9/17(木)テレビ朝日系列「報道ステーション」

Source: 財経新聞

 噂されていたビートルズの楽曲のデジタル配信の開始に関して、レコード会社のEMIが否定的なコメントを発表した。
 
 英音楽メディアのNMEが伝えるところによると、EMIの上級幹部であるアーネスト・シュミットは「アップル社とEMIは、共にビートルズの楽曲をダウンロード配信できる日を求めてきた。しかし、それは明日ではない」と語り、楽曲の近い将来の配信開始に関して否定的な見解を述べたという。デジタル・メディアへの使用が制限されているビートルズの楽曲配信については、以前よりポール・マッカートニーが「ほとんど準備ができている」と発言。メンバーのソロ作の配信も始まり、ビートルズの楽曲を使用したゲームが発売されたこともあり、近日中に解禁される可能性が報じられていた。
 
 ビートルズのオリジナル・アルバム全作品は、リマスター盤が9月9日に世界同時リリースされ、大きな話題となっている。

Source: bounce

090910TheBeatles3.jpg9 月 9日、世界中のあらゆるファンが、ギター、ベース、マイク、ドラムを手に取り、ゲームプレイとすばらしい楽曲を通して、ビートルズ伝説の追体験の旅に出ることができる、『The Beatles: Rock Band』がアメリカで発売されました。
 
それにあわせて、パブリッシャーのHarmonixはeBayチャリティー・オークションに「The Beatles: Rock Band」仕様のカスタムXbox 360を出品したんですよ!

9月10日時点で82人が入札していて、その時点でのお値段はなんと7100ドル(約65万円)。ちなみに、米Kotakuのブライアン・クレセント記者が原記事を書いたときは、20.5ドル(約1900円)だったみたいです。もちろんチャリティーですから、収益は国境なき医師団に全額寄付されるんですよ!

9月17日に決着のつくスペシャル・エディションのXbox 360、いくらになってるのか個人的にかなり気になります!!

 
Source: Brian Crecente

ザ・ビートルズのインターネット上の公式通販サイト「Beatles Official Store Japan(ビートルズ・オフィシャル・ストア・ジャパン)」が9日にオープンし、公式グッズの販売サービスを開始した。

同ストアの開設は、ビートルズ誕生の地であるイギリス、そしてビートルズを世界的スターに育てたアメリカに次ぎ、アジアでは初めて。(株)プロデュース・センターと(株)角川デジックスの業務提携により実現した。プロデュース・センターは、ビートルズの権利元である英国アップル・コープス・リミテッド社のマーチャンダイジングとオンライン・ストアの公認ライセンシーであり、一方の角川デジックスは、ウェブサイトの構築、運営をはじめとする企画制作を行っている。

同ストアのラインアップは、ビートルズの代表作からファン愛蔵盤まで取りそろえた音楽CDやDVDと共に、9日に世界同時発売し話題を集めた22年ぶりの全オリジナル・アルバムのリニューアル作「ザ・ビートルズ・リマスターCD」も販売。

ほか、ビートルズのシンボルで、通称「クラシック・アップル」が描かれたジッポー・ライターや、「スワロフスキー」と「イエロー・サブマリン」のコラボレーションによる「イエロー・サブマリン・ジュエル・ボックス」など、ストア・オリジナルグッズや海外輸入品など約500アイテムを取り扱っており、今後も拡大していく予定だ。

現在、9月30日(水)までに同ストアで商品を購入すると、抽選で「SGT.ペパーズ・ロンドン・タクシー・ダイキャストモデル」のミニカーや、公式切手シートなどが当たるキャンペーンを実施中。

「Beatles Official Store Japan(ビートルズ・オフィシャル・ストア・ジャパン)」
http://www.thebeatles-store.jp/

Source: msn

デジタル技術で高音質処理したリマスター盤を発売したばかりのビートルズだが、13日に発表される英アルバムチャートでは、トップ20位にアルバム5枚がランクインする見通しであることが分かった。オフィシャル・チャート・カンパニー(OCC)が10日発表した。 

 それによると、トップ75位以内には、15枚が入ると見られ、中でもリマスター盤の「アビイ・ロード」と「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が上位になると予想されている。

 OCCのマーティン・タルボット氏は「ビートルマニアが健在だと分かった。ビートルズの永続的な人気は、衰えを見せていない」と述べた。

 今週、英ブックメーカー(賭け屋)のウィリアムヒルは、ビートルズのアルバムがチャートのトップ10を独占する予想のオッズを25倍としたが、HMVの広報担当者は、ボックスセットは個別のアルバムの売り上げには計算されないため、その可能性は低いと話している。

 
Source: ロイター
先日、東芝EMIのビートルズ公式サイトで発表されたビートルズの曲 人気投票ランキング 全213曲の結果です。 written by Jash

順位

曲名 収録アルバム
1 レット・イット・ビー レット・イット・ビー
2 イン・マイ・ライフ ラバー・ソウル
3 ヘイ・ジュード パスト・マスターズ
4 ヘルプ! ヘルプ!
5 ストロベリー・フィールズ・フォーエバー マジカル・ミステリー・ツアー
6 ア・デイ・イン・ザ・ライフ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
7 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード レット・イット・ビー
8 イエスタディ ヘルプ!
9 サムシング アビイ・ロード
10 ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス ザ・ビートルズ
11 アクロス・ザ・ユニバース レット・イット・ビー/パスト・マスターズ
12 ヒア・カムズ・ザ・サン アビイ・ロード
13 オール・マイ・ラヴィング ウィズ・ザ・ビートルズ
14 ゲット・バック レット・イット・ビー
15 プリーズ・プリーズ・ミー プリーズ・プリーズ・ミー
16 ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア リボルバー
17 ア・ハード・デイズ・ナイト ハード・デイズ・ナイト
18 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ) マジカル・ミステリー・ツアー/イエロー・サブマリン
19 カム・トゥゲザー アビイ・ロード
20 アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア プリーズ・プリーズ・ミー
21 ひとりぼっちのあいつ ラバー・ソウル
22 ツイスト・アンド・シャウト プリーズ・プリーズ・ミー
23 アイ・アム・ザ・ウォルラス マジカル・ミステリー・ツアー
24 ハロー・グッドバイ マジカル・ミステリー・ツアー
25 ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) ラバー・ソウル
26 ペニー・レイン マジカル・ミステリー・ツアー
27 ミッシェル ラバー・ソウル
28 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
29 シー・ラヴズ・ユー パスト・マスターズ
30 ブラックバード ザ・ビートルズ
31 ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
32 エリナー・リグビー リボルバー
33 恋におちたら ハード・デイズ・ナイト
34 抱きしめたい パスト・マスターズ
35 オー!ダーリン アビイ・ロード
36 オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ ザ・ビートルズ
37 トゥモロー・ネバー・ノウズ リボルバー
38 ゴールデン・スランバー アビイ・ロード
39 涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド) ヘルプ!
40 アンド・アイ・ラヴ・ハー ハード・デイズ・ナイト
41 ラヴ・ミー・ドゥ プリーズ・プリーズ・ミー/パスト・マスターズ
42 ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン ザ・ビートルズ
43 アイ・ウィル ザ・ビートルズ
44 ガール ラバー・ソウル
45 フール・オン・ザ・ヒル マジカル・ミステリー・ツアー
46 バック・イン・ザ・U.S.S.R. ザ・ビートルズ
47 ヘルター・スケルター ザ・ビートルズ
48 ノー・リプライ ビートルズ・フォー・セール
49 ドント・レット・ミー・ダウン パスト・マスターズ
50 アンド・ユア・バード・キャン・シング リボルバー
51 ドライヴ・マイ・カー ラバー・ソウル
52 キャント・バイ・ミー・ラヴ ハード・デイズ・ナイト
53 イエロー・サブマリン リボルバー/イエロー・サブマリン
54 ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー アビイ・ロード
55 ヘイ・ブルドッグ イエロー・サブマリン
56 レディ・マドンナ パスト・マスターズ
57 ミスター・ムーンライト ビートルズ・フォー・セール
58 ジ・エンド アビイ・ロード
59 トゥ・オブ・アス レット・イット・ビー
60 P.S. アイ・ラヴ・ユー プリーズ・プリーズ・ミー
61 マジカル・ミステリー・ツアー マジカル・ミステリー・ツアー
62 アイヴ・ガッタ・フィーリング レット・イット・ビー
63 レイン パスト・マスターズ
64 恋する二人 ハード・デイズ・ナイト
65 ビコーズ アビイ・ロード
66 デイ・トリッパー パスト・マスターズ
67 ユア・マザー・シュッド・ノウ マジカル・ミステリー・ツアー
68 プリーズ・ミスター・ポストマン ウィズ・ザ・ビートルズ
69 アイ・フィール・ファイン パスト・マスターズ
70 エイト・デイズ・ア・ウィーク ビートルズ・フォー・セール
71 フォー・ノー・ワン リボルバー
72 タックスマン リボルバー
73 恋を抱きしめよう パスト・マスターズ
74 レヴォリューション パスト・マスターズ
75 夢の人 ヘルプ!
76 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
77 悲しみはぶっとばせ ヘルプ!
78 ペイパーバック・ライター パスト・マスターズ
79 セクシー・セディ ザ・ビートルズ
80 アイム・オンリー・スリーピング リボルバー
81 ディア・プルーデンス ザ・ビートルズ
82 オクトパス・ガーデン アビイ・ロード
83 アスク・ミー・ホワイ プリーズ・プリーズ・ミー
84 ロック・アンド・ロール・ミュージック ビートルズ・フォー・セール
85 バースデイ ザ・ビートルズ
86 恋のアドバイス ヘルプ!
87 ホエン・アイム・シックスティ・フォー サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
88 マーサ・マイ・ディア ザ・ビートルズ
89 ヤー・ブルース ザ・ビートルズ
90 シーズ・リーヴィング・ホーム サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
91 ジス・ボーイ パスト・マスターズ
92 アイル・ビー・バック ハード・デイズ・ナイト
93 キャリー・ザット・ウェイト アビイ・ロード
94 ザ・ナイト・ビフォア ヘルプ!
95 イット・ウォント・ビー・ロング ウィズ・ザ・ビートルズ
96 ユー・ウォント・シー・ミー ラバー・ソウル
97 アイ・ウォント・ユー アビイ・ロード
98 アンナ プリーズ・プリーズ・ミー
99 ティル・ゼア・ウォズ・ユー ウィズ・ザ・ビートルズ
100 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ) サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
101 すてきなダンス ハード・デイズ・ナイト
102 グッド・ナイト ザ・ビートルズ
103 ベイビー・イッツ・ユー プリーズ・プリーズ・ミー
104 シー・セッド・シー・セッド リボルバー
105 ユー・キャント・ドゥ・ザット ハード・デイズ・ナイト
106 ワン・アフター・909 レット・イット・ビー
107 シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー アビイ・ロード
108 ミズリー プリーズ・プリーズ・ミー
109 マザー・ネイチャーズ・サン ザ・ビートルズ
110 アイル・フォロー・ザ・サン ビートルズ・フォー・セール
111 マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー アビイ・ロード
112 ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ リボルバー
113 ゼアズ・ア・プレイス プリーズ・プリーズ・ミー
114 フロム・ミー・トゥ・ユー パスト・マスターズ
115 ゲッティング・ベター サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
116 エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー ザ・ビートルズ
117 レボリューション 1 ザ・ビートルズ
118 ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット プリーズ・プリーズ・ミー
119 イエス・イット・イズ パスト・マスターズ
120 エニイ・タイム・アット・オール ハード・デイズ・ナイト
121 ジュリア ザ・ビートルズ
122 ロール・オーバー・ベートーヴェン ウィズ・ザ・ビートルズ
123 アイ・ミー・マイン レット・イット・ビー
124 アイ・ニード・ユー  ヘルプ!
125 グラス・オニオン ザ・ビートルズ
126 ラヴリー・リタ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
127 恋をするなら ラバー・ソウル
128 イッツ・オンリー・ラヴ ヘルプ!
129 アイム・ソー・タイアード ザ・ビートルズ
130 マネー ウィズ・ザ・ビートルズ
131 蜜の味 プリーズ・プリーズ・ミー
132 テル・ミー・ホワイ ハード・デイズ・ナイト
133 サボイ・トラッフル ザ・ビートルズ
134 ディグ・ア・ポニー レット・イット・ビー
135 サン・キング アビイ・ロード
136 オールド・ブラウン・シュー パスト・マスターズ
137 オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ ウィズ・ザ・ビートルズ
138 パーティーはそのままに ビートルズ・フォー・セール
139 ポリシーン・パン アビイ・ロード
140 グッド・デイ・サンシャイン リボルバー
141 今日の誓い ハード・デイズ・ナイト
142 レボリューション 9 ザ・ビートルズ
143 ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
144 ロッキー・ラックーン ザ・ビートルズ
145 ベイビーズ・イン・ブラック ビートルズ・フォー・セール
146 ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー ウィズ・ザ・ビートルズ
147 アイム・ア・ルーザー ビートルズ・フォー・セール
148 ミーン・ミスター・マスタード アビイ・ロード
149 クライ・ベイビー・クライ ザ・ビートルズ
150 フォー・ユー・ブルー レット・イット・ビー
151 ハー・マジェスティ アビイ・ロード
152 アイム・ダウン パスト・マスターズ
153 ジョンとヨーコのバラード パスト・マスターズ
154 ユー・ノウ・マイ・ネーム パスト・マスターズ
155 アイ・コール・ユア・ネーム パスト・マスターズ
156 ロング・トール・サリー パスト・マスターズ
157 ナット・ア・セカンド・タイム ウィズ・ザ・ビートルズ
158 エヴリ・リトル・シング ビートルズ・フォー・セール
159 チェインズ プリーズ・プリーズ・ミー
160 アナザー・ガール ヘルプ!
161 イッツ・オール・トゥー・マッチ イエロー・サブマリン
162 オール・トゥゲザー・ナウ イエロー・サブマリン
163 ボーイズ プリーズ・プリーズ・ミー
164 ディジー・ミス・リジー ヘルプ!
165 デヴィル・イン・ハー・ハート ウィズ・ザ・ビートルズ
166 グッド・モーニング・グッド・モーニング サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
167 ドント・バザー・ミー ウィズ・ザ・ビートルズ
168 ウェイト ラバー・ソウル
169 ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
170 ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン マジカル・ミステリー・ツアー
171 浮気娘 ラバー・ソウル
172 バッド・ボーイ パスト・マスターズ
173 ディグ・イット レット・イット・ビー
174 ホールド・ミー・タイト ウィズ・ザ・ビートルズ
175 ハニー・パイ ザ・ビートルズ
176 フィクシング・ア・ホール サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
177 シーズ・ア・ウーマン パスト・マスターズ
178 ドクター・ロバート リボルバー
179 君はいずこへ ラバー・ソウル
180 マギー・メイ レット・イット・ビー
181 アイル・ゲット・ユー パスト・マスターズ
182 オンリー・ア・ノーザン・ソング イエロー・サブマリン
183 アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー リボルバー
184 アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン ウィズ・ザ・ビートルズ
185 愛のことば ラバー・ソウル
186 スロウ・ダウン パスト・マスターズ
187 コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル ザ・ビートルズ
188 テル・ミー・ホワット・ユー・シー ヘルプ!
189 嘘つき女 ラバー・ソウル
190 ラヴ・ユー・トゥ リボルバー
191 ぼくが泣く ハード・デイズ・ナイト
192 サンキュー・ガール パスト・マスターズ
193 アクト・ナチュラリー ヘルプ!
194 カンサス・シティー / ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ! ビートルズ・フォー・セール
195 ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード ザ・ビートルズ
196 ブルー・ジェイ・ウェイ マジカル・ミステリー・ツアー
197 ロング・ロング・ロング ザ・ビートルズ
198 ワーズ・オブ・ラヴ ビートルズ・フォー・セール
199 フライング マジカル・ミステリー・ツアー
200 ピッギーズ ザ・ビートルズ
201 家に帰れば ハード・デイズ・ナイト
202 抱きしめたい(ドイツ語版) パスト・マスターズ
203 ジ・インナー・ライト パスト・マスターズ
204 ユー・ライク・ミー・トゥー・マッチ ヘルプ!
205 ワイルド・ハニー・パイ ザ・ビートルズ
206 ドント・パス・ミー・バイ ザ・ビートルズ
207 ホワット・ユーアー・ドゥーイング ビートルズ・フォー・セール
208 リトル・チャイルド ウィズ・ザ・ビートルズ
209 消えた恋 ラバー・ソウル
210 シー・ラヴズ・ユー(ドイツ語版) パスト・マスターズ
211 みんないい娘 ビートルズ・フォー・セール
212 マッチボックス パスト・マスターズ
213 ハニー・ドント ビートルズ・フォー・セール
 ジャズの名門レーベル"ブルーノート"が誇るアーティストたちが、ザ・ビートルズ(The Beatles)の名曲をカヴァーしたコンピレーション・アルバムとしてお馴染みの『ブルーノート・プレイズ・ザ・ビートルズ』。本作がビートルズのリマスター再発を記念して、デラックス・エディション(TOCJ-66524 税込1,800円/発売中)にて再登場!
 
 リー・モーガンスタンリー・タレンタインダイアン・リーヴスホリー・コールカサンドラ・ウィルソンら豪華な面々が集まった本作。デラックス・エディションとなる今回は、ダイアン・リーヴス&カサンドラ・ウィルソン・ウィズ・ボブ・ヘイデンによる「カム・トゥゲザー」もボーナス・トラックとして収録。ビートルズの関連作品として楽しめる一枚です。
※発売中
『ブルーノート・プレイズ・ザ・ビートルズ』
(TOCJ-66524 税込1,800円)
 
[収録曲]
01.キャント・バイ・ミー・ラヴ(スタンリー・タレンタイン)
02.イエスタデイ(リー・モーガン)
03.ノルウェーの森(バディ・リッチ)
04.ハロー・グッバイ(バド・シャンク・ウィズ・チェットベイカー)
05.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(グラント・グリーン)
06.エリナー・リグビー(スタンリー・ジョーダン)
07.ブラックバード(トニー・ウィリアムス)
08.夢の人(ホリー・コール)
09.アンド・アイ・ラヴ・ハー(ケヴィン・ヘイズ)
10.カム・トゥゲザー(ダイアン・リーヴス&カサンドラ・ウィルソン・ウィズ・ボブ・ヘイデン)
11.ドライヴ・マイ・カー(ボビー・マクファーリン)
12.ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー(カサンドラ・ウィルソン)
13.フール・オン・ザ・ヒル(ダイアン・リーヴス)
14.ヘイ・ジュード(ジャリーサ、グレッグ・オズビー)
 
Source: CD Journal

毎年恒例のiPod新モデルが登場した。これ以上何がやれるのかと、毎年楽しみにしている時期なのだが、個人的には今年は想定内の進化で、正直なところ、ちょっとがっかりだ。だが、iTunesは大きな進化を遂げた。新しくなったiTunesをさっそく試してみよう。

 ●間に合わなかったビートルズ楽曲のネットワーク配信

 2009年9月9日。この日、ビートルズのオリジナルCDがすべてリマスタリングされて再発された。個人的にはそんなに熱心なビートルズファンではないのだが、手元には1987年に初CD化されたときの盤がすべて揃っている。あれから22年が過ぎ、新たにリマスターされたわけだが、よくなったのか、悪くなったのかを判断するのは、もう少し先延ばしになりそうだ。何しろ、22年前のCDは、押し入れの奥底にしまい込まれ、探し出してきて聴き比べるのはたいへんだ。もちろん、それらのCDからリッピングしたデータはiPodに入っているが、ビットレートは96Kbps。でも、新たに入手したボックスセットをリッピングしたあとも、そのままライブラリとして残してある。

 さて、ビートルズの楽曲がiTunesストアで買えるようになるという噂は現実のものにならなかったが、2009年9月9日という9が3つ並ぶ、この日、新しいiPodが発表され、出荷が開始された。日本では時差の関係で9月10日になってしまったのはご愛敬だ。ちなみに、Amazonに予約しておいたビートルズのボックスセットはちゃんと9月9日の朝に届いた。きっと、ネットワーク配信が間に合っていたとしても、ボックスセットは購入しただろうと思う。そういう世代なのだ。

 新しいiPodだが、今日は、銀座のアップルショップで実物をさわってきた。展示された実機をさわれたのは、iPod nanoだけだったが、届いたばかりとのことで、楽曲も転送されていない状態だった。カメラが付き、スピーカーが付き、FMチューナが付き、そして、たった0.2インチとはいえ大きくなったディスプレイは、数字以上に大きくなったように感じられた。iTunesに新搭載のGenius MIX機能も単体で使える。これはちょっとうらやましい。

 iPod touchは容量アップのみ、ここはやはり128GBのものがほしかった。でも、手元の第2世代iPod touchを、今朝、PCに接続したら、最新のiPhone OS 3.1.1に更新された。3.0に有償アップデートしていたので、今回は無償だ。そして、Genius MIX機能にも対応している。

 iPod shuffleはカラーバリエーションの追加と容量アップ、iPod Classicはディスコンになるんじゃないかと思っていたが容量アップで持ちこたえた。

 毎年恒例なので、本当は買い増したいところだが、どうも、今回は、今ひとつ食指が動かない。買うとしたらnanoなのだろうけれど、しばらく考えることにしよう。

●生まれ変わったiTunes

 iTunesは新バージョンの9.0になって、まるで生まれ変わったような印象だ。あちこちに手が入り、使いやすさに磨きがかかっている。

 見かけの点では、カラムブラウザーが楽曲一覧の左側に表示できるようになり、カラムを選択することができるようになっている。今までは、ジャンル、アーティスト、アルバムを曲リストの上部に表示するだけだった。はっきりいってこれはスペースの無駄で、特に、iTunesが勝手に日本語に書き換えたジャンルなどは役に立たないから腹立たしい。

 iPodとの同期時の作業に関しても使いやすくなっている。iPodの容量がライブラリの容量に満たない場合、すべての楽曲を転送することができないので、転送する楽曲を選択しなければならないのだが、今まではプレイリスト単位だけだったものが、アーティスト単位、ジャンル単位でも指定できるようになった。似たようなことをするために、今までは、スマートプレイリストを作って対応してきたが、その必要がなくなるかもしれない。ただ、スマートプレイリストは、条件の入れ子ができるようになって、すごく便利になっている。ここにも注目だ。

 今回の新機能のうち、もっとも気に入ったのは、Genius MIXだ。Geniusは、指定した楽曲をベースにして、それといっしょに聴いて心地よいと思われる楽曲を集めてくれる機能だが、それとは別に、12個の謎のプレイリストを作ってくれるようになった。

 「謎」のとしているのは、そのプレイリスト内に入っている曲のリストは、再生してみるまでわからないからだ。手元の環境では、下記の12個が生成された。

Gospel & Religious MIX
Pop MIX
カントリー MIX
クラシック MIX
ポップ MIX
ポップ MIX 2
ポップ MIX 3
ポップ MIX 4
ロック MIX
ロック MIX 2
ロック MIX 3
ロック MIX 4

 ここでも、以前のiTunesが勝手にジャンル名を書き換えた弊害が残っているようだが、ライブラリ内の曲が、なんらかの基準で集められ、ジャケット4枚分のアートワークを持つオムニバスとしてプレイリストもどきになる。この内容がいつ更新されるのか、そして、何曲入っているのかはわからない。

 ちなみに、OSを更新したiPod touchには、プレイリストとして、このGenius MIXを転送することができる。転送先のtouchでは、プレイリストやアーティスト、曲といったボタンの前にGeniusというボタンが新設され、転送したGenius MIXを呼び出せるようになった。touch上では9枚分のジャケットがアートワークになって表示される。そして、ここでも次に再生される曲は、再生するまでわからないのだ。

 これは実におもしろい。ただ、手元のiTunesライブラリには28,000曲が登録されているが、どうも、Genius MIXには選曲に偏りがあるようで、同じアルバムからの楽曲が、ずいぶんだぶって選曲されている。Geniusのアルゴリズムと同様、このMIXの機能も謎に包まれている。

 ぼくの使い方では、iPodには、直近に追加した16GB分、32GB分といった感じで音楽を転送して外出の際に持ち出していたが、Genius MIXによって、ライブラリ全体から忘れていたような曲がピックアップされる可能性もあり、開いて聴くのが楽しみだ。まさに、自分好みの曲だけをかけてくれるラジオ局といった印象だ。

 Geniusは、わざわざベースの曲を指定して、リストを作る必要があった。それはそれで気分を反映したリストがその場で作れるので便利なのだが、MIXは、まさに自動的におまかせで生成される点で性格を異とする。これをうまく機能させられれば、偶然を誘発できる。

 なお、このGenius MIXは、最初、iTunesの左ペインに出現せず、困り果てていたのだが、いったんGeniusをオフにして、再び、オンにしたら表示され、使えるようになった。これは、ちょっとしたバグかもしれない。

●ホームシェアリング機能でPCからPCへネットワーク経由で楽曲をインポート

 ネットワーク関連ではホームシェアリング機能が目新しい。ライブラリ内の楽曲を、ホームネットワーク内の異なるPCで共有するためのものだ。前からライブラリを共有する機能はあったじゃないかと思うかもしれない。でも、以前のライブラリ共有とは、まったく異なる機能として実装されている。

 ホームシェアリングでは、ネットワーク内にある異なるライブラリの曲一覧し、任意の曲を再生することができる。ここまでは従来のライブラリ共有と同じだ。それに加えて、曲をインポートできるのがホームシェアリングの新しいところだ。つまり、楽曲ファイルをコピーしてきて、自分のライブラリとして登録することができる。プレイリストも参照できるので、曲を選ぶのもたやすい。

 母艦PCからiPodに曲を転送するのは簡単だが、モバイル用に持ち出すノートPCに曲を転送するのは、けっこうな手間がかかる。それがより簡単になったのはうれしい。どうせなら、母艦PCのiTunesから別のライブラリに楽曲をプッシュしたり、再生回数などの統合などができるようになってほしいものだ。

 なお、新しいiTunesは、Windows 7のこともきちんと考慮しているようだ。iTunesのタスクバーボタンを右クリックしたときのジャンプリストにはタスクとして、iTunesストアを開いたり、その検索が項目として表示される。また、楽曲を再生しているときのボタンにポインタを重ねればサムネールが表示されるが、そのサムネールに再生/一時停止、前へ、次へのボタンが装備され、ミニプレーヤーのような使い方ができる。アルバムジャケットを別ウィンドウで表示させて最小化しておけば、そのとき再生されている曲のアルバムジャケットがサムネールとして表示される。使い勝手としては、もう一息ではあるが、いちはやくWindows 7に対応してきたことを素直に喜びたい。

元ビートルズの故ジョン・レノンさんが妻のオノ・ヨーコさんと3ヵ月間住んだロンドンの住宅にブルー・プラークが与えられることになった。この家は、ロンドン北西部マリルボーンにあるモンタギュー・スクエア34番地のフラット=写真右(「ロンドン・ライト」紙より)。

2.jpgレノンさんとヨーコさん=同左下=がこのフラット内で撮影した全裸写真は、アルバム『Unfinished Music No.1: Two Virgins』のジャケット写真に使用され、世界中で物議を醸した。

2_2.jpgフラットはもともとリンゴ・スターさんが所有したもので、ポール・マッカートニーさん、ジミ・ヘンドリックスさんも住んだことがあったという。

なお、ブルー・プラーク(Blue plaque)とは、著名な人物とゆかりの深い家(生家、住んだ家、または亡くなった場所など)、あるいは歴史的な出来事があった場所に設置される、円形の銘板。建物の外壁に掛けられることが多い。対象となる人物は死後20年もしくは生後100年が過ぎていることが原則条件で、イングリッシュ・へリテージが管理している。

レノンさん関連の家にブルー・プラークが与えられたのは、リバプールの元住居に続き、これが2つ目。

 

1960年代の世界のポップ音楽界を一変させたビートルズの全オリジナルアルバムなど全14枚が9日、高音質化したリマスター盤CDとして、本家の英国でも発売された。ロンドンにあるビートルズゆかりのアビイ・ロード・スタジオで、4年をかけオリジナルテープをデジタル化した。
 元ビートルズのポール・マッカートニーは9日付の大衆紙サンに寄稿し、「ビートルズを結成した時は、ほんの2、3年で解散すると思っていた」と回想。「今は永遠に続くような感じだ」と感慨をつづった。

Source: 時事.com

2009年9月9日に発売されたザ・ビートルズの最新リマスターCDに、ショップからの注文が発売元のEMIミュージック・ジャパンに殺到している。発売から2日間にしてアルバム換算で約50万枚に達し、初回出荷の約100万枚と合わせると150万枚を突破したことが10日分かった。

◆<The Beatles 090909>ダイジェスト映像

世界中がその歴史的な瞬間を迎える中、日本でも各地でカウントダウン・イベントが開催されるなど社会現象とも言える盛り上がりを見せているのはご存知の通りだ。今回発売されたのは、オリジナル・アルバム13タイトルとアルバム未収録曲集のパストマスターズの全14タイトル。さらにこれらをセットにした『ザ・ビートルズ BOX』と、オリジナル盤モノラル・ミックス・アルバム11枚をセットにした限定盤の『ザ・ビートルズ MONO BOX』だ。

 都内各所で最速販売が行なわれていた中、赤坂BLITZでは、その発売を記念して12時間のイベント<カウントダウン ザ・ビートルズ 213>が開催されていた。イベントは2部構成で行われ、1部では最新デジタル・リマスター音源のオリジナル13作品をいち早く大音量での試聴会を実施。のべ約2000人のオーディエンスが訪れ、生まれ変わった最新リマスター音源を堪能した。完全招待制で行なわれた2部では、パーソナリティー赤坂泰彦、キャスター内田恭子、小倉智昭、ミュージシャン坂崎幸之助をゲストに迎え「EMIミュージック・ジャパン ザ・ビートルズ公式ホームページ」とYahoo! JAPANの「ザ・ビートルズ特集」内で募集された全213曲の人気投票結果が発表された。好きな曲1位は「レット・イット・ビー」、2位は「イン・マイ・ライフ」、3位は「ヘイ・ジュード」という結果に。

また「カウントダウン ザ・ビートルズ 213」の投票結果を受け、発表された好きな曲TOP10を中心に、ザ・ビートルズとしては異例の日本独自選曲でCMが制作された。6曲ずつ計24曲を使用した4種類の30秒CMが完成し、全国主要都市でオンエアされることになったのだが、なんと各CMは1日1回限りのオンエアという贅沢かつ貴重なもの。これは見逃したくないところだ。放送は、9/14(月)日本テレビ系列「NEWSZERO」、9/15(火)TBS系列「NEWS23」、9/16(水)フジテレビ系列「ニュースJAPAN」、9/17(木)テレビ朝日系列「報道ステーション」の予定となっている。

ザ・ビートルズのリマスター盤誕生の盛り上がりは、まだまだ続く。最新リマスターCDは、今後も数々のテレビ番組でも紹介される予定になっており、9月11日(金)24:15からは「タモリ倶楽部」がテレビ朝日系列で、9月11日(金)24:55からは、9月6日に放送されたザ・ビートルズ特番のロング・バーション「よみがえるビートルズ完全版」がNHK総合テレビでそれぞれ放送となる。

Source: barks

 ビートルズの楽曲を最新技術で高音質化させたリマスター盤が9日、世界同時に発売され、栃木県内のCDショップでも多くのファンが詰めかけた。

 今回、リマスターされたのはオリジナルアルバムなど全14タイトルで、「ハード・デイズ・ナイト」など初期の4作品は初ステレオ化。14作品をまとめたボックスセットも発売された。

 新星堂ララスクエア宇都宮店(宇都宮市駅前通り)では、早くもボックスセットが完売で、現在は入荷待ちの状態。同店の佐藤一仁店長は「開店と同時に買いに来たお客さんもいた。ビートルズの人気は今も根強い」と話していた。

 ボックスセットを購入した宇都宮市東宿郷の主婦、岡部ひとみさん(48)は「夫も私も子供のころから大ファン。音が良くなったと聞いて飛んできた。早く家に帰って聴きたい」とにっこり。

Source: msn

090910.jpg ビートルズ(The Beatles)のオリジナルアルバムのデジタルリマスター盤と、テレビゲーム「ビートルズ・ロックバンド(The Beatles: Rock Band)」が発売された9日、世界各地のレコード店にビートルズファンが列を作った。

 英ロンドン(London)オックスフォード通り(Oxford Street)のHMVで列の先頭に並んだアラン・ハリントン(Alan Harrington)さん(59)は、「午前3時から待ってたんだ。ゲームとボックスセットのために800ポンド(約12万円)用意してきたよ」と話した。

 日本でも、銀座のHMVに熱心なビートルズファンが押し寄せ、店内は1日中混み合っていた。店長によれば、40代男性がほとんどで中には30代もいたという。「お客はボックスセットを選んでいた。おそらく今年のチャート1位になるだろう」

 一部報道によれば、全世界で500万枚のアルバムが店頭に並んだという。

Source: AFP/Loic Vennin

2009年5月に亡くなった忌野清志郎が映像出演することや、松山ケンイチ、泉谷しげる、Coccoらの出演が決定し、話題となっているチャリティ・コンサート<Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ>に、新たに吉井和哉の出演が決定した。吉井和哉の出演は、3年連続5回目となる。

◆忌野清志郎が<ジョン・レノン スーパー・ライヴ>に出演したときの写真

同コンサートは今回で第9回目を迎え、ジョン・レノンの命日である12月8日に日本武道館で開催される。9月8日に発表された出演アーティスト第1弾では、奥田民生、BONNIE PINK、LOVE PSYCHEDELICOといったお馴染みの常連アーティストに加え、泉谷しげる、浅井健一、ROCK'A'TRENCH、松本素生(GOING UNDER GROUND)の初出演が発表されたほか、Coccoが3年ぶりに出演することが発表された。また、俳優の松山ケンイチがジョン・レノンの詞を朗読するほか、山﨑努、山崎直子親子がナレーションを提供する。

映像出演が話題となっている忌野清志郎は、過去に2回、同コンサートに参加しており、今回はクリエイティブ・ディレクターの箭内道彦が最新の映像技術を駆使して、スーパー・ライヴのステージで蘇らせる。

チケットの一般発売(全席指定)は10月17日から。一般発売までの間、各種先行発売が行なわれる。チケットの詳細はDream Power公式サイトにて。

出演アーティストのコメントは以下の通り。

◆泉谷しげる/初出演
「ビートルズに夢中になった世代としては、ジョンレノンは最高の音楽芸術家でありメンバーの中にあって抜きンでた才能を発揮したヒト!今だ影響力絶大なのだ」

◆奥田民生/3年連続6回目の出演
「今年も出させてもらってありがとうございます!ジョンの音楽を贅沢な場所で楽しみたいと思います。」

◆BONNIE PINK/3年連続4回目の出演
「今年も参加させていただく事になり光栄です。ジョンが何を思ってその歌詞を書いたのかを想像しつつ、一語一語心を込めて歌いたいなと思っています」

◆松本素生(GOING UNDERGROUND)/初出演
「John、あなたの撒いた音楽の種は今も世界中で色とりどりの花を咲かせています。そして僕もその一つだと信じています」

◆松山ケンイチ/初出演
「初めての朗読なのでどう取り組んだらいいのかは分かりませんが、自分なりに楽しんでやりたいと思います」

◆箭内道彦(やないみちひこ)/3年連続3回目
「何ができるのか。それを実行してるのか。僕たちはそのことをいつも問われ試され続けてる。ジョンとヨーコに。清志郎さんにも」

◆山﨑 努/初出演
「世界の子どもたちに夢と希望をもってもらうために、このイベントに協力できて光栄です」

◆山崎直子/初出演
「ジョンさんヨーコさんの素敵なコンサートに参加することが出来て大変光栄です。会場の皆様どうぞお楽しみ下さい!!」

◆LOVE PSYCHEDELICO/5回連続5回目の出演
「I Love You John」(KUMI)
「All you need is love! 今年もみんなで素敵な夜にしよう!!」(NAOKI)

◆ROCK'A'TRENCH/初出演
「このイベントに参加出来て嬉しいです。音楽の力を証明しているジョンレノンスーパーライヴ、魂で歌います」(山森大輔/Vo&G)

ジョン・レノン音楽祭2009
<Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ>
2009年12月8日(火) 開場18:00/開演19:00
@日本武道館(千代田区北の丸公園2-3)
チケット料金:全席指定8,500円(税込)チケット一般発売:10月17日(土)※一般発売までの間に、各種先行発売を実施。出演者:オノ・ヨーコ、浅井健一、泉谷しげる、奥田民生、Cocco、BONNIE PINK、松本素生(GOING UNDER GROUND)、松山ケンイチ、吉井和哉、LOVE PSYCHEDELICO、ROCK'A'TRENCH and more ※50音順
山﨑 努/山崎直子(ナレーション出演)、箭内道彦(映像提供)、忌野清志郎(映像出演)
※出演者は予告なく変更になる場合があります。
[問]ジョン・レノン音楽祭事務局 03-5452-0222

◆Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ
◆Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ Twitterアカウント

 

 2009年9月9日、ザ・ビートルズのオリジナル・アルバムを含む全14作品がデジタル・リマスター化され、全世界で発売となった。

 ビートルズのオリジナル・アルバムは1987年にCDで発売され、それ以降は改訂されないままだった作品が最新技術にてリマスターされたことに関し、ポール・マッカートニーはビルボード.com のインタビューに答え、リマスターされたサウンドについて「スマートだとか、洗練されたとか、そんなのじゃない。リアルなんだ。僕らが作っていた音そのものだね。ジョンがすぐそこにいるみたいだ」と語ったという。

 今回の発売では、デビュー・アルバムの『プリーズ・プリーズ・ミー』(1963年)から、最後のアルバム『レット・イット・ビー』(1970年)と編集盤の『パスト・マスターズ』までの全14アルバムをラインアップ。さらに『ザ・ビートルズBOX』、『ザ・ビートルズMONO BOX』が同時に発売。

 これを記念し、日本では9月9日午前9時9分から東京・港区の赤坂BLITZにて、『カウントダウン ザ・ビートルズ 213』を開催。第1部は「最新デジタル・リマスター盤試聴」で、オリジナル13作品の中から全186曲の各歌詞を大スクリーン上に掲載し、いち早く大音量で試聴できるというもの。

 そして第2部はまさに「カウントダウン ザ・ビートルズ 213」。司会進行に赤坂泰彦、ゲストに坂崎幸之助、小倉智昭、内田恭子、倉本美津留を招き、ビートルズEMIオフィシャルサイト&Yahoo! JAPANの「ザ・ビートルズ特集内」で行われたビートルズの楽曲全213曲の、26万人による人気投票結果を、カウントダウン形式で発表。会場には抽選で選ばれたファンが集まった。

 ちなみに213位はカール・パーキンスのカバーで「ハニー・ドント」(『ビートルズ・フォー・セール』)。この後もカバー曲は比較的、下位にランキングされていた。100位は「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)」(『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』)。小倉智昭が青春時代に聞いていたという「エニイ・タイム・アット・オール」(『ハード・デイズ・ナイト』)は120位。「大学生のときの元ボーイフレンドはテレビを持たず、ラジオとビートルズばかりを聴いている人でした。その影響もあって、ビートルズの曲は自然とインプットされました」と語る内田恭子の選んだ「愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)」(『マジカル・ミステリー・ツアー』『イエロー・サブマリン』)は18位。3位は「ヘイ・ジュード」(『パスト・マスターズ』)、2位は「イン・マイ・ライフ」(『ラバー・ソウル』)。そして栄えある1位は、ナットクの「レット・イット・ビー」(『レット・イット・ビー』『パスト・マスターズ』)だった。

 司会者、ゲストを問わず、会場にいる誰もがビートルズの大ファン。どの曲でも「この曲がこの順位!?」というため息にも似た呟きがもれる2時間だった。

Source: nikkeibp

マーティン・スコセッシ監督が映画化を進めている大歌手フランク・シナトラの伝記映画「シナトラ」に、リック・ガードという英国人バンドシンガーが雇われたことが分かった。

英タブロイド紙サンに対し、ガードは「スコセッシの関係者からEメールが来た時、かつがれたと思ったんだ。それから、僕に出演を求めていたアメリカのエージェントから連絡があったんだけど、僕のウェブサイトはアクセスが殺到してパンクしそうだった」と、喜びを述べている。同紙によると、ガードはサウンドトラックの録音のために雇われたようで、シナトラの歌声を代わりに出すミュージカル・スタントを演じるようだ。

フィル・アルデン・ロビンソン(「フィールド・オブ・ドリームス」)脚本の同作では、タイトルロールとして、レオナルド・ディカプリオ、ジョージ・クルーニー、ジョニー・デップという3人のビッグネームの名前が挙がっている。スコセッシ監督、スタジオのユニバーサル映画、シナトラの遺族の三者がそれぞれ違う名前を推しているのだという。

一方で、スコセッシ監督が10数年間映画化を切望している企画が、遠藤周作の小説を原作とする「沈黙」だ。すでにダニエル・デイ=ルイスとベニチオ・デル・トロという2人のオスカー俳優が、17世紀の鎖国時代の日本に渡来するポルトガル人宣教師の役としてキャスティングされており、後はゴーサインを待つばかりの状態だが、同作の最大のネックは、テーマの重さからくる興行価値の低さだという。

ディカプリオ主演、デニス・ルヘイン原作のスコセッシ監督最新作「シャッター・アイランド」は全米公開が来年2月に延び、今年の賞レースから外れてしまったため、「沈黙」のプロデューサーたちは、同作を再来年以降の賞レースに参戦させたい意向だ。

他にも監督作として、ジョージ・ハリスン(元ビートルズ)のドキュメンタリー映画も構想にあり、さらに1920年代の米アトランティックシティのギャングたちを描く米HBOのTVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア」もプロデュース、パイロット版の監督も手がける。

Source: eiga.com

 

ビートルズのリマスター盤がちょうど9日発売だし、iTunesの新たなプロジェクトCocktailの発表でも盛り上がってるし...。

Appleが何か発表する時に毎回でてくる噂、「ビートルズの楽曲がiTunesで発売されるらしい...」の真相が明らかに!
EMIのグローバルカタログチーフのErnesto SchmittさんがFInancial Timesによせたコメントによると、ビートルズのiTunesデビューは今回もないそうです。

Ernestoさん曰く
「AppleとEMIは話し合いを続行中です。いつか彼らの楽曲をデジタルでお届けできる日を心待ちにしています。でも、その日は明日(9/9)ではないんです。」

今回はかなり期待度が大きかったのですが、やはりただの噂でした。
ビートルズはオールドスクールな道をまだもう少し行くようですね。

それはSteve Jobsが待ちに待ったニュースだった。かれの大好きな、そして史上最高のバンドが、ついに彼の店からも買えるようになるのだ。ところがどうやら彼は、鳶に油揚げをさらわれてしまったようだ。2時間前にSky Newsは、あのすばらしき四人組(Fab Four)がついにiTunesにやってくると報じた。ニュースソースはJohn Lennonの未亡人Yoko Onoとされていた。記事の書き出しはこうなっていた:

"ビートルズの過去のすべての曲がiTunesで買えるようになる、Yoko OnoがSky Newsにそう語った。"

でもこの記事が出てほとんどすぐにSky Newsはそれを取り下げて、そのあとにはブランクページだけが残った〔現在は通常のエラーページへリダイレクト〕。Google Newsにはしばらくキャッシュがあったが、それも記録的なほどの短時間で消えたようだ。9to5macがSky Newsに説明を求めると、何もコメントできないという答えが返ってきた。

現時点では2つの可能性がある: Skyが大誤報をやらかしたか、またはAppleがもみ消しを図ったかだ。たぶん、後者だろう。でも、だからといって、明日になればiTunesにビートルズが登場するとはかぎらない(Skyの記事は発売日を明記していなかった)。というか、Financial Timesの今日(米国時間9/8)の記事は、EMIの国際営業担当社長Ernesto Schmittの言葉を引用して、9月9日はないと明言している: "AppleとEMIの話し合いは続いており、近いうちにデジタル形式での提供が可能になると思う。しかしそれは、明日ではない"。

Financial Timesの記事はさらに、Paul McCartney、Ringo Starr、Yoko Ono、Olivia Harrisonの4名はiTunesでの発売を望んでいるが、海賊行為を恐れるEMIが反対していると述べている(McCartneyによれば、EMIは、曲がWeb上に流れた場合にはそれが同社の責任になることを懸念している)。もちろん、現時点では、ビートルズの曲をオンラインで入手するための唯一の方法が、海賊行為を利用することだ。

Source: gizmodo, techcrunch

 

 
yamano.jpg ザ・ビートルズ"リマスター盤"世界一斉発売日の9月9日、東京都内などのCDショップで深夜0時から発売がスタート!
 
 世界同日発売ですが、時差の関係により、日本は世界に先駆けての発売。銀座の山野楽器本店は、1892年の創業以来初めて深夜に店を開け、銀座中央通りの正面入り口で盛大なセレモニーを実施。0時に銀座和光の鐘が鳴るとともに大音響で「ハード・デイズ・ナイト」のメロディが響き、発売を開始!
 
 一番目の購入者となった会社員は「ボックス」「MONOボックス」をまとめて購入し、「順番に聴きたい」とコメント。テレビカメラ6台に報道陣30人が押し寄せた同店前には約150名のファンが集まり、深夜に関わらず賑わいを見せていました。
 
 ビートルズのオリジナル・アルバムは1987年にCDで発売され、それ以降は改訂されないままでしたが、今回初めて全作品が最新技術にてリマスター。ポール・マッカートニーはBillboard.comのインタビューに答え、リマスターされたサウンドについて「スマートだとか、洗練されたとか、そんなのじゃない。リアルなんだ。僕らが作っていた音そのものだね。ジョンがすぐそこにいるみたいだ」と語っています。
 
Source: CD Journal

 

tower_umeda.jpg ビートルズの全アルバムの音源を最新技術でよみがえらせたリマスター版CDが9日、世界同時発売された。大阪でも開店時間を前倒しして対応した店がにぎわうなど、衰えない人気をうかがわせた。

 大阪市北区タワーレコード梅田大阪マルビル店では「世界同時9日午前0時の解禁時間にできるだけ近づけたかった」として、通常より2時間早い午前9時に店をオープン。待ちかまえたファン約10人が特設コーナーに駆けつけ、「うれしい」と言いながら入店する客も。さっそくリマスター版を手に取っていた。

 同店によると、全14アルバムにDVDを加えたボックスセットは高価ながら、発売当日までに数百セットの予約があったという。小学校の時にビートルズに出会って録音エンジニアになったという男性(26)は「念願のリマスター版。どんな音になっているか聴くのが楽しみ」と話していた。

Source: msn

2009年9月9日(水)0時、ザ・ビートルズのリマスター盤登場に、都内CDショップは沸きに沸いた。ここHMV渋谷店においても、<HMV THE BEATLES FESTIVAL 09³>と銘打ち、9月8日(火)22:00からカウントダウンイベントを開催、記念すべき瞬間を祝うべく、トーク、試聴会、販売会、そしてライヴイベント...と、深夜の渋谷を大いに賑わせた。

写真はこちらから

<HMV THE BEATLES FESTIVAL 09³>は、8日22時から9日1時にわたり3時間のボリュームで開催された。直前の告知だったにもかかわらず300人以上のビートルズファンがショップに駆けつけ、2丁拳銃の軽快なトークとともに、聴き比べ試聴会から大盛り上がり。

世界最高峰のマッキントッシュにより設置された1500万円以上にも及ぶ特設機材から奏でられる新リマスター・ビートルズ・サウンド。「Please Please Me」「Something」等4曲を旧音源とリマスター音源を聴き比べたなかで、一般素人でも一聴して分かる"生まれ変わった音"は、会場のオーディエンスを大いに驚かせた。

そして、仲井戸"CHABO"麗市、曽我部恵一、和田唱(TRICERATOPS)による、ザ・ビートルズ・トリビュート・ライヴがスタート。自作の曲ではなくビートルズの曲だけで行なわれるこのライヴ、ありそうでなかったなかなか貴重なイベントだが、中でも圧巻だったのはチャボが自身のザ・ビートルズへの気持ちを語りながらラフに引き語る曲の数々。リアルタイムで時代を共有しているキャリアと想いが交差するスペシャルなライヴは、会場のオーディエンスにその想いが浸透していくものだった。

いなせでかっこよい和田唱と「今日飼っていた小鳥が死んでしまって井の頭公園に埋めた...」と語り「ブラックバード」をしっとりと表現した曽我部恵一も、オーディエンスをがっちりつかみ、素晴らしいパフォーマンスを見せ付けた。

そして、最後はなぜかMCの2丁拳銃よりも先にステージに飛び出てきたダイノジ。エアギターで世界で2度ナンバーワンになった実力を「ツイスト&シャウト」で余すところなく披露、会場はライヴハウスさながらのヒートアップを見せ、発売までのカウントダウンに突入した。

カウントダウンでは、HMV渋谷池住店長から予約購入者第1号の矢野史明さんへ商品を受け渡すセレモニーで拍手。「7月頭に予約をした、とても楽しみにしていました。ビートルズは世代を超えて受け継がれる楽曲である。」と喜びを語った。

<HMV THE BEATLES FESTIVAL 09³>
2009年9月8日(火)午後22:00~24:00
MC:二丁拳銃/ダイノジ
●試聴会
総額約1700万円、世界最高級のオーディオMcIntosh(マッキントッシュ)にて、現状音源とリマスター音源を聴き比べ
・「プリーズ・プリーズ・ミー」
・「オール・マイ・ラヴィング」
・「デイ・トリッパー」
・「サムシング」
●ザ・ビートルズ トリビュートライブ
和田唱(TRICERATOPS)
1.「アイル・クライ・インステッド」
2.「コール・ユア・ネーム」
3.「ゴット・トゥ・ゲット・ユア・イントゥ・マイライフ」
4.「The Long And Winding Road」
曽我部恵一
1.「ブラック・バード」
2.「アクロス・ザ・ユニバース」
仲井戸"CHABO"麗市
1.「オール・マイ・ラヴィング」
2.「ホァイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」
●カウントダウン
・エアギター(楽曲「ツイスト・アンド・シャウト」
・フォトセッション (二丁拳銃、ダイノジ、一番目のお客様、HMV 渋谷 池住店長)

※McIntosh(マッキントッシュ)
ハイエンド・高級音響機器メーカ-。「クラシカル、至高のテクノロジー、永遠に変わらないこと...」ががマッキントッシュのスタイル。
本試聴会に使用した機材
パワーアンプMC2KW/プリアンプC1000/CDプレイヤーMCD500/スピーカー IllusionA7(Snell Acoustics製)
◆マッキントッシュ・ジャパン・オフィシャルサイト

Source: barks

 石丸電気本店(千代田区外神田1)6階で9月12日・13日、試聴会「マランツ、B&Wで聞くザ・ビートルズ」が開催される。

 ザ・ビートルズのオリジナル・アルバムは1987年にCDで発売され、それ以降は改訂されないままだったが、今回初めて全作品を最新技術でリマスター化。9月9日、ザ・ビートルズのデビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」(1963年)から、最後のアルバム「レット・イット・ビー」(1970年)と編集盤の「パスト・マスターズ」までの全14アルバムのほか、「ザ・ビートルズBOX」、「ザ・ビートルズMONO BOX」がEMIミュージック・ジャパン(港区)よりリリースされた。東京都内などのCDショップで同日深夜0時から発売が開始。銀座・山野楽器本店やタワーレコード渋谷店には、購入を待つ多くのファンが集まったという。

 今回、石丸電気本店では同リマスター盤発売を記念して試聴会を開催。来場者は、PM13(プリメインアンプ)、SA13(SACDプレーヤー)、B&W 803S、XT8(スピーカー)などの器機を使用した環境の下、同リマスター盤を楽しむことができる。

 開催時間は11時~19時。

Source: アキバ経済新聞

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今日は、ファンの方々ならご存じのとおり、ビートルズのリマスター盤の発売日。
都合で帰宅が10時半くらいになってしまったので、途中でCDショップに寄れず、どんな様子だったかは窺い知れなかったのですが、帰りに寄った近所のTSUTAYA(写真中、右)でも、小さな店のわりには、大きくポップが飾られていました。ファンとしてはうれしい限り。

自分はamazon.co.jpで予約していたのですが、ブツの到着が明日になることが今朝のメールで判明。帰りに寄ったTSUTAYAでは、なんとリマスター盤全アルバムのレンタルを開始していたので、我慢できずに借りてきてしまいました...
これだったら、ステレオボックスはしばらく借りずに、初回限定版のMONOボックスだけ買って、ステレオ盤はレンタルで我慢すればよかった...(←マニアの割には、なんとセコい奴...)

自分としては、旧盤で一番音がもっこりしていたと感じていた「ザ・ビートルズ(通称ホワイト・アルバム)」を借りてきました。旧盤と違って、オリジナルのLPを忠実に再現したジャケットが何とも嬉しいです。今日はこのアルバムを聴きながら寝ることとします。

で、タイトルの「人気曲第1位」は、26万人が投票したビートルズの人気曲1位のことのようです。結果は「Let It Be」。
http://jash.hacca.jp/paul_news/
これには私も納得。というのも、「ビートルズで一番好きな曲は?」と聴かれると、自分も「Let It Be」と答えるからです。

今日9日はザ・ビートルズの「リマスター盤」の世界一斉発売日。ここ日本でも、東京都内などのCDショップで深夜0時から発売が開始された。

世界同日発売だが、時差の関係で日本は他国に先駆けての発売。銀座の山野楽器本店は1892年の創業以来、初めて深夜に店を開け、銀座中央通りの正面入り口で盛大なセレモニーを実施。0時に銀座和光の鐘が鳴るとともに、大音響で「A Hard Day's Night」のメロディが響き、発売を開始した。

1番目の購入者となった会社員は「ボックス」と「MONOボックス」をまとめて購入し、「順番に聴きたい」と語った。テレビカメラ6台に報道陣30人が押し寄せた同店前には約150名のファンが集まり、深夜に関わらず賑わいを見せた。

タワーレコード渋谷店では、0時にくす玉を割って発売を祝福。150人の熱心なファンが続々と入店し、1階のレジには商品を求める長蛇の列ができた。

ビートルズのオリジナル・アルバムは1987年にCDで発売され、それ以降は改訂されないままだったが、今回初めて、全作品が最新技術にてリマスターされた。ポール・マッカートニーはリマスターされたサウンドについて、「スマートだとか、洗練されたとか、そんなもんじゃない。リアルなんだ。僕らが作っていた音そのものだね。ジョンがすぐそこにいるみたいだ」と米「ビルボード」誌電子版に語っている。

今回の発売では、デビュー・アルバムの『プリーズ・プリーズ・ミー』(1963年)から、最後のアルバム『レット・イット・ビー』(1970年)と編集盤の『パスト・マスターズ』までの全14アルバムをラインナップ。さらに『ザ・ビートルズBOX』、『ザ・ビートルズMONO BOX』が同時に発売された。詳細はオフィシャルサイト(http://emij.jp/beatles/)にアクセス。

MTVではリマスター盤の発売を記念して、本日9日夜7時30分より、「ザ・ビートルズ ミュージックビデオ・セレクション」をオンエア。貴重なミュージックビデオの数々をお見逃しなく!■


ザ・ビートルズ ミュージックビデオ・セレクション(1時間)
09/09 [水] 19:30 - 20:30(初回放送)
09/11 [金] 12:30 - 13:30 
09/11 [金] 24:00 - 25:00
09/12 [土] 19:00 - 20:00

ザ・ビートルズ ミュージックビデオ・セレクション(2時間)
09/13 [日] 10:00 - 12:00(初回放送)
09/20 [日] 10:00 - 12:00

Source: MTV

ザ・ビートルズ・リマスター盤の世界一斉発売日となった2009年9月9日、東京都内をはじめとしたCDショップ各所にて、生まれ変わったビートルズ作品発売が深夜0時から一斉開始された。

 世界同日発売だが、時差の関係で日本は世界にさきがけての開店が可能となり、この記念すべき日を祝うように販売が開始された。銀座の山野楽器本店は1892年の創業以来初めて深夜に店を開けたという。銀座中央通りの正面入り口で盛大なセレモニーを実施、0時に銀座和光の鐘が鳴るとともに大音響で「ハード・デイズ・ナイト」のメロディが響き、発売を開始となった。

一番目の購入者となった会社員は『ボックス』『MONOボックス』をまとめて購入し「順番に聴きたい」と語っていた。テレビカメラ6台に報道陣30人が押し寄せた同店前には約150名のファンが集まり、深夜に関わらずおおきな賑わいを見せた。

 また、タワーレコード渋谷店では0時にくす玉を割って発売を祝い、150人の熱心なファンが続々と入店、1Fのレジには商品を求める長蛇の列ができていた。

ビートルズのオリジナル・アルバムは1987年にCDで発売され、それ以降は改訂されないまま今日に至っていたが、今回初めて全作品が最新技術にてリマスターされた。ポール・マッカートニーはビルボード.comのインタビューに答え、リマスターされたサウンドについて「スマートだとか、洗練されたとか、そんなのじゃない。リアルなんだ。僕らが作っていた音そのものだね。ジョンがすぐそこにいるみたいだ」と語っている。

今回の発売では、デビュー・アルバムの『プリーズ・プリーズ・ミー』(1963年)から、最後のアルバム『レット・イット・ビー』(1970年)と編集盤の『パスト・マスターズ』までの全14アルバムがラインナップ。さらに『ザ・ビートルズBOX』、『ザ・ビートルズMONO BOX』が同時に発売となった。

●ステレオ・アルバム14タイトル
『プリーズ・プリーズ・ミー』(1963年) TOCP-71001 2,600円(税込)
『ウィズ・ザ・ビートルズ』(1963年) TOCP-71002 2,600円(税込)
『ハード・デイズ・ナイト』(1964年) TOCP-71003 2,600円(税込)
『ビートルズ・フォー・セール』 (1964年) TOCP-71004 2,600円(税込)
『ヘルプ!』 (1965年)TOCP-71005  2,600円(税込)
『ラバー・ソウル』(1965年)TOCP-71006 2,600円(税込)
『リボルバー』(1966年) TOCP-71007 2,600円(税込)
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(1967年) TOCP-71008 2,600円(税込)
『マジカル・ミステリー・ツアー』 (1967年) TOCP-71009 2,600円(税込)
『ザ・ビートルズ(2枚組)』(1968年)TOCP-71010-11 2枚組 3,700円(税込)
『イエロー・サブマリン』(1969年) TOCP-71012 2,600円(税込)
『アビイ・ロード』 (1969年)TOCP-71013  2,600円(税込)
『レット・イット・ビー』 (1970年) TOCP-71014 2,600円(税込)
『パスト・マスターズ』(1988年) TOCP-71015-16 2枚組 3,700円(税込)
●『ザ・ビートルズBOX』
TOCP-71021-71036 35,800円(税込)
16CD(14作品)+ボーナスDVD
※ステレオ・アルバム14タイトルのボックス・セット。
●『ザ・ビートルズ MONO BOX』
初回生産限定盤 TOCP-71041-71053 39,800円(税込)
13CD(11作品)
※全オリジナル・モノ録音185曲を最新のデジタル・サウンドで。

◆ザ・ビートルズ・オフィシャルサイト

Source: barks

☆bayfm 9月9日はザ・ビートルズづくし!

bayfmでは、記念すべき発売日の9月9日(水)、各ワイド番組でThe Beatlesを大フィーチャー! 特に、13:00からの『RADIO SURPRISE!!』は「ビートルズを語れ!」と題し、Beatles Complete SpecialをOn Air!
「ビートルズから始まる。」でおなじみ、小林克也さんのスペシャルメッセージもオンエアいたします!
続く16:00からの『BAYLINE Go!Go!』では、あなたからのBeatlesナンバー・オールリクエストで綴る3時間!
もちろん、激レアプレゼントもご用意しております!お聴き逃しなく!

【bayfm The Beatles SPECIAL】
放送日時:9月9日(水)
以下番組でビートルズを大フィーチャーいたします!

・「POWER BAY MORNING」(5:00~8:51放送)
・「MIRACLE!!」(9:00~11:53放送)
・「RADIO SURPRISE!!」(13:00~15:50放送): 全曲ザ・ビートルズでお届けします!
・「BAYLINE GO!GO!」(16:00~18:50放送): オール・ビートルズ・リクエスト!
・「INTER X-PRESS」(21:30~22:55放送)

☆J-WAVE(81.3FM)でザ・ビートルズ大展開!!

FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、全世界でTHE BEATLESの全14作品のリマスター盤が発売される9月9日(水)の朝6:00から深夜2:00までの20時間にわたって、「J-WAVE THE BEATLES DAY」と題して、THE BEATLESを特集します。通常のJ-WAVEの番組の中で、1時間に1枚ずつTHE BEATLESのアルバムを紹介、ゲストにオノ・ヨーコさんが出演します。
また、リスナーからTHE BEATLESのベストソングを募集。J-WAVEで9月25日(金)22:00~23:45に放送の特別番組「J-WAVE SPECIAL ACROSS THE BEATLES」の中でその結果を発表します。「J-WAVE SPECIAL ACROSS THE BEATLES」では、THE BEATLESの4人のメンバーがレコーディングの際に語った貴重なコメントも放送します。
9月J-WAVEではザ・ビートルズを大展開です。お聴きのがしなく!

【J-WAVE THE BEATLES DAY概要】
放送日時:2009年9月9日水曜日 6:00~26:00

[統一企画内容]
・1時間に1枚THE BEATLESのアルバムを紹介

[各番組での企画内容]
・『BOOM TOWN』 (9:00~11:30放送):オノ・ヨーコさんインタビュー
・『M+(MUSIC PLUS)』(11:30~14:00放送):リマスター盤のプロジェクト・コーディネーター アラン・ローズ氏、レコーディング・エンジニア ガイ・マッセイ氏のインタビュー

・『RENDEZ-VOUS』(14:00~16:30放送):THE BEATLESメンバーのレコーディング時の肉声コメント
・『GROOVE LINE』(16:30~20:00放送):J-WAVEオリジナルTHE BEATLESステッカープレゼント
・『PLATON』(22:00~23:45放送):森川欣信氏(オフィスオーガスタ代表取締役社長)とTHE BEATLESを哲学しよう
・『OH! MY RADIO』(24:30~26:00放送):奥田民生の昨年のジョン・レノン スーパー・ライヴのLIVE音源をオンエア。

【J-WAVE SPECIAL ACROSS THE BEATLES】
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ、メンバー自身の貴重なコメントで綴るレコーディングの真実!
☆2009年9月25日(金)22:00~23:45 ナビゲーター:Sascha
ただ今、J-WAVEのホームページでBEATLES BEST SONG REQUESTを募集中。
抽選でビートルズのレア・グッズ、イギリス旅行が当たるチャンス!

【その他】
 『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(6:00~9:00) 9/7~10 毎日アルバム特集
 『BOOM TOWN』 (9:00~11:30放送) 9/7~10 毎日SOUNDS GREENコーナーで特集も放送!!!


☆Inter FMが9月、1ヶ月の間に213曲全曲オンエア!

FM 76.1 Inter FM が9月1ヶ月間にザ・ビートルズ、全213曲を全曲オンエア!
各番組でのオンエアに加え、ピーター・バラカンさんのSPECIAL PROGRAMも放送決定しました。
9月はザ・ビートルズ楽曲盛りだくさんのインターFMを聴き逃せません!!

●GLOBAL SATELLITE 月-金 10:00-15:00
音楽MIXコーナー「20K MUSIC MIX」 ・・・毎日2枠ビートルズ枠に変更。
オンエア期間:①9/7(月)~9/11(金)
②9/21(月)~9/25(金)

●WEE HOURS 月-金 24:00-26:00  ・・・前後を「ビートルズ・リマスター特集枠」に変更。
オンエア期間:9/14(月)~9/11(金)

●GOLD MINER 土 9:00-10:00 ・・・ビートルズ リマスター楽曲で構成
オンエア日:9/12(土)、9/19(土)

上記番組をメインに各番組をとおして全曲1回以上オンエア

★SPECIAL PROGRAM
オンエア日時:9/27(日) 13:00-15:00 
DJ:ピーター・バラカン氏
内容:リマスター音源からめぼしい音源をピックアップして解説

Source: 東芝EMI

明日9月9日のビートルズ・リマスター盤の発売に合わせ、東芝EMIの公式サイトで、プロモーションビデオが公開されています。音はもちろんリマスター音源が使われています。

「ゲット・バック」「ヘルプ」「ハロー・グッドバイ」は先月から公開されていましたが、今月9月1日から「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」、そして本日8日から「恋のアドバイス」が公開されました。また9月15日には「ペニー・レイン」が公開される予定です。

http://www.emimusic.jp/beatles/special/20090909_video.htm

written by Jash

■ビートルズ試聴会「最新デジタルリマスター盤 全曲試聴」

9/9午前9時9分~17時15分まで赤坂BLITZにて【入場無料・出入り自由】の大試聴会を開催!
最新デジタル・リマスターのオリジナル・アルバム13枚をリリース順に大音量・高音質で再生。

※イベント当日は朝7時30分より整列を始めます。会場周辺の安全管理により9/9(水)7時30分以前にお並びいただくことは、固く禁じられておりますので、絶対におやめください。
上記の指示をお守りいただけない場合、入場をお断りする場合もございます。
また、入場無料イベントのため、定員になり次第、入場制限される場合もございます。何卒、皆様のご協力をお願い致します。

★9月9日(水)午前0時(8日24時)にナントCDショップが臨時開店!
 
■タワーレコード渋谷
8日23:30からムッシュかまやつ氏、永井"ホトケ"隆氏 登場。セレモニー開始!
※24時からの臨時販売は、タワーレコード日本上陸以来初!

ビートルズのリマスター関連作品をお求めの方が参加できるイベントが9月12、13日に開催、また、7階TOWER BOOKSでは、9月11、18、19、26日に、観覧フリーのイベントが行なわれます。
 
 9月12日は、2つのイベントが開催。14時からは「今だから話せるビートルズ インタビュー秘話」と題し、星加ルミ子、Mike Koshitani(越谷政義)、THE BEATVOX (ザ・ビートルズのトリビュート・バンド)が出演! 18時からは、「ビートルズの時代」というテーマで、ピーター・バラカンが大いに語ります。そして13日は、「〈ビートルズ・サウンド〉最後の秘密を解明する!」と銘打ち、川原伸司、杉真理松尾清憲、そして本サイト編集長の藤本国彦が出演。熱いビートルズ話を展開します。この13日のイベントは、最初で最後の本邦初公開映像の上映と上記4名のトークショーの2部構成。映像は、ビートルズ作品のサウンド・エンジニアとして、直接録音に携わったジェフ・エメリックがビートルズ・サウンドの秘密を語るドキュメンタリー。著書『ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実〈新装版〉」(白夜書房=刊)と合わせてお楽しみ下さい。
 
 また、7F TOWER BOOKSでの観覧フリーのイベントとしては、9月11日19時より「大野真澄(元GARO、ヴォーカル) Talks About The Beatles」(サイン会もあり!)、9月18日19時から小松崎健郎、高橋一路による「第二のビートルズ列伝」、9月19日16時より佐藤良明、中野学而の「TOWER BOOKSマンスリー"WordsWorth"9月〈ビートルズの快〉」、9月26日19時より柴田元幸、新元良一出演の「Radio Shibata-Niimoto @ TOWER BOOKS/テーマ〈ビートルズ〉」が行なわれます。
 
 また、イベント以外にも、ザ・ビートルズのカヴァー・アルバムからフォロワーの作品まで、おすすめアルバム70タイトル以上の試聴ができるほか、洋書写真集やバンドスコア、雑誌バックナンバーなど、約200点一気に販売をするとのこと。すべてお問い合わせはタワーレコード渋谷店(03-3496-3661)まで。

■山野楽器銀座本店
8日24:00 銀座和光の時計の鐘とともに「A HARD DAYS NIGHT」が銀座4丁目交差点に爆音で流れ販売開始。
※24時からの販売は山野楽器創業1892年(明治25年)4月21日の設立以来初!

Source: CD Journal, 東芝EMI

3年目となる<iTunes Live: London Festival>が、2009年7月1日から7月31日の1ヶ月間かけて開催された。現在、iTunes Storeではこの1ヵ月間行なわれたフェスの多くのライヴ音源が配信中だ。

◆オアシス、フランツ、カサビアンほか、<iTunes Live: London Festival '09>ライヴ画像

すっかりロンドンの夏の風物詩となったこのフェスの大きな特徴といえば、完全無料の招待制。同フェスのチケットは一切販売されず、会場に入場しライヴに参加するには各メディアで行なわれるチケット抽選で当選しなければならない。オーディエンス側としては運に左右されるフェスだが、一方で、すべてのライヴ音源は後日iTunes Storeで配信されるという、デジタル配信時代ならではのユニークなコンセプトもあわせ持つ。参加こそ難しいが、どんなライヴだったか、音を聴くチャンスは広く与えられるのだ。

過去にはポール・マッカートニー、コールドプレイ、エイミー・ワインハウスら、超ビッグネームも登場している<iTunes Live: London Festival>。今年の出演者は、オアシスを筆頭に、フランツ・フェルディナンド、カサビアン、フロー・ライダー、ジャック・ペニャーテ、LA ROUX、ピーター・ビョルン&ジョン、フレンドリー・ファイアーズ、カルヴィン・ハリス、ミーカ、プラシーボ、ブロック・パーティーなどなど、全英No.1アーティストだらけ。それ以外にもジャンルレスに今最も旬なアーティストが勢ぞろいした。

 今年の会場は、ロンドンで今一番エキサイティングなパフォーマンス・スペースと言われる、カムデンのラウンドハウス。ラウンドハウスはもともと、1846年に建てられ、ジミ・ヘンドリックスやピンクフロイドが演奏したという歴史ある劇場だ。キャパシティーは、最大で2500~3000人規模となっており、こんなサイズのホールで、オアシスやフランツといったスタジアム級アーティストのライヴを観ることができるということで、音楽好きなロンドンッ子たち垂涎のプレミアムイベントとなった。

ちなみに、ノエルの電撃脱退に現在、話題騒然となっているオアシスだが、7月21日に行なわれた彼らのライヴでは、久しぶりにリアムが観客にブチギレして、翌日の各ニュースの一面を飾っていた。もちろんBARKSでも掲載したとおりだ。

豪華な出演者と制限された会場・入場によってライヴのプレミア感を高める一方、iTunes Storeを用いてライヴ音源を配信することで、誰にでも気軽に楽しめるイベントという面をも演出することに成功している<iTunes Live: London Festival>。通常は両立することのない"プレミア"と"手軽さ"というふたつの価値観を成り立たせる手法が取れるのも、現在、世界中で多くのユーザーが利用しており、さらにこれまで、たとえば日本では坂本龍一のピアノ・ツアーで各会場のコンサート音源を公演終了後から最短24時間で配信するといった試みを成功させてきたiTunesであるがゆえ。彼らの持つノウハウ、デジタルコンテンツ化へのスマートな対応などがこのベクトルの異なる2つの価値観の創出に大きく起因していることは想像に難くない。

■ <iTunes Live: London Festival '09>スケジュール
1 July : Jamie T / Slow Club
2 July : Fightstar / In Case Of Fire
3 July : Jack Penate / Golden Silvers
4 July : Flo Rida / Ironik
5 July : Snow Patrol / Silversun Pickups / Animal Kingdom
6 July : Franz Ferdinand / Passion Pit
7 July : Mr. Hudson / Kid British
8 July : David Guetta / Cicada / Mark Knight
9 July : Oi Va Voi / Tinariwen
10 July : Paolo Nutini / Marina and the Diamonds / Milow
11 July : La Roux / Dan Black
12 July : Mumford and Sons / The Temper Trap
13 July : Newton Faulkner / Peter, Bjorn and John / Raygun
14 July : Placebo
15 July : Friendly Fires / Magistrates
16 July : Simple Minds
17 July : Noisettes / Skint & Demoralised
18 July : Calvin Harris / Miike Snow
19 July : Bat For Lashes / Polly Scattergood
20 July : Bloc Party / Delphic / The Invisible
21 July : Oasis / The Enemy
22 July : Kasabian/ Twisted Wheel
23 July : Graham Coxon / Esser
24 July : a-ha / Reamonn
25 July : Beverley Knight
26 July : Madeleine Peyroux / Imelda May
27 July : The Saturdays / Sophie Ellis-Bextor / Girls Can't Catch
28 July : Amadou & Mariam / Charlie Winston
29 July : Simian Mobile Disco / Gold Panda
30 July : The Hoosiers / Steve Appleton
31 July : Mika / Erik Hassle

Source: barks

 ジョン・レノン(John Lennon)を敬愛するアーティストが集い、世界の子どもたちに学校をプレゼントする毎年恒例のチャリティ・コンサート〈Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ〉の第9回目が、今年もジョンの命日である12月8日に、ジョン・レノンが唯一日本でライヴを行なった日本武道館で開催決定!
 
 このライヴの提唱者で、ライヴにも出演するオノ・ヨーコの呼びかけで集まる出演者の層は厚く毎年話題になっていますが、今年もミュージシャン、俳優、映像作家ほか、さまざまなフィールドからのアーティストが出演!
 
 音楽界からは奥田民生BONNIE PINKLOVE PSYCHEDELICOらお馴染みの顔ぶれに加え、初出演となる泉谷しげる浅井健一ROCK'A'TRENCH松本素生GOING UNDER GROUND)や、3年ぶりの出演となるCoccoなど、若手から大御所まで世代を超えた実力派が参加します。これは第1弾の発表で、今後も大物アーティストが追加発表される予定。
 
 また、ジョン・レノンの詞の朗読で始めて朗読をする松山ケンイチ、ナレーションを提供する山崎努山崎直子親子という俳優3人も参加決定。このほか、クリエイティヴ・ディレクターの箭内道彦は、今年他界しこのコンサートに過去2回参加した忌野清志郎を最新の映像技術を駆使し、このステージで蘇らせる映像演出を手がけるとのこと。
 
 このライヴは、売上金からアジア・アフリカの恵まれない子どもたちへ学校をプレゼントするチャリティ・コンサートで、過去8回のコンサートで22ヵ国85校の学校が建設されました。今年からは、中南米へ
活動を広げ、10校前後の建設が予定されているとのこと。チケットは全席指定で、本日から10月17日(土)の一般発売までの間、各種先行発売が行なわれます。チケットの詳細は、公式ホームページ(http://www.dreampower-jp.com/)まで。
 
〈ジョン・レノン音楽祭2009 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ〉
●日時:12月8日(火) 開場18:00 / 開演19:00
●会場:東京・日本武道館
●出演:〈ライヴ〉オノ・ヨーコ / 浅井健一、泉谷しげる、奥田民生、Cocco、BONNIE PINK、松本素生(GOING UNDER GROUND)、松山ケンイチ、LOVE PSYCHEDELICO、ROCK'A'TRENCH 他
山﨑 努、山崎直子(ナレーション出演)、箭内道彦(映像提供)、忌野清志郎(映像出演)
●料金:8,500円
●問い合わせ:ジョン・レノン音楽祭事務局[Tel]03-5452-0222
 
Source: CD Journal
 

 エリック・マーティンが日本や世界のアーティストのクリスマスソングをカバーしたアルバム「MR.VOCALIST X'MAS」が、11月11日にリリースされる。

これは彼のカバーアルバムシリーズ「MR.VOCALIST」の第3弾としてリリースされるもの。山下達郎「Christmas Eve」やB'z「いつかのメリークリスマス」、辛島美登里「Silent Eve」といった国内の名曲から、WHAM!「Last Christmas」、ジョン・レノン「Happy Xmas(War Is Over)」、BAND AID「Do They Know It's Christmas?」などの海外のナンバーまで、幅広いジャンルのクリスマスソングをカバーしている。

なお、このアルバムリリースを記念した東名阪ツアー「MR.VOCALIST JAPAN TOUR」が行われることも決定。クリスマスシーズン直前に、彼の歌う名曲たちを生で堪能してみよう。


「MR.VOCALIST X'MAS」収録曲
・Christmas Eve(山下達郎)
・Winter Song(DREAMS COME TRUE)
・いつかのメリークリスマス(B'z)
・クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)
・白い恋人達(桑田佳祐)
・Silent Eve(辛島美登里)
・Merry Christmas Mr.Lawrence(坂本龍一)
・All I Want for Christmas Is You(マライア・キャリー)
・Last Christmas(WHAM!)
・Happy Christmas(War Is Over)(ジョン・レノン)
・Do They Know It's Christmas(BAND AID)
・White Christmas(ビング・クロスビー)
※曲順未定

Source: ナタリー

■『bounce(バウンス)』2009/09
8月25日発行 タワーレコード 0円
タワーレコードのフリーマガジン。MO BEATLES, MO LIFEのキャッチコピーのもと、
5ページの特集「ビートルズは大人のロックなのか?」が掲載されています。ボゥ
ディーズほか後輩アーティストたちからのメッセージや、関連アルバムが紹介さ
れています。表紙2種のうちひとつはビートルズ。
http://www.bounce.com/contents/magazine/


■『TOWER』SEP.05
9月5日発売 タワーレコード 0円
タワーレコードのフリーマガジンのひとつで、日本のアーティスト中心の『TOWER』
にもビートルズのリマスター盤を紹介する記事が載っています。テキストは和久
井光司さん。
http://sale.towerrecords.jp/tower/

Source: BEA-MAIL

■『週刊朝日』9/18号
9月8日発売 朝日新聞出版 本体333円 税込350円

リマスターCD発売を祝して、ビートルズのトリビアを集めた記事が掲載されて
います。「ジョン・レノンは週刊朝日の記者だった!?」と週刊誌らしい見出し
もついている「へぇ~」なトリビア集、全2ページ。
http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

Source: BEA-MAIL

■『ビートルズ10』
毎週日曜 午前1時~2時 ラジオ日本
毎週日曜 午前10時~11時 (再)月曜 午後7時~8時 福井放送
毎週日曜 午後4時~5時 北日本放送
毎週月曜 午後8時~9時 山梨放送
毎週月曜 午後8時~9時 西日本放送

毎週ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を発表するビートルズ専門番組。リ
マスター盤談義が続いています。
秋の番組改編でどうなるのかはまだ発表されていませんが、ジョンの誕生日を記
念した「ジョン・レノン10」が放送予定であることは告知されました。ソロ時
代限定で、ジョンの好きな曲を募集中です。応募はハガキ、ファクス、eメール
で、締切は9月26日(土)。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/beatles10.php

Source: BEA-MAIL

■『BUGGY CRASH NIGHT』
9月12日(土)午後10時~11時 FM802

GLAYのJIROさんの番組で、まるごとビートルズ特集が放送されます。番
組サイトでは、放送終了後、語りのみ聴くことができます。
http://funky802.com/dbcn/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『THE BEATLE YEARS』

『THE BEATLE YEARS』
毎週土曜 午後3時~4時 Inter-FM
ウェストウッド・ワン(『ロスト・レノン・テープス』を手がけた番組配給会社)
を通じて全米で放送されているビートルズ専門番組が、日本のインターFMで放
送中。ビートルズのコレクターでもあるというボブ・マリックがDJで、ビート
ルズの逸話を語りつつ曲を聴いていきます。
最初と最後に日本語で番組の説明が入るだけで、内容はすべて英語です。
http://www.interfm.co.jp/beatleyears/

Source: BEA-MAIL

■『090909 THE BEATLES STATION』
9月9日(水)午前4時30分~10日(木)午前4時30分 ニッポン放送

リマスター盤発売を記念し、ニッポン放送の各ワイド番組内でビートルズの曲が
放送されます。午後4時頃から星加ルミ子さんが出演する予定。
http://www.1242.com/

Source: BEA-MAIL

【オンエア情報】『JET STREAM』

■『JET STREAM』
9月8日(火)~9月12日(土)午前0時~0時55分 JFN38局

老舗番組『ジェット・ストリーム』では先週に続いて今週もビートルズを特集。
番組の中盤に1日5曲ずつ放送されます。
http://www.tfm.co.jp/jetstream/

Source: BEA-MAIL

■『BOOM TOWN』「Sounds green」
9月7日~9月9日(木)午前9時40分~9時45分 J-WAVE
朝のワイド番組内のおすすめCDコーナー「Sounds green」で、ビートルズの
リマスター盤から1日1曲とりあげられます。
また、オノ・ヨーコさんのインタビューも今週中に放送される予定です。
http://www.j-wave.co.jp/original/boomtown/

Source: BEA-MAIL

■『ONCE』
9月7日~9月9日(木)午前11時30分~1時50分 TOKYO FM
■『DIARY』
9月7日~9月9日(木)午後2時~4時 TOKYO FM
TOKYO FMのふたつのワイド番組合同で、それぞれビートルズのアルバム
を1日1作とりあげます。リマスター盤発売日の9月9日まで続きます。
各番組サイトのWeb Radioで、過去1週間分、パーソナリティの語りのみ聴くこと
ができます。聴きたい日付と時間帯を選びます。
『ONCE』は13時台。
http://www.jfn.co.jp/once/
『DIARY』は31日、2日、3日、7日が15時台、1日が14時台。
http://www.tfm.co.jp/diary/

Source: BEA-MAIL

■綾戸智恵
アルバム『GOOD LIFE』
9月10日発売 east house records EHSA-1004、税込3,000円

綾戸智恵さんの20作目となる最新アルバム。ビートルズの「ドント・レット・
ミー・ダウン」をカバーしています。エリック・クラプトンの「ティアーズ・イ
ン・ヘヴン」などもとりあげた全15曲。
http://www.ewe.co.jp/index.php

Source: BEA-MAIL

メアリー・マッカートニーの息子でありポール・マッカートニーの孫にあたるアーサー(10歳)とエリオット(7歳)が、発売間近の音楽ビデオゲーム「ザ・ビートルズ:ロック・バンド」をひとあし早く楽しんだという話が、イギリスの大衆紙『サン』のウェブサイト(9月4日付)に紹介されました。記事によると、ある日ジャイルズ・マーティンがアビイ・ロード・スタジオを訪ねたところ、ポールが娘のメアリーとベアトリス、孫のアーサーとエリオットを連れて来ていたということです。ポールはハーモニックス(「ザ・ビートルズ:ロック・バンド」の開発にあたったゲーム会社)のスタッフと歓談中で、スタッフがゲームをプレイしてみませんかと誘ったところポールは断り、孫たちは喜んで応じていたといいます。

Source: BEA-MAIL

ステラ・マッカートニーは8月22日から24日までの3日間、ニューヨーク州にあるロングアイランド島のイースト・ハンプトンに期間限定のショップを開店し、2010年春物コレクションのトランク・ショー(発売前の新商品をデザイナー自身が紹介・販売するイベント)も行ないました。
ステラのコレクションが置かれたのは同地にあるギャラリー「ザ・ファイアープレイス・プロジェクト」の一角で、最終日である24日の閉店後には友人や関係者を招待してのレセプションを開催。地元紙
『イースト・ハンプトン・スター』のウェブサイト(8月27日付)によると、会場にはポール・マッカートニーの姿もあったといいます。

Source: BEA-MAIL

9月11日(金)深夜放送の「タモリ倶楽部」におぎはやぎが出演する。

今回のテーマは「リマスターがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ! 発覚!? ビートルズ47年目の真実」。9月9日に全14作品のデジタル・リマスター盤が発売されるビートルズだが、番組では以前のCDと今回のリマスターの聴き比べを軸に、リマスターによるサウンドの変化を「タモリ倶楽部」らしく検証する。

おぎやはぎが所属する人力舎は、社長がビートルズファンということでも有名。"現役世代"ではない1971年生まれのおぎやはぎがビートルズに対してどのような思い入れを語るのかも注目だ。

出演者

タモリ / 萩原健太 / 近田春夫 / おぎやはぎ

Source: お笑いナタリー

 

 椎名林檎、GLAY、布袋寅泰、松任谷由実といった人気アーティストが参加した、ザ・ビートルズのカバーアルバム『LOVE LOVE LOVE』が、10月14日(水)にリリースされることが決定した。本作には、ポップ、ロック、レゲエ、洋楽から演歌まで、多彩なジャンルのアーティストが参加。故・忌野清志郎さんの楽曲も収録される。

 本作には全15曲を収録予定。これまでにリリースされている楽曲としては、椎名林檎「YER BLUES」、GLAY「MOTHER NATURE'S SON」、高橋幸宏「YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY(悲しみはぶっとばせ)」、松任谷由実&高中正義「NORWEGIAN WOOD(ノルウェーの森)」、THE ALFEE「TICKET TO RIDE(涙の乗車券)」のほか、故・忌野清志郎さんと仲井戸麗市による「DON'T LET ME DOWN」を収録。

 また、細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美によるユニット・HISでリリースした「AND I LOVE HER」は、坂本のボーカルで英語バージョンに生まれ変わるほか、吉井和哉「HELP!」のライブ音源と、unistyle「ALL MY LOVING」が初CD化となる。

 さらに、本作のために新たにレコーディングされたものとしては、布袋寅泰「BACK IN THE U.S.S.R」、原田知世「THE FOOL ON THE HILL」、Fire Ball「A HARD DAY'S NIGHT」、湯川潮音+LEO今井+JAMES IHA「I'M SO TIRED」、フジファブリック「I WANT YOU」が収録される。

Source: ORICON STYLE

ザ・ビートルズのデジタルリマスター盤CDが、2009年9月9日に世界一斉発売される。単なるロックスターではなく、スタジオ録音の革命児としても知られるビートルズの演奏が、最高の音質で楽しめるとあって、世界中ですでに話題沸騰中。個人的にも非常に楽しみなニュースなのであるが、ふと気づけば発売日が2009年9月9日。......おやおや、「9」が3つも並んでいるじゃありませんか。

ここでビートルズのファンならピーンとくるはず。そう、「9」という数字は、ビートルズのメンバーであるジョン・レノンが、自らのラッキーナンバーとしていた数字なのである。
「こりゃあEMI、粋なマネをしたな」
と思ったものの、これも『ジョンの魂』が呼び起こした偶然なのかもしれない。
持ち前の知りたがり精神をフルに発揮し、EMIミュージック・ジャパンに、ことの真相を確かめてみた。

「今回のリマスター盤は全世界一斉発売であり、発売日を決定したのはEMIミュージック・ジャパンではないので断言はできませんが......」
との前置きがあった上で、広報担当の方にお答えいただいた内容をまとめると、
● EMIミュージック・ジャパンスタッフ内でも、「この発売日って、ジョンのラッキーナンバーだよね」という話は出ている
● それどころか、世界中のEMIスタッフ同士でも同様の話が出ている
● でも、公式発表で「ジョンのラッキーナンバーに引っ掛けました」という発表はされていないので、意図的なものなのかはわからない
とのこと。つまり、EMIミュージック・ジャパンのスタッフも、我々と同じように発売日が「9並び」である理由を知らされていないようなのだ。
う~ん、ミステリー!

というわけで、残念ながら「9並び」の謎は迷宮入りになってしまった。
でもいいのだ。だって、ユーモアの効いた謎はビートルズの十八番。世界中のビートル・マニアの討論に、「9並びの謎」という新たなネタが加わっただけでも、たいへん素晴らしいことなのである。

ちなみにジョン・レノンのラッキーナンバーがなぜ「9」なのかは、誕生日が「10月9日だから」とか、「0から9で一番大きい数字だから」とか、これまた諸説入り乱れている。ビートルズって、音楽以外でも大いに楽しませてくれる偉大なバンドなのだ。リマスター盤の発売がいっそう楽しみになった今日この頃である。

Source: excite 

 

 

以下より,ビートルズ・リマスター盤のマスタリングに関わったアラン・ローズとガイ・マッセイのインタビューを見ることができます.

written by Jash

9月9日(水)0時に全世界同時発売となるザ・ビートルズ・リマスター盤のリリースが近づくにつれ、各所でイベントや特設会場がアナウンスされる中、HMVでは、最速で手に入れようと0時販売と共に、サウンドの聴き比べ試聴会が催される。

これまで世界中で販売されてきた音源は世界的に一斉廃盤となり、新しいデジタルリマスター音源が、これから世に出るザ・ビートルズとなる。

◆新マスタリング・スタッフ Interview(August_2009)

では、はたして、その音源は、どのような違いとなって登場するのか。ここが最も気になることろだが、そんな音楽ファンの思いを組んでか、ずばりその違いを堪能すべく高級オーディオを用意しての試聴会の開催だ。ザ・ビートルズが好きなお笑い芸人「二丁拳銃」「ダイノジ」をMCに迎え、総額約1700万円というMcIntosh(マッキントッシュ)のオーディオ・セットで旧音源とリマスターされた新音源を聴き比べ、ザ・ビートルズをリスペクトするアーティストとともに、カウントダウンを祝うという。楽しそうじゃないか。ちなみにダイノジは、エアギターでザ・ビートルズの曲を弾くという。さて、どの曲でしょうか?

<HMV THE BEATLES FESTIVAL 090909>
世界で一番早く手に入れよう!世界最高級のオーディオで聴き比べよう!
豪華アーティストによるザ・ビートルズトリビュートライブ エアギターを披露
2009年9月8日(火)午後22:00~24:00
@HMV渋谷 3Fイベントステージ
二丁拳銃(世界一?ビートルズ好きのお笑い芸人)
ダイノジ(世界一のエアギターテクをビートルズの楽曲で披露)
※試聴会 30分
※ザ・ビートルズ トリビュートライブ 40分
仲井戸"CHABO"麗市、曽我部恵一、和田唱(TRICERATOPS)
※カウントダウン
ダイノジ エアギター披露

●参加方法
※参加券は9月5日(土)10:00よりHMV渋谷1F インフォメーションカウンター先着にて配布。
※商品予約の方には、優先的に参加券が配布されます。
※既にHMVにて予約済みの方はイベント当日1Fインフォメーションカウンターにて渡されます。
※本イベントは深夜開催となりますので、ご来場の際は身分証明書をお持ち下さい。
※東京都の条例により18歳未満の方の入場できません。
◆<HMV THE BEATLES FESTIVAL 090909>オフィシャルサイト

Source: barks

9月13日にタワーレコード新宿店にて、トークイベント「L⇔R黒沢健一と木下裕晴によるマニアック・ビートルズ・トーク」が開催される。

このイベントは、9月9日に一斉リリースされるTHE BEATLESのオリジナルアルバム全14作品リマスター盤の登場を記念して行われるもの。大のビートルズフリーク、音楽マニアとして知られる黒沢&木下の2人による対談とあって、アーティストとしての専門的な話題から意外なこぼれ話まで、濃厚かつ幅広い内容のトークが期待できそうだ。

タワーレコード新宿店ではこのほか、9月18日に萩原健太(音楽評論家)×宮永正隆(ビートルズ大学学長)、9月19日に松村雄策(音楽評論家)×岡本定義(COIL)のトークイベントが予定されており、リマスター盤発売日となる9月9日には、ビートルズのトリビュートバンド「The Firegrows」のミニライブが実施される。いずれもフリーイベントとなっているので、ビートルズマニアを自認する人はぜひ参加しておこう。

Source: ナタリー

音楽評論家の松村雄策氏が出演するトーク・イベントが東京・渋谷の

「LIVE-BAR-The DOORS」で行われます.

9月6日(日) ビートルズを語ろう
 
出演者:松村雄策
ゲスト:近藤智洋(ex.PEALOUT)
OPEN  16:30
START  17:00
チケット ¥2,000-

Source: http://www.livebar-the-doors.net/index.html

マサチューセッツ州ケンブリッジ(CNNMoney) ゲームメーカーの米ハーモニクスは、ビートルズのメンバーが登場するファン待望の音楽ゲーム「ザ・ビートルズ:ロックバンド」を間もなく米国で発売する。

ハーモニクスは音楽番組を手掛ける米MTVの子会社で、アレックス・リゴパロス、イーラン・イゴジーの両氏が創設。CNNマネーはケンブリッジのオフィスで両氏にインタビューし、ゲーム開発のエピソードなどを語ってもらった。

同社はマサチューセッツ工科大学(MIT)でコンピュータを専攻し、趣味でクラリネットを吹いていたイゴジー氏と、作曲を専攻し、コンピュータープログラミングが趣味だったというリゴパロス氏が出会い、卒業後、音楽とハイテクの融合を目指して1995年に設立した。

当初はディズニーのテーマパーク「エプコット」の音楽プロジェクトなどを手掛け、日本のカラオケビジネスにも進出しようとしたが、こちらは目指す方向が違うと気付いて挫折。その後、コナミの「ダンスダンスレボリューション」といった人気ゲームに触発されて音楽ゲームに力を入れ始める。

ビートルズをゲーム化するプロジェクトが動き出したのは、2006年にMTVに買収されたことがきっかけだった。MTV幹部の紹介で故ジョージ・ハリスンさんの遺族と知り合い、話し合いを重ねた。ただし実際の契約が成立するまでには相当な時間がかかったというが、「ビートルズの基準で言えばかなり早かった」とイゴジー氏は振り返る。

制作にあたっては、ハリスンさんの妻オリビアさんと、故ジョン・レノンさんの妻オノ・ヨーコさんが全面協力。「僕たちが設計上の枠組みを提案して2人にフィードバックをもらうというプロセスを繰り返した」とリゴパロス氏は言い、「ヨーコさんからは『ジョンの目はこちらの方を向くようにして』といった細かい指示があった」と振り返る。

もちろん、ビートルズの元メンバーも参加。リンゴ・スターさんからは「ドラムをたたく時にひじはそんな風に上がらない」といったアドバイスをもらい、ポール・マッカートニーさんからは、ゲームのストーリー部分について何度も直しが入ったという。

「ゲームが発売されたらビートルズファンから『ここは違う』といった声が出るだろうが、実際には僕たちが、誤った認識を正すことになるんだ」とリゴパロス氏は胸を張る。

Source: CNN

 ビートルズの全オリジナル・アルバムのリマスター盤発売に合わせて、クラシック・アレンジによるビートルズのカヴァー集『ゴールデン・スランバー~クラシカル・ビートルズ』(TOCP-70799 税込1,800円)が9月9日にリリースされます。
 
 クラシックの老舗レーベル、EMIクラシックスの一流アーティストたちによるビートルズの名カヴァーを集めたオムニバス。天使の歌声として有名なウィーン少年合唱団、スキャットで一世を風靡したザ・スウィングル・シンガーズ、世界的ギタリストのマヌエル・バルエコに、日本が誇る荘村清志、現代音楽の名ピアニストである高橋アキ、英国の国民的ソプラノ歌手レスリー・ギャレットら豪華メンバーが勢揃いです!
 また、長年入手できなかったジョージ・マーティンのプロデュースによる、ジョン・ラッター作、ロン・グッドウィン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィル演奏の『ザ・ビートルズ・コンチェルト』(全3楽章)も収録されています。
 
※9月9日発売
『ゴールデン・スランバー~クラシカル・ビートルズ』(TOCP-70799 税込1,800円)
 
[収録曲、演奏者]
01. イエスタデイ/マヌエル・バルエコ(g)
02. ペニー・レイン/リヒャルト・エドリンガー指揮バロック・チェンバー・オーケストラ
03. 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)/ウィーン少年合唱団
04. ミッシェル/荘村清志(g)
05. レディ・マドンナ/ザ・スウィングル・シンガーズ
06. デイ・トリッパー/ザ・スウィングル・シンガーズ
07. 涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド)/マヌエル・バルエコ(g) 他
08. フォー・ノー・ワン~ブラックバード/ジョージ・マーティン指揮レスリー・ギャレット(S)
09. エイト・デイズ・ア・ウィーク/リヒャルト・エドリンガー指揮バロック・チェンバー・オーケストラ
10. ペイパーバック・ライター/リヒャルト・エドリンガー指揮バロック・チェンバー・オーケストラ
11. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/マヌエル・バルエコ(g) 他
12. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ/マヌエル・バルエコ(g)
13. ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア/荘村清志(g)
14. イエロー・サブマリン/リヒャルト・エドリンガー指揮バロック・チェンバー・オーケストラ
15. レット・イット・ビー/レスリー・ギャレット(S) 他
〈ザ・ビートルズ・コンチェルト〉/ロン・グッドウィン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 他
16. I.マエストーソーアレグロ・モデラート
17. II.アンダンテ・エスプレッシーヴォ
18. III.プレスト
19. ゴールデン・スランバー/高橋アキ(p)
 
Source: CD Journal

こちらで、9月9日発売のリマスター盤の宣伝用ダイジェスト映像を見ることができます。

http://www.barks.jp/watch/?id=1000026283

 

Source: barks

ニューヨーク発のセレクトショップ「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」が8月30日、東京・渋谷の公園通り沿いに世界最大規模となるフラッグシップショップをオープンした。これを記念して開店前日の29 日、盛大なレセプションパーティーが開催された。この日、パーティーにあわせて来日したオルセン姉妹やキルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)をはじめ、女優の菊地凛子(Rinko Kikuchi)など国内外のセレブリティたちが祝福に駆けつけた。

 オープニングセレモニーのキャロル・リム(Carol Lim)CEOは、ブルーが鮮やかなオリジナルブランドのドレスで登場。「渋谷はラグジュアリーからチープまで多彩なモノが集まる最高にエキサイティングな場所。私たちの日本初の拠点として、最も相応しいエリアだと思います」とコメント。ウンベルト・リオン(Humberto Leon)クリエイティブディレクターは「オープニングセレモニーという"目"を通した、全く新しいショッピング経験を提供できて、光栄に思うよ」と語る。

■デザイナーやセレブも続々来店

 世界初のショップインショップを店舗内に構えるアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)も、この日のために来日。「大好きな東京に初のインショップをオープンできて、とてもワクワクしているよ。今回のためにデザインした限定アイテムもあるんだ。気に入ってもらえたらいいな」と喜びを語った。

 メアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)とアシュレー・オルセン(Ashley Olsen)姉妹は動物の耳を模った「メゾン・ミッシェル(MAISON MICHEL)」のユニークなヘッドドレスを身につけ登場。店内にディスプレイされた2人のブランド「ザ・ロウ(The Row)」の商品にサインを入れたり、他のお気に入りブランドのアイテムをチェックするなど、ショッピングを楽しんでいた。

 他にも、同ショップの顧客として知られるキルスティン・ダンストや、自身のコラボライン「ERIN WASSON x RVCA」を店頭で展開するモデルのエリン・ワッソン(Erin Wasson)、女優の長澤まさみ(Masami Nagasawa)、俳優の玉山鉄二(Tetsuji Tamayama)、タレントのMEGUMIらが来場した。

■アフターパーティ

 夜に掛けては恵比寿のリキッドルームでアフターパーティが開催された。ステージでは、今秋ファースト・ソロ・アルバムをリリースする「ザ・ストロークス(The Strokes)」のフロントマン、ジュリアン・カサブランカス(Julian Casablancas)によるライブパフォーマンスが行われ、未明まで盛り上がりをみせた。会場には、ミュージシャンのショーン・レノン(Sean Lennon)とアーティストのオノ・ヨーコ(Yoko Ono)が姿をみせるなど、「オープニングセレモニー」らしくインターナショナルなムードに満ちた一夜となった。

【関連情報】
特集:話題のセレクトショップ「オープニングセレモニー」日本上陸、渋谷に1号店オープン
◆アレキサンダー・ワン09/10年秋冬コレクション<写真>
◆【オルセン姉妹】記事一覧(

(c)MODE PRESS

The Official Chart Companyが、これまで英国で最も売れたザ・ビートルズの曲ベスト10を発表した。

「名曲ベスト10」となればまた別のランキングになるであろうが、売れたという点では1963年にリリースされた「She Loves You」がNo.1だという。同シングルの後続いてリリースされた「I Want To Hold Your Hand」が2位に、「Can't Buy Me Love」が3位に挙がっている。

リストの半分は、1963/64年に発表されたシングルで占められた。彼らのシングルは、初のUKナンバー1となった「From Me To You」(1963年)から「Yellow Submarine」(1966年)まで、リリースされた全11枚が1位を獲得。その後の「Strawberry Fields Forever」(1967年)が最高位2位だったものの、続いてリリースされた「All You Need Is Love」(1967年)から「Ballad Of John And Yoko」(1969年)までの全6シングルがまたもや連続No.1に輝いている。

英国で最も売れたザ・ビートルズ・トラック・ベスト10は以下の通り。

1.「She Loves You」
2.「I Want To Hold Your Hand」
3.「Can't Buy Me Love」
4.「I Feel Fine」
5.「Day Tripper/ We Can Work It Out」
6.「Hey Jude」
7.「From Me To You」
8.「Help!」
9.「Hello Goodbye」
10.「Get Back」

Source: barks

【オンエア情報】MTV Comp

MTV Comp. [洋楽]

毎週特定のアーティストのミュージックビデオをまとめてオンエアする番組、その名も「MTV Comp.[MTVコンプ]」。アーティストたちのこだわりがつまった、完成度の高いミュージックビデオの数々は、見ごたえ十分!

8日[火]17:30 - 18:00:ザ・ビートルズ
10日[木] 17:30 - 18:00 <火曜オンエア分リピート>

Source: http://www.mtvjapan.com/tv/program/rg_compi

VMC SPECIAL / THE BEATLES & SOLO WORKS
  9月13日(日) 20:00~21:30
  9月19日(土) 21:00~22:30 (リピート放送)
  9月23日(水) 25:00~26:30 (リピート放送)
  9月28日(月) 12:00~13:30 (リピート放送)

イギリスのリヴァプールでジョン・レノン(G&Vo)、ポール・マッカートニー(B&Vo)、ジョージ・ハリスン(G&Vo)、リンゴ・スター(Dr&Vo)の4人で結成されたロックバンド、ザ・ビートルズ。1962年10月5日に「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューしてから1970年の解散まで、わずか10年足らずの活動でポピュラー・ミュージックの歴史を変えました。音楽やその活動をとおして、今なお地球規模で影響を与え続けています。日本でも、1966年の来日時の熱狂は社会現象となり、武道館公演は伝説となっています。
 そして、2009年9月9日、全14枚のアルバムの最新リマスター盤がリリースされます。"21世紀に最高の音質で蘇るザ・ビートルズ"というキャッチコピーが掲げられているように、なんと1987年に初CD化されて以来の初めてのリマスター。尚、初期4枚のアルバム(『プリーズ・プリーズ・ミー』『ウィズ・ザ・ビートルズ』『ハード・デイズ・ナイト』『ビートルズ・フォー・セール』)が、全曲ステレオでCD化されるのは今回がはじめてになります。22年ぶりの新訂リマスター盤ということで、今また世界中で大きな話題を集めています。
 そんな歴史的快挙を記念してお送りする今回のスペシャルは、ザ・ビートルズの楽曲にジョン、ポール、ジョージ、リンゴらのソロ楽曲も合わせてお送りします。全音楽ファン必見です!

Source: http://www.v-music.ch/special/special/200909/beatles/

THE BEATLES SPECIAL

放送日時:
9/19(土)21:30~22:00
リピート:
9/23(水)19:00~、9/27(日)20:30~

世界中のビートルズ・ファンが長年待ちわびた全オリジナル・アルバム・リマスター盤を、9月9日にリリースするTHE BEATLES。ロンドンにあるアビイ・ロード・スタジオにて4年間の歳月をかけて行われたこちらのCDの発売を記念して、番組ではミュージックビデオを中心にした彼らの特別番組をわたってオンエア! 貴重映像満載の30分をお見逃しなく!

Source: http://www.spaceshowertv.com/powerplay/vip02/

 かねてより計画されていた「日本のジョンレノン」と呼ばれるビートルズ・サウンドメーカーの第一人者である"RICKY"こと廣田龍人が、横浜の有名ライブハウスで活躍中の多国籍バンド"The Pampanga Angels(ザ・パムパンガエンジェルス)"のツインリードヴォーカルであるマリ&ジョイスをfeatureして行うライブが、9月16日(水)、赤坂「グラフィティ」で行われます!!
ライブの詳細はパムパンガエンジェルスのHP http://www.pampanga-angels.com/schedule/index.htmlをご覧下さい!!
 日本のジョンレノン(=RICKY)が、今や"東洋のABBA"と呼ばれるほどに成長したフィリピン女性デュオ、マリ&ジョイスと夢の共演!これは見逃せません!
当日のライブは「要予約」。観覧ご希望の方は今すぐ、赤坂グラフィティ/tel.03-3586-1970へTEL.を!!

Source: kanaloco

 

8月の末から放送されている資生堂の男性用の新整髪剤のテレビCM。木村拓哉を起用した他社のヒット商品に対抗してパッケージもオシャレな新感覚な整髪剤を、男女共につかってほしいとイケメンたちがアピール。キムタク対策として、妻夫木聡、小栗旬、瑛太、三浦春馬と豪華4人の旬な美男俳優を起用したが、同社女性版のシャンプーのCMに比べていまいちインパクトが薄い。こんなんで大丈夫なの?

「デケデンデンデンデンデン~、デケデンデンデンデンデン~。」と、軽快な音楽に乗って、ビートルズ風の装いの妻夫木聡、小栗旬、瑛太、三浦春馬の4人が、ロンドンの街をビートルズよろしく駆け回るCM。この商品は、木村拓哉のうねうね人間のCGでおなじみの(一人勝ちしている)ライバル商品に対抗して生まれた商品らしい。今回なぜ、4人もイケメンを揃えてみたかというと、元々は男性用として発売したヘアワックスが、キムタク起用によって女性に購入されたという「うれしい誤算の2匹目のドジョウ」を狙っている。商魂たくましさもここまで来ると複雑だ。

しかし、広末涼子、竹内結子、鈴木京香、仲間由紀恵など多数の女優を起用し成功した同社のヘアケアブランドのCMに比べ、その「男性版」と言われる妻夫木、小栗、瑛太、三浦の4人の無難すぎる美男はあまりにもメリハリが無く、インパクトが薄い。せめて松田の弟とか、榎本の弟とか、一人は目を引く「個性キャラ」を入れても良かったのではないか。

そして、なぜ女性版のヘアケアCMがウケたかというと、「子持ちバツイチになってもこれからガンバルわよ。」by広末涼子、竹内結子。「40過ぎちゃったけど、まだまだ小娘には負けないわよ。」by鈴木京香。のような、なにかこう"女の意地"みたいなモノが商品の赤いイメージにぴったり合ったというか、それを使う主婦やOLの内情と、女優の私生活がリンクするような部分があって支持を得たような気がするのだが、男性版の4人は、味のうす~い和食フルコースみたいなキレイな男たちで、そういったドロドロした背景が無い。考えようによってはキムタクもドロドロしている。

従来のジェルやフォームに用いられた固まる素材は使わず、髪にセットした後も、固まらずに柔らかい皮膜で髪を覆い続けるという、"扱い勝手のいい"商品を象徴したような、無害なイケメンたちの起用。「草食系男子を4人集めてみました!」と言われればそれまでなのだが、似たもの同士の人気者が、お互いを殺しあっているようにしか見えない。同じ服装の同じ髪型の4人は、没・個性化している。

それにしても、なぜ今更ビートルズなのだろう?全体的に「絵が古臭いCM」を流して、お父さん世代まで巻き込もうとしているのか?
いずれにしろ、異常に欲張りな商品アピールである。

Source: TechinsightJapan

リンゴ・スターの代表曲「It Don't Come Easy」「Photograph」2曲のデジタルダウン販売が本日9月1日から開始された。データ形式はWMA、ATRAC3の2種類。こちらのHMVのサイトでも販売される。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001672798
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001672799
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1001063718
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1001064222

written by Jash

米Appleが米国西海岸時間の9月9日午前10時 (日本時間: 10日午前2時)から、米カリフォルニア州サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsでスペシャルイベントを開催する。

Appleはここ数年、米国で新学年が始まるタイミングの9月上旬に、iPod、iTunes・iTunes Storeなどを含む音楽・映像関連製品の発表イベントを開催してきた。同社はスペシャルイベントを火曜日に行うことが多いが、今年の9月スペシャルイベントは9日(水曜日)になると、8月にAll Things Digitalが報道。同日にはザ・ビートルズのデジタルリマスター・アルバム、ビートルズをテーマにした音楽ゲーム「The Beatles: Rock Band」などが全世界で発売される。そのため、ビートルズ作品がついにiTunes Storeに登場するのではないかと期待されている。

ただし、報道関係者に送られた招待状には「It's only rock and roll, but we like it.」と書かれている。これはローリング・ストーンズの「It's Only Rock 'N Roll (But I Like It)」の歌詞の言い換えだ。ライバル・バンドの歌詞を使っているからこそ、やはりビートルズなのか......。それとも今回もビートルズ作品は噂で終わるのか......その答えは9日に明らかになる。

また今年の招待状のイラストにはiPod touchらしきシルエットが用いられている。昨年はiPod nanoが使われ、スペシャルイベントではデザインを刷新した同製品の新世代モデルが発表された。

Source: mycom

このブログは、Paul McCartney ポール・マッカートニーやThe Beatles ビートルズ及びその他元ビートルズのメンバー(John Lennon ジョン・レノン, George Harrison ジョージ・ハリスン , Ringo Starr リンゴ・スター )の関連情報をアーカイブしたブログです。彼らの音楽のカバーCD、彼らを扱った雑誌やイベント情報も掲載します。
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